名古屋大学発ベンチャーAquaAge株式会社、皮膚科・美容皮膚科向け肌測定結果に基づく非同期オンライン診療機能提供開始
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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患者と医療者の双方より簡便に正確な肌の情報のやり取りができる肌測定による非同期診療の実現に向けて
名古屋大学発ベンチャーAquaAge株式会社(以下:AquaAge)は、皮膚科・美容クリニックが抱える自院のドクターズコスメ販売の課題解決に役立つ、非同期オンライン診療機能の提供を開始しました。
皮膚科・美容クリニックが抱える課題とAquaAgeが提供するソリューション、サービス
皮膚科・美容クリニックでは、多くがドクターズコスメを開発、販売していますが、それらを一般的なEC上では販売できないという悩みを抱えています。ドクターズコスメの販売には対面診療の問診が必要で、そのため、医師の時間的な負担が大きいという現状があります。また、薬事法によって、一般的なEC/SNS上では販売できないという規制があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-049160eddcd1f9c7ba6d-23.png ]
これらに対し、AquaAgeが提案するソリューションは、AI画像解析を用いて、肌測定に基づくオンライン診療を実現し、ドクターズコスメのEC販売を可能にします。具体的には3つのステップによって実現されます。
1. 肌画像の測定結果を皮膚科・クリニックのアプリ上に共有します。
2. 肌の測定結果を共有することで対面診療からオンライン診療が可能になり、
さらに美容皮膚科ならではの非同期な空き時間診療を実現します。
3. 最後に肌測定結果に基づくドクターズコスメの購入が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-7118343b1dc53b2bfbd3-24.png ]
このようにオンライン診療が可能になることで、問診が必要なドクターズコスメもEC販売が可能になります。
肌測定結果をオンライン上送信することで、オンライン診療付きの商品購入や、医薬品に対し、診察券のある患者のみが購入できるように制限をつけることもできますこのプラットフォームによって、皮膚科・美容クリニックでは新規ユーザー獲得につながり、既存ユーザーのデータ蓄積によって、再帰率の向上も可能になります。
AquaAgeの画像診断サービスを利用したオンライン診療イメージ
HADABONアプリ上、画像診断・オンライン診療予約確認・医療者の空き時間設定・問診票の記入・オンライン診療に関する注意事項の確認などを実装されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-dfd29da72d774868b706-25.png ]
専門家コメント:医療法人恵蝶会 マリポサビューティークリニック院長 野田 香菜先生
[画像4: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-f22a70941e02c4dc6206-26.png ]
肌の診断は画像が命です。対面であれ、オンライン診療であれ、患部をよくみないと得られない情報がたくさんあります。オンライン上で対面して話を聞きつつ、肌も診断するというのはとても困難なことです。患者さんは出先で素肌ではないかもしれないし、医療者側はより正確な診断をするためにうつりやすい角度や明るさなどから患者さんに指示する必要があります。
患者さんと医療者の双方が、より簡便に正確な肌の情報のやり取りができるのが肌測定による非同期診療だと考えています。患者さんは自分の都合の良い空き時間にアプリで撮影して送信できる。医療者はクオリティの高い画質で肌を
診断できる。双方にとって質の高い診療が時間を気にせず簡便に叶えられます。そして、非同期診療により患者さんも医療者も落ち着いた状態で吟味することが可能になります。
私は長年皮膚科診療に携わっていますが、対面診療の場合、患者さんがたくさん来られる時間と全く来られない時間があります。これらは予測したりコントロールすることができません。ゆっくり自分のタイミングで診療を受けたり、診療したりできるのは非同期診療の大きなメリットと感じます。
診療の質を上げる可能性があるのが、肌測定による非同期診療で大きな期待を寄せています。
今後の展望
AquaAgeが今後患者と医療者の双方が、より簡便に正確な肌の情報のやり取りができる肌測定による非同期診療の実現に向けて、皮膚科・美容美容皮膚科の企業様と提携を進める予定です。事業提携・肌測定技術開発・人材採用に力を入れていく予定です。興味がある皮膚科・美容皮膚科の方、ドクターズコスメのECに興味がある方、ぜひご連絡ください。
AquaAgeのご紹介 名古屋大学学生発ベンチャー
【AquaAgeのミッション】
今までは”大量生産、大量消費、そして大量浪費”のMarketing-Oriented時代でした。そのため、地球環境への負荷が高くなっていました。ユーザーが本当にフィットするものをAIテクノロジーで提供すれば、ユーザーもハッピーになれ、地球環境も良くなります。AquaAgeは「AIテクノロジーでUser-Oriented時代を切り拓く」をミッションに掲げます。
【AquaAgeについて】
社名:AquaAge株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-3
事業内容:ビューティーテック事業及びAIソリューション事業
代表取締役:包 娜仁 HP:https://www.aquaage.ai/
[画像5: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-3645839d199d8edeb85d-27.png ]
ご興味のある企業様は以下にてご連絡ください
contact@aquaage.ai
www.aquaage.ai
www.hadabon.jp
名古屋大学発ベンチャーAquaAge株式会社(以下:AquaAge)は、皮膚科・美容クリニックが抱える自院のドクターズコスメ販売の課題解決に役立つ、非同期オンライン診療機能の提供を開始しました。
皮膚科・美容クリニックが抱える課題とAquaAgeが提供するソリューション、サービス
皮膚科・美容クリニックでは、多くがドクターズコスメを開発、販売していますが、それらを一般的なEC上では販売できないという悩みを抱えています。ドクターズコスメの販売には対面診療の問診が必要で、そのため、医師の時間的な負担が大きいという現状があります。また、薬事法によって、一般的なEC/SNS上では販売できないという規制があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-049160eddcd1f9c7ba6d-23.png ]
これらに対し、AquaAgeが提案するソリューションは、AI画像解析を用いて、肌測定に基づくオンライン診療を実現し、ドクターズコスメのEC販売を可能にします。具体的には3つのステップによって実現されます。
1. 肌画像の測定結果を皮膚科・クリニックのアプリ上に共有します。
2. 肌の測定結果を共有することで対面診療からオンライン診療が可能になり、
さらに美容皮膚科ならではの非同期な空き時間診療を実現します。
3. 最後に肌測定結果に基づくドクターズコスメの購入が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-7118343b1dc53b2bfbd3-24.png ]
このようにオンライン診療が可能になることで、問診が必要なドクターズコスメもEC販売が可能になります。
肌測定結果をオンライン上送信することで、オンライン診療付きの商品購入や、医薬品に対し、診察券のある患者のみが購入できるように制限をつけることもできますこのプラットフォームによって、皮膚科・美容クリニックでは新規ユーザー獲得につながり、既存ユーザーのデータ蓄積によって、再帰率の向上も可能になります。
AquaAgeの画像診断サービスを利用したオンライン診療イメージ
HADABONアプリ上、画像診断・オンライン診療予約確認・医療者の空き時間設定・問診票の記入・オンライン診療に関する注意事項の確認などを実装されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-dfd29da72d774868b706-25.png ]
専門家コメント:医療法人恵蝶会 マリポサビューティークリニック院長 野田 香菜先生
[画像4: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-f22a70941e02c4dc6206-26.png ]
肌の診断は画像が命です。対面であれ、オンライン診療であれ、患部をよくみないと得られない情報がたくさんあります。オンライン上で対面して話を聞きつつ、肌も診断するというのはとても困難なことです。患者さんは出先で素肌ではないかもしれないし、医療者側はより正確な診断をするためにうつりやすい角度や明るさなどから患者さんに指示する必要があります。
患者さんと医療者の双方が、より簡便に正確な肌の情報のやり取りができるのが肌測定による非同期診療だと考えています。患者さんは自分の都合の良い空き時間にアプリで撮影して送信できる。医療者はクオリティの高い画質で肌を
診断できる。双方にとって質の高い診療が時間を気にせず簡便に叶えられます。そして、非同期診療により患者さんも医療者も落ち着いた状態で吟味することが可能になります。
私は長年皮膚科診療に携わっていますが、対面診療の場合、患者さんがたくさん来られる時間と全く来られない時間があります。これらは予測したりコントロールすることができません。ゆっくり自分のタイミングで診療を受けたり、診療したりできるのは非同期診療の大きなメリットと感じます。
診療の質を上げる可能性があるのが、肌測定による非同期診療で大きな期待を寄せています。
今後の展望
AquaAgeが今後患者と医療者の双方が、より簡便に正確な肌の情報のやり取りができる肌測定による非同期診療の実現に向けて、皮膚科・美容美容皮膚科の企業様と提携を進める予定です。事業提携・肌測定技術開発・人材採用に力を入れていく予定です。興味がある皮膚科・美容皮膚科の方、ドクターズコスメのECに興味がある方、ぜひご連絡ください。
AquaAgeのご紹介 名古屋大学学生発ベンチャー
【AquaAgeのミッション】
今までは”大量生産、大量消費、そして大量浪費”のMarketing-Oriented時代でした。そのため、地球環境への負荷が高くなっていました。ユーザーが本当にフィットするものをAIテクノロジーで提供すれば、ユーザーもハッピーになれ、地球環境も良くなります。AquaAgeは「AIテクノロジーでUser-Oriented時代を切り拓く」をミッションに掲げます。
【AquaAgeについて】
社名:AquaAge株式会社
本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-3
事業内容:ビューティーテック事業及びAIソリューション事業
代表取締役:包 娜仁 HP:https://www.aquaage.ai/
[画像5: https://prtimes.jp/i/93325/7/resize/d93325-7-3645839d199d8edeb85d-27.png ]
ご興味のある企業様は以下にてご連絡ください
contact@aquaage.ai
www.aquaage.ai
www.hadabon.jp