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脱炭素社会に向けた日本最高峰の技術、製品が250以上集結

機能性×サステナブルなものづくり:グリーンマテリアル・新機能性材料展                              2024年1月、東京ビッグサイトで開催 

グリーンマテリアル・新機能性材料展事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン、以下JCD)は、株式会社加工技術研究会と共催で、2024年1月31日(水)から2月2日(金)まで、東京ビッグサイトにて「グリーンマテリアル・新機能性材料展」展示会を開催します。
公式WEBサイト:https://www.mfg.cj-exhibition.com/




[画像1: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-6cfbf92f4d8ea521db38-0.png ]


◆ 高付加価値の実現とサステナブルを両立する日本最先端のものづくりとは 
 世界的な社会情勢の悪化により、サプライチェーンの混乱や原材料・エネルギー価格の高騰、部品の供給不足を招き、製造業を取り巻く環境が急速に変化しています。さらに、脱炭素社会に向けた動きも活発化しており、2022年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法も業界に大きな影響を与えています。このような環境においては、業界全体での情報共有や技術の導入も重要です。
 2024年1月に21回目の開催を迎える新機能性材料展・CONVERTECHとともに、2023年2月初開催のグリーンマテリアルが加わり、本展示会では「高付加価値の実現×サステナブルなものづくり」を提案します。環境対応に焦点を当てた製品・技術は250を超え、特にバイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックの総称)や、リサイクル材料・装置も多数出展され、既に多くの関心が寄せられています。
 なお、併催のセミナーでは、食品業界の味の素、化粧品業界を代表する花王が登壇し、ユーザー目線のマテリアルリサイクルやプラスチック資源循環の業界の最新動向についてご講演いただきます。また、東京大学の岩田 忠久 氏より、最新のバイオプラスチックの研究成果についてお話いただきます。
 また、サステナブルな展示会開催の取組の一環として、会場ではアスクル資源循環プラットフォームを通して来場者よりクリアホルダーの回収を行います。 展示会を挙げてマテリアルリサイクルを推進いたします。
日本のサーキュラーエコノミーを実現する最新技術や講演を会場でご覧ください。


◆ 出展者 〜 注目製品・技術 

[画像2: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-bbb8ff9c26d000ed62d0-1.png ]

アルテック[小間番号:6V-01]
紙パッケージ成形 ドライペーパーフォーミング機
複雑な形状の紙容器製造において、水をほとんど使用しない画期的なドライペーパーフォーミング機。電力や CO2の消費を抑えつつも、高い生産性を誇る。


[画像3: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-4924ac74b1102adb9319-1.jpg ]

サイデン化学[小間番号:5P-23]
無溶剤アクリルポリマー
有機溶剤を含まないため乾燥工程を省くことができ、環境負荷を低減することができる。通常の硬化剤だけでなくUV・EBを用いて硬化でき、
                    厚膜塗工の用途にも対応可能。

[画像4: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-812ec78cf7a459e91283-1.png ]



クラスターテクノロジー [小間番号:5P-21]
バイオマス度95%以上のエンプラ
バイオマスでエンプラレベルの部品生産が可能!化石原料を不使用なので環境対策にも貢献します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-a5465869fe78814b1b1c-1.png ]


   
大同至高[小間番号:5S-20]
   バイオマス度99% 抗菌PLA発泡緩衝材
   植物由来で素材自体に抗菌性がある付加価値資材です。
   発泡スチロールの代替品等に使用可能です。



[画像6: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-d619594809cf8e5fde68-1.png ]


ミライ化成 / アウロステクノロジーズ[小間番号:5M-17]
CFRP端材や廃材の再資源化:再生炭素繊維の利活用
自社独自技術により樹脂残渣を極めて低くすることができ、乾式不織布、ドローン、アタッシュケース等の部品を成形することが可能です。


[画像7: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-2ca9c7535dba44bb4e66-1.jpg ]


クラレ[小間番号:5F-23]
生分解性エマルション
ヒートシール層のコーティングに活用でき、サステナブルな包装材の設計に貢献。



[画像8: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-36e86df118e2593b8cec-1.png ]

クレハ環境[小間番号:5R-21]
VOC回収・脱臭設備GASTAK
球状活性炭を用いて工場から排出されるVOCを液化回収し、再利用可能に。CO2の発生を極力抑え、回収したVOCを再利用することで、カーボンニュー                  
                 トラルやマテリアルリサイクルに大きく貢献が期待できる。

※その他の出展者情報はこちら:https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/convertech/search

◆ 注目のセミナー 「サーキュラーエコノミーとサステナブル材料」のセッション全 3 本

[画像9: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-0cb783c3de63deae626f-1.jpg ]

◇1月31日(水) 10:20-11:00
マテリアルリサイクル推進における課題と展望、食品メーカーとしての目線からの考察
豊崎 宏氏
味の素株式会社 サステナビリティ推進部 環境グループ シニアマネージャー /
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス 
ワーキング・グループ2(マテリアルリサイクル率の向上) 座長 /
ワーキング・グループ7(生活者コミュニケーション) 座長

[画像10: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-eb0d5a2a272ede8ef267-12.png ]


◇1月31日(水) 11:15-11:45
プラスチック資源循環社会に向けた花王の挑戦と化粧品業界の動向
松本 州平氏
花王株式会社 包装技術研究所 室長


[画像11: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-6e3a3ff866183f9479a6-1.jpg ]


◇1月31日(水) 15:30-16:10
高性能な海洋生分解性バイオマスプラスチックの開発
岩田 忠久氏
東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授


※聴講登録は座席が満員になり次第、受付を予告なく終了する可能性があります。

■来場登録はこちら > 展示会公式ウェブサイト https://www.mfg.cj-exhibition.com/visit.html
※事前来場登録制

◆ アスクル株式会社と協業で使用済みクリアホルダーの資源循環を会場内で実施 <マテリアルリサイクル>
[画像12: https://prtimes.jp/i/92279/7/resize/d92279-7-925cb12a6758ac3a5364-13.png ]

 マテリアルリサイクルへの関心の高まりを受けて、この度JCDとアスクル株式会社(東京都江東区 代表取締役社長CEOの吉岡 晃)は「アスクル資源循環プラットフォーム」の活動の一環として、使用済みクリアホルダーを展示会場内で回収しオフィスで使用できる事務用品に生まれ変わらせます。
※詳細はこちら:https://www.mfg.cj-exhibition.com/sustainability.html#askul

◆ 開催概要
名称:グリーンマテリアル・新機能性材料展
主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社加工技術研究会
開催日時・場所: 2024年1月31日(水) - 2月2日(金) 東京ビッグサイト 東5・6ホール
出展者数:170社・団体 / 248小間 ※2024年1月23日現在
公式WEBサイト:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

入場料:無料(事前来場登録制)
同時開催展:CONVERTECH/3DECOtech/WELL-BEING TECHNOLOGY/nano tech
MEMS SENSING & NETWORK SYSTEM/ASTEC/SURTECH/TCT Japan
ENEX/DER・Microgrid Japan/再生可能エネルギー世界展示会 & フォーラム
Offshore Tech Japan/InterAquaを含む15展示会を同時開催

※当展は、「CO2ゼロMICE(R)」を利用し会場で使用される電気を再生可能エネルギーに置き換えCO2を
実質ゼロにします。
「CO2ゼロMICE(R)」の詳細はこちら:https://www.jtbcom.co.jp/service/energy/co2zero/

◆株式会社JTBコミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月8日
 URL :https://www.jtbcom.co.jp/
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