リモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」をうるるが全社に導入
[22/04/01]
提供元:PRTIMES
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〜トライアル導入時に94%が生産性向上を実感、withコロナにおける新しい働き方の推進へ〜
在宅環境整備サービス「リモートHQ」を提供する株式会社HQ(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂本祥二、以下「HQ」)は、労働力不足問題の解決を目指し、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)に、2022年3月より「リモートHQ」を導入することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-29b0b2ae1be9035d7ecf-0.jpg ]
「リモートHQ」は、日本初(※1)、社員一人ひとりの在宅環境整備をサポートするプラットフォームです。社員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境の整備をアウトソースすることができます。
(※1 本サービスは特許申請中(出願番号2021-092729)の当社独自のものです)
■社員の自宅のリモートワーク環境の改善への重要性を感じ、いち早く環境調査を実施
うるるは、2020年2月に感染が拡大した新型コロナウイルス蔓延の影響を受け、同年4月より、リモートワークの体制を全社に導入しました。以降も、社会情勢や全国の感染状況を鑑みながら、リモートワークを継続。現在も多くの社員が実施しています。同社は、リモートワークが続く中でも、働く環境に関する定期的なサーベイを実施し、社員の声を吸い上げられるような取り組みを行ってまいりました。サーベイの回答では、「リモートワークによって生産性が上がった」という声が多い一方で、「自宅でのリモートワーク環境が整っていない」「家族や子どもがいて集中できない」などの声も散見されておりました。今後もリモートワークを継続していく上で、自宅の働く環境の整備が急務な課題として挙がっておりました。“社員にはオフィス同様、生産性向上につながる働きやすい環境を提供したい”という経営陣の思いから、まずは社員がどのような環境下でリモートワークを行っているかの実態調査を行うため、HQへ「リモート環境調査(※2)」を依頼。今後もリモートワークを継続するための本格的な取り組みを開始しました。
「リモート環境調査」の結果、半数を超える約5 割もの社員が「オフィス環境より劣り、改善が必要」とされる結果(※3)となり、「リモートHQ」のトライアル導入の決定に至りました。
(※2 HQ独自指標を用いたリモートワークの環境実態を分析する調査)
(※3 調査により環境分析をスコア付けし、A〜Dの判定をしたもの)
■トライアル後のアンケートでは94%の社員が生産性向上につながると回答
18名の方を対象に、HQコンシェルジュ相談を活用いただきながら一人ひとりのリモートワーク環境を整備。その結果、トライアル後のアンケートでは94%の社員が生産性向上につながったと回答いただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-39c28d21135649a73a61-1.png ]
生産性向上の理由としては、「デュアルディスプレイにしたことで作業効率が向上した」「パーテーションによって居住空間と分離ができ、集中力が上がった」「以前はローテーブルで作業していたので大きく生産性向上したと感じる」など挙げられました。
リモートHQが、一人ひとりの状況に合わせたリモートワーク環境を整備できること、またトライアル導入後に生産性向上を実感した社員が多かったことが決め手となり、今回の本導入に至りました。
■株式会社うるる 取締役 長屋 洋介氏のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-d9c29d19cf9de8b0ab3b-2.jpg ]
リモートワークにおける自宅での就労環境に課題を認識していましたが、対応は難しいと諦めていました。プライベート空間のため踏み込んだ対応がしにくく、個人ごとに事情が異なり工数が肥大化して手が回らないのです。
リモートHQは、トライアル導入で生産性向上を確認してから、全社導入を決めました。今後も社員の満足度を高めながら、生産性の高い新しい働き方を実現していきたいと思っています。
<株式会社うるる 長屋様へのインタビューを当社Webメディア「HQ MAGAZINE」で掲載しています>
https://magazine.hq-hq.co.jp/n/n3ead419ed78e
<2022年4月入社予定社員のインタビュー>
https://magazine.hq-hq.co.jp/n/n228bb953fb30
■リモートHQとは(https://remote-hq.com/)
[画像4: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-fa2381334e9bf1410325-3.png ]
「リモートHQ」は、リモートワークを導入する企業が、社員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境の整備をアウトソースできる、これまでにないリモートワーク環境整備プラットフォームです。
パソコンデスクやチェア、モニター、ウェブカメラといったリモートワークに必須の備品類から、在宅勤務における心身の健康をサポートするフィットネス機器やリフレッシュ家電に至るまで、計1,000点超のアイテムから、各企業が設定したポイント数(=社員一人あたり月額予算)に応じて各社員が最適なものを自律的に選択できます。状況にあわせて返却・追加・交換を行うことで(レンタル形式)、常に最適なリモートワーク環境を構築することができます。
サービス紹介動画(1分37秒):https://youtu.be/jIsCvzRe4Gc
●あらゆる社員のニーズに応えるラインナップ
リモートワークに特化した1,000点超のアイテムを提供。小型の観葉植物(フェイクグリーン)から定価20万円を超える高機能チェアまで、社員一人ひとりの環境・嗜好ニーズを満たす豊富なラインナップを取り揃えています。
●公平な制度運用を自動化するシステム
社員の雇用形態や職種に合わせて、システム上で柔軟に一人当たり月額予算や対象社員などを設定・管理。そのため社内の不平・不満につながりやすい福利厚生において、公平性の高い制度運用が可能です。またアイテムの選択は社員自身に委ねられ、アイテム選択で迷った場合は「リモートHQ」の専門コンシェルジュに個別で相談ができます。
●圧倒的なコストパフォーマンス
基本利用料は無料、必要な費用はアイテムの実費のみというリーズナブルな価格を実現。独自に調達したリユース品の活用によって、定価10万円を超える高機能チェアも月額1,000円〜2,000円程度で利用することができます。
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGS事業はクラウドワーカーを活用したSaaSサービス
・fondesk事業(受電専門の電話代行サービス)
・NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)
・えんフォト事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)
・OurPhoto事業(出張撮影マッチングサービス)※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・「シュフティ」の運営、自治体のひとり親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・BPO事業(総合型アウトソーシング事業)
■本プレスリリースに関するお問い合せ先
株式会社うるる 広報 担当:古里、小林
E-Mail:pr@uluru.jp
【会社概要】
社名:株式会社HQ
代表者:代表取締役 坂本祥二
住所 :東京都新宿区四谷本塩町2-8 7SE/2
設立 :2021年3月
事業内容:リモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」の提供
個と組織の間をデザインするメディア「HQ MAGAZINE」の運営
URL : https://hq-hq.co.jp
【代表者プロフィール】
坂本祥二(さかもと・しょうじ)
京都大学総合人間学部卒業後、モルガン・スタンレー証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社し、東京支社及びニューヨーク本社にてM&Aアドバイザリー及び資金調達業務に従事。その後、カーライル・グループにてバイアウト投資業務を担当。2015年3月、株式会社LITALICOに入社。同年10月、取締役 CFOを経て、2017年12月より、株式会社LITALICOライフ代表取締役を兼任。2021年3月、株式会社HQを創業。
【お客様からのお問い合わせ先】
メール:info@hq-hq.co.jp
在宅環境整備サービス「リモートHQ」を提供する株式会社HQ(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂本祥二、以下「HQ」)は、労働力不足問題の解決を目指し、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)に、2022年3月より「リモートHQ」を導入することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-29b0b2ae1be9035d7ecf-0.jpg ]
「リモートHQ」は、日本初(※1)、社員一人ひとりの在宅環境整備をサポートするプラットフォームです。社員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境の整備をアウトソースすることができます。
(※1 本サービスは特許申請中(出願番号2021-092729)の当社独自のものです)
■社員の自宅のリモートワーク環境の改善への重要性を感じ、いち早く環境調査を実施
うるるは、2020年2月に感染が拡大した新型コロナウイルス蔓延の影響を受け、同年4月より、リモートワークの体制を全社に導入しました。以降も、社会情勢や全国の感染状況を鑑みながら、リモートワークを継続。現在も多くの社員が実施しています。同社は、リモートワークが続く中でも、働く環境に関する定期的なサーベイを実施し、社員の声を吸い上げられるような取り組みを行ってまいりました。サーベイの回答では、「リモートワークによって生産性が上がった」という声が多い一方で、「自宅でのリモートワーク環境が整っていない」「家族や子どもがいて集中できない」などの声も散見されておりました。今後もリモートワークを継続していく上で、自宅の働く環境の整備が急務な課題として挙がっておりました。“社員にはオフィス同様、生産性向上につながる働きやすい環境を提供したい”という経営陣の思いから、まずは社員がどのような環境下でリモートワークを行っているかの実態調査を行うため、HQへ「リモート環境調査(※2)」を依頼。今後もリモートワークを継続するための本格的な取り組みを開始しました。
「リモート環境調査」の結果、半数を超える約5 割もの社員が「オフィス環境より劣り、改善が必要」とされる結果(※3)となり、「リモートHQ」のトライアル導入の決定に至りました。
(※2 HQ独自指標を用いたリモートワークの環境実態を分析する調査)
(※3 調査により環境分析をスコア付けし、A〜Dの判定をしたもの)
■トライアル後のアンケートでは94%の社員が生産性向上につながると回答
18名の方を対象に、HQコンシェルジュ相談を活用いただきながら一人ひとりのリモートワーク環境を整備。その結果、トライアル後のアンケートでは94%の社員が生産性向上につながったと回答いただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-39c28d21135649a73a61-1.png ]
生産性向上の理由としては、「デュアルディスプレイにしたことで作業効率が向上した」「パーテーションによって居住空間と分離ができ、集中力が上がった」「以前はローテーブルで作業していたので大きく生産性向上したと感じる」など挙げられました。
リモートHQが、一人ひとりの状況に合わせたリモートワーク環境を整備できること、またトライアル導入後に生産性向上を実感した社員が多かったことが決め手となり、今回の本導入に至りました。
■株式会社うるる 取締役 長屋 洋介氏のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-d9c29d19cf9de8b0ab3b-2.jpg ]
リモートワークにおける自宅での就労環境に課題を認識していましたが、対応は難しいと諦めていました。プライベート空間のため踏み込んだ対応がしにくく、個人ごとに事情が異なり工数が肥大化して手が回らないのです。
リモートHQは、トライアル導入で生産性向上を確認してから、全社導入を決めました。今後も社員の満足度を高めながら、生産性の高い新しい働き方を実現していきたいと思っています。
<株式会社うるる 長屋様へのインタビューを当社Webメディア「HQ MAGAZINE」で掲載しています>
https://magazine.hq-hq.co.jp/n/n3ead419ed78e
<2022年4月入社予定社員のインタビュー>
https://magazine.hq-hq.co.jp/n/n228bb953fb30
■リモートHQとは(https://remote-hq.com/)
[画像4: https://prtimes.jp/i/89608/7/resize/d89608-7-fa2381334e9bf1410325-3.png ]
「リモートHQ」は、リモートワークを導入する企業が、社員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境の整備をアウトソースできる、これまでにないリモートワーク環境整備プラットフォームです。
パソコンデスクやチェア、モニター、ウェブカメラといったリモートワークに必須の備品類から、在宅勤務における心身の健康をサポートするフィットネス機器やリフレッシュ家電に至るまで、計1,000点超のアイテムから、各企業が設定したポイント数(=社員一人あたり月額予算)に応じて各社員が最適なものを自律的に選択できます。状況にあわせて返却・追加・交換を行うことで(レンタル形式)、常に最適なリモートワーク環境を構築することができます。
サービス紹介動画(1分37秒):https://youtu.be/jIsCvzRe4Gc
●あらゆる社員のニーズに応えるラインナップ
リモートワークに特化した1,000点超のアイテムを提供。小型の観葉植物(フェイクグリーン)から定価20万円を超える高機能チェアまで、社員一人ひとりの環境・嗜好ニーズを満たす豊富なラインナップを取り揃えています。
●公平な制度運用を自動化するシステム
社員の雇用形態や職種に合わせて、システム上で柔軟に一人当たり月額予算や対象社員などを設定・管理。そのため社内の不平・不満につながりやすい福利厚生において、公平性の高い制度運用が可能です。またアイテムの選択は社員自身に委ねられ、アイテム選択で迷った場合は「リモートHQ」の専門コンシェルジュに個別で相談ができます。
●圧倒的なコストパフォーマンス
基本利用料は無料、必要な費用はアイテムの実費のみというリーズナブルな価格を実現。独自に調達したリユース品の活用によって、定価10万円を超える高機能チェアも月額1,000円〜2,000円程度で利用することができます。
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGS事業はクラウドワーカーを活用したSaaSサービス
・fondesk事業(受電専門の電話代行サービス)
・NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)
・えんフォト事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)
・OurPhoto事業(出張撮影マッチングサービス)※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・「シュフティ」の運営、自治体のひとり親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・BPO事業(総合型アウトソーシング事業)
■本プレスリリースに関するお問い合せ先
株式会社うるる 広報 担当:古里、小林
E-Mail:pr@uluru.jp
【会社概要】
社名:株式会社HQ
代表者:代表取締役 坂本祥二
住所 :東京都新宿区四谷本塩町2-8 7SE/2
設立 :2021年3月
事業内容:リモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」の提供
個と組織の間をデザインするメディア「HQ MAGAZINE」の運営
URL : https://hq-hq.co.jp
【代表者プロフィール】
坂本祥二(さかもと・しょうじ)
京都大学総合人間学部卒業後、モルガン・スタンレー証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社し、東京支社及びニューヨーク本社にてM&Aアドバイザリー及び資金調達業務に従事。その後、カーライル・グループにてバイアウト投資業務を担当。2015年3月、株式会社LITALICOに入社。同年10月、取締役 CFOを経て、2017年12月より、株式会社LITALICOライフ代表取締役を兼任。2021年3月、株式会社HQを創業。
【お客様からのお問い合わせ先】
メール:info@hq-hq.co.jp