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Figma Japan、事業拡大に伴いオフィスを移転。Figmaの「コラボレーション」を感じるスペースへアップデート

事業拡大による人員増加のため新オフィスへ。メンバーのアクセスや働きやすさにフィットする丸の内を拠点に、Figmaの楽しさやワクワク感を体験できるハブとしての役割を担います。

パワフルなデザイン機能と、より効率的な構築ワークフローを組み合わせた、ブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」を提供するFigma, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)の日本法人 であるFigma Japan株式会社(東京都千代田区、日本カントリー・マネージャー :川延 浩彰)は、事業拡大と人員増加に伴い、2023年4月に日本オフィスを移転いたしました。





[画像1: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-f561b0d7fc7368f416dc-0.png ]

【オフィス移転の背景】


■ 事業拡大のための人員増強
米国サンフランシスコ発ブラウザベースのデザインプラットフォームで、チームによるブレインストーミング、デザイン、デジタル製品の構築を行うFigmaは、2022年1月にアジアで初の拠点となる日本支社を開設致しました。その後7月には英語以外の初めての言語としてFigma日本語版が発表されるなどの後押しもあり、Figma Japanは日本のマーケットで飛躍的に存在感を増しています。

FigmaおよびFigJamは楽天やYahoo! Japan、LINE、富士通、リクルート、Uzabaseなどの日本を代表する大手企業ですでにご利用いただいており、2022年11月にはデジタル庁がFigma上でデザインシステムの公開を開始。Figmaは日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)において「デザイン」が果たす役割の重要性を示すべく、リーダーシップを担っています。

日本支社開設よりわずか1年での事業拡大に伴いFigma Japanのメンバーは総勢22名にまで増員。それに伴い2023年4月にオフィスを増床移転する運びとなりました。

■ 誰もがアクセスしやすい、社内外の人が集まるHUB(ハブ)へ
オフィスとして心地よく、誰にとってもアクセスしやすい環境を考えて東京駅周辺を中心にサーチ。みんなが寄り添うHUBとして、セントラルなエリアである丸の内を選びました。スタッフだけでなく社外の方ともリアルなコミュニケーションを取りやすいことを大切に考えています。


【新オフィスについて】


■ Figmaらしく、自分たちでレイアウト、デザイン
プレーンで広い空間だったスペースを、自分たちにとって最適な働き方を模索しFigmaらしくレイアウト。Figmaはオンラインツールですが、組織としてはメンバー、コミュニティ、そしてクライアントとの方々とのオフラインのコミュニケーションを大事に考えています。

◇ オープンスペース:大きなモニターがありオールハンズ(全体会議)で使えるカフェテリア、社内全メンバーで一緒にランチを取ることも
[画像2: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-06cb558e764ffd1b607b-1.png ]

◇ エントランスのデザインパネル:Figmaらしい遊び心が溢れるデザインは、本社のブランディングチームが制作
[画像3: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-b6570b823bcc1a7684ad-2.png ]

◇ フリーアドレス:だれがどこに座ってもよく、自由に移動がしやすい可動式キャビネットを採用
[画像4: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-0d647c92c9e29d5ced20-3.png ]

◇ 提灯エリア:日本オリジナルの雰囲気を醸し出す打ち合わせスペース。過去のイベントで制作したFigmaのロゴ入り提灯
[画像5: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-13a0aede14e9349065eb-4.png ]

◇ 会議室:名称の「Fig間」2人用ブースの「High5?」、1人用ブースの「Momo Jam」等は、Figma Japan Twitterのフォロワーに公募して名称を決定
[画像6: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-263345942f088bc9d28c-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-9b76670707c51ff13f99-6.png ]

・募集時のツイートと多くのファンコミュニティからアイディアが寄せられたFigjam

◇ 家具:全て昇降デスクにしており、働きやすさにこだわっている
[画像8: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-3d396172c55963407c35-7.png ]

◇ 過去開催イベントで来場者から寄せられたメッセージが貼られた壁面
[画像9: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-d7a505991c8e7951ac0c-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-1fa8293fc767d3c84b88-9.png ]

・2022年7月のイベント時の様子

◇ サンフランシスコ本社の写真:日本のオフィスと同じ空気感が漂う
[画像11: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-94f05c47f0b331c7ff91-10.png ]

(c)The Collective

【新オフィス所在地】



〒100-6990 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング8F/ 803号室

増床した新オフィスは日本および海外のクライアントやコミュニティが集まるHUBとなり、Figmaブランドを発信する拠点としての役割を担います。お近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。
なお誠に申し訳ございませんが、祝い花などのお心遣いは謹んで辞退申し上げます。


【Figma 日本カントリーマネージャーからのコメント】


[画像12: https://prtimes.jp/i/97201/7/resize/d97201-7-4314f896ce320c32a2c5-11.png ]

Figma Japan株式会社 日本カントリー・マネージャー
川延 浩彰(かわのべひろあき)
振り返れば昨年の今頃はFigma Japanの社員は私一人でした。おかげさまで事業拡大とともに仲間も増え、新オフィスへの移転が叶ったことを心から嬉しく思っております。
Figmaは、オフィスでのリアルなコミュニケーションを大事にしており、主要拠点を”Hub”と呼んでいます。
具体的には、Figma Japanでは、毎週2回会社負担で社員同士のチームランチをオフィスで実施したり、社員が一堂に会することができるオープンスペースを作っており、このHubを通して社内外の皆様とのコラボレーションが進むように、環境をアップデートいたしました。
また、Figma Japanでは「全ての人がデザインにアクセスできるようにする」というビジョンの実現に向けて、引き続き新しいメンバーを募集しています。新しいオフィスで、素晴らしい仲間(Figmates)と一緒に働きませんか?現在募集中のポジションは、https://www.figma.com/ja/careers/#job-openings からご覧いただけます。沢山のご応募お待ちしております。

《プロフィール》
下関市立大学経済学部卒業後、兼松エレクトロニクスに入社。その後、渡米を経て、カナダビクトリア大学でMBA(Entrepreneurship専攻)修了。帰国後、2011年3月からブライトコーブにてマーケティング、営業など様々な業務に携わり、日本のメディア事業統括並びに営業責任者を歴任、韓国事業GMを経て本社SVP兼代表取締役社長に就任。2022年1月にFigmaのVision『すべての人がデザインを利用できるようにする』に強く共感し、Figmaの日本カントリー・マネージャーに就任。愛知県出身、フットサルと旅行をこよなく愛する2児の父。

【Figma について】


Figmaは、チームで共同編集可能なデザイン設計のプラットフォームです。GoogleやMicrosoft、New York Timesなどの企業で利用されており、より優れたデザインを生み出し、共有し、テストし、リリースするために必要な、ブレインストーミングから構築までの全プロセスをウェブ上で行うことのできるアプリケーションです。Figmaは、デザインをよりオープンに、効率的に、そして楽しいものにします。ツールの統合、ワークフローの簡素化、チームやタイムゾーンを超えたコラボレーションなどに役立ち、チームメンバーが考えを共有するための助けとなります。
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