2024年12月26日以降、改正により「1円スマホがなくなる可能性」を知っていた人は53.3%【モバイルナレッジが調査】
[24/12/25]
提供元:PRTIMES
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2024年12月26日より行われる改正に関する調査(18〜49歳の合計428人)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-a0e299106c5bced59e0e298aa8a2ed1c-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
携帯電話販売会社である「株式会社フォネット(本社:山梨県甲府市、代表取締役:清水栄一)」は、運営メディア「モバイルナレッジ」にて、『2024年12月26日より行われる「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正(※1)』に関するアンケート調査を行いました。
※1:以降、「本改正」と表記します。
調査概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_1_4ca3552412a37ee5ad3f4a0f33571e44.jpg ]
※1:事前に行った調査にて、2024年12月26日より行われる「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正について、「知っていた」と回答された方が調査対象
※Q1、Q3、Q4は「マルチアンサー形式(当てはまるものを全て選択する回答形式)」です。複数選択が可能なため、「特徴1は回答者の50%に当てはまった」「特徴2は回答者の70%に当てはまった」のように、数字の総和が100%にはなりません。
※Q1で「いずれも知らなかった」、Q3で「まだ決めていない/わからない」、Q4で「まだ決めていない/わからない」を選択された回答者は、回答結果に矛盾が発生しないように、他の選択肢を選べない設定で配信しています。
※本調査の結果を引用される際は、下記リンクを出典元として記載いただくようお願いいたします。
https://phonet.jp/colum/smartphone-discount-revision/
Q1. 「本改正」により発生する変更点について、以下の中から知っていたものがあれば全て選択してください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-e7edd5589ec6a1cf3a2bc31e1fc75c07-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_2_c0e4848d0017c687f934c28eef3ce36f.jpg ]
【要点】
・最も多く選ばれた選択肢は「実質1円のスマホがなくなる可能性がある」で、回答者の53.3%(228人)が該当
・次いで多かったのは「5G向けのミリ波に対応しているスマホは値引き上限額が40,000円から55,000円になる」で44.9%(192人)
・「(具体的な変更内容は)いずれも知らなかった」を選んだ人は全体の7.9%(34人)
回答人数は総数428人で、最も多い回答は、53.3%(228人)の「実質1円のスマホがなくなる可能性がある」でした。
次いで、44.9%(192人)が「5G向けのミリ波対応スマホの値引き上限額が40,000円から55,000円になる」を選びました。
キャリアが提供する、端末購入プログラムへの規制対象を知っていた人は40.7%(174人)でした。
Q2. 「本改正」により、2024年12月26日以降は、一部端末の実質負担額や購入金額が高くなる可能性があります。こちらを踏まえて、改正前までにスマホを安く購入することを検討していますか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-0cb3f7603b69f6b5396f9cc1701983b8-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_3_b717c17fcb51dd1cb675215dadf232b4.jpg ]
【要点】
・「スマホを安く買うことを検討している」は359人(83.9%)
・「スマホを安く買うことを検討していない」は69人(16.1%)
本設問では、2024年12月26日以降に一部端末の購入金額が高くなる可能性を踏まえ、改正前にスマホを安く買うかどうかを尋ねました。
結果、回答者428人中、359人(83.9%)が購入を検討し、69人(16.1%)は検討しないと回答しました。
「検討している」と答えた359人は全体の約83.9%で、「検討していない」と答えた69人は約16.1%となりました。
Q3. 「本改正」の前に、スマホを安く買う予定の人にご質問です。どのスマホを購入する予定ですか?以下の中から当てはまるものを全て選んでください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-7fb07f57cacdb9b9011598cadb663fb4-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_4_aefdf3aa25448fa32ff030fd27ff38d4.jpg ]
※Q2.で『スマホを安く買うことを検討している』を選択した方が質問対象
【要点】
・iPhoneでは、iPhone16が28.4%、iPhone15が27.6%、iPhone14が23.4%という順で選択された
・Galaxy S24シリーズやGoogle Pixelシリーズ、Xiaomiシリーズなども複数回答があり、それぞれ9.5%や8.4%などの割合が確認された
・「まだ決めていない/わからない」は16.2%となった
全回答359人のうち、iPhone16が最も多く28.4%を占め、次いでiPhone15が27.6%、iPhone14が23.4%となりました。
GalaxyやGoogle Pixel、XiaomiなどのAndroid端末も複数選択があり、数%から9.5%程度まで分布しました。
Q4. 「本改正」の前に、スマホを安く買う予定の人にご質問です。スマホをどこで購入する予定ですか?以下の中から当てはまるものを全て選んでください。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-8d67e5336da2aafa0a6daae9478e5a22-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_5_d55003c8ec716ffd28a00384469a9698.jpg ]
※Q2.で『スマホを安く買うことを検討している』を選択した方が質問対象
【要点】
・ソフトバンクショップを予定している人は29.2%(105人)
・オンラインでの購入予定はソフトバンク24.2%(87人)、ドコモ21.2%(76人)、au17.5%(63人)となった
・10.3%(37人) が「まだ決めていない/わからない」を選択した
ソフトバンクショップが29.2%(105人)で最多となり、ソフトバンクオンラインショップ24.2%(87人)、ドコモオンラインショップ21.2%(76人)などが続きました。
家電量販店を選んだ人も13.6%(49人)と一定数おり、全体の10.3%(37人)が「まだ決めていない/わからない」を選びました。
まとめ
株式会社フォネットが運営するメディア「モバイルナレッジ」にて、『2024年12月26日より行われる「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正』に関するアンケート調査を実施しました。
本アンケート調査について、要点をまとめると次の通りです。
■要点
・変更点の認知状況については、「実質1円のスマホがなくなる可能性がある」が53.3%(228人)で最も多く選択された
・改正前にスマホを安く買うかについて、「スマホを安く買うことを検討している」が83.9%(359人)となった
・改正前に購入予定のスマホについて、iPhone16を選んだ人が28.4%(102人)で最も多く、次いでiPhone15が27.6%(99人)となった
・改正前にスマホをどこで購入するかについて、「ソフトバンクショップ」が29.2%(105人)で最も多く選ばれた
【関連記事:2023年以前の改正について解説中】
■ソフトバンクの機種変更で一括0円のiPhoneはない?新規契約で実質0円のスマホがあるかも調査
https://phonet.jp/colum/softbank-changemodel-0yen/
■ドコモの機種変更・新規契約で一括0円はない?実質0円のiPhoneなどスマホがあるかも調査
https://phonet.jp/colum/docomo-changemodel-0yen/
■auの機種変更で一括0円のiPhoneはない?新規契約で実質0円のスマホがあるかも調査
https://phonet.jp/colum/au-changemodel-0yen/
「モバイルナレッジ」と運営会社「フォネット」について
【モバイルナレッジ】
株式会社フォネットが運営する「モバイルナレッジ」は、格安SIM・機種変更・iPhoneなどモバイル全般のお得情報をまとめたサイトです。
https://phonet.jp/colum/
【フォネットについて】
社 名:株式会社フォネット
代表者:代表取締役 清水 栄一
所在地:山梨県甲府市下石田2-10-6
創 業:1998年5月
資本金:5,112万円
事 業:携帯電話ショップ運営、スマートフォンの販売等
H P:https://www.phonet.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
こちらのお問い合わせフォームにて、ご質問事項などをご記入ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-a0e299106c5bced59e0e298aa8a2ed1c-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
携帯電話販売会社である「株式会社フォネット(本社:山梨県甲府市、代表取締役:清水栄一)」は、運営メディア「モバイルナレッジ」にて、『2024年12月26日より行われる「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正(※1)』に関するアンケート調査を行いました。
※1:以降、「本改正」と表記します。
調査概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_1_4ca3552412a37ee5ad3f4a0f33571e44.jpg ]
※1:事前に行った調査にて、2024年12月26日より行われる「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正について、「知っていた」と回答された方が調査対象
※Q1、Q3、Q4は「マルチアンサー形式(当てはまるものを全て選択する回答形式)」です。複数選択が可能なため、「特徴1は回答者の50%に当てはまった」「特徴2は回答者の70%に当てはまった」のように、数字の総和が100%にはなりません。
※Q1で「いずれも知らなかった」、Q3で「まだ決めていない/わからない」、Q4で「まだ決めていない/わからない」を選択された回答者は、回答結果に矛盾が発生しないように、他の選択肢を選べない設定で配信しています。
※本調査の結果を引用される際は、下記リンクを出典元として記載いただくようお願いいたします。
https://phonet.jp/colum/smartphone-discount-revision/
Q1. 「本改正」により発生する変更点について、以下の中から知っていたものがあれば全て選択してください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-e7edd5589ec6a1cf3a2bc31e1fc75c07-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_2_c0e4848d0017c687f934c28eef3ce36f.jpg ]
【要点】
・最も多く選ばれた選択肢は「実質1円のスマホがなくなる可能性がある」で、回答者の53.3%(228人)が該当
・次いで多かったのは「5G向けのミリ波に対応しているスマホは値引き上限額が40,000円から55,000円になる」で44.9%(192人)
・「(具体的な変更内容は)いずれも知らなかった」を選んだ人は全体の7.9%(34人)
回答人数は総数428人で、最も多い回答は、53.3%(228人)の「実質1円のスマホがなくなる可能性がある」でした。
次いで、44.9%(192人)が「5G向けのミリ波対応スマホの値引き上限額が40,000円から55,000円になる」を選びました。
キャリアが提供する、端末購入プログラムへの規制対象を知っていた人は40.7%(174人)でした。
Q2. 「本改正」により、2024年12月26日以降は、一部端末の実質負担額や購入金額が高くなる可能性があります。こちらを踏まえて、改正前までにスマホを安く購入することを検討していますか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-0cb3f7603b69f6b5396f9cc1701983b8-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_3_b717c17fcb51dd1cb675215dadf232b4.jpg ]
【要点】
・「スマホを安く買うことを検討している」は359人(83.9%)
・「スマホを安く買うことを検討していない」は69人(16.1%)
本設問では、2024年12月26日以降に一部端末の購入金額が高くなる可能性を踏まえ、改正前にスマホを安く買うかどうかを尋ねました。
結果、回答者428人中、359人(83.9%)が購入を検討し、69人(16.1%)は検討しないと回答しました。
「検討している」と答えた359人は全体の約83.9%で、「検討していない」と答えた69人は約16.1%となりました。
Q3. 「本改正」の前に、スマホを安く買う予定の人にご質問です。どのスマホを購入する予定ですか?以下の中から当てはまるものを全て選んでください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-7fb07f57cacdb9b9011598cadb663fb4-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_4_aefdf3aa25448fa32ff030fd27ff38d4.jpg ]
※Q2.で『スマホを安く買うことを検討している』を選択した方が質問対象
【要点】
・iPhoneでは、iPhone16が28.4%、iPhone15が27.6%、iPhone14が23.4%という順で選択された
・Galaxy S24シリーズやGoogle Pixelシリーズ、Xiaomiシリーズなども複数回答があり、それぞれ9.5%や8.4%などの割合が確認された
・「まだ決めていない/わからない」は16.2%となった
全回答359人のうち、iPhone16が最も多く28.4%を占め、次いでiPhone15が27.6%、iPhone14が23.4%となりました。
GalaxyやGoogle Pixel、XiaomiなどのAndroid端末も複数選択があり、数%から9.5%程度まで分布しました。
Q4. 「本改正」の前に、スマホを安く買う予定の人にご質問です。スマホをどこで購入する予定ですか?以下の中から当てはまるものを全て選んでください。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68362/7/68362-7-8d67e5336da2aafa0a6daae9478e5a22-850x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/68362/table/7_5_d55003c8ec716ffd28a00384469a9698.jpg ]
※Q2.で『スマホを安く買うことを検討している』を選択した方が質問対象
【要点】
・ソフトバンクショップを予定している人は29.2%(105人)
・オンラインでの購入予定はソフトバンク24.2%(87人)、ドコモ21.2%(76人)、au17.5%(63人)となった
・10.3%(37人) が「まだ決めていない/わからない」を選択した
ソフトバンクショップが29.2%(105人)で最多となり、ソフトバンクオンラインショップ24.2%(87人)、ドコモオンラインショップ21.2%(76人)などが続きました。
家電量販店を選んだ人も13.6%(49人)と一定数おり、全体の10.3%(37人)が「まだ決めていない/わからない」を選びました。
まとめ
株式会社フォネットが運営するメディア「モバイルナレッジ」にて、『2024年12月26日より行われる「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正』に関するアンケート調査を実施しました。
本アンケート調査について、要点をまとめると次の通りです。
■要点
・変更点の認知状況については、「実質1円のスマホがなくなる可能性がある」が53.3%(228人)で最も多く選択された
・改正前にスマホを安く買うかについて、「スマホを安く買うことを検討している」が83.9%(359人)となった
・改正前に購入予定のスマホについて、iPhone16を選んだ人が28.4%(102人)で最も多く、次いでiPhone15が27.6%(99人)となった
・改正前にスマホをどこで購入するかについて、「ソフトバンクショップ」が29.2%(105人)で最も多く選ばれた
【関連記事:2023年以前の改正について解説中】
■ソフトバンクの機種変更で一括0円のiPhoneはない?新規契約で実質0円のスマホがあるかも調査
https://phonet.jp/colum/softbank-changemodel-0yen/
■ドコモの機種変更・新規契約で一括0円はない?実質0円のiPhoneなどスマホがあるかも調査
https://phonet.jp/colum/docomo-changemodel-0yen/
■auの機種変更で一括0円のiPhoneはない?新規契約で実質0円のスマホがあるかも調査
https://phonet.jp/colum/au-changemodel-0yen/
「モバイルナレッジ」と運営会社「フォネット」について
【モバイルナレッジ】
株式会社フォネットが運営する「モバイルナレッジ」は、格安SIM・機種変更・iPhoneなどモバイル全般のお得情報をまとめたサイトです。
https://phonet.jp/colum/
【フォネットについて】
社 名:株式会社フォネット
代表者:代表取締役 清水 栄一
所在地:山梨県甲府市下石田2-10-6
創 業:1998年5月
資本金:5,112万円
事 業:携帯電話ショップ運営、スマートフォンの販売等
H P:https://www.phonet.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
こちらのお問い合わせフォームにて、ご質問事項などをご記入ください。