このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

USBなどへの個人情報データ持ち出し・漏洩を管理! 特許取得の個人情報保護システム、企業導入キャンペーンを7月スタート!

個人情報のセキュリティシステム・プロフェッショナル企業、(株)クリィ

株式会社クリィ(東京都港区/代表取締役 根岸良多)は、インターネット上のサービスに登録した個人情報・機密データにつきまして、情報漏洩を防ぐ特許取得の高セキュリティシステム「KEEゼロトラスト暗号」を開発し、サービス提供しております。本システムは、個人情報・機密データについてUSBやハードディスクなど外部機器へのコピーを管理できるほか、サイバー攻撃のリスクを回避し、また、データ内容にはサービス提供者さえも閲覧不可となっております。安心・安全に個人情報・機密データ管理が可能となり、様々な情報漏洩のリスクを防ぐことができます。本システムにつきまして、各企業や自治体、団体が既に使用している個人情報管理システムに導入するキャンペーンを、7月からスタートすることを発表いたします。

株式会社クリィ HP? https://kri.ltd




特許を取得している「KEEゼロトラスト暗号」は、対称鍵暗号方式と公開鍵暗号方式を多段階に組み合わせてデータを保存することで、サービス提供者さえもデータを閲覧できない、他社にはない独自のデータ保管・共有システムです。当社の「クリィ(Kri)電子契約」での採用をはじめ、2022年4月にはプロ野球・栗山巧選手のユーザー向けキャンペーンにも起用されるなど信頼を得ています。今後は、企業や自治体が既に使用している個人情報・機密データの管理システムに、本特許技術を無料で導入できるキャンペーンなども予定しております。クリィでは、「Web3(ウェブスリー)時代」を見据え、個人情報やユーザーデータの保管・管理のプロフェッショナルとして、安心・安全にサポートして参ります。

企業導入キャンペーンは2022年7月の開始を予定しており、具体的な開始時期や詳細は後日発表いたします。

※暗号化とデータ共有に関する特許(特許第7060751号) /「KEE:Key Encrypt Encryption(復号キー暗号化暗号方式)」

株式会社クリィ HP? https://kri.ltd
[画像1: https://prtimes.jp/i/85730/7/resize/d85730-7-4c94d6d5994d412bca0b-0.jpg ]




個人情報・機密データ管理の社会課題(一般的なITサービスの場合)

現在、一般的なITサービスでは、サービス提供者の特権管理者やシステムそのものはサービス提供やサポート・管理のため、お客様の機密データの内容にアクセスして閲覧できてしまうのが現状です。また、USBやハードディスクなどの外部機器を接続し、個人情報・機密データを簡単にコピーできてしまうなど、多数の問題を抱えています。関係者や、サービス提供者内部からの機密情報漏洩、さらに外部からのサイバー攻撃等によるデータ流出の事件も多数発生しており、現在、個人情報・機密データの保管方法やその安全性について確認が迫られている企業や自治体が増えています。

《2022年4月》個人情報保護法が改正
2022年4月に改正された「個人情報保護法」では、個人情報を扱う事業者の責任が重くなっております。例えば、6か月未満の短期的な個人情報を扱う企業も本法律の対象とされたほか、情報漏洩に際する報告が義務化され、また、違反した際の罰金刑が引き上げられるなど多くの改正事項があります。そのため、自社の個人情報管理システムが本法律に対応できていない事業者も多く見受けられます。


特許技術の独自セキュリティ「KEEゼロトラスト暗号」

独自開発した特許技術の「KEEゼロトラスト暗号」は、個人情報やユーザーデータなどの機密データ全てを暗号化。その復号鍵を、特権管理者もアクセスできないように暗号化し、データの所有者と共有権限のあるユーザーだけが取り出せるようにすることで、第三者からのハッキングだけではなく、サービス提供者でも元のデータを復元・閲覧できないようにするセキュリティシステムです。例えば、弊社の「クリィ電子契約」においては、利用するお客様と合意書類の関係者である相手のみが、「クリィ電子契約」上の書類データを閲覧できるため、「クリィ電子契約」内部からの情報漏洩を防ぐことができます。


特許技術の「KEEゼロトラスト暗号」はプロ野球・栗山巧選手のキャンペーンにも採用!

今回、特許権が成立した高セキュリティシステム「KEEゼロトラスト暗号」は、2022年4月に実施されたプロ野球・栗山巧選手の「栗山巧2000安打記念キャンペーン」の応募システムでも採用されました(ポータブルID)。ユーザーからの情報をお預かりするキャンペーンでは、しばしば情報漏洩が問題になります。弊社の「KEEゼロトラスト暗号」では、個人情報を安心・安全に管理できるため、信頼を頂いております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/85730/7/resize/d85730-7-5792245cff6598db6da6-1.jpg ]




官民両方で注目される「Web3」とは

Web3は従来のインターネットのあり方を変えるトレ


ンドです。今のWeb2.0時代のインターネットは中央集権的な管理で、巨大企業が個人情報を独占し、ユーザーの知らないところで情報を収集・売買している現状ですが、個人情報漏えい・プライバシー侵害等の問題が多発し、EUをはじめ、世界的に規制がかかりはじめました。Web3 ではブロックチェーンなどの分散型のネットワークを基盤とした非中央集権的で開かれたインターネットとなり、ユーザー自身が自分の個人情報やパーソナルデータを管理・活用できるようになることで、不正アクセスや情報漏えい、データ改ざんのリスクが軽減します。2022年2月には、内閣委員会で経済担当相が「Web3.0を成長戦略に盛り込みたい」と言及するなど、官民両方に注目されています。

Web1.0・・・インターネット創成期/世界中の情報にアクセス(一方通行のホームページ)
Web2.0・・・インターネット成長期/双方向のコミュニケーション(双方向のSNS)
Web3(Web3.0)・・・インターネット円熟期/分散型のネットワーク


クリィ 経営者紹介

根岸良多/代表取締役CEO
1999年東京大学教育学部卒。日本IBMで銀行等のメインフレームを担当後、起業してスポーツやエンターテインメント業界のシステムを数多く手掛ける。Japan IT Week, Oracle Daysなど講演活動も行う。
2021年、Web上の個人情報の登録や管理を、安心・安全に管理できる特許技術の高セキュリティシステム「KEEゼロトラスト暗号」を開発。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85730/7/resize/d85730-7-ef04e7802dddfe1e388b-2.jpg ]




今後の展開

クリィでは、インターネットにおける個人情報やユーザーデータに対して、本人が管理・活用できる安全なシステム構築を、今回特許が成立した独自開発の高セキュリティシステム「KEEゼロトラスト暗号」を用いてサポートしていきたいと考えております。

例えば、SaaS型で提供している「クリィ電子契約」では、サービス提供者である弊社のシステム開発者や管理者でさえも書類データにアクセスできない高セキュアな電子契約サービスとなっております。企業の機密書類はもちろんのこと、働き方が多様化する個人事業主(フリーランス)のみなさまや、個人間での契約などにおいても、個人情報を自身で安心・安全に管理し、そして便利に活用いただけるようなサービスを目指しております。

また、プロ野球・栗山巧選手のキャンペーンシステムにも、応募時の個人情報取得と転売防止を目的に本人確認を行うプラットフォームとして「KEEゼロトラスト暗号」を用いた「ポータブルID」システムを採用いただきました。ファンやお客様の個人情報を預かる立場の方が、安心・安全に情報を扱い、また、応募するファンやお客様も、安心して自身の情報を預けられるよう、弊社の高セキュリティシステムを使ったサービスを開発し、サポートさせていただいております。

「KEEゼロトラスト暗号」は、データの所有者とアクセス許可を与えた共有相手のみがデータを復号できるシステムのため、個人情報やユーザーの機密データを扱う企業やサービスにおいて、幅広いシーンでご活用いただけます。


会社概要

社 名:株式会社クリィ
代 表:根岸良多
所在地:東京都港区南青山7-13-5
設 立:2020年06月
資本金:5,100万円
URL :https://kri.ltd
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る