国立アートリサーチセンター「アーティストの国際発信支援プログラム」がスタート
[23/12/15]
提供元:PRTIMES
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2024(令和6)年度第I期の募集を12月15日(金)から開始
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、日本の現代美術の国際的なアートシーンにおける存在感向上を目指して、新たに「アーティストの国際発信支援プログラム」を設け、2024(令和6)年度第I期の募集を2023年12月15日(金)より開始します。世界各地で開催されるビエンナーレやトリエンナーレといった国際芸術展は、アーティストにとって重要な作品発表の場であり、日本の現代美術の国際的な認知度向上に繋がる貴重な機会です。本プログラムでは、日本国外で開催される国際芸術展に日本のアーティストが参加する際の費用の一部を、主催団体を通じて支援します。
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、日本の現代美術の国際的なアートシーンにおける存在感向上を目指して、新たに「アーティストの国際発信支援プログラム」を設けます。
世界各地で開催されるビエンナーレやトリエンナーレといった国際芸術展は、アーティストにとって重要な作品発表の場であり、日本の現代美術の国際的な認知度向上に繋がる貴重な機会です。本プログラムでは、日本国外で開催される国際芸術展に日本のアーティストが参加する際の費用の一部を、主催団体を通じて支援します。2024(令和6)年度第I期の募集は、2023年12月15日(金)より開始します。
NCARでは、本プログラムのほかにも、日本のアーティスト調査を希望する国際芸術展のディレクター等の招聘、国際芸術展に参加する日本のアーティストのインタビュー動画の制作・発信など、アーティストの国際発信を戦略的にサポートしていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117982/7/resize/d117982-7-8cb8772eb2e2f28e8255-0.jpg ]
【応募要項(概要)】
< 名称>
「アーティストの国際発信支援プログラム」2024(令和6)年度第I期
<募集期間>
2023年12月15日(金)から2024年1月31日(水)まで
<支援内容>
日本のアーティストが参加する国外開催のビエンナーレ、トリエンナーレ等国際芸術展の主催団体に対し、経費
の一部もしくは全額を支援する。アーティスト一人につき350万円、複数の日本のアーティストが参加する場合
は国際芸術展一つにつき700万円を支援上限額とする。
<支援の対象となる事業(およびその開催時期)>
日本のアーティストが参加し、国外で2024年6月以降に開幕し、2025年5月末までに終了する国際芸術展であっ
て国際発信力が高いと認められるものを支援対象とする。「日本のアーティスト」とは、国籍や拠点を問わず、
日系、あるいは日本から他国へ帰化したアーティスト、および物故者を含む。
<申請資格>
日本のアーティストが参加し、国外で開催される国際芸術展の主催者であり、独立した事務局体制と会計組織を
有し、かつガイドライン(https://jp.surveymonkey.com/r/SM6NJCB※英語ページのみ)記載事項を遵守で
きる団体
<審査結果の通知>
審査結果は2024年3月31日(日)までに通知
応募詳細・申請はこちら(https://jp.surveymonkey.com/r/SM6NJCB※英語ページのみ)からご確認ください。
【国立アートリサーチセンターの事業について】
国立アートリサーチセンター(NCAR)は「アートをつなげる、深める、拡げる」をキーワードに、国内外の美術館、研究機関をはじめ社会のさまざまな人々をつなぐ新たな拠点として、 2023 年 3 月に設立されました。これまでに、国立美術館のコレクションを活用した「コレクション・ダイアローグ」、「コレクション・プラス」の開催館募集や、「ソーシャルストーリー」の発行などの事業に取り組んできました。
9月28日には、日本のアートに関するレファレンスツールの充足を目指し、日本のアーティストに関する総合事典「日本アーティスト事典(ベータ版)」を公開しました。公開後も情報をアップデートし、内容を充実させていきます。さらに 10 月 8 日には健康とウェルビーイングに関するフォーラムを、10 月 25日〜28 日には作品の保存修復に関するワークショップ・講演会を開催し、多くの方が参加しました。11月26日にはシンガポール・英国・フランス・米国から国立美術館長等の登壇者を招聘し、「ナショナル・アートミュージアム」の今日的役割や社会への貢献について考える設立記念シンポジウムを開催しました。
今後もさらなる新たな取り組みを展開していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117982/7/resize/d117982-7-436d508f22359aa72c01-2.jpg ]
<支援プログラムについてのお問合せ先>
国立アートリサーチセンター「アーティストの国際発信支援プログラム」担当
E-mail:supportprogram@artmuseums.go.jp
<NCARウェブサイト>
https://ncar.artmuseums.go.jp/
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、日本の現代美術の国際的なアートシーンにおける存在感向上を目指して、新たに「アーティストの国際発信支援プログラム」を設け、2024(令和6)年度第I期の募集を2023年12月15日(金)より開始します。世界各地で開催されるビエンナーレやトリエンナーレといった国際芸術展は、アーティストにとって重要な作品発表の場であり、日本の現代美術の国際的な認知度向上に繋がる貴重な機会です。本プログラムでは、日本国外で開催される国際芸術展に日本のアーティストが参加する際の費用の一部を、主催団体を通じて支援します。
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、日本の現代美術の国際的なアートシーンにおける存在感向上を目指して、新たに「アーティストの国際発信支援プログラム」を設けます。
世界各地で開催されるビエンナーレやトリエンナーレといった国際芸術展は、アーティストにとって重要な作品発表の場であり、日本の現代美術の国際的な認知度向上に繋がる貴重な機会です。本プログラムでは、日本国外で開催される国際芸術展に日本のアーティストが参加する際の費用の一部を、主催団体を通じて支援します。2024(令和6)年度第I期の募集は、2023年12月15日(金)より開始します。
NCARでは、本プログラムのほかにも、日本のアーティスト調査を希望する国際芸術展のディレクター等の招聘、国際芸術展に参加する日本のアーティストのインタビュー動画の制作・発信など、アーティストの国際発信を戦略的にサポートしていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117982/7/resize/d117982-7-8cb8772eb2e2f28e8255-0.jpg ]
【応募要項(概要)】
< 名称>
「アーティストの国際発信支援プログラム」2024(令和6)年度第I期
<募集期間>
2023年12月15日(金)から2024年1月31日(水)まで
<支援内容>
日本のアーティストが参加する国外開催のビエンナーレ、トリエンナーレ等国際芸術展の主催団体に対し、経費
の一部もしくは全額を支援する。アーティスト一人につき350万円、複数の日本のアーティストが参加する場合
は国際芸術展一つにつき700万円を支援上限額とする。
<支援の対象となる事業(およびその開催時期)>
日本のアーティストが参加し、国外で2024年6月以降に開幕し、2025年5月末までに終了する国際芸術展であっ
て国際発信力が高いと認められるものを支援対象とする。「日本のアーティスト」とは、国籍や拠点を問わず、
日系、あるいは日本から他国へ帰化したアーティスト、および物故者を含む。
<申請資格>
日本のアーティストが参加し、国外で開催される国際芸術展の主催者であり、独立した事務局体制と会計組織を
有し、かつガイドライン(https://jp.surveymonkey.com/r/SM6NJCB※英語ページのみ)記載事項を遵守で
きる団体
<審査結果の通知>
審査結果は2024年3月31日(日)までに通知
応募詳細・申請はこちら(https://jp.surveymonkey.com/r/SM6NJCB※英語ページのみ)からご確認ください。
【国立アートリサーチセンターの事業について】
国立アートリサーチセンター(NCAR)は「アートをつなげる、深める、拡げる」をキーワードに、国内外の美術館、研究機関をはじめ社会のさまざまな人々をつなぐ新たな拠点として、 2023 年 3 月に設立されました。これまでに、国立美術館のコレクションを活用した「コレクション・ダイアローグ」、「コレクション・プラス」の開催館募集や、「ソーシャルストーリー」の発行などの事業に取り組んできました。
9月28日には、日本のアートに関するレファレンスツールの充足を目指し、日本のアーティストに関する総合事典「日本アーティスト事典(ベータ版)」を公開しました。公開後も情報をアップデートし、内容を充実させていきます。さらに 10 月 8 日には健康とウェルビーイングに関するフォーラムを、10 月 25日〜28 日には作品の保存修復に関するワークショップ・講演会を開催し、多くの方が参加しました。11月26日にはシンガポール・英国・フランス・米国から国立美術館長等の登壇者を招聘し、「ナショナル・アートミュージアム」の今日的役割や社会への貢献について考える設立記念シンポジウムを開催しました。
今後もさらなる新たな取り組みを展開していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117982/7/resize/d117982-7-436d508f22359aa72c01-2.jpg ]
<支援プログラムについてのお問合せ先>
国立アートリサーチセンター「アーティストの国際発信支援プログラム」担当
E-mail:supportprogram@artmuseums.go.jp
<NCARウェブサイト>
https://ncar.artmuseums.go.jp/