JR東日本が注目の日本発スタートアップ「tonari」を導入
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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二拠点に分散したチームを繋ぎ何処にいても最前線に居られるプロジェクト・チーム作り
東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)が等身大で空間をつなぐサービス、「tonari」の使用を開始。東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として認定されている、高輪ゲートウェイ駅を中心として取り組む「品川開発プロジェクト(第I期) 」の拠点となるTokyoYard Building(港区)と本社(渋谷区)をtonariで繋ぎ、温度感のあるコミュニケーションや、いつでも声がかけられる様な環境を作り、情報格差のないプロジェクト・チーム作りを目指す。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-b1a2f39db0573bb33d35-9.jpg ]
プロジェクトの背景と導入に至った理由
品川開発プロジェクトにおいては、国内外から先進的な企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりを目指している。「グローバルゲートウェイ」をコンセプトに、国際交流拠点として、オフィス、商業、ホテル、コンベンション、文化創造施設などの複合用途の導入を進めるとともに、周辺地域との防災連携などを図る。また、都心では希少なグリーンフィールドを舞台に、夢や情熱のあふれる人たちと、100年先を見据えた心豊かなくらしづくりに向けた実験の場づくりを進めており、まちびらき前の今から、様々な実証実験に取り組んでいる。
tonariの導入に至った背景には、品川開発プロジェクトの進展に伴い、チームが拡大していくことから、個人やチームの情報共有がスムーズに行われることが重要だと再認識したことが端緒となっている。メンバーは両拠点を往来していたが、プロジェクトの拠点と本社が離れた場所にあるため、情報格差などが生まれがちだった。二拠点に分散する必要のあるチームが、同じ空間にいる様に自然な会話や情報共有を行え、どちらの拠点に居ても変わらないオフィス環境を作ることを目的として、tonariの導入を決めた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-bd84a0ddbb02e6105d08-10.jpg ]
会社としての期待
今回、tonariの導入により柔軟なプロジェクトチームの拡大を可能にし、新しい働き方の浸透を進めていくと共に、品川開発プロジェクトにも活かしていきたいとJR東日本のメンバーは語る。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-5f0b408aea777cd64293-15.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-62d913847e0e2e46c1fd-16.jpg ]
「コロナ禍によって、生活スタイルや価値観が一気に変革期を迎えました。リアルの拠点をバーチャルに接続することによって、当社が志向している「時間と場所にとらわれない働き方」や、「ヒト」起点の分散型のくらしを、まずは我々自身で実践していきたいと考えています。」
三輪美恵氏(執行役員 事業創造本部部長)コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-ec51c97ebce336e9525c-17.jpg ]
「まちづくりでは、多様なメンバーのビジョンをリアルタイムに拾い、共有し、反映していくことが大切。コミュニケーションロスをなくし、同じ場所で働いているようなスピード感・ビジョンの共有・新しいアイデア創出を促したい。また、プロジェクトのミッションや「ワクワク感」を他部署にも浸透させて、同じ熱量を分かち合いたい。」
天内義也氏(事業創造本部 新事業創造部門 品川くらしづくりユニット 事業計画G副課長)コメント
ユーザーの声
周辺地域のコミュニティー活性化を目標とする品川くらしづくりユニットの松島さんは、今後の働き方について次のような思いを語っている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-d3689a6a12c4a2d8f4ac-19.jpg ]
「目的に合わせて両方のオフィスに出勤していますが、オフィスが本社だけだった時に簡単にできていた上司へのちょっとした確認や、地域と行ったイベントや会議後の熱量を同僚と直後に分かち合うなど、二拠点になってから難しかったこともあります。今日tonariを体験して、新宿にいる上司のデスクが見え、向こうの雰囲気が感じ取れるのは大きな変化だなと思いました。これからは、また同じ空間にいるように自然な雑談や確認作業を行いたいです。」
tonariを使ってオフィスの拠点やフロアを拡張
商圏の拡大に伴う営業所の配置、人員増加、M&A、BCP、急速な成長といったさまざまな理由で会社はオフィスを分散させる必要がある一方で、それに伴い移動と社員の関係性、コミュニケーションにおける問題が必ず発生する。また、顔を合わせて話す機会が少なくなれば、シナジーを生かした事業展開はより一層難しくなる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-d5f8a4c132c0db42d6d7-14.jpg ]
tonariがあれば離れた場所へのオフィス空間の拡張が行える。二つの場所に居なければならないチームは、本来あるべき姿である一つの空間で一緒に仕事が行える。本社チームをそっくりそのまま他の拠点に持ち込むこともでき、柔軟性に富む拠点戦略やチームの成長が可能になる。毎日顔も合わせられるので意思決定のスピードも向上し、社内のコミュニケーション活性化も図れる。tonariを使ってオフィスの拡張を行うことは、企業の成長と共に起きる拠点開設の課題を無くしながら、今までになかった柔軟な成長を可能にする。
[画像8: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-5717c73e38efbe25916b-6.jpg ]
【tonari株式会社について】
tonari株式会社は2018年に元Googleのプロダクトマネージャーのタージ・キャンベルとエンジニアの川口良が創業したスタートアップ。13名の多国籍で経験豊富なメンバーで構成されている。離れた2拠点をシームレスに繋げる等身大の映像システムを自社開発し、2020年から法人向けに販売を開始。ミッションとして仕事や教育の機会、コミュニティにいつでも繋がれるよう、物理的な距離による境界のない世界を作り出すことを目指す。また、東京の代々木と海辺の町である葉山をつなげており、自社の試験的な取り組みとしてオフィス拡張とオープンで柔軟な職場環境の両立を図っている。
ホームページ:https://tonari.no
チーム紹介・採用情報:https://tonari.no/ja/team
プレスキット:https://tonari.no/ja/press
[画像9: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-77a87ad4bc4919b3fd1a-18.jpg ]
東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)が等身大で空間をつなぐサービス、「tonari」の使用を開始。東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として認定されている、高輪ゲートウェイ駅を中心として取り組む「品川開発プロジェクト(第I期) 」の拠点となるTokyoYard Building(港区)と本社(渋谷区)をtonariで繋ぎ、温度感のあるコミュニケーションや、いつでも声がかけられる様な環境を作り、情報格差のないプロジェクト・チーム作りを目指す。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-b1a2f39db0573bb33d35-9.jpg ]
プロジェクトの背景と導入に至った理由
品川開発プロジェクトにおいては、国内外から先進的な企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりを目指している。「グローバルゲートウェイ」をコンセプトに、国際交流拠点として、オフィス、商業、ホテル、コンベンション、文化創造施設などの複合用途の導入を進めるとともに、周辺地域との防災連携などを図る。また、都心では希少なグリーンフィールドを舞台に、夢や情熱のあふれる人たちと、100年先を見据えた心豊かなくらしづくりに向けた実験の場づくりを進めており、まちびらき前の今から、様々な実証実験に取り組んでいる。
tonariの導入に至った背景には、品川開発プロジェクトの進展に伴い、チームが拡大していくことから、個人やチームの情報共有がスムーズに行われることが重要だと再認識したことが端緒となっている。メンバーは両拠点を往来していたが、プロジェクトの拠点と本社が離れた場所にあるため、情報格差などが生まれがちだった。二拠点に分散する必要のあるチームが、同じ空間にいる様に自然な会話や情報共有を行え、どちらの拠点に居ても変わらないオフィス環境を作ることを目的として、tonariの導入を決めた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-bd84a0ddbb02e6105d08-10.jpg ]
会社としての期待
今回、tonariの導入により柔軟なプロジェクトチームの拡大を可能にし、新しい働き方の浸透を進めていくと共に、品川開発プロジェクトにも活かしていきたいとJR東日本のメンバーは語る。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-5f0b408aea777cd64293-15.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-62d913847e0e2e46c1fd-16.jpg ]
「コロナ禍によって、生活スタイルや価値観が一気に変革期を迎えました。リアルの拠点をバーチャルに接続することによって、当社が志向している「時間と場所にとらわれない働き方」や、「ヒト」起点の分散型のくらしを、まずは我々自身で実践していきたいと考えています。」
三輪美恵氏(執行役員 事業創造本部部長)コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-ec51c97ebce336e9525c-17.jpg ]
「まちづくりでは、多様なメンバーのビジョンをリアルタイムに拾い、共有し、反映していくことが大切。コミュニケーションロスをなくし、同じ場所で働いているようなスピード感・ビジョンの共有・新しいアイデア創出を促したい。また、プロジェクトのミッションや「ワクワク感」を他部署にも浸透させて、同じ熱量を分かち合いたい。」
天内義也氏(事業創造本部 新事業創造部門 品川くらしづくりユニット 事業計画G副課長)コメント
ユーザーの声
周辺地域のコミュニティー活性化を目標とする品川くらしづくりユニットの松島さんは、今後の働き方について次のような思いを語っている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-d3689a6a12c4a2d8f4ac-19.jpg ]
「目的に合わせて両方のオフィスに出勤していますが、オフィスが本社だけだった時に簡単にできていた上司へのちょっとした確認や、地域と行ったイベントや会議後の熱量を同僚と直後に分かち合うなど、二拠点になってから難しかったこともあります。今日tonariを体験して、新宿にいる上司のデスクが見え、向こうの雰囲気が感じ取れるのは大きな変化だなと思いました。これからは、また同じ空間にいるように自然な雑談や確認作業を行いたいです。」
tonariを使ってオフィスの拠点やフロアを拡張
商圏の拡大に伴う営業所の配置、人員増加、M&A、BCP、急速な成長といったさまざまな理由で会社はオフィスを分散させる必要がある一方で、それに伴い移動と社員の関係性、コミュニケーションにおける問題が必ず発生する。また、顔を合わせて話す機会が少なくなれば、シナジーを生かした事業展開はより一層難しくなる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-d5f8a4c132c0db42d6d7-14.jpg ]
tonariがあれば離れた場所へのオフィス空間の拡張が行える。二つの場所に居なければならないチームは、本来あるべき姿である一つの空間で一緒に仕事が行える。本社チームをそっくりそのまま他の拠点に持ち込むこともでき、柔軟性に富む拠点戦略やチームの成長が可能になる。毎日顔も合わせられるので意思決定のスピードも向上し、社内のコミュニケーション活性化も図れる。tonariを使ってオフィスの拡張を行うことは、企業の成長と共に起きる拠点開設の課題を無くしながら、今までになかった柔軟な成長を可能にする。
[画像8: https://prtimes.jp/i/69342/7/resize/d69342-7-5717c73e38efbe25916b-6.jpg ]
【tonari株式会社について】
tonari株式会社は2018年に元Googleのプロダクトマネージャーのタージ・キャンベルとエンジニアの川口良が創業したスタートアップ。13名の多国籍で経験豊富なメンバーで構成されている。離れた2拠点をシームレスに繋げる等身大の映像システムを自社開発し、2020年から法人向けに販売を開始。ミッションとして仕事や教育の機会、コミュニティにいつでも繋がれるよう、物理的な距離による境界のない世界を作り出すことを目指す。また、東京の代々木と海辺の町である葉山をつなげており、自社の試験的な取り組みとしてオフィス拡張とオープンで柔軟な職場環境の両立を図っている。
ホームページ:https://tonari.no
チーム紹介・採用情報:https://tonari.no/ja/team
プレスキット:https://tonari.no/ja/press
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