お酒のプロ・酒販店員が今年最もお薦めしたい酒蔵を選ぶアワード『酒屋大賞』初開催
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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2023年7月31日(月)より酒販店登録を受付開始
酒屋大賞実行委員会は、日本酒の流通に携わるプロフェッショナルである全国の酒販店員が集い、今消費者に最もお薦めしたい酒蔵を選ぶアワード『酒屋大賞』を初開催いたします。また、2023年7月31日(月)より酒販店登録の受付を開始いたします。
https://sakeaward.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-28b7d914f7a903ffe0a2-0.jpg ]
お酒のプロ・酒販店員が選ぶ今年一番の酒蔵は?
『酒屋大賞』は全国の日本酒の流通に携わるプロフェッショナルである全国の酒販店員(パート・アルバイト含む)が集い、今消費者に最もお薦めしたい酒蔵を選ぶアワードです。WEB投票と利酒による本選投票によって各賞が選ばれます。日々情熱を持って日本酒と向き合う酒販店員だからこそ、心からお薦めしたいこだわりの一本がある。そんな一本を生み出す酒蔵が全国から集結し、プロフェッショナルたちによってその年の一番の酒蔵を決める、これまでにないまったく新しい取り組みです。
受賞できる酒蔵は大賞を含め計3蔵のみ
2022年10月〜2023年9月の「新酒からひやおろしまで」の1年間に国内で市販されたお酒(商品)を対象とし、予選では、イチ酒販店員としてお薦めしたいお酒を3本選び、WEB上のフォームで記名投票を行っていただきます。各商品の得点の総数を酒蔵単位で集計し、総得点数の多い上位20蔵を選出。本選では、各蔵から3本のお酒を出品いただき、利酒によるオープン審査(商品名等を隠さずに利酒を行い、味わいやコンセプトを評価する)を行います。各蔵の総合得点により、「GOLD」「SILVER」「BRONZE」を授与する酒蔵を決定します。
今、『酒屋大賞』がなぜ始まるのか
日本酒は生産量、消費量とも年々縮小傾向にあり、日本酒の課税移出数量は1973年をピークに2021年度にはピーク時の3割以下にまで減少しています。(*1)この状況に変化をもたらしたいと、商品である日本酒と顧客であるファン、その二つを一番知る立場にいる酒販店員が日本酒業界に新しい流れをつくる、ひいては日本酒業界を現場から盛り上げていけないかを考え、日本酒市場を活性化させることを目的に『酒屋大賞』の開催を決定いたしました。日本酒を業務・一般小売市場に流通させるプロである酒販店員が持つ視点から、今推したい日本酒を選ぶこの『酒屋大賞』が、多くの方々へ新しい日本酒との出会いを提供する機会を創出し、酒販店へ足を運び、購買を後押しする一助となることで、日本酒市場の活性化へ貢献したいと考えています。
*1 出典:国税庁「酒類製造業及び酒類卸売業の概況」「酒のしおり」
10月6日(金)には、為末大氏による基調講演も
受賞発表会が開催される10月6日(金)には、同会場内にてDeportare Partners 代表の為末大氏による基調講演を行います。大の日本酒ファンでもある為末氏。陸上競技で己と向き合い、世界と戦ってきた為末氏から、日本酒業界に向けて、持つべき視座の高さ、視野の広さ、そして実行する胆力についてなどをお話しいただく予定です。
■プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-9159970f0f8de06202ce-1.jpg ]
為末大
Deportare Partners代表
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年7月現在)。現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行う。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。45歳を迎えた今年、アスリートとしての学びをまとめた『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を刊行。
『酒屋大賞 2023』開催概要 https://sakeaward.com/
■要項
選考対象:2022年10月〜2023年9月の間に発売された日本酒
選考期間:
・予選(WEB投票):2023年9月1日(金)〜17日(日)
・本選(利酒投票):2023年10月5日(木)、6日(金) @東京ポートシティ竹芝
選考方法、スケジュール:
1.2023年9月1日(金)〜17日(日)の期間、一人あたり3商品を選んで記名投票
2.予選での得点数合計が上位の20蔵を本選出場蔵として発表
3.2023年10月5日(木)〜6日(金)に本選として、各本選出場蔵ごとに3種類のお酒の試飲を行い、蔵ごとに点数をつけ投票
4.2023年10月6日(金)夕方、本選の集計結果により受賞蔵を決定、発表
参加資格:酒類販売業免許を有する事業者にて勤務する者 (アルバイト・パートを含む)で、かつ酒屋大賞の趣旨に賛同し宣誓書への同意 (WEB上)をした者。卸、小売、インポーターの業種や量販店、専門店などの区別には依らない、日本酒を愛するプロフェッショナルとしての厳正な審査を行える者。
参加方法:公式WEB内、酒販店登録フォームより受付
▼https://forms.gle/VoLLvCRhLLoNDFsu8
賞:GOLD、SILVER、BRONZE、各1蔵
■本選・受賞発表会
会場:東京ポートシティ竹芝
会期:2023年10月5日(木)、10月6日(金)
・本選:2023年10月5日(木)13:00〜20:00、2023年10月6日(金)10:00〜15:00
・受賞発表会:授賞式 / 2023年10月6日(金)18:00〜、懇親会 / 2023年10月6日(金)19:00〜
* 本選は、WEB 投票参加者のみが参加可能。事前登録必須となります。2日間で設けている複数の枠のうち、事前に参加枠のご登録をいただきます。
* 授賞式・懇親会への参加は、事前登録制になります。(一部有料)
[画像3: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-69274d954b4d87e77fe5-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-c692776614ba53803935-2.jpg ]
ロゴデザイン:KAAKA inc.
アートディレクター、加藤亮介、加藤千洋によるデザインスタジオ。デザインの領域を横断する多面的なアートディレクションを通し、最適なビジュアルコミュニケーションを思考・実践します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-17645a674ef0987e6306-2.jpg ]
・加藤亮介[代表取締役/アートディレクター]
東京藝術大学大学院デザイン科修了。日本デザインセンター、色部デザイン研究室、原デザイン研究所を経て独立。’21年 株式会社KAAKA 設立。
・加藤千洋[アートディレクター]
東京藝術大学大学院デザイン科修了。電通にて勤務後独立、’21年株式会社KAAKA参画。
コメント
酒屋大賞のシンボルは金色の杉玉であり、輝く星のようでもあります。これが日本の文化を支えている酒蔵を照らし、より一層酒造りが発展する一助になればと願っています。
運営
主催:酒屋大賞実行委員会
メンバー:
・実行委員長:カワナアキ(株式会社Cland)
・企画運営:濱道佐和子(きょうの日本酒株式会社)
・企画運営:奈雲政人(きょうの日本酒株式会社)
・企画運営/Web制作:南部旭彦(きょうの日本酒株式会社)
・デザイン:加藤亮介・加藤千洋(KAAKA Inc.)
イベントに関するお問い合わせ
『酒屋大賞』運営事務局 (株式会社Cland 内)
hello@sakeaward.com
https://sakeaward.com/
酒屋大賞実行委員会は、日本酒の流通に携わるプロフェッショナルである全国の酒販店員が集い、今消費者に最もお薦めしたい酒蔵を選ぶアワード『酒屋大賞』を初開催いたします。また、2023年7月31日(月)より酒販店登録の受付を開始いたします。
https://sakeaward.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-28b7d914f7a903ffe0a2-0.jpg ]
お酒のプロ・酒販店員が選ぶ今年一番の酒蔵は?
『酒屋大賞』は全国の日本酒の流通に携わるプロフェッショナルである全国の酒販店員(パート・アルバイト含む)が集い、今消費者に最もお薦めしたい酒蔵を選ぶアワードです。WEB投票と利酒による本選投票によって各賞が選ばれます。日々情熱を持って日本酒と向き合う酒販店員だからこそ、心からお薦めしたいこだわりの一本がある。そんな一本を生み出す酒蔵が全国から集結し、プロフェッショナルたちによってその年の一番の酒蔵を決める、これまでにないまったく新しい取り組みです。
受賞できる酒蔵は大賞を含め計3蔵のみ
2022年10月〜2023年9月の「新酒からひやおろしまで」の1年間に国内で市販されたお酒(商品)を対象とし、予選では、イチ酒販店員としてお薦めしたいお酒を3本選び、WEB上のフォームで記名投票を行っていただきます。各商品の得点の総数を酒蔵単位で集計し、総得点数の多い上位20蔵を選出。本選では、各蔵から3本のお酒を出品いただき、利酒によるオープン審査(商品名等を隠さずに利酒を行い、味わいやコンセプトを評価する)を行います。各蔵の総合得点により、「GOLD」「SILVER」「BRONZE」を授与する酒蔵を決定します。
今、『酒屋大賞』がなぜ始まるのか
日本酒は生産量、消費量とも年々縮小傾向にあり、日本酒の課税移出数量は1973年をピークに2021年度にはピーク時の3割以下にまで減少しています。(*1)この状況に変化をもたらしたいと、商品である日本酒と顧客であるファン、その二つを一番知る立場にいる酒販店員が日本酒業界に新しい流れをつくる、ひいては日本酒業界を現場から盛り上げていけないかを考え、日本酒市場を活性化させることを目的に『酒屋大賞』の開催を決定いたしました。日本酒を業務・一般小売市場に流通させるプロである酒販店員が持つ視点から、今推したい日本酒を選ぶこの『酒屋大賞』が、多くの方々へ新しい日本酒との出会いを提供する機会を創出し、酒販店へ足を運び、購買を後押しする一助となることで、日本酒市場の活性化へ貢献したいと考えています。
*1 出典:国税庁「酒類製造業及び酒類卸売業の概況」「酒のしおり」
10月6日(金)には、為末大氏による基調講演も
受賞発表会が開催される10月6日(金)には、同会場内にてDeportare Partners 代表の為末大氏による基調講演を行います。大の日本酒ファンでもある為末氏。陸上競技で己と向き合い、世界と戦ってきた為末氏から、日本酒業界に向けて、持つべき視座の高さ、視野の広さ、そして実行する胆力についてなどをお話しいただく予定です。
■プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-9159970f0f8de06202ce-1.jpg ]
為末大
Deportare Partners代表
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年7月現在)。現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行う。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。45歳を迎えた今年、アスリートとしての学びをまとめた『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を刊行。
『酒屋大賞 2023』開催概要 https://sakeaward.com/
■要項
選考対象:2022年10月〜2023年9月の間に発売された日本酒
選考期間:
・予選(WEB投票):2023年9月1日(金)〜17日(日)
・本選(利酒投票):2023年10月5日(木)、6日(金) @東京ポートシティ竹芝
選考方法、スケジュール:
1.2023年9月1日(金)〜17日(日)の期間、一人あたり3商品を選んで記名投票
2.予選での得点数合計が上位の20蔵を本選出場蔵として発表
3.2023年10月5日(木)〜6日(金)に本選として、各本選出場蔵ごとに3種類のお酒の試飲を行い、蔵ごとに点数をつけ投票
4.2023年10月6日(金)夕方、本選の集計結果により受賞蔵を決定、発表
参加資格:酒類販売業免許を有する事業者にて勤務する者 (アルバイト・パートを含む)で、かつ酒屋大賞の趣旨に賛同し宣誓書への同意 (WEB上)をした者。卸、小売、インポーターの業種や量販店、専門店などの区別には依らない、日本酒を愛するプロフェッショナルとしての厳正な審査を行える者。
参加方法:公式WEB内、酒販店登録フォームより受付
▼https://forms.gle/VoLLvCRhLLoNDFsu8
賞:GOLD、SILVER、BRONZE、各1蔵
■本選・受賞発表会
会場:東京ポートシティ竹芝
会期:2023年10月5日(木)、10月6日(金)
・本選:2023年10月5日(木)13:00〜20:00、2023年10月6日(金)10:00〜15:00
・受賞発表会:授賞式 / 2023年10月6日(金)18:00〜、懇親会 / 2023年10月6日(金)19:00〜
* 本選は、WEB 投票参加者のみが参加可能。事前登録必須となります。2日間で設けている複数の枠のうち、事前に参加枠のご登録をいただきます。
* 授賞式・懇親会への参加は、事前登録制になります。(一部有料)
[画像3: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-69274d954b4d87e77fe5-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-c692776614ba53803935-2.jpg ]
ロゴデザイン:KAAKA inc.
アートディレクター、加藤亮介、加藤千洋によるデザインスタジオ。デザインの領域を横断する多面的なアートディレクションを通し、最適なビジュアルコミュニケーションを思考・実践します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/100343/7/resize/d100343-7-17645a674ef0987e6306-2.jpg ]
・加藤亮介[代表取締役/アートディレクター]
東京藝術大学大学院デザイン科修了。日本デザインセンター、色部デザイン研究室、原デザイン研究所を経て独立。’21年 株式会社KAAKA 設立。
・加藤千洋[アートディレクター]
東京藝術大学大学院デザイン科修了。電通にて勤務後独立、’21年株式会社KAAKA参画。
コメント
酒屋大賞のシンボルは金色の杉玉であり、輝く星のようでもあります。これが日本の文化を支えている酒蔵を照らし、より一層酒造りが発展する一助になればと願っています。
運営
主催:酒屋大賞実行委員会
メンバー:
・実行委員長:カワナアキ(株式会社Cland)
・企画運営:濱道佐和子(きょうの日本酒株式会社)
・企画運営:奈雲政人(きょうの日本酒株式会社)
・企画運営/Web制作:南部旭彦(きょうの日本酒株式会社)
・デザイン:加藤亮介・加藤千洋(KAAKA Inc.)
イベントに関するお問い合わせ
『酒屋大賞』運営事務局 (株式会社Cland 内)
hello@sakeaward.com
https://sakeaward.com/