ブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」を活用した食のトレーサビリティシステムをリリース!
[22/11/18]
提供元:PRTIMES
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JMACが出資・支援、ブロックチェーンを活用した社会課題解決を目指す
株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区・代表取締役社長:小澤勇夫、以下JMAC)が2021年より出資しているTracified Technologies 株式会社(本社:東京都文京区・代表取締役:Dileepa Jayathilake、以下Tracified)は、楯の川酒造株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤淳平、以下 楯の川酒造)が11月10日より発売を開始した日本酒「閃光(せんこう)」に関して、ブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」を活用し、日本酒の生産に関するトレーサビリティを証明する取り組みを開始しました。また、NFT技術を応用し、製品固有の品質や社会的情報を含む商品のデジタルツインを資産化する「(R)Cross Reality Token(+RT)」を活用し、宝石のフェアトレードを通じた新たな消費体験の創造と社会開発支援の取り組みを開始します。
JMACでは、技術商業化やベンチャーキャピタル業務を手掛ける360ipジャパン株式会社(本社:東京都文京区・代表取締役:藤森朝詩、以下360ip)と連携して研究開発型スタートアップの支援を通じた社会課題解決を進めており、Tracifiedは360ipとJMACの共同出資・支援案件の第一号となります。
1.「Tracified」について
Tracifiedはブロックチェーンを基盤とする独自のトレーサビリティ技術を開発・提供するために、スリランカで設立された企業です。Tracifiedのソリューションを、世界中の優れた企業や生産者等に届けるため、2020年に本社機能を東京に移転し、Tracified Technologies株式会社が設立されました。Tracifiedのソリューションはトレーサビリティ技術とブロックチェーンの証明技術により、企業の内側と外側で相乗的に企業や製品のブランド価値の向上を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80217/7/resize/d80217-7-111f747aea9502026bd3-0.png ]
2.「Tracified」出資の背景
JMACでは2016年より360ipと共同で先端技術商業化アクセラレーター合同会社を運営しており、このスキームを中心に研究開発型スタートアップの育成・支援を通じた社会課題解決に取組んでいます。Tracifiedはこのスキームの中でJMACが立上げより参画し、出資・支援を進めている研究開発型のスタートアップの1号となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80217/7/resize/d80217-7-d0e3de035762fce39eb6-1.png ]
3.「Tracified」による食のトレーサビリティ 楯の川酒造株式会社「閃光」での活用について
今回ブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」を適用する「閃光」は、楯の川酒造が新しい日本酒の時代をつくり、新たなる価値を見出すブランド「SAKERISE(サケライズ)」として展開している商品です。今回「Tracified」を適用することで、「閃光」の原材料の調達から生産までのトレーサビリティを可能にして「閃光」の高い品質を消費者が簡単に確認できるようになります。これにより「閃光」のブランド価値の向上に寄与することが期待されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80217/7/resize/d80217-7-a989e57922dfb2948d4f-2.png ]
4.JMACの狙いと今後のTracifiedの展開
〜「(R)Cross Reality Token」による宝石のフェアトレード RURI.shopの開設〜
長い期間にわたり経済が停滞している我が国では研究開発型スタートアップの活性化により、この状況を打破することが期待されています。JMACでは設立以来培ってきた企業のR&D部門に対する支援ノウハウを活用して研究開発型スタートアップの育成・支援や企業と研究開発型スタートアップの連携支援を進めています。
また、Tracifiedにおいては、次の展開としてソリューションを食の領域からフェアトレード領域へ拡張します。トレーサビリティプラットフォーム「Tracified」と独自に開発したデジタルツインNFT「(R)Cross Reality Token」を適用し、Eコマースにより宝石のフェアトレードを実現するRURI.shop(本社 東京都中央区銀座 www.ruri.shop)を開設します。宝石の国境をまたいだ複雑なサプライチェーンを原産地から透明化し、消費者の真の幸福と社会的インパクトを創出することを目的としています。RURIは今後ソーシャルベンチャーとして事業化が進められる計画です。Tracifiedは、ソリューションを食の領域からフェアトレードやカーボンニュートラル等のSDGs領域などへ拡張することにより更なる社会課題の解決やこれを通じた国内経済の活性化に貢献することを目指しています。
《株式会社日本能率協会コンサルティング 概要》
社 名 :株式会社日本能率協会コンサルティング (JMAC)
所在地 :〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
TEL: 03-4531-4300(代表) FAX: 03-4531-4301 https://www.jmac.co.jp
創 立 :1980年4月1日(創業1942年)
資本金 :2億5千万
社員数 :約370名
業務内容:
経営コンサルティング業。戦略、マーケティング&セールス、R&D、生産、TPM、サプライチェーン、組織・人事、BPR、ITビジネスなど、クロスファンクショナルなコンサルティングサービスを展開。
以上
株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区・代表取締役社長:小澤勇夫、以下JMAC)が2021年より出資しているTracified Technologies 株式会社(本社:東京都文京区・代表取締役:Dileepa Jayathilake、以下Tracified)は、楯の川酒造株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤淳平、以下 楯の川酒造)が11月10日より発売を開始した日本酒「閃光(せんこう)」に関して、ブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」を活用し、日本酒の生産に関するトレーサビリティを証明する取り組みを開始しました。また、NFT技術を応用し、製品固有の品質や社会的情報を含む商品のデジタルツインを資産化する「(R)Cross Reality Token(+RT)」を活用し、宝石のフェアトレードを通じた新たな消費体験の創造と社会開発支援の取り組みを開始します。
JMACでは、技術商業化やベンチャーキャピタル業務を手掛ける360ipジャパン株式会社(本社:東京都文京区・代表取締役:藤森朝詩、以下360ip)と連携して研究開発型スタートアップの支援を通じた社会課題解決を進めており、Tracifiedは360ipとJMACの共同出資・支援案件の第一号となります。
1.「Tracified」について
Tracifiedはブロックチェーンを基盤とする独自のトレーサビリティ技術を開発・提供するために、スリランカで設立された企業です。Tracifiedのソリューションを、世界中の優れた企業や生産者等に届けるため、2020年に本社機能を東京に移転し、Tracified Technologies株式会社が設立されました。Tracifiedのソリューションはトレーサビリティ技術とブロックチェーンの証明技術により、企業の内側と外側で相乗的に企業や製品のブランド価値の向上を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80217/7/resize/d80217-7-111f747aea9502026bd3-0.png ]
2.「Tracified」出資の背景
JMACでは2016年より360ipと共同で先端技術商業化アクセラレーター合同会社を運営しており、このスキームを中心に研究開発型スタートアップの育成・支援を通じた社会課題解決に取組んでいます。Tracifiedはこのスキームの中でJMACが立上げより参画し、出資・支援を進めている研究開発型のスタートアップの1号となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80217/7/resize/d80217-7-d0e3de035762fce39eb6-1.png ]
3.「Tracified」による食のトレーサビリティ 楯の川酒造株式会社「閃光」での活用について
今回ブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」を適用する「閃光」は、楯の川酒造が新しい日本酒の時代をつくり、新たなる価値を見出すブランド「SAKERISE(サケライズ)」として展開している商品です。今回「Tracified」を適用することで、「閃光」の原材料の調達から生産までのトレーサビリティを可能にして「閃光」の高い品質を消費者が簡単に確認できるようになります。これにより「閃光」のブランド価値の向上に寄与することが期待されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80217/7/resize/d80217-7-a989e57922dfb2948d4f-2.png ]
4.JMACの狙いと今後のTracifiedの展開
〜「(R)Cross Reality Token」による宝石のフェアトレード RURI.shopの開設〜
長い期間にわたり経済が停滞している我が国では研究開発型スタートアップの活性化により、この状況を打破することが期待されています。JMACでは設立以来培ってきた企業のR&D部門に対する支援ノウハウを活用して研究開発型スタートアップの育成・支援や企業と研究開発型スタートアップの連携支援を進めています。
また、Tracifiedにおいては、次の展開としてソリューションを食の領域からフェアトレード領域へ拡張します。トレーサビリティプラットフォーム「Tracified」と独自に開発したデジタルツインNFT「(R)Cross Reality Token」を適用し、Eコマースにより宝石のフェアトレードを実現するRURI.shop(本社 東京都中央区銀座 www.ruri.shop)を開設します。宝石の国境をまたいだ複雑なサプライチェーンを原産地から透明化し、消費者の真の幸福と社会的インパクトを創出することを目的としています。RURIは今後ソーシャルベンチャーとして事業化が進められる計画です。Tracifiedは、ソリューションを食の領域からフェアトレードやカーボンニュートラル等のSDGs領域などへ拡張することにより更なる社会課題の解決やこれを通じた国内経済の活性化に貢献することを目指しています。
《株式会社日本能率協会コンサルティング 概要》
社 名 :株式会社日本能率協会コンサルティング (JMAC)
所在地 :〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
TEL: 03-4531-4300(代表) FAX: 03-4531-4301 https://www.jmac.co.jp
創 立 :1980年4月1日(創業1942年)
資本金 :2億5千万
社員数 :約370名
業務内容:
経営コンサルティング業。戦略、マーケティング&セールス、R&D、生産、TPM、サプライチェーン、組織・人事、BPR、ITビジネスなど、クロスファンクショナルなコンサルティングサービスを展開。
以上