【脱炭素経営】日本初のESG開示支援・管理クラウドestomaにGHG排出量分析サービスを提供開始
[23/05/27]
提供元:PRTIMES
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世界中の全ての企業のESG開示を目指して。
日本初のESG開示支援・管理クラウドを運営する「estoma」(※1)は、新たに、事業所別にScope1,2,3の各排出量を可視化し、分析できる機能の提供を開始しました。Scope3については、カテゴリ5を先行してリリースします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103789/7/resize/d103789-7-65865ead3291cfdebcfa-2.png ]
■ ESG開示支援・管理クラウド「estoma」について
ESG開示支援・管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。
ESG経営をこれから取り組む企業にも、estomaは安心して利用できる環境を提供します。基本的なESGの概念から開示プロセスまでを網羅したカリキュラムにより、スムーズにESG開示への取り組みが可能です。
既に開示を行っている企業に対しても、estomaは効果的な支援を提供します。各事業所やサプライヤーからのデータ収集、評価機関との質問対応、データ分析といった日々の業務を効率化し、開示の質を高めることができます。
estomaを活用することで、ESG開示のプロセスが一貫性を持ち、効率的に進められます。
■ GHG排出量分析機能の概要
Scope1,2,3ごとにGHG排出量を算定するには、事業所ごとに燃料使用量や電力使用量、廃棄物発生量といった膨大なデータを継続して収集する必要があります。しかし、多くの企業ではその負荷の大きさから、データを十分に収集しきれていないのが現状です。
estomaでは、このうちScope1,2およびScope3カテゴリ5の算定に必要な燃料使用量、電気使用量、廃棄物発生量を集計し、分析する機能を追加しました。Scope3の他のカテゴリについても、今後順次実装する予定です。
■機能の特徴
・ 企業のGHG排出量を事業所別・エネルギー種類別に可視化
各事業所の各種エネルギー使用量を集計し、企業全体のGHG排出量だけでなく、各事業所のGHG排出量をエネルギー種類別に可視化することができます。これにより、各事業所で排出割合の大きなエネルギー種類を特定し、削減計画策定につなげることが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103789/7/resize/d103789-7-225c001b47942d4e555e-1.png ]
・ 事業所別エネルギー使用量を簡単可視化
事業所別に各種エネルギー使用量の推移を簡単に可視化します。日々事業所のデータをモニタリングすることで振り返りも簡単に行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103789/7/resize/d103789-7-acf5516c05b8dd631b07-2.png ]
・アンケート機能で、データ集計も自動化
GHG排出量を算定する上で、会社の各事業所からの情報収集は必須となります。estomaでは、独自開発したアンケートシステムでデータ集計も簡単に行えます。
登録した事業所に対して、必要な情報の提出を求めるアンケートを生成するだけで、送付・回収・集計は自動化されます。回答はestoma独自で開発した回答フォームから回答を行なっていただくと回答結果が集計されます。
■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。
このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。
■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/7_1_f0da0543f9d7ae09766714f439c86c2d.jpg ]
※1 2023年4月自社調べ 日本国内における「ESG開示支援・管理クラウド」として
日本初のESG開示支援・管理クラウドを運営する「estoma」(※1)は、新たに、事業所別にScope1,2,3の各排出量を可視化し、分析できる機能の提供を開始しました。Scope3については、カテゴリ5を先行してリリースします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103789/7/resize/d103789-7-65865ead3291cfdebcfa-2.png ]
■ ESG開示支援・管理クラウド「estoma」について
ESG開示支援・管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。
ESG経営をこれから取り組む企業にも、estomaは安心して利用できる環境を提供します。基本的なESGの概念から開示プロセスまでを網羅したカリキュラムにより、スムーズにESG開示への取り組みが可能です。
既に開示を行っている企業に対しても、estomaは効果的な支援を提供します。各事業所やサプライヤーからのデータ収集、評価機関との質問対応、データ分析といった日々の業務を効率化し、開示の質を高めることができます。
estomaを活用することで、ESG開示のプロセスが一貫性を持ち、効率的に進められます。
■ GHG排出量分析機能の概要
Scope1,2,3ごとにGHG排出量を算定するには、事業所ごとに燃料使用量や電力使用量、廃棄物発生量といった膨大なデータを継続して収集する必要があります。しかし、多くの企業ではその負荷の大きさから、データを十分に収集しきれていないのが現状です。
estomaでは、このうちScope1,2およびScope3カテゴリ5の算定に必要な燃料使用量、電気使用量、廃棄物発生量を集計し、分析する機能を追加しました。Scope3の他のカテゴリについても、今後順次実装する予定です。
■機能の特徴
・ 企業のGHG排出量を事業所別・エネルギー種類別に可視化
各事業所の各種エネルギー使用量を集計し、企業全体のGHG排出量だけでなく、各事業所のGHG排出量をエネルギー種類別に可視化することができます。これにより、各事業所で排出割合の大きなエネルギー種類を特定し、削減計画策定につなげることが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103789/7/resize/d103789-7-225c001b47942d4e555e-1.png ]
・ 事業所別エネルギー使用量を簡単可視化
事業所別に各種エネルギー使用量の推移を簡単に可視化します。日々事業所のデータをモニタリングすることで振り返りも簡単に行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103789/7/resize/d103789-7-acf5516c05b8dd631b07-2.png ]
・アンケート機能で、データ集計も自動化
GHG排出量を算定する上で、会社の各事業所からの情報収集は必須となります。estomaでは、独自開発したアンケートシステムでデータ集計も簡単に行えます。
登録した事業所に対して、必要な情報の提出を求めるアンケートを生成するだけで、送付・回収・集計は自動化されます。回答はestoma独自で開発した回答フォームから回答を行なっていただくと回答結果が集計されます。
■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。
このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。
■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/7_1_f0da0543f9d7ae09766714f439c86c2d.jpg ]
※1 2023年4月自社調べ 日本国内における「ESG開示支援・管理クラウド」として