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半数が詐欺に遭遇したことあり!?投資経験者から学ぶ太陽光発電投資をする上での失敗しない方法とは?

3割の方が裁判沙汰を見てきた経験があると判明

株式会社和上ホールディングス(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:石橋 大右)は、太陽光発電投資の運用経験がある方を対象に、「太陽光発電投資におけるトラブル」に関する調査を実施しました。




固定価格買取制度(FIT制度)など政府が後押ししていることもあって、比較的ローリスクな投資だといえる「太陽光発電投資」。

太陽光で発電した電力を売ることによるリターン以外にも、魅力的な環境ビジネスですが、参入者が増えれば増えるほど気をつけたいのが「トラブル」や「詐欺」といった落とし穴です。
いざ太陽光発電投資を始めてみたものの説明された話と違い、維持費が結構かかったり発電量がいまいちだったりすることで悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

では、太陽光発電投資に関するトラブルや詐欺には、どのような手口が多いのでしょうか。
また、そうしたトラブルや詐欺に巻き込まれないためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

そこで今回、太陽光発電事業のセカンダリー市場サイト『とくとくファーム』(https://wajo-holdings.jp/farm/)を運営する株式会社 和上ホールディングス(https://wajo-holdings.jp/)は、太陽光発電投資の運用経験がある方を対象に、「太陽光発電投資におけるトラブル」に関する調査を実施しました。


太陽光発電投資を始める人に比較的多いルートとは?

まずは、太陽光発電投資を始めたきっかけについて伺っていきたいと思います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-9da192ea22eb9dace8e2-0.png ]


「太陽光発電投資を始めた理由やきっかけとして、近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『環境問題に興味があった(41.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『節税の一環として(37.3%)』『将来性の高い投資だから(28.5%)』『リスクの少ない投資だから(19.4%)』『自身の老後のため(16.7%)』と続きました。

環境問題が取りざたされている中で、太陽光発電に興味を持った方が4割もいるようです。

また、節税目的や投資目的で始めた方もいることが分かりました。

では、太陽光発電投資の物件を選ぶ際、何を参考にして決めたのでしょうか?

そこで、「物件を選ぶ際、何を参考(誰に相談)にして決めましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『インターネットの情報サイト(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『太陽光発電投資の仲介企業(25.9%)』『太陽光パネルの売買企業(24.9%)』『不動産屋(22.3%)』『投資物件検索サイト(17.9%)』と続きました。

パソコンやスマホから簡単にアクセスできる、インターネットの情報サイトを利用している方が多いようです。

また、仲介企業や売買企業、不動産など専門家に相談している方も多いことが分かりました。


太陽光発電投資に多いトラブルとは。裁判になった例も?

先程の調査の結果、太陽光発電投資を始めたきっかけが分かりました。

太陽光発電投資に限らず、投資をする際はトラブルが発生する場合もありますが、どのようなトラブルが多いと考えているのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-c5236249440402bf2d72-1.png ]


そこで、「太陽光発電投資を始めるにあたって、どのようなトラブルが多いと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ソーラーパネルの施工不良(51.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『住民トラブル(反対運動を含む)(26.9%)』『整地不良(24.6%)』『日照妨害(23.6%)』『業者のサービス(23.5%)』と続きました。

施工業者とのトラブルが多いと思う方が多く、設置したソーラーパネルに不具合が発生すると周りの建物への影響も考えられるため、施工業者などは慎重に選ぶ必要がありそうです。

また、住民トラブルや聖地不良などのトラブルが多いと思う方もいることが分かりました。

では、ご自身や周囲の方で、裁判沙汰になるほどのトラブルに見舞われた方はどれくらいいるのでしょうか?

続いて、「ご自身を含め、周囲の方に裁判沙汰になった方はいましたか?」と質問したところ、約3割の方が『いる(29.3%)』と回答しました。

話し合いで解決できず、裁判にまで発展したパターンが3割程度存在するということは、決して他人ごとではないことが分かります。

太陽光発電投資を始める際には、トラブルに巻き込まれないよう事前に調べることが大切であると言えそうです。


太陽光発電投資にありがちな詐欺の手口とは?

ここからは、太陽光発電投資でありがちな詐欺について伺っていきたいと思います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-4457678dc62295ece47f-2.png ]


「投資運用していて、これは詐欺では?と思ったことはありましたか?」と質問したところ、半数の方が『ある(50.6%)』と回答しました。

2人に1人は詐欺だと感じたことがあるようで、太陽光発電を使った犯罪が広がっていることが分かります。

では、どのような詐欺に遭ったのでしょうか?

そこで、「どのような詐欺の手口と疑いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『説明と実際の発電量が異なった(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『メンテナンスが不要など説明に虚偽があった(39.0%)』『相場よりも高額な工事費を請求された(31.7%)』『業者と連絡が取れなくなった(22.4%)』『架空の投資ファンドを持ちかけられた(17.8%)』と続きました。

発電量やメンテナンスの記載など、説明と食い違う点があり詐欺だと気が付いた方が上位を占めています。

また、工事費の水増しや音信不通、架空のファンド話など、悪質な詐欺も増えているようです。
では、その中でも最も多かった発電量詐欺について、防止するためにはどのような点に注意すべきなのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-a95cd1f5c9c9706ea890-3.png ]


続いて、「発電量詐欺を防止するためには、どのような点に注意すべきだと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『日陰による損失(41.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『パワーコンディショナーによる発電ロス(39.0%)』『日照時間ではなく日射量(32.0%)』『温度上昇による発電ロス(28.2%)』『自分で発電量を計算する(可能な場合)(23.4%)』『出力抑制(21.7%)』『メンテナンス内容が記載された書類(中古の場合)(17.8%)』『売電実績が記載された書類(中古の場合)(11.1%)』と続きました。

日陰による損失や日射量を考慮した上で計算されているか、パワーコンディショナーや温度上昇による発電ロスが考慮されているかなど、しっかりとチェックすることが大切と考えているようです。

では、実際に詐欺に遭ってしまった場合はどうすればいいのでしょうか?

詳しく聞いてみました。

■詐欺に遭った時の対策
・経験のある知人、弁護士に相談(30代/男性/福島県)
・他の被害者を探す(40代/男性/神奈川県)
・クーリングオフ(40代/男性/神奈川県)
・警察に相談する(40代/男性/福岡県)

などの回答が得られました。

クーリングオフ期間内であれば全てが返金される可能性があるため、その制度を利用する考えもあります。
それを過ぎてしまっている場合は、弁護士や警察などの専門家に相談するのが良さそうです。


どうすれば失敗を回避できる?その予防策とは

最後に、太陽光発電投資を失敗しないコツについて伺っていきたいと思います。

[画像5: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-495d7a7b9a76fbc81dbe-4.png ]


「太陽光発電投資を始めるうえで、失敗しないコツはどのようなものがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『基本的な太陽光発電投資の情報を調べる(45.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『即決しないこと(時間をかけて検討すること)(41.4%)』『業者の実態や評判をネットで調べる(37.3%)』と続きました。

詐欺が横行している中で、基礎的な情報を調べることの重要性を訴える方が4割を超えています。

また、即決せずに時間を掛けて検討したり業者の評判を事前に調べたりと、相手をその場で信用し過ぎず、納得できた段階で契約に移ることを大切に考えているようです。

さらに、失敗しないコツを具体的に聞いてみました。

■失敗しないコツとは
・十分な説明を求める(30代/女性/福岡県)
・ランニングコストが多少かかっても、信頼出来る業者を選ぶ(30代/女性/宮城県)
・衝動買いをせずきちんとした施工業者を選ぶ(40代/女性/愛媛県)
・ネット等で出来るだけ事前に情報収集しておく(50代/男性/愛知県)

などの回答が得られました。

事前の情報収集が大切だと考えている方が多く、信頼できる業者かどうかを判断するカギとしてインターネットの活用を勧められています。

失敗すると損失が大きくなることが考えられるため、その場で決めるのではなく納得した上で契約を結べる業者を選ぶ必要があることが分かりました。


【まとめ】経験者からの調査結果を参考にして、失敗しない太陽光発電投資を始めよう

太陽光発電投資経験者の方を調査してみると、トラブルや裁判に見舞われるリスクがあることが分かりました。

半数の方が太陽光発電投資詐欺に遭遇したことがあり、3割の方が裁判沙汰になるトラブルを見てきているようです。

失敗しない投資を始めるためにも、事前調査の重要性を訴える方が多く、基礎知識や業者の評判など、自分で調べられる部分は徹底的にリサーチした方が良いという声が多くありました。

まだまだノウハウが広がっていない業界だからこそ、そこにつけ込んだトラブルが発生していることから、損をしないように信頼できる業者選びが大切になりそうです。


産業用太陽光・メガソーラー・中古発電所の日本最大級売却・購入サイト『とくとくファーム』


[画像6: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-acd6cc4216c90fc35015-5.jpg ]


株式会社 和上ホールディングスが運営する『とくとくファーム』(https://wajo-holdings.jp/farm/)は、再生可能エネルギー投資をワンストップで始めることのできる、新・中古の太陽光発電売買サービスです。
和上ホールディングスグループのこれまでの実績と経験をもとに、お客様のご希望に沿った案件をご提案いたします。
太陽光発電所・用地の売買や賃貸は専門的な手続きの連続なので、スタッフと連携した無償税理士サポートもご用意しております。
また契約後は同グループ内のO&M事業とくとくサービスのアフターフォローおよびメンテナンスまで、一貫したサービスをご提供いたします。

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とくとくファームでは、経験豊富な専門スタッフが多く在籍しています。
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■かんたん査定のお申し込みはこちら:https://wajo-holdings.jp/farm/contract/

[画像7: https://prtimes.jp/i/85148/7/resize/d85148-7-32dbf5721f9c8528f34b-6.jpg ]


■とくとくファーム:https://wajo-holdings.jp/farm/
■TEL:0120-409-522
■お問い合わせ先:https://wajo-holdings.jp/farm/contact
■株式会社 和上ホールディングス:https://wajo-holdings.jp/


調査概要:「太陽光発電投資におけるトラブル」に関する調査
【調査期間】2022年5月27日(金)〜2022年5月28日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,023人
【調査対象】太陽光発電投資の運用経験がある方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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