玉音放送をどこで聴いた? 戦争体験記を集めた『わたしたちもみんな子どもだった〜戦争が日常だった私たちの体験記』を発売いたしました
[21/08/12]
提供元:PRTIMES
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SONY元副社長の盛田正明氏、茶道裏千家前家元・千玄室氏、ボクシング山根明氏ほか総勢18名の、戦中・戦後のものがたり。
終戦を知らせる「玉音放送」を聴いた1945年8月15日。 あの日を境に世界は変わったのか ──── ?
合同会社ブラインドライターズが4年をかけて取材した戦争体験記が、本になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70668/7/resize/d70668-7-3c5033ccd9ddd795e6e1-0.jpg ]
「戦時中の“常識”と、現代の“常識”ってこんなに違うんだ!」
「玉音放送って、聴取率ほぼ100%ってすごくない?」
と思い、始めた取材です。
ソニー元副社長で、テニス選手の錦織圭を育てた盛田正明さん
茶道・裏千家の前お家元、千玄室さん
全米オープンテニスダブルス優勝の宮城淳さん
ギネスブックに載っている現役最高齢薬剤師の比留間榮子さん
元日本ボクシング連盟会長の山根明さん
日本人初エミー賞受賞したナラ・ターナーカオリさん
嵐の松本潤さん大ファンで有名になった、現役佃煮店経営者の草間千恵子さん
樺太で生まれ育ち、そのままソ連国民となっていた「サハリン残留」体験を持つ近藤孝子さん
など、総勢18名のかたたちの戦中・戦後の物語。
サハリン残留、シベリア抑留、満州引き揚げ、特攻隊……戦争で起こったさまざまな事件を、体験記として取り上げています。また、終戦で一区切りするのではなく、戦後の復興までお話を聞いています。焼け野原になった街から、日本がどう復興したのかもご覧ください。
用語解説や地図などを入れて、戦時中の全体像がわかるように構成しています。
個人の体験記の後に、客観視点で解説を加えることで、より多方面から「戦争」を見つめることができます。
コロナ禍の今、取材者のみなさんからのメッセージが心に響きます。
本書では、ブラインドライターズのスタッフが取材起こしを担当し、代表の和久井が取材・執筆を行いました。
※合同会社ブラインドライターズは、障害を持ったスタッフで構成され、視覚障害者による文字起こしサービスを提供や、書籍の企画・編集・執筆を行う会社です。
書籍の詳細、イベント予定などは、下記をご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70668/7/resize/d70668-7-684515b91b4ee6121ac9-2.png ]
ハガツサブックス刊
1500円(税別)
著者 和久井香菜子
監修 吉永憲史
?著者略歴
和久井 香菜子 (ワクイ カナコ)著/文 編集・ライター。主に医療情報、ジェン ダー問題について取材・執筆している。早 稲田大学第二文学部の卒業論文で「少女漫 画の女性像」を論じたことをきっかけに、 少女マンガ研究家としても活動している。 視覚障害者による文字起こしサービスを行 う合同会社ブラインドライターズ代表
[画像3: https://prtimes.jp/i/70668/7/resize/d70668-7-e0b0df2417013894f9a3-1.png ]
終戦を知らせる「玉音放送」を聴いた1945年8月15日。 あの日を境に世界は変わったのか ──── ?
合同会社ブラインドライターズが4年をかけて取材した戦争体験記が、本になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70668/7/resize/d70668-7-3c5033ccd9ddd795e6e1-0.jpg ]
「戦時中の“常識”と、現代の“常識”ってこんなに違うんだ!」
「玉音放送って、聴取率ほぼ100%ってすごくない?」
と思い、始めた取材です。
ソニー元副社長で、テニス選手の錦織圭を育てた盛田正明さん
茶道・裏千家の前お家元、千玄室さん
全米オープンテニスダブルス優勝の宮城淳さん
ギネスブックに載っている現役最高齢薬剤師の比留間榮子さん
元日本ボクシング連盟会長の山根明さん
日本人初エミー賞受賞したナラ・ターナーカオリさん
嵐の松本潤さん大ファンで有名になった、現役佃煮店経営者の草間千恵子さん
樺太で生まれ育ち、そのままソ連国民となっていた「サハリン残留」体験を持つ近藤孝子さん
など、総勢18名のかたたちの戦中・戦後の物語。
サハリン残留、シベリア抑留、満州引き揚げ、特攻隊……戦争で起こったさまざまな事件を、体験記として取り上げています。また、終戦で一区切りするのではなく、戦後の復興までお話を聞いています。焼け野原になった街から、日本がどう復興したのかもご覧ください。
用語解説や地図などを入れて、戦時中の全体像がわかるように構成しています。
個人の体験記の後に、客観視点で解説を加えることで、より多方面から「戦争」を見つめることができます。
コロナ禍の今、取材者のみなさんからのメッセージが心に響きます。
本書では、ブラインドライターズのスタッフが取材起こしを担当し、代表の和久井が取材・執筆を行いました。
※合同会社ブラインドライターズは、障害を持ったスタッフで構成され、視覚障害者による文字起こしサービスを提供や、書籍の企画・編集・執筆を行う会社です。
書籍の詳細、イベント予定などは、下記をご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70668/7/resize/d70668-7-684515b91b4ee6121ac9-2.png ]
ハガツサブックス刊
1500円(税別)
著者 和久井香菜子
監修 吉永憲史
?著者略歴
和久井 香菜子 (ワクイ カナコ)著/文 編集・ライター。主に医療情報、ジェン ダー問題について取材・執筆している。早 稲田大学第二文学部の卒業論文で「少女漫 画の女性像」を論じたことをきっかけに、 少女マンガ研究家としても活動している。 視覚障害者による文字起こしサービスを行 う合同会社ブラインドライターズ代表
[画像3: https://prtimes.jp/i/70668/7/resize/d70668-7-e0b0df2417013894f9a3-1.png ]