日本初となるパイナップルを原料とした「植物由来レザー製ランドセル」を発表します
[22/05/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
動物・合成皮革ゼロのパイナップルの葉を主原料とした植物由来レザーを使用したランドセルに加え、トートバッグ、財布などのグッズ開発を行なっております。
グリーンテックベンチャー企業、PEEL Lab(ピールラボ)から世界初となるパイナップルの葉を主原料とした植物由来レザー製のランドセルを発表します。現在、同社では動物性皮革、合成皮革ゼロの同植物由来レザー活用を推進しており、日本における初等教育の必須アイテムでもあるランドセルを筆頭に、財布、トートバッグなどのファッション・雑貨アイテムの開発に取り組んでいます。特にこのランドセルは、日本初の「パイナップルを主原料とした植物由来レザー・ランドセル」としてお披露目となりました。この革新的で、新しい素材でのランドセルは、実際にご使用になるお子さまやご家族、そして小学校をはじめとした教育機関にも積極的にご案内したいと考えています。地球の未来を担う次世代のお子さまにこそ、植物由来レザー製のプロダクトを日常的に、自然と触れ合う機会を作っていきたいという想いから生まれました。
東京・大阪に拠点を置くPEEL Lab(ピールラボ)株式会社は、植物由来レザーを筆頭に、廃棄ロスの植物や果物をアップサイクルした素材の活用を推進するビジネスプラットフォームであり、グリーンテックベンチャーです。地球環境への配慮を大切にし、日本でのビジネス展開だけでなく東南アジアでの農業廃棄物の課題や、廃棄ココナッツを活用して新しい素材の研究開発にも取り組んでいます。今回ご紹介するグッズに使用されているパイナップルの葉はすべて農業廃棄物である素材を原料調達し、アップサイクルしています。
URL: https://www.peel-lab.com/ja
パイナップルの葉を主原料とした植物由来レザーの活用について
■写真:パイナップルレザー製のランドセル (プロトタイプ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-bee6b7fc96aabcc77ac0-12.png ]
このプロトタイプ(試作品)をベースに改良を加え、2022年6月から予約受注を開始し、2023年度初頭には一般販売を予定しております。現在、PEEL Lab株式会社では、この植物由来レザーランドセルの流通をお手伝いして頂ける企業、学校、自治体、卸売業者、小売業者を募集しております。(お問い合わせ先:info@peel-lab.com)※2022年5月現在:販売価格は未定となりますが、お客さまのお手元に届けやすい価格にすべく努力中となります。
また、ランドセルに限らずパイナップルを主原料とした植物由来レザーやファブリックを使用した消費者向けグッズや、ファッショングッズの試作品をご紹介します。元々は農業廃棄物であった「パイナップルの葉」を使用した植物由来レザーで作るトートバッグの予約注文が2022年6月より予約可能です。シンプルなデザインはどなたにもお使いいただきやすく、ジェンダーレスなアプローチとなっております。PEEL Lab 公式オンラインストアからご購入いただけます。公式サイト: https://www.peel-lab.com/ja
■参考写真:パイナップルレザー製のトートバッグ
[画像2: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-617e4ae8c726f1ff96e8-8.png ]
■参考写真:パイナップルレザー製の財布
[画像3: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-4094f34d089a7ba57fb4-4.jpg ]
■参考写真:当社の植物由来レザーの原料でもある廃棄予定だったパイナップルの葉
[画像4: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-29c9625c2a296ef8752b-10.jpg ]
家具ブランドModernform社(タイ)とホームインテリア向けの商品を鋭意開発中
昨今、欧米でトレンドとなりつつあるホームヴィーガニズムの流れを受け、カーテンや椅子などその他インテリア商品のエリアにも可能性を見出しています。2022年3月より業務提携を開始したタイ家具取り扱い企業Modernform社と協業して商品開発に取り組んでいます。パイナップルレザーを使用したソファや椅子をはじめとした家具の製造をすでに開始しております。
写真:パイナップルレザー製のアームチェア
[画像5: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-1fe09bee77404b083ba7-9.png ]
■米国にある大学とも提携を視野に入れた協議を開始
海外事業拡大にも海外の教育機関とのコラボレーションにも積極的に取り組んでおります。最近では大学向けに植物由来レザーを使用したオリジナルグッズの開発・発売に向けてシカゴ大学(米国)との提携協議が進行中です。PEEL Lab株式会社 代表取締役のジム・ファンがMBAを納めたブース・スクール・オブ・ビジネスとの連携も行っています。
■PEEL Lab(ピールラボ)について
PEEL Lab(ピールラボ)は大きな3つのテーマ 1) 地球温暖化の抑止、2) 食品廃棄ロスの抑制、3) 動物への虐待回避を目的として活動を行い、持続可能で革新的な素材でプロダクトを生み出していくと言う戦略的な考えを持つグリーンテックベンチャー企業です。動物愛護の精神から生み出された植物由来レザーはPeTA(全米最大の動物愛護団体)によって公式認定されており、その素材は従来のいわゆるレザーの感触や質感によく似ています。私たちは植物由来レザー=ネクストレザーと位置付け、ますます拡大する代替素材への需要に対応をしてまいります。また、PEEL Lab(ピールラボ)の活動目標は、2030年までに日本のレザー市場の5%を植物由来素材にしていくことです。同時にネクストフードとしての植物由来フードへも活動領域を拡げています。
■採用活動について
PEEL Lab(ピールラボ)は、世の中をより良くしていきたいと考えている仲間を募集しています。現在、東京と大阪でセールス・マーケティングマネージャーを募集しています。ご興味のある方は、info@peel-lab.com までメールにてご連絡ください。
グリーンテックベンチャー企業、PEEL Lab(ピールラボ)から世界初となるパイナップルの葉を主原料とした植物由来レザー製のランドセルを発表します。現在、同社では動物性皮革、合成皮革ゼロの同植物由来レザー活用を推進しており、日本における初等教育の必須アイテムでもあるランドセルを筆頭に、財布、トートバッグなどのファッション・雑貨アイテムの開発に取り組んでいます。特にこのランドセルは、日本初の「パイナップルを主原料とした植物由来レザー・ランドセル」としてお披露目となりました。この革新的で、新しい素材でのランドセルは、実際にご使用になるお子さまやご家族、そして小学校をはじめとした教育機関にも積極的にご案内したいと考えています。地球の未来を担う次世代のお子さまにこそ、植物由来レザー製のプロダクトを日常的に、自然と触れ合う機会を作っていきたいという想いから生まれました。
東京・大阪に拠点を置くPEEL Lab(ピールラボ)株式会社は、植物由来レザーを筆頭に、廃棄ロスの植物や果物をアップサイクルした素材の活用を推進するビジネスプラットフォームであり、グリーンテックベンチャーです。地球環境への配慮を大切にし、日本でのビジネス展開だけでなく東南アジアでの農業廃棄物の課題や、廃棄ココナッツを活用して新しい素材の研究開発にも取り組んでいます。今回ご紹介するグッズに使用されているパイナップルの葉はすべて農業廃棄物である素材を原料調達し、アップサイクルしています。
URL: https://www.peel-lab.com/ja
パイナップルの葉を主原料とした植物由来レザーの活用について
■写真:パイナップルレザー製のランドセル (プロトタイプ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-bee6b7fc96aabcc77ac0-12.png ]
このプロトタイプ(試作品)をベースに改良を加え、2022年6月から予約受注を開始し、2023年度初頭には一般販売を予定しております。現在、PEEL Lab株式会社では、この植物由来レザーランドセルの流通をお手伝いして頂ける企業、学校、自治体、卸売業者、小売業者を募集しております。(お問い合わせ先:info@peel-lab.com)※2022年5月現在:販売価格は未定となりますが、お客さまのお手元に届けやすい価格にすべく努力中となります。
また、ランドセルに限らずパイナップルを主原料とした植物由来レザーやファブリックを使用した消費者向けグッズや、ファッショングッズの試作品をご紹介します。元々は農業廃棄物であった「パイナップルの葉」を使用した植物由来レザーで作るトートバッグの予約注文が2022年6月より予約可能です。シンプルなデザインはどなたにもお使いいただきやすく、ジェンダーレスなアプローチとなっております。PEEL Lab 公式オンラインストアからご購入いただけます。公式サイト: https://www.peel-lab.com/ja
■参考写真:パイナップルレザー製のトートバッグ
[画像2: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-617e4ae8c726f1ff96e8-8.png ]
■参考写真:パイナップルレザー製の財布
[画像3: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-4094f34d089a7ba57fb4-4.jpg ]
■参考写真:当社の植物由来レザーの原料でもある廃棄予定だったパイナップルの葉
[画像4: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-29c9625c2a296ef8752b-10.jpg ]
家具ブランドModernform社(タイ)とホームインテリア向けの商品を鋭意開発中
昨今、欧米でトレンドとなりつつあるホームヴィーガニズムの流れを受け、カーテンや椅子などその他インテリア商品のエリアにも可能性を見出しています。2022年3月より業務提携を開始したタイ家具取り扱い企業Modernform社と協業して商品開発に取り組んでいます。パイナップルレザーを使用したソファや椅子をはじめとした家具の製造をすでに開始しております。
写真:パイナップルレザー製のアームチェア
[画像5: https://prtimes.jp/i/90953/7/resize/d90953-7-1fe09bee77404b083ba7-9.png ]
■米国にある大学とも提携を視野に入れた協議を開始
海外事業拡大にも海外の教育機関とのコラボレーションにも積極的に取り組んでおります。最近では大学向けに植物由来レザーを使用したオリジナルグッズの開発・発売に向けてシカゴ大学(米国)との提携協議が進行中です。PEEL Lab株式会社 代表取締役のジム・ファンがMBAを納めたブース・スクール・オブ・ビジネスとの連携も行っています。
■PEEL Lab(ピールラボ)について
PEEL Lab(ピールラボ)は大きな3つのテーマ 1) 地球温暖化の抑止、2) 食品廃棄ロスの抑制、3) 動物への虐待回避を目的として活動を行い、持続可能で革新的な素材でプロダクトを生み出していくと言う戦略的な考えを持つグリーンテックベンチャー企業です。動物愛護の精神から生み出された植物由来レザーはPeTA(全米最大の動物愛護団体)によって公式認定されており、その素材は従来のいわゆるレザーの感触や質感によく似ています。私たちは植物由来レザー=ネクストレザーと位置付け、ますます拡大する代替素材への需要に対応をしてまいります。また、PEEL Lab(ピールラボ)の活動目標は、2030年までに日本のレザー市場の5%を植物由来素材にしていくことです。同時にネクストフードとしての植物由来フードへも活動領域を拡げています。
■採用活動について
PEEL Lab(ピールラボ)は、世の中をより良くしていきたいと考えている仲間を募集しています。現在、東京と大阪でセールス・マーケティングマネージャーを募集しています。ご興味のある方は、info@peel-lab.com までメールにてご連絡ください。