<一般社団法人ニアショアIT協会> 新会員制度で新たな年度をスタート & Japan IT WeekでPR
[24/06/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ニアショア開発を通じて地域経済の活性化を図る
■新会員制度で新たな年度をスタート■
ニアショアIT協会は、地方にいながら都市部の巨大市場にアクセスして事業を活性化することを目的としています。
都心部の会員企業を発注元とし、地方の受注側となる企業をニアショア企業として会員種別を分類していましたがリモート開発が定着し都市部、地方の開発という境界が薄れた現在のIT業界の流れの中で、必ずしも都市部が発注側、地方が受注側という認識ではなくなりつつあることから、会員種別の見直しを行うこととなりました。
会員種別は、すべて「正会員」とし企業規模、所在地などによる分類を行わないこととしました。
賛助会員については、従来の種別を継続しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-ce13a3fc3e18576a5b2b-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-0124e3aa1fde588e49c3-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-8c3f30909857a0775e84-0.png ]
この種別変更は定款の変更が必要であったため、第13回通常総会に議案提出され、満場一致で議決されました。
また、この通常総会では新たに教員研修委員会を発足したことを出席した会員に紹介し、新たな会員制度、新たな組織体制で協会運営することを報告し、新年度をスタートしました。
<第13回通常総会の様子>
[画像4: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-2392f0ad8363bcf41892-0.jpg ]
■新たな会員種別で新規会員募集Japan IT WeekでPR■
[画像5: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-360406c94c5c20f6d0bf-0.jpg ]
新たな会員種別で新規会員募集をPRするため、4月24日〜26日に東京ビックサイトで行われたJapan IT Week春 にブース出展を行いました。
オフショアや業務最適化などに興味を持って訪れた来場者には「ニアショア」のキーワードが気になり足を止めてもらい、協会についての情報を持ち帰っていただくことができました。
来場いただいた方々の興味は、現在の「人材不足から開発体制確保」について、が多くほかにも「円安に伴うオフショアの見直し」「首都圏以外の企業へのアプローチ」など現状抱えている課題や今後の展開への興味について多くの質問をいただき、協会でお手伝いできること、入会後のメリットなどを説明することで、「もっと細かい説明を受けてみたい」「一度交流会に参加してみたい」「Web商談会への参加を希望する」といった反応も多くあり、希望いただけた企業・来場者には、今後、協会の営業推進委員より詳細な説明や面談などのフォローアップを行ったことで、6月のWeb商談会には14社の企業がゲスト参加され、会員企業も含め60名以上の参加者があり、13件の案件が提示されました。
今後も各社様へフォローアップを続けさせていただき、新たな会員としてお迎えできることを期待しています。
<Japan IT Weekの様子>
[画像6: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-60f5877839ed84909718-0.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-c2cfecdc9eaba2390d53-7.png ]
■ニアショアIT協会■
東京都千代田区神田司町2丁目13番 神田第4アメレックスビル8F
https://www.nearshore-it.jp/
鹿児島県出身のソフトウェア業界の仲間が集い2012年に設立後、毎年会員数を伸ばし続け、正会員、発注登録企業の合計が101社(2024年6月現在)、成約案件実績500人月/年(2023年度実績) 、請負契約を中心に、メンテナンスフェーズの継続案件や、テレワークをニアショア案件でも積極的に取り入れ、フルリモートによるSESサービスも実施することで、受注・発注企業の双方へのメリットを提供しています。
会員企業の特色も多様で、Web開発、インフラ系、組込みなど多様な開発分野にも対応可能。 また、会員企業のエンジニア総数は6,000人を超え、巨大な開発ラボのような協会となっています。
■新会員制度で新たな年度をスタート■
ニアショアIT協会は、地方にいながら都市部の巨大市場にアクセスして事業を活性化することを目的としています。
都心部の会員企業を発注元とし、地方の受注側となる企業をニアショア企業として会員種別を分類していましたがリモート開発が定着し都市部、地方の開発という境界が薄れた現在のIT業界の流れの中で、必ずしも都市部が発注側、地方が受注側という認識ではなくなりつつあることから、会員種別の見直しを行うこととなりました。
会員種別は、すべて「正会員」とし企業規模、所在地などによる分類を行わないこととしました。
賛助会員については、従来の種別を継続しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-ce13a3fc3e18576a5b2b-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-0124e3aa1fde588e49c3-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-8c3f30909857a0775e84-0.png ]
この種別変更は定款の変更が必要であったため、第13回通常総会に議案提出され、満場一致で議決されました。
また、この通常総会では新たに教員研修委員会を発足したことを出席した会員に紹介し、新たな会員制度、新たな組織体制で協会運営することを報告し、新年度をスタートしました。
<第13回通常総会の様子>
[画像4: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-2392f0ad8363bcf41892-0.jpg ]
■新たな会員種別で新規会員募集Japan IT WeekでPR■
[画像5: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-360406c94c5c20f6d0bf-0.jpg ]
新たな会員種別で新規会員募集をPRするため、4月24日〜26日に東京ビックサイトで行われたJapan IT Week春 にブース出展を行いました。
オフショアや業務最適化などに興味を持って訪れた来場者には「ニアショア」のキーワードが気になり足を止めてもらい、協会についての情報を持ち帰っていただくことができました。
来場いただいた方々の興味は、現在の「人材不足から開発体制確保」について、が多くほかにも「円安に伴うオフショアの見直し」「首都圏以外の企業へのアプローチ」など現状抱えている課題や今後の展開への興味について多くの質問をいただき、協会でお手伝いできること、入会後のメリットなどを説明することで、「もっと細かい説明を受けてみたい」「一度交流会に参加してみたい」「Web商談会への参加を希望する」といった反応も多くあり、希望いただけた企業・来場者には、今後、協会の営業推進委員より詳細な説明や面談などのフォローアップを行ったことで、6月のWeb商談会には14社の企業がゲスト参加され、会員企業も含め60名以上の参加者があり、13件の案件が提示されました。
今後も各社様へフォローアップを続けさせていただき、新たな会員としてお迎えできることを期待しています。
<Japan IT Weekの様子>
[画像6: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-60f5877839ed84909718-0.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/80055/7/resize/d80055-7-c2cfecdc9eaba2390d53-7.png ]
■ニアショアIT協会■
東京都千代田区神田司町2丁目13番 神田第4アメレックスビル8F
https://www.nearshore-it.jp/
鹿児島県出身のソフトウェア業界の仲間が集い2012年に設立後、毎年会員数を伸ばし続け、正会員、発注登録企業の合計が101社(2024年6月現在)、成約案件実績500人月/年(2023年度実績) 、請負契約を中心に、メンテナンスフェーズの継続案件や、テレワークをニアショア案件でも積極的に取り入れ、フルリモートによるSESサービスも実施することで、受注・発注企業の双方へのメリットを提供しています。
会員企業の特色も多様で、Web開発、インフラ系、組込みなど多様な開発分野にも対応可能。 また、会員企業のエンジニア総数は6,000人を超え、巨大な開発ラボのような協会となっています。