AIスマートカメラ『SiNGRAY(シングレイ)シリーズ』と建設DXソリューションを提供するHMS株式会社が「CEATEC 2024(シーテック 2024)」に出展
[24/09/24]
提供元:PRTIMES
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製造・建設現場の課題を革新するAI×ロボット×ARソリューションを一堂に展示
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-8bae3e088265841b3e48836121edd51b-1696x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HMSのブースイメージ
HMS株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:胡 振程)は、2024年10月15日(火)から18日(金)にかけて千葉市美浜区・幕張メッセで開催される「CEATEC 2024」に出展しますことをお知らせいたします。 当社の3Dセンサ技術や、AI技術、エッジクラウディング技術に加えて、新たなラインナップとなる予定のロボットも加えた製造・建設現場の課題を革新する『AI×ロボット×ARソリューション』の展示を行う予定です。なお、本展示会には、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社との共催、日立建機株式会社の協力のもと出展いたします。
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当社は、2019年にCES2019ロボティクス&ドローンイノベーション大賞を受賞したSiNGRAY Aシリーズに代表される、高速VisualSLAM+AIエンジンを搭載した高精度3Dセンシング技術を基盤に、産業現場のDXを加速させるソリューションを提供しています。
この技術を核に、建設現場での配筋検査を自動化するGEMBA 3D、現場環境を3Dスキャンするロボット、遠隔作業支援を可能にするARグラス、そして現場作業者の安全を確保するスマートヘッドギアといった、AI・3Dセンシングとロボティクスを融合させたソリューションを開発しています。これらの製品を通じて、各種産業現場の生産性向上や新たなビジネスモデルの創出に貢献してまいります。
【 展示内容 】
●GEMBA 3D: AIを活用した自動配筋検査システムで、工期の短縮と精度の向上を実現
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コンクリート構造物にとって非常に重要な配筋筋検査は、現在ほとんど手作業で行われており、建設現場に大きな負担をかけています。GEMBA3Dソリューションは、この配筋検査を自動化し、建設現場のDXを強力に推進します。
GEMBA3Dでスキャン・作成された3Dモデルは手元のスクリーンですぐに確認ができます。また、既存の配筋検査レポートシステムと統合されているため、自動的に設計データと照合され、検査結果はすぐにに表示されるともに、検査フォームは確認結果に基づいて自動的に作成されます。
●現場スキャンロボット: 3DスキャンとAIにより、現場のマップを生成
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-30da38098c3d83d3c651968bc5255346-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場スキャンロボットは、現場の高精度な3D地図を作成し、建設現場の工事の進捗状況を自動的に検査、記録、比較できるように設計されています。
〈 特徴 〉
・インテリジェントな画像認識技術を搭載したセンサーフュージョンロボットシステム。
・リアルタイムで位置を推定し、ルートを計画するため、建設現場など変化の激しい環境でも使用可能
・キャタピラー駆動により、悪路でも高精度の3Dマッピングを可能にする
・IP65の防水仕様で、砂や水の浸入を効果的に防ぐ
・優れた登坂性能と段差や悪路での走破性能
・コンパクトなボディで、複雑な地形や屋内外の狭いスペースのニーズに対応
自動点検モードに加え、スタッフの携帯電話にて遠隔で観察・制御が可能。また、リモコンで操作することで、現場における協働利用をが実現。
●ARグラス: 野外使用可能な鮮明な画像とジェスチャー操作で、遠隔支援が可能
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-319ade242f53b79ed457e093bf90edb4-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SiNGRAY ARグラスは、高速VSLAM構築を可能とする3Dセンサ、ToFセンサ、RGBカメラを統合しています。 このセンサは、高速で正確な自己位置推定、ポーズトラッキング、深度センシング、物体検出、高速3D再構成を行う高速VSLAM+AIエンジンを実装しています。
SiNGRAY ARグラスの高精度3Dジェスチャー操作と高輝度ディスプレイは、建設、製造、医療、教育など様々な分野での3D映像システムの導入を促進し、企業の生産性とデジタル化を推進するデバイスです。
●スマートヘッドギア: 遠隔会議も可能なヘルメット装着型の映像記録ギア
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-1fecde9301ad0e58a8f7d95884317dd7-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
10種類のスマート機能を統合した現場向けヘルメット装着型の映像記録ギア。
複数人での遠隔会議&現場のリアルタイム映像共有も可能とします。
【 展示ブース 】
出展エリア:General Exhibits(通常出展)
ブース位置:5H141
【 CEATEC 2024 概要 】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-19391e6f353509bc965577b097978d84-1674x1681.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会期:2024年10月15日(火)〜10月20日(金)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
※主催者公式ホームページ:https://www.ceatec.com/ja/
公式ページ内の当社紹介:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=214
入場方法:事前登録制
入場料:無料
※ご来場予定の方は、公式ホームページより来場事前登録(無料)をお済ませください。
(開催趣旨)
経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、
あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く
【 株式会社HMS 会社概要 】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-b9793e96fcd8b5b0b49290542e619343-3900x1302.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●会社概要
社名:HMS株式会社(HMS Co., Ltd)
代表取締役社長:胡 振程(HU ZHENCHENG)
事業内容:スマートデバイス事業およびスマートクラウドサービス事業
・スマートAIカメラ『SiNGRAY』シリーズの開発・提供
・AI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』の開発・提供
設立:2018年9月13日
本社:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目12−12 第5グリーンビル4F
企業URL:https://www.hms-global.com
お問い合わせ:info@hms-global.com
●代表プロフィール
胡 振程(HMS株式会社 創業者 兼 代表取締役社長)
2001年に、熊本大学大学院にて自然科学研究科博士号取得後、カナダの画像処理ソフトウェアおよびハードウェアメーカーMatrox社に勤務。
2003年から2015年まで熊本大学大学院自然科学研究科で准教授、2014年にはアメリカのカーネギーメロンCMU大学で客員教授。2015年から2018年は、中国同濟大学客員教授。
また、車載カメラベンチャーを立ち上げ、年間量産130万台まで成長させた後に業界最大手に売却。2018年に福岡にて当社を創立。
20年以上に渡って、画像処理技術、車載センシング技術の研究開発及び、カメラモジュールの設計生産技術開発、海外での大規模製品開発と量産・販売を通じ、先端技術の事業化を行ってきた。
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HMSのブースイメージ
HMS株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:胡 振程)は、2024年10月15日(火)から18日(金)にかけて千葉市美浜区・幕張メッセで開催される「CEATEC 2024」に出展しますことをお知らせいたします。 当社の3Dセンサ技術や、AI技術、エッジクラウディング技術に加えて、新たなラインナップとなる予定のロボットも加えた製造・建設現場の課題を革新する『AI×ロボット×ARソリューション』の展示を行う予定です。なお、本展示会には、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社との共催、日立建機株式会社の協力のもと出展いたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-59d53a599401291850e52fdf9b4b4950-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は、2019年にCES2019ロボティクス&ドローンイノベーション大賞を受賞したSiNGRAY Aシリーズに代表される、高速VisualSLAM+AIエンジンを搭載した高精度3Dセンシング技術を基盤に、産業現場のDXを加速させるソリューションを提供しています。
この技術を核に、建設現場での配筋検査を自動化するGEMBA 3D、現場環境を3Dスキャンするロボット、遠隔作業支援を可能にするARグラス、そして現場作業者の安全を確保するスマートヘッドギアといった、AI・3Dセンシングとロボティクスを融合させたソリューションを開発しています。これらの製品を通じて、各種産業現場の生産性向上や新たなビジネスモデルの創出に貢献してまいります。
【 展示内容 】
●GEMBA 3D: AIを活用した自動配筋検査システムで、工期の短縮と精度の向上を実現
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-8c52891f4d67b0f75e0bec4e2f370a5d-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンクリート構造物にとって非常に重要な配筋筋検査は、現在ほとんど手作業で行われており、建設現場に大きな負担をかけています。GEMBA3Dソリューションは、この配筋検査を自動化し、建設現場のDXを強力に推進します。
GEMBA3Dでスキャン・作成された3Dモデルは手元のスクリーンですぐに確認ができます。また、既存の配筋検査レポートシステムと統合されているため、自動的に設計データと照合され、検査結果はすぐにに表示されるともに、検査フォームは確認結果に基づいて自動的に作成されます。
●現場スキャンロボット: 3DスキャンとAIにより、現場のマップを生成
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-30da38098c3d83d3c651968bc5255346-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場スキャンロボットは、現場の高精度な3D地図を作成し、建設現場の工事の進捗状況を自動的に検査、記録、比較できるように設計されています。
〈 特徴 〉
・インテリジェントな画像認識技術を搭載したセンサーフュージョンロボットシステム。
・リアルタイムで位置を推定し、ルートを計画するため、建設現場など変化の激しい環境でも使用可能
・キャタピラー駆動により、悪路でも高精度の3Dマッピングを可能にする
・IP65の防水仕様で、砂や水の浸入を効果的に防ぐ
・優れた登坂性能と段差や悪路での走破性能
・コンパクトなボディで、複雑な地形や屋内外の狭いスペースのニーズに対応
自動点検モードに加え、スタッフの携帯電話にて遠隔で観察・制御が可能。また、リモコンで操作することで、現場における協働利用をが実現。
●ARグラス: 野外使用可能な鮮明な画像とジェスチャー操作で、遠隔支援が可能
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-319ade242f53b79ed457e093bf90edb4-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SiNGRAY ARグラスは、高速VSLAM構築を可能とする3Dセンサ、ToFセンサ、RGBカメラを統合しています。 このセンサは、高速で正確な自己位置推定、ポーズトラッキング、深度センシング、物体検出、高速3D再構成を行う高速VSLAM+AIエンジンを実装しています。
SiNGRAY ARグラスの高精度3Dジェスチャー操作と高輝度ディスプレイは、建設、製造、医療、教育など様々な分野での3D映像システムの導入を促進し、企業の生産性とデジタル化を推進するデバイスです。
●スマートヘッドギア: 遠隔会議も可能なヘルメット装着型の映像記録ギア
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-1fecde9301ad0e58a8f7d95884317dd7-3206x1605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
10種類のスマート機能を統合した現場向けヘルメット装着型の映像記録ギア。
複数人での遠隔会議&現場のリアルタイム映像共有も可能とします。
【 展示ブース 】
出展エリア:General Exhibits(通常出展)
ブース位置:5H141
【 CEATEC 2024 概要 】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-19391e6f353509bc965577b097978d84-1674x1681.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会期:2024年10月15日(火)〜10月20日(金)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
※主催者公式ホームページ:https://www.ceatec.com/ja/
公式ページ内の当社紹介:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=214
入場方法:事前登録制
入場料:無料
※ご来場予定の方は、公式ホームページより来場事前登録(無料)をお済ませください。
(開催趣旨)
経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、
あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く
【 株式会社HMS 会社概要 】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110128/7/110128-7-b9793e96fcd8b5b0b49290542e619343-3900x1302.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●会社概要
社名:HMS株式会社(HMS Co., Ltd)
代表取締役社長:胡 振程(HU ZHENCHENG)
事業内容:スマートデバイス事業およびスマートクラウドサービス事業
・スマートAIカメラ『SiNGRAY』シリーズの開発・提供
・AI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』の開発・提供
設立:2018年9月13日
本社:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目12−12 第5グリーンビル4F
企業URL:https://www.hms-global.com
お問い合わせ:info@hms-global.com
●代表プロフィール
胡 振程(HMS株式会社 創業者 兼 代表取締役社長)
2001年に、熊本大学大学院にて自然科学研究科博士号取得後、カナダの画像処理ソフトウェアおよびハードウェアメーカーMatrox社に勤務。
2003年から2015年まで熊本大学大学院自然科学研究科で准教授、2014年にはアメリカのカーネギーメロンCMU大学で客員教授。2015年から2018年は、中国同濟大学客員教授。
また、車載カメラベンチャーを立ち上げ、年間量産130万台まで成長させた後に業界最大手に売却。2018年に福岡にて当社を創立。
20年以上に渡って、画像処理技術、車載センシング技術の研究開発及び、カメラモジュールの設計生産技術開発、海外での大規模製品開発と量産・販売を通じ、先端技術の事業化を行ってきた。