このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

グロービング(株)、大阪スーパーシティの実現に向け、官民学連携で「空飛ぶクルマ」の大阪ベイエリア航路実現性調査を開始




戦略×DXコンサルティングファームであるグロービング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤羽陽一郎・輪島総介、以下「GLB」)は、2025年の大阪・関西万博開催を見据えた日本初の「空飛ぶクルマ」(※1)の社会実装に向けて、朝日航洋株式会社、大阪公立大学、株式会社大林組、関西電力株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、株式会社SkyDrive、大日本印刷株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日本工営株式会社、三菱電機株式会社 を実施主体とし、大阪府、大阪市の協力のもと、大阪ベイエリアにおける離発着ポートや飛行経路の実現性を検証する事をお知らせ致します。GLBは、本事業における代表企業および全体統括を担います。
なお、本事業は内閣府の「先端的サービスの開発・構築等に関する調査事業」に採択されています。(※2)

[画像1: https://prtimes.jp/i/93540/7/resize/d93540-7-eb3df036fa4b1e5c3634-0.jpg ]



本事業開始の背景

政府は、「地域振興」と「国際競争力向上」を目的に、経済特区「国家戦略特別区域(以下「国家戦略特区」)」を規定し、規制改革を推進しています。(※3)本取り組みの一つとして、2030年頃に実現される未来社会を先行実現するエリア「スーパーシティ型国家戦略特区」が制定され、本特区に大阪府・市が指定されました。(※4)大阪市は、スーパーシティ構想の一つとして「最適移動社会の実現」を掲げ、2025年の関西・大阪万博を見据えた「空飛ぶクルマ」の社会実装を目指しています。

GLBは、航空機、ヘリコプター、産業用ドローン、空飛ぶクルマ(eVTOL)、エアモビリティサービス、ATM・UTM等の知見やコンサルティング実績を豊富に有し、国内外の市場・競合調査、戦略・ロードマップ策定、プロダクト・サービス開発、渉外・資金調達など包括的にコンサルティングサービスを提供しています。本事業では、官民学連携にて、離発着ポートの設置や飛行経路の実現を検証し、「空飛ぶクルマ」の社会実装の実現に向けて事業を推進して参ります。



調査事業概要

1. 事業名称
空飛ぶクルマの大阪ベイエリア航路実現性の調査事業

2. 実証場所
大阪府大阪市(夢洲周辺及び大阪ベイエリア)

3. 事業内容
1. 大阪ベイエリアの「空飛ぶクルマ」の離発着ポート候補地と考えている大阪港周辺や桜島周辺の風況・地盤等の調査実施と実現性の検証。

2. 大阪・関西万博会場(夢洲)周辺の「空飛ぶクルマ」の想定飛行経路における  風況・気象データ等を取得・分析と実現性の検証。

4. 関連する規制改革事項
1.「空飛ぶクルマ」の離発着ポートの設置に向けた制度整備(航空法第79条、河川法第24条・第26条・第27条、港湾法第37条など)

2.「空飛ぶクルマ」の機体や運航の安全基準に関する制度整備(航空法第11条・第62条・第63条、施行規則第180条など)

5. 社会実装に向けたスケジュール
2022年度
・本調査事業を通じた航路実現性の検証・評価

2023〜2024年度
・高密度・高頻度運航に耐え得る離発着ポートの設置
・安定運航を支える後方支援体制・拠点の検討・整備
・事業立ち上げ・拡大を情報面から支援するインフラ・データ基盤の検討・整備
・初期投資・事業負担を軽減する資金調達スキームの検討・構築
・デモフライト

2025年度
・大阪・関西万博における空飛ぶクルマの飛行実現

2026年度〜
・「空飛ぶクルマ」の商用運航の拡大


共同実施体制

本事業は下記の通り、官民学で役割分担をし、実施いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/93540/7/resize/d93540-7-f6c3ad918c2297a16d3f-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/93540/7/resize/d93540-7-08bf6f8bef85c9c56598-2.png ]


※1空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(Urban Air Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても 2018 年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。

引用元:国土交通省(令和 3 年 3 月付) https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf
引用元:経済産業省(令和 4 年 3 月付)https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/008_01_02.pdf

※2先端的サービスの開発・構築等に関する調査事業について
引用元:内閣府 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_220601_koubo.html
引用元:内閣府 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_220715_FlontLine.html

※3国家戦略特別区域(国家戦略特区)について
引用元:内閣府 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/index.html

※4スーパーシティ型国家戦略特別区域について
引用元:内閣府 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/openlabo/supercitycontents.html



グロービング株式会社 概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/93540/table/7_1_6b278884f5ada142a3abd81698ed6fc4.jpg ]



▽本件に関するお問い合わせ
≪グロービング株式会社≫
Email: info@globe-ing.com
広報担当 鈴木
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る