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深夜にくるインシデントも漏れずに対応!自動電話通知機能「TwiliAUTO」の提供開始




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137001/7/137001-7-db7b0d4f2aac7f7147a9fca5362619c3-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オープンソースのRedmineを用いて機能の拡張を行ったインシデント管理ソリューションSHERPA-SMに新たなソリューションが登場しました。
動画:https://youtu.be/0I644DOqZME?feature=shared

今回登場したTwiliAUTOは、外部クラウドサービスのTwilio*と連携して音声自動電話通知を行うことができます。
*使用する外部ツールを変更する場合がございます。
■背景
インシデントが発生した場合、即座に対応することが重要ですが、システム運用現場におけるシステム障害は、「いつ」起こるかわかりません。
特に「夜中」に起きた障害では、通知がメールのみの環境だと担当者が見逃してしまう可能性があります。夜間帯のみ外部のMSPベンダーにお願いすることも可能ですが、有人サービスになると費用が高騰する可能性もあります。
これを解決するために、障害通知がきた時に、その障害内容と共に担当者へ自動電話するサービスをリリースしました。
■概要
TwiliAUTOはSHERPA-SMから自動電話通知の指示を受け取り、Twilioによる架電に必要な音声読み上げ情報や障害内容の情報、通知先リストを集約し、Twilioに送信します。
Twilioは、指示に従い通知先リストの担当者へ自動で架電を行います。誰かが応答するか指定回数まで繰り返し架電を行い、担当者に繋がると障害概要を音声で読み上げます。
-自動電話通知の制御
フィルタリング機能のないシステムでは、同一障害や対応不要なレベルも障害通知が発行されてしまいます。TwiliAUTOのみの導入の場合、障害通知をトリガーとして自動電話するため、不要な電話が発生する可能性があります。
これは自動判例ソリューションSHERPA-IRと連携することで解決します。
SHERPA-IRで障害内容の分析や同一障害判定を行い、SHERPA-SM→TwiliAUTOに後続処理の指示を出すことで適切な電話通知を行うことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137001/7/137001-7-7d0859351668517803e2b9331fafe3d1-2000x572.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



TwiliAUTOに関する詳しい情報は、以下を参照ください。
URL:https://www.sherpasuite.net/product/twili-auto.html
動画:https://youtu.be/0I644DOqZME?feature=shared

■会社概要
団体名:SHERPA SUITE(シェルパスイート)
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-2-22 東洋ビル3階
資格:Oracle MASTER Bronze、Silver / OSS-DB Silver / LPIC Level1-Level2 / 基本情報技術者試験(FE)
URL:https://www.sherpasuite.net/
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