Pendo、本拠地・米ローリーで年に一度のソフトウェア・フェスティバル「Pendomonium(ペンドモニアム)」を開催
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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〜新しい機械学習機能「Pendo Simon」を発表〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/74774/7/resize/d74774-7-8c75f98d8299b27f7da8-0.png ]
企業向けにソフトウェア・アプリの定着化ソリューションを提供しているPendo.io(本社:米国ノースカロライナ州ローリー、以下Pendo)は、2021年10月13日(水)・14日(木)にローリーのダウンタウンにあるRed Hat Amphitheater(レッドハット円形劇場)で「第5回Pendomonium(ペンドモニアム)」イベントを開催しました。屋外での実施となった本ソフトウェア・フェスティバルには、600人以上のプロダクトマネージャーが参加し、企業がプロダクト主導を強化するための一連の新製品および新機能が発表されました。
とりわけ新しく発表された機械学習機能「Pendo Simon」は、プロダクトチームが膨大なデータの中からパターンを特定し、インサイトを導き出すことを可能にします。Pendo Simonを活用することで、プロダクトマネージャーがプロダクト戦略についてより早く、より正確な判断を下すことができるようになります。
本イベントの中で、創業者兼最高経営責任者(CEO)のトッド・オルソンは、次のように述べました。
「何カ月にもわたってオンラインでイベントが行われてきましたが、ようやく一同に会し、屋外で安全にPendomoniumを開催できることを嬉しく思います。Pendomoniumは、企業同士が互いにリレーションを築き、学び合い、そして会社に永続的な影響を与える程素晴らしいキャリアを築くためのインスピレーションを得ることを目的としています。そのためには、世界最高のプロダクトリーダーたちと直接会って話をするのが一番です。」
Pendomoniumは年に一度、プロダクトマネジメントのコミュニティが集まり、刺激的な基調講演、時流に沿った教育トレーニングのほか、Pendoの将来のビジョンに関する包括的な最新報告を行うものです。今年は、オリンピック選手のロロ・ジョーンズ氏やRing社の創業者兼チーフインベンターのジェイミー・シミノフ氏による基調講演、ベン・フォールズ氏によるライブパフォーマンスのほか、Pendoのお客様、経営者、プロダクトの専門家による数多くのセッションが行われました。
■Pendo Engageの主な強化機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/74774/7/resize/d74774-7-0aa83bb6e2b5175d26ef-1.png ]
よりパワフルになったPendo Feedback: Pendo Simonを搭載したPendo Feedbackの新機能「Topics」は、お客様からの機能リクエストからトピックやトレンドを自動的に抽出することができます。リクエストはPendo Roadmappingと統合され、プロダクトチームはお客様のフィードバックをロードマップのイニシアティブに簡単に結びつけることができ、提供する予定の機能についてより説得力のあるストーリーを伝えることができます。Pendo Feedbackのこれらの機能アップデートは、プロダクトチームの時間を節約し、プロダクト戦略を伝えるためのより良い定性データを提供します。
コラボレーションに最適なPendo ダッシュボード: 一連のダッシュボードの強化により、プロダクトチームが組織全体でより簡単にコラボレーションできるようになりました。ダッシュボードをカスタマイズして共有したり、他のプロダクト管理ツールを埋め込んだり、ダッシュボード内に注釈を入れてプロジェクトの状況を把握したりすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74774/7/resize/d74774-7-ccd4f435dc57ce1a5c32-2.png ]
Pendo Freeモバイル版登場: 1年で約2,000社に採用されたPendo Freeの勢いを受けて、モバイル向けの無料版を発表しました。Pendo Free for Mobileは、企業がPendoの分析機能とアプリ内ガイダンス機能をあらゆるモバイルアプリケーションに導入することを可能にします。そして「お客様たちは、私たちが想定した通りにモバイルアプリケーションを利用しているのだろうか?」というプロダクトマネージャーが直面しがちな疑問に答えるのに役立ちます。
プロダクト主導の動きは、企業がお客様に提供するプロダクトだけではなく、社内で使用するソフトウェアにも適用されます。従業員の使用状況データは、企業が従業員のソフトウェア使用状況を理解し、改善するのに役立てることができます。
この一環として、Pendoはデジタル導入ソリューションの新バージョンを発表しました。新しいPendo Adoptでは、従業員が自分の仕事に必要なソフトウェアをどのように導入しているかを測定する、独自の分析機能を提供します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74774/7/resize/d74774-7-709a5a4d8957463891b5-3.png ]
Pendo Adopt により企業は以下が可能になります。
・ 社員が職場のソフトウェアの中でどのような経路をたどっているかを調べ、どこで行き詰まっているのかを把握できます。
・ 数分でアプリ内のガイドを作成して起動し、従業員に望ましいワークフローを紹介することができます。
・ アプリ内のサポート、オンボーディング、コミュニケーションを従業員のブラウザ内で一元化することができます。
Pendoのダッシュボードの強化とPendo Free for Mobileは、提供を開始しています。Pendo FeedbackとPendo Adoptのアップデートは2022年初頭に開始される予定です。Pendomoniumの基調講演やセッションの動画は、近日中にwww.pendo.io/pendomonium/にて公開予定です。
■Pendoについて
Pendoは、「ソフトウェアで世界のプロダクト体験を向上する」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、世界7拠点にオフィスを構え、従業員は800人以上にまで拡大。顧客企業は、米Salesforce.comや米Trend Microなど2000社を超えており、「フォーチュン500」企業にも多数導入されています。Pendoはコミュニティ活動やイベント、ポッドキャストなどを通じて、世界中のデジタルリーダーの成功を サポートすることを目指しています。2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about
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企業向けにソフトウェア・アプリの定着化ソリューションを提供しているPendo.io(本社:米国ノースカロライナ州ローリー、以下Pendo)は、2021年10月13日(水)・14日(木)にローリーのダウンタウンにあるRed Hat Amphitheater(レッドハット円形劇場)で「第5回Pendomonium(ペンドモニアム)」イベントを開催しました。屋外での実施となった本ソフトウェア・フェスティバルには、600人以上のプロダクトマネージャーが参加し、企業がプロダクト主導を強化するための一連の新製品および新機能が発表されました。
とりわけ新しく発表された機械学習機能「Pendo Simon」は、プロダクトチームが膨大なデータの中からパターンを特定し、インサイトを導き出すことを可能にします。Pendo Simonを活用することで、プロダクトマネージャーがプロダクト戦略についてより早く、より正確な判断を下すことができるようになります。
本イベントの中で、創業者兼最高経営責任者(CEO)のトッド・オルソンは、次のように述べました。
「何カ月にもわたってオンラインでイベントが行われてきましたが、ようやく一同に会し、屋外で安全にPendomoniumを開催できることを嬉しく思います。Pendomoniumは、企業同士が互いにリレーションを築き、学び合い、そして会社に永続的な影響を与える程素晴らしいキャリアを築くためのインスピレーションを得ることを目的としています。そのためには、世界最高のプロダクトリーダーたちと直接会って話をするのが一番です。」
Pendomoniumは年に一度、プロダクトマネジメントのコミュニティが集まり、刺激的な基調講演、時流に沿った教育トレーニングのほか、Pendoの将来のビジョンに関する包括的な最新報告を行うものです。今年は、オリンピック選手のロロ・ジョーンズ氏やRing社の創業者兼チーフインベンターのジェイミー・シミノフ氏による基調講演、ベン・フォールズ氏によるライブパフォーマンスのほか、Pendoのお客様、経営者、プロダクトの専門家による数多くのセッションが行われました。
■Pendo Engageの主な強化機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/74774/7/resize/d74774-7-0aa83bb6e2b5175d26ef-1.png ]
よりパワフルになったPendo Feedback: Pendo Simonを搭載したPendo Feedbackの新機能「Topics」は、お客様からの機能リクエストからトピックやトレンドを自動的に抽出することができます。リクエストはPendo Roadmappingと統合され、プロダクトチームはお客様のフィードバックをロードマップのイニシアティブに簡単に結びつけることができ、提供する予定の機能についてより説得力のあるストーリーを伝えることができます。Pendo Feedbackのこれらの機能アップデートは、プロダクトチームの時間を節約し、プロダクト戦略を伝えるためのより良い定性データを提供します。
コラボレーションに最適なPendo ダッシュボード: 一連のダッシュボードの強化により、プロダクトチームが組織全体でより簡単にコラボレーションできるようになりました。ダッシュボードをカスタマイズして共有したり、他のプロダクト管理ツールを埋め込んだり、ダッシュボード内に注釈を入れてプロジェクトの状況を把握したりすることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74774/7/resize/d74774-7-ccd4f435dc57ce1a5c32-2.png ]
Pendo Freeモバイル版登場: 1年で約2,000社に採用されたPendo Freeの勢いを受けて、モバイル向けの無料版を発表しました。Pendo Free for Mobileは、企業がPendoの分析機能とアプリ内ガイダンス機能をあらゆるモバイルアプリケーションに導入することを可能にします。そして「お客様たちは、私たちが想定した通りにモバイルアプリケーションを利用しているのだろうか?」というプロダクトマネージャーが直面しがちな疑問に答えるのに役立ちます。
プロダクト主導の動きは、企業がお客様に提供するプロダクトだけではなく、社内で使用するソフトウェアにも適用されます。従業員の使用状況データは、企業が従業員のソフトウェア使用状況を理解し、改善するのに役立てることができます。
この一環として、Pendoはデジタル導入ソリューションの新バージョンを発表しました。新しいPendo Adoptでは、従業員が自分の仕事に必要なソフトウェアをどのように導入しているかを測定する、独自の分析機能を提供します。
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Pendo Adopt により企業は以下が可能になります。
・ 社員が職場のソフトウェアの中でどのような経路をたどっているかを調べ、どこで行き詰まっているのかを把握できます。
・ 数分でアプリ内のガイドを作成して起動し、従業員に望ましいワークフローを紹介することができます。
・ アプリ内のサポート、オンボーディング、コミュニケーションを従業員のブラウザ内で一元化することができます。
Pendoのダッシュボードの強化とPendo Free for Mobileは、提供を開始しています。Pendo FeedbackとPendo Adoptのアップデートは2022年初頭に開始される予定です。Pendomoniumの基調講演やセッションの動画は、近日中にwww.pendo.io/pendomonium/にて公開予定です。
■Pendoについて
Pendoは、「ソフトウェアで世界のプロダクト体験を向上する」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、世界7拠点にオフィスを構え、従業員は800人以上にまで拡大。顧客企業は、米Salesforce.comや米Trend Microなど2000社を超えており、「フォーチュン500」企業にも多数導入されています。Pendoはコミュニティ活動やイベント、ポッドキャストなどを通じて、世界中のデジタルリーダーの成功を サポートすることを目指しています。2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about