クラウドファンディングで支援募集開始!究極素材の「グルテンフリー&プラントベースのラーメン」で身体を労わる人と生産地に貢献!
[22/06/27]
提供元:PRTIMES
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日本最高の素材を結集させて作る「グルテンフリー&ヴィーガン(プラントベース)ラーメン」をお届けするプロジェクトです。添加物なし、遺伝子組み換えなし、植物性で深い旨味を実現しました!
グルテンフリーを始めとする新時代の食の情報発信・活動のためのチーム「Glutenfree Village Japan」は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、最高に身体に優しく、そして美味しいラーメンの支援募集を開始しました!
■■プロジェクト・コンセプト・ムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EL-zKAV7fJQ ]
■プロジェクト概要
私自身「グルテン」という物質を含む小麦製品などを食べると体調が悪くなる体質です。
今までの外食時、グルテンフリー表示がありつつも小麦が混入していることがよくありました。その度に体が痒くなったり、体調が悪くなるのです。わたしは今は外食はほどほどに、小麦等に含まれる「グルテン」を取らない「グルテンフリー」という生活をしています。
でも「ラーメンを食べたい」と思うことがあります。
でもラーメンって通常小麦でできています。そして、作るのに何が使われているかわからないことも多いです。またラーメンには、食べた後の特有の「ムカムカ」も時にはあります。大量の油と小麦麺、濃厚な動物性スープ、過剰な塩分とスパイス。体に悪そうだから子供には食べさせたくないという親も多いと思います。
■「グルテンフリー」で「ヴィーガン」の、最高に美味しいラーメンを実現したい。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-9734812783f9b9e06b03-3.jpg ]
日本を代表するポピュラーな食べ物「ラーメン」。
それを日本の最高の素材で「グルテンフリー」を実現しながら、しかも動物性原料を使わない完全な菜食の形「ヴィーガン」も兼ね備えた美味しいラーメンを作ることはできないか?そんな問いかけと願望、自分自身も食べたい、そして食べられるラーメンづくりへの思いが強くなりました。体を大事になさっている全ての方々に、安心して食べることのできる特別な体験を届けたい。
食の原点「Origin」を巡る「グルテンフリー&ヴィーガン ラーメン」の旅路はこうしてスタートし、そして形となって結集しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-2aef78a8d576dec182eb-12.jpg ]
小麦をはじめとしたアレルギー対応の食や、日本の最高の植物性食材を探し始めると、社会的課題が3つ浮かび上がってきました。本プロジェクトで解決しなければいけない大きなポイントです。
1. アレルギー疾患者は時代と共に増加:
小麦に含まれるグルテンを始めとする、アレルギーの発症に悩まされる方々は時代と共に増加しています。日本全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しており、急速に増加していると言われています。乳児有病率は5~10%、学童期は 1~2%は食物アレルギーを持つと考えられています。安心安全、食品情報の透明化が求められている現状があります(厚生労働省:平成28年2月3日発表「アレルギー疾患の現状等」による)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-235e4b8a916382b3d3c2-10.jpg ]
この写真は、イギリスで2019年の夏に私が撮影したものです。
地方の中規模スーパーで撮影したスーパーの風景ですが、一つの棚全てがアレルギー対応の食材コーナーです。世界各国で「アレルギー対応食」は日常の風景になりつつあります。日本でも更に加速すると思います。
2. 消費者の安全・低価格志向と中小食品製造業事業所の苦戦:
食品製造業は、出荷額低迷や消費者低価格志向に直面。
業況感は1993年以降、食品製造業全体で「悪い」とする事業者が多く中小企業では顕著です。
食品製造業者の製品志向をみると、安全や低価格なものが40%。食の安全への関心、消費者の節約志向が伺えます(共に農林水産省HP「食料消費と食品産業の動向」より)。
3. 日本の伝統的な食材の消費の減少:
味噌や醤油などの調味料や、米の消費は減少傾向にあります。
醤油の年間消費量は1986年約14Lから2016年には約6Lに半減。味噌も約11kgから約5kgに減少。(総務省「家計調査」2人以上の世帯による)
また米の消費は、5年前と比べて「減ってきている」と回答した人は2倍多い顕著なデータがあります(農林水産省が2020年2月から3月に実施した米の消費動向に関する調査より)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-6bf09e53ed6c13a16753-13.jpg ]
1. 小麦を含むアレルギー対応の食を手軽に楽しめる形の提案:
子供から大人まで、健康を気遣う人や妊婦の方や妊活中の方などを含めて、安心安全に食べることが楽しめる食を提供することを目的としまています。手軽に楽しめるパッケージにして提供することができれば、たくさんの人が日々の生活の中で笑顔になれるはずです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-fe9131817a65dfa4c0b8-2.jpg ]
2. 地域製造業への貢献;
大量生産ではない地域に眠る日本の宝を、現代で求められる手軽な形式で提供し、地方製造産業の活性化に貢献します。商品開発と生産を通して、微力ながら生産者の方々への貢献ができればと考えています。
3. 日本食文化の伝承:
日本のポピュラーな食のメニューを採用し、そこに伝統的な食材を使用すること、日本産の希少食材を使用することで、古来から受け継がれる日本の豊かな食文化を継承することも大きな考えです。新しい商品の開発を通して、時代にあった日本食を未来へ受け継いでいきたいと思います。
[画像6: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-67889e196ea369a42421-14.jpg ]
「グルテンフリー&ヴィーガンラーメン」で以下の3つを実現します。
1. 安全・安全・本物:
天然素材で、原料100%全てが植物性由来で作ります。
そして卵も乳もナッツも白砂糖も食塩も化学調味料も全て不使用。
また全ての内容物はグルテン含有検査を実施します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-7f4c819a05b5f6417dbf-1.jpg ]
2. 伝統・日本食文化を守る:
日本の伝統的手法で製造された、日本国内のこだわり食材を使用します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-361f6ef3268db75364a9-5.jpg ]
3. サステナビリティの追求:
地域食文化の継承して未来へ繋いでいくこと、そして、竹や再生材などを用いたパッケージで環境負荷を低減することで、地球環境を未来につなぐことに貢献します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-10c9eee569d77b8e63fc-4.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-3bfb74bcd49087842218-15.jpg ]
ひとつのパッケージで3人前となり、以下の内容が含まれます。
・グルテンフリー ヌードル:3袋
・グルテンフリー 醤油ソース:1袋
・グルテンフリー 豆乳(トンコツ風)ソース:1袋
・グルテンフリー 胡麻ソース:1袋
それぞれのラーメンセットには、ブックレット1冊(内容のご説明、参考オリジナルレシピ、グルテンフリーの検査レポート)が同梱されます。
グルテンフリーヌードルは、岐阜県の小林生麺株式会社、グルテンフリー認証工場にて製造された米粉をベースにした麺を使用。添加物を使用していない「グルテンフリーラーメン」です。醤油ソースは溜まり醤油ベースの濃縮された醤油スープ、豆乳(トンコツ風)ソースは特製の豆乳をベースにニンニクや生姜を効かせた、深い旨味のあるスープです。胡麻ソースは日本産の希少胡麻を贅沢に使用した濃縮胡麻スープ。グルテンフリーソースはそれぞれオリジナルで半年以上の時間をかけて開発したものです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-8117e9d314a95579f6ab-16.jpg ]
ソースの原材料にはちょっとこだわりすぎています。
各種ソースを開発するにあたり、本プロジェクトに使われる食材の産地や工場をほぼ全て訪問しました。営業100年を超える老舗商店・酒蔵をはじめ、自然農法・製法にこだわる会社の商品を選りすぐり、それらを調合して自然なうまみを追求しました。すべて植物由来の自然食材を原材料に使用していますす。以下にご紹介するものが、オリジナルに開発したソースのメインとなる原料です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-a019f7e7fb587f10af19-7.jpg ]
クラウドファンディングのページに詳しく書いてますので、是非見てください!
[画像13: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-f5825dae66edfaa427ce-0.jpg ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-6114065135b1ccf35754-18.jpg ]
付属のパンフレットの中には、3種のソース(醤油、胡麻、豆乳トンコツ風)に合わせたレシピを掲載。もちろんアレンジは各個人で多種多様ですが、こんなラーメンに関するレシピを詳しく掲載しています。ご自宅などでのラーメンづくりの際には、ぜひ参考にしていただければと思います。
・ヴィーガン醤油ラーメン ※醤油ソースを使用
・ヴィーガンそぼろラーメン ※醤油ソースを使用
・ヴィーガン 坦々麺 ※胡麻ソースを使用
・ヴィーガン チリ・クリームラーメン ※胡麻ソースを使用
・ヴィーガン 肉味噌豆乳ラーメン ※豆乳(トンコツ風)ソースを使用
要するに、茹でた麺とお湯で薄めたスープに、好きなトッピングを載せるだけ。
ヴィーガンでない人は肉を乗せてもいいですし、卵が好きな方は卵を乗せてもいい。
ベースが美味しいので、お好きなようにアレンジしていただけます。
なお、ヴィーガン肉味噌(代替肉、または肉を使用)の作り方も掲載しています。
■サステナビリティ
地域食文化の継承:
このラーメンは、日本全国のこだわりの生産者の方々と共に、商品開発に取り組んでいます。日本のフードメーカーは、昔ながらの製法で原材料にこだわり、本当に良い製品を届けようと日々努力をされています。日本古来有数の食文化を未来へと継承するため、そして少量生産で丁寧な製品を作っている方々を支援するためにも、今回のプロジェクトは少なからず貢献できると考えています。
環境への配慮:
環境負荷の少ない材料を使用して、印刷やパッケージ、梱包にまで環境に配慮しています。
・リサイクルコットンバッグ:
再生コットンを使用した専用バッグ。普段使いのバッグインバッグとしてもご使用になれます。
・ジュートバッグ:
麻の一種であるジュートは丈夫な天然素材。ジュートバッグは、小物入れのポーチとしてもご可能です。
・再生紙によるパッケージ:
梱包に使うダンボールはリサイクル素材を使用。ダンボールの緩衝材にもリサイクルペーパーを使用し、環境負荷の低減をはかっています。
・竹籠ボックス(ギフトパック用):
環境にやさしい自然素材の竹をギフトパックのパッケージに使用することで、森林環境を守ることにも繋がります。
・ソイインクによるパンフレット印刷:
印刷に使用しているインク成分はエコマーク認定品質基準を満たしている「大豆油インキ」にて印刷されます。
■安心・安全へのこだわり
安心してグルテンフリーの食事を楽しめるよう、グルテンフリー検査を行います。グルテンフリーヌードルと醤油ソース・豆乳(トンコツ風)ソース・胡麻ソース、試作品段階で全て10PPM以下(1キログラム当たり10ミリグラム以下)のグルテン含有量であることを確認しています。
例えばアメリカのFDA(食品医薬品局)では、グルテンフリー表示の基準値は20PPM(1キログラム当たり20ミリグラム)未満ですが、本「グルテンフリー&ヴィーガンラーメン」は、その基準以下の数字です。その検査レポートをお付けします。
また、ヌードルとソースは共にパウチで密封されており、製造から半年間の常温での長期保存可能なので、冷凍の煩わしさもありません。なおソースには、アレルギー対象となる特定原材料28品目のうち、大豆と胡麻を使用しています。
■プロジェクトの目的
今回このプロジェクトを行う1番の目的は、グルテンフリーへの関心の高い方々と繋がることです。そしてこれから先、いろいろな楽しめる商品を開発して、皆様に届けていきたいと思っています。
そしてまた、このプロジェクトを通して、一緒に挑戦できる仲間と出会いたいと思っています。これから未来に向けた産業の成長のために、日本の食文化やこだわりの食材を未来に残していくためにも、新しい商品やサービスの開発につなげていければと思っています。
本プロジェクトに興味を持ってくれた方々、ファンの方々、日本全国のメーカーや生産業者の方々、メディアの方々、デベロッパー・百貨店・ブランド等の方々、世界各国への輸出業の方々などと繋がっていくことで、日本の食を世界に向けて発信していきたいと考えています。
■支援金の使い道とスケジュール
今回のプロジェクトでは、生産最小ロットである20万円以上の資金調達をまずは目指します。
ご支援いただいた資金の使い道は以下の通りに考えています。
・本プロジェクトのためのクラウドファンディング手数料
・リターン商品の原材料費と梱包、郵送費
・オンラインストアの設立、通販できる体制の準備
・新しいグルテンフリー素材の発掘と商品の開発
・低糖質グルテンフリー食開発への研究投資
今回ご支援いただいた資金のほとんどは原材料費と輸送費になります。
できるだけ多くの、欲しいと思ってらっしゃる方々へ届けることをプロジェクトの目標にしていますので、最終的な目標金額はもっともっと高くなることを望みます。そうなれるよう、プロジェクト期間は精一杯お伝えする努力を継続したいと思います。
尚、2022年10月に発送を完了できる目標で、全体スケジュールを計画しています。
■FAQ(よくあるご質問)
Q:グルテンフリーとは何ですか?
A:グルテンフリーとは、小麦や大麦・ライ麦などに含まれるたんぱく質である「グルテン」を一定の数値以下で含まないという意味で、小麦粉には「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のたんぱく質が含まれていて、こねることで絡み合って「グルテン」に変化します。
グルテンフリーは、もともとは遺伝性自己免疫疾患で「グルテン」に反応し、小腸組織に炎症が起きる「セリアック病(※)」患者のための食事療法です。セリアック病の方はグルテンにより、栄養素吸収力の低下や、腹痛、下痢、倦怠感、肌荒れなど様々な症状がでます。グルテンはセリアック病だけでなく、小麦アレルギーをはじめ、グルテン不耐症などの症状を引き起こすこともあります。
(※セリアック病:この疾患はグルテン過敏性腸症、またはセリアックスプルーなどとも呼ばれている。米国では113人に1人(1%)という高頻度で発症するため欧米では大問題となっている。索引:公益財団法人腸内細菌学会ホームページより抜粋)
Q:ヴィーガンに対応してますか?
A:はい、全ての原材料には動物性由来の成分は含まれておりません。
ヴィーガンをはじめとして、ベジタリアンの方々にも安心して食べていただけます。
Q:グルテンフリー・ヴィーガンラーメンって、そもそも美味しいんですか?
A:はい、素材本来の味が感じられるこだわりの原材料を使用していることもあり、
濃厚な味を楽しんでいただけると思います。
後味も非常にさっぱりしており、スープまで美味しくいただけます。
Q:原材料の産地はどこですか?
A:主原料を含め、全て日本国内産となります。
Q:製造はどこで行っていますか?
A:麺、スープとも日本国内で製造されています。
麺は岐阜県岐阜市に拠点を置く「小林生麺株式会社」のグルテンフリー認定工場にて製造されます。
また全てのスープは広島県に拠点を置く食品製造販売会社の「株式会社ケン(株式会社門井商店)」で製造委託にて製造していただいています。
Q:海外へ配送はできますか?
A:今回のプロジェクトは日本国内のみ発送可能です。
今後オンラインサイトにて販売を計画しており、そこでは海外への発送も予定しています。
Q:付属のグルテンフリーヌードルは低糖質タイプですか?
A:いいえ、違います。米粉を主体とした麺になります。
今後は低糖質グルテンフリー麺も研究・開発していきたいと思っています。
今回のラーメンにはオリジナルレシピも付属していますので、是非参考にしながら、
野菜たっぷりの美味しいラーメンを(血糖の上昇を抑えながら)召し上がって頂ければと思います!
[画像15: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-1ad316bab3a5e2967b3a-17.jpg ]
「Glutenfree Village Japan」を主宰している私井口は、英国大学院でデザインマネジメントを修了した後、商業施設・店舗開発を行うコンサルティング会社に勤務しました。その後、2011年に上海に渡り、開発コンサルティング会社「NED China Co., ltd」を中国法人として設立。その後2016年に横浜で日本法人「NED Japan LCC.」を設立し、インテリアやグラフィックなどの具体的なデザインを通して、企業のデザイン戦略立案に従事しています。
個人的には2018年頃からグルテンフリーの生活に取り組み始めました。2019年に英国に長期滞在した際に体験した、欧州を始めとする「フリーフロム(Free From)」、いわゆるアレルギー疾患者のための食の充実さと豊かさに触れ、グルテンフリーを含め、乳製品やナッツなどへのアレルギー対応食への認識を深く改めることになりました。
今回のクラウドファンディングのプロジェクトは、商品企画・開発、パッケージデザイン、イラストレーション作画、写真撮影、動画撮影/編集、全ての内容の記事執筆、パブリシティ計画、全て私が行いました。
今後も「食の時代対応」と「未来への食文化の継承」をキーワードに、グルテンフリーを始めとした新しい食の普及活動を具体的にやっていきたいと考えています。2022年10月にはオンラインストアを開設する予定です。
■目標
今回が私にとって初めての食品プロダクトの発案・開発・商品化企画のプロジェクトになります。
ラーメンのブランド名として名付けた「The Origin」は、つまりは食の原点追求・原点回帰です。今後はラーメンだけではなく、日本のこだわり素材による新しい商品の開発などを通して、時代に合わせ、日本の食にまつわる文化を未来へと継承していきたいと考えています。
今回の挑戦は、全ての始まり、きっかけに過ぎません。
皆さんの支援によって、実現していくことができます。是非応援の程、よろしくお願いいたします!
■注意書き
・本プロジェクトで使用されている写真及びイラスト等は、起案者本人が撮影・作成したものに加え、ライセンスの供与をうけているもので、起案者が権利を有しています。
・グルテンフリーを始めとする新時代の食の情報発信・活動のためのチーム「Glutenfree Village Japan」は、NED Japan合同会社(代表:井口崇、所在地:神奈川県)によって運営されています。
グルテンフリーを始めとする新時代の食の情報発信・活動のためのチーム「Glutenfree Village Japan」は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、最高に身体に優しく、そして美味しいラーメンの支援募集を開始しました!
■■プロジェクト・コンセプト・ムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EL-zKAV7fJQ ]
■プロジェクト概要
私自身「グルテン」という物質を含む小麦製品などを食べると体調が悪くなる体質です。
今までの外食時、グルテンフリー表示がありつつも小麦が混入していることがよくありました。その度に体が痒くなったり、体調が悪くなるのです。わたしは今は外食はほどほどに、小麦等に含まれる「グルテン」を取らない「グルテンフリー」という生活をしています。
でも「ラーメンを食べたい」と思うことがあります。
でもラーメンって通常小麦でできています。そして、作るのに何が使われているかわからないことも多いです。またラーメンには、食べた後の特有の「ムカムカ」も時にはあります。大量の油と小麦麺、濃厚な動物性スープ、過剰な塩分とスパイス。体に悪そうだから子供には食べさせたくないという親も多いと思います。
■「グルテンフリー」で「ヴィーガン」の、最高に美味しいラーメンを実現したい。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-9734812783f9b9e06b03-3.jpg ]
日本を代表するポピュラーな食べ物「ラーメン」。
それを日本の最高の素材で「グルテンフリー」を実現しながら、しかも動物性原料を使わない完全な菜食の形「ヴィーガン」も兼ね備えた美味しいラーメンを作ることはできないか?そんな問いかけと願望、自分自身も食べたい、そして食べられるラーメンづくりへの思いが強くなりました。体を大事になさっている全ての方々に、安心して食べることのできる特別な体験を届けたい。
食の原点「Origin」を巡る「グルテンフリー&ヴィーガン ラーメン」の旅路はこうしてスタートし、そして形となって結集しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-2aef78a8d576dec182eb-12.jpg ]
小麦をはじめとしたアレルギー対応の食や、日本の最高の植物性食材を探し始めると、社会的課題が3つ浮かび上がってきました。本プロジェクトで解決しなければいけない大きなポイントです。
1. アレルギー疾患者は時代と共に増加:
小麦に含まれるグルテンを始めとする、アレルギーの発症に悩まされる方々は時代と共に増加しています。日本全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しており、急速に増加していると言われています。乳児有病率は5~10%、学童期は 1~2%は食物アレルギーを持つと考えられています。安心安全、食品情報の透明化が求められている現状があります(厚生労働省:平成28年2月3日発表「アレルギー疾患の現状等」による)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-235e4b8a916382b3d3c2-10.jpg ]
この写真は、イギリスで2019年の夏に私が撮影したものです。
地方の中規模スーパーで撮影したスーパーの風景ですが、一つの棚全てがアレルギー対応の食材コーナーです。世界各国で「アレルギー対応食」は日常の風景になりつつあります。日本でも更に加速すると思います。
2. 消費者の安全・低価格志向と中小食品製造業事業所の苦戦:
食品製造業は、出荷額低迷や消費者低価格志向に直面。
業況感は1993年以降、食品製造業全体で「悪い」とする事業者が多く中小企業では顕著です。
食品製造業者の製品志向をみると、安全や低価格なものが40%。食の安全への関心、消費者の節約志向が伺えます(共に農林水産省HP「食料消費と食品産業の動向」より)。
3. 日本の伝統的な食材の消費の減少:
味噌や醤油などの調味料や、米の消費は減少傾向にあります。
醤油の年間消費量は1986年約14Lから2016年には約6Lに半減。味噌も約11kgから約5kgに減少。(総務省「家計調査」2人以上の世帯による)
また米の消費は、5年前と比べて「減ってきている」と回答した人は2倍多い顕著なデータがあります(農林水産省が2020年2月から3月に実施した米の消費動向に関する調査より)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-6bf09e53ed6c13a16753-13.jpg ]
1. 小麦を含むアレルギー対応の食を手軽に楽しめる形の提案:
子供から大人まで、健康を気遣う人や妊婦の方や妊活中の方などを含めて、安心安全に食べることが楽しめる食を提供することを目的としまています。手軽に楽しめるパッケージにして提供することができれば、たくさんの人が日々の生活の中で笑顔になれるはずです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-fe9131817a65dfa4c0b8-2.jpg ]
2. 地域製造業への貢献;
大量生産ではない地域に眠る日本の宝を、現代で求められる手軽な形式で提供し、地方製造産業の活性化に貢献します。商品開発と生産を通して、微力ながら生産者の方々への貢献ができればと考えています。
3. 日本食文化の伝承:
日本のポピュラーな食のメニューを採用し、そこに伝統的な食材を使用すること、日本産の希少食材を使用することで、古来から受け継がれる日本の豊かな食文化を継承することも大きな考えです。新しい商品の開発を通して、時代にあった日本食を未来へ受け継いでいきたいと思います。
[画像6: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-67889e196ea369a42421-14.jpg ]
「グルテンフリー&ヴィーガンラーメン」で以下の3つを実現します。
1. 安全・安全・本物:
天然素材で、原料100%全てが植物性由来で作ります。
そして卵も乳もナッツも白砂糖も食塩も化学調味料も全て不使用。
また全ての内容物はグルテン含有検査を実施します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-7f4c819a05b5f6417dbf-1.jpg ]
2. 伝統・日本食文化を守る:
日本の伝統的手法で製造された、日本国内のこだわり食材を使用します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-361f6ef3268db75364a9-5.jpg ]
3. サステナビリティの追求:
地域食文化の継承して未来へ繋いでいくこと、そして、竹や再生材などを用いたパッケージで環境負荷を低減することで、地球環境を未来につなぐことに貢献します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-10c9eee569d77b8e63fc-4.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-3bfb74bcd49087842218-15.jpg ]
ひとつのパッケージで3人前となり、以下の内容が含まれます。
・グルテンフリー ヌードル:3袋
・グルテンフリー 醤油ソース:1袋
・グルテンフリー 豆乳(トンコツ風)ソース:1袋
・グルテンフリー 胡麻ソース:1袋
それぞれのラーメンセットには、ブックレット1冊(内容のご説明、参考オリジナルレシピ、グルテンフリーの検査レポート)が同梱されます。
グルテンフリーヌードルは、岐阜県の小林生麺株式会社、グルテンフリー認証工場にて製造された米粉をベースにした麺を使用。添加物を使用していない「グルテンフリーラーメン」です。醤油ソースは溜まり醤油ベースの濃縮された醤油スープ、豆乳(トンコツ風)ソースは特製の豆乳をベースにニンニクや生姜を効かせた、深い旨味のあるスープです。胡麻ソースは日本産の希少胡麻を贅沢に使用した濃縮胡麻スープ。グルテンフリーソースはそれぞれオリジナルで半年以上の時間をかけて開発したものです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-8117e9d314a95579f6ab-16.jpg ]
ソースの原材料にはちょっとこだわりすぎています。
各種ソースを開発するにあたり、本プロジェクトに使われる食材の産地や工場をほぼ全て訪問しました。営業100年を超える老舗商店・酒蔵をはじめ、自然農法・製法にこだわる会社の商品を選りすぐり、それらを調合して自然なうまみを追求しました。すべて植物由来の自然食材を原材料に使用していますす。以下にご紹介するものが、オリジナルに開発したソースのメインとなる原料です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-a019f7e7fb587f10af19-7.jpg ]
クラウドファンディングのページに詳しく書いてますので、是非見てください!
[画像13: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-f5825dae66edfaa427ce-0.jpg ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-6114065135b1ccf35754-18.jpg ]
付属のパンフレットの中には、3種のソース(醤油、胡麻、豆乳トンコツ風)に合わせたレシピを掲載。もちろんアレンジは各個人で多種多様ですが、こんなラーメンに関するレシピを詳しく掲載しています。ご自宅などでのラーメンづくりの際には、ぜひ参考にしていただければと思います。
・ヴィーガン醤油ラーメン ※醤油ソースを使用
・ヴィーガンそぼろラーメン ※醤油ソースを使用
・ヴィーガン 坦々麺 ※胡麻ソースを使用
・ヴィーガン チリ・クリームラーメン ※胡麻ソースを使用
・ヴィーガン 肉味噌豆乳ラーメン ※豆乳(トンコツ風)ソースを使用
要するに、茹でた麺とお湯で薄めたスープに、好きなトッピングを載せるだけ。
ヴィーガンでない人は肉を乗せてもいいですし、卵が好きな方は卵を乗せてもいい。
ベースが美味しいので、お好きなようにアレンジしていただけます。
なお、ヴィーガン肉味噌(代替肉、または肉を使用)の作り方も掲載しています。
■サステナビリティ
地域食文化の継承:
このラーメンは、日本全国のこだわりの生産者の方々と共に、商品開発に取り組んでいます。日本のフードメーカーは、昔ながらの製法で原材料にこだわり、本当に良い製品を届けようと日々努力をされています。日本古来有数の食文化を未来へと継承するため、そして少量生産で丁寧な製品を作っている方々を支援するためにも、今回のプロジェクトは少なからず貢献できると考えています。
環境への配慮:
環境負荷の少ない材料を使用して、印刷やパッケージ、梱包にまで環境に配慮しています。
・リサイクルコットンバッグ:
再生コットンを使用した専用バッグ。普段使いのバッグインバッグとしてもご使用になれます。
・ジュートバッグ:
麻の一種であるジュートは丈夫な天然素材。ジュートバッグは、小物入れのポーチとしてもご可能です。
・再生紙によるパッケージ:
梱包に使うダンボールはリサイクル素材を使用。ダンボールの緩衝材にもリサイクルペーパーを使用し、環境負荷の低減をはかっています。
・竹籠ボックス(ギフトパック用):
環境にやさしい自然素材の竹をギフトパックのパッケージに使用することで、森林環境を守ることにも繋がります。
・ソイインクによるパンフレット印刷:
印刷に使用しているインク成分はエコマーク認定品質基準を満たしている「大豆油インキ」にて印刷されます。
■安心・安全へのこだわり
安心してグルテンフリーの食事を楽しめるよう、グルテンフリー検査を行います。グルテンフリーヌードルと醤油ソース・豆乳(トンコツ風)ソース・胡麻ソース、試作品段階で全て10PPM以下(1キログラム当たり10ミリグラム以下)のグルテン含有量であることを確認しています。
例えばアメリカのFDA(食品医薬品局)では、グルテンフリー表示の基準値は20PPM(1キログラム当たり20ミリグラム)未満ですが、本「グルテンフリー&ヴィーガンラーメン」は、その基準以下の数字です。その検査レポートをお付けします。
また、ヌードルとソースは共にパウチで密封されており、製造から半年間の常温での長期保存可能なので、冷凍の煩わしさもありません。なおソースには、アレルギー対象となる特定原材料28品目のうち、大豆と胡麻を使用しています。
■プロジェクトの目的
今回このプロジェクトを行う1番の目的は、グルテンフリーへの関心の高い方々と繋がることです。そしてこれから先、いろいろな楽しめる商品を開発して、皆様に届けていきたいと思っています。
そしてまた、このプロジェクトを通して、一緒に挑戦できる仲間と出会いたいと思っています。これから未来に向けた産業の成長のために、日本の食文化やこだわりの食材を未来に残していくためにも、新しい商品やサービスの開発につなげていければと思っています。
本プロジェクトに興味を持ってくれた方々、ファンの方々、日本全国のメーカーや生産業者の方々、メディアの方々、デベロッパー・百貨店・ブランド等の方々、世界各国への輸出業の方々などと繋がっていくことで、日本の食を世界に向けて発信していきたいと考えています。
■支援金の使い道とスケジュール
今回のプロジェクトでは、生産最小ロットである20万円以上の資金調達をまずは目指します。
ご支援いただいた資金の使い道は以下の通りに考えています。
・本プロジェクトのためのクラウドファンディング手数料
・リターン商品の原材料費と梱包、郵送費
・オンラインストアの設立、通販できる体制の準備
・新しいグルテンフリー素材の発掘と商品の開発
・低糖質グルテンフリー食開発への研究投資
今回ご支援いただいた資金のほとんどは原材料費と輸送費になります。
できるだけ多くの、欲しいと思ってらっしゃる方々へ届けることをプロジェクトの目標にしていますので、最終的な目標金額はもっともっと高くなることを望みます。そうなれるよう、プロジェクト期間は精一杯お伝えする努力を継続したいと思います。
尚、2022年10月に発送を完了できる目標で、全体スケジュールを計画しています。
■FAQ(よくあるご質問)
Q:グルテンフリーとは何ですか?
A:グルテンフリーとは、小麦や大麦・ライ麦などに含まれるたんぱく質である「グルテン」を一定の数値以下で含まないという意味で、小麦粉には「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のたんぱく質が含まれていて、こねることで絡み合って「グルテン」に変化します。
グルテンフリーは、もともとは遺伝性自己免疫疾患で「グルテン」に反応し、小腸組織に炎症が起きる「セリアック病(※)」患者のための食事療法です。セリアック病の方はグルテンにより、栄養素吸収力の低下や、腹痛、下痢、倦怠感、肌荒れなど様々な症状がでます。グルテンはセリアック病だけでなく、小麦アレルギーをはじめ、グルテン不耐症などの症状を引き起こすこともあります。
(※セリアック病:この疾患はグルテン過敏性腸症、またはセリアックスプルーなどとも呼ばれている。米国では113人に1人(1%)という高頻度で発症するため欧米では大問題となっている。索引:公益財団法人腸内細菌学会ホームページより抜粋)
Q:ヴィーガンに対応してますか?
A:はい、全ての原材料には動物性由来の成分は含まれておりません。
ヴィーガンをはじめとして、ベジタリアンの方々にも安心して食べていただけます。
Q:グルテンフリー・ヴィーガンラーメンって、そもそも美味しいんですか?
A:はい、素材本来の味が感じられるこだわりの原材料を使用していることもあり、
濃厚な味を楽しんでいただけると思います。
後味も非常にさっぱりしており、スープまで美味しくいただけます。
Q:原材料の産地はどこですか?
A:主原料を含め、全て日本国内産となります。
Q:製造はどこで行っていますか?
A:麺、スープとも日本国内で製造されています。
麺は岐阜県岐阜市に拠点を置く「小林生麺株式会社」のグルテンフリー認定工場にて製造されます。
また全てのスープは広島県に拠点を置く食品製造販売会社の「株式会社ケン(株式会社門井商店)」で製造委託にて製造していただいています。
Q:海外へ配送はできますか?
A:今回のプロジェクトは日本国内のみ発送可能です。
今後オンラインサイトにて販売を計画しており、そこでは海外への発送も予定しています。
Q:付属のグルテンフリーヌードルは低糖質タイプですか?
A:いいえ、違います。米粉を主体とした麺になります。
今後は低糖質グルテンフリー麺も研究・開発していきたいと思っています。
今回のラーメンにはオリジナルレシピも付属していますので、是非参考にしながら、
野菜たっぷりの美味しいラーメンを(血糖の上昇を抑えながら)召し上がって頂ければと思います!
[画像15: https://prtimes.jp/i/102328/7/resize/d102328-7-1ad316bab3a5e2967b3a-17.jpg ]
「Glutenfree Village Japan」を主宰している私井口は、英国大学院でデザインマネジメントを修了した後、商業施設・店舗開発を行うコンサルティング会社に勤務しました。その後、2011年に上海に渡り、開発コンサルティング会社「NED China Co., ltd」を中国法人として設立。その後2016年に横浜で日本法人「NED Japan LCC.」を設立し、インテリアやグラフィックなどの具体的なデザインを通して、企業のデザイン戦略立案に従事しています。
個人的には2018年頃からグルテンフリーの生活に取り組み始めました。2019年に英国に長期滞在した際に体験した、欧州を始めとする「フリーフロム(Free From)」、いわゆるアレルギー疾患者のための食の充実さと豊かさに触れ、グルテンフリーを含め、乳製品やナッツなどへのアレルギー対応食への認識を深く改めることになりました。
今回のクラウドファンディングのプロジェクトは、商品企画・開発、パッケージデザイン、イラストレーション作画、写真撮影、動画撮影/編集、全ての内容の記事執筆、パブリシティ計画、全て私が行いました。
今後も「食の時代対応」と「未来への食文化の継承」をキーワードに、グルテンフリーを始めとした新しい食の普及活動を具体的にやっていきたいと考えています。2022年10月にはオンラインストアを開設する予定です。
■目標
今回が私にとって初めての食品プロダクトの発案・開発・商品化企画のプロジェクトになります。
ラーメンのブランド名として名付けた「The Origin」は、つまりは食の原点追求・原点回帰です。今後はラーメンだけではなく、日本のこだわり素材による新しい商品の開発などを通して、時代に合わせ、日本の食にまつわる文化を未来へと継承していきたいと考えています。
今回の挑戦は、全ての始まり、きっかけに過ぎません。
皆さんの支援によって、実現していくことができます。是非応援の程、よろしくお願いいたします!
■注意書き
・本プロジェクトで使用されている写真及びイラスト等は、起案者本人が撮影・作成したものに加え、ライセンスの供与をうけているもので、起案者が権利を有しています。
・グルテンフリーを始めとする新時代の食の情報発信・活動のためのチーム「Glutenfree Village Japan」は、NED Japan合同会社(代表:井口崇、所在地:神奈川県)によって運営されています。