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米大手FX会社ゲインキャピタル・ホールディングス、キャピタル・マーケット・サービシズ(CMS Forex)よりリテール事業部門を譲受




フォレックス・ドットコムジャパン株式会社の親会社であり、世界各国でグローバルにオンラインの外国為替証拠金取引(以下FX取引)やCFD取引のサービスを提供しているゲインキャピタル・ホールディングスはこの度、キャピタル・マーケット・サービシズ(CMS Forex)との間でリテール事業部門等の譲受について最終合意に至りましたので御報告致します。

ゲインキャピタルは子会社を通じ、現在CMS Forexが保有している米国、バミューダ、英国及び日本(CMSジャパン)におけるリテール顧客口座等を譲り受ける事となりました。米国及びバミューダの顧客口座の移管は2010年10月15日に完了しました。英国での顧客口座の移管は同年10月22日に完了し、日本での口座移管に関しては、契約に基づき同年11月21日を予定しております。

CMS Forexは同社としてのFX取引のリテール部門を廃止することになりますが、今後も世界各国での大口法人顧客向けFXカバー事業を継続し、ゲインキャピタル向けのリテール顧客紹介業務を展開してまいります。

ゲインキャピタルのCEO、グレン・スティーブンスは本件に対して、「CMS Forexのお客様の方々に、世界各国で強固な基盤のもとで、私共のサービスを提供できることを光栄に感じています。」「私達の目標は、お客様に中断することなくサービスを提供することであり、FOREX.comへの口座及び資産の移管がスムーズに実施できるようCMS Forexのチームと連携を図ってまいります。当社の業界先端の取引システム、豊富なレポートや教育コンテンツ、そしてお客様にご満足をいただけるためのサービス体制の提供により、CMS Forexのお客様にもFOREX.comの商品やサービスにきっとご満足いただけるものと確信しております」と述べています。

一方、CMS Forexの社長兼最高執行責任者のユージン・ホーキンは、「当社がFXのリテール事業部門からの撤退を決定するに当たり最優先した事は、お客様が引き続き優れた取引ツールと投資教育また顧客サービスの提供を引き続き受けられるようにするという事でした。」とコメントしました。更に「複数の会社と交渉を進めている中で、私達はゲインキャピタルのFOREX.comこそが、CMS Forexがこれまで提供してきた質の高い取引ツールやサービスを供給できる会社であるとの考えに至りました」と述べています。

今回の事業譲渡は、ゲインキャピタルの事業買収と企業提携の魅力ある機会を求め続けるという戦略を明確にするもので、今年二番目の事例となります。本年9月13日には、リテールFX業者からの撤退を決定したMGフィナンシャルからの顧客譲受を発表しています。

-CMS Forexについて-

CMS Forexは1999年にプロの為替ディーラー、ブローカーそしてソフトウェア開発者によって設立されました。設立当初からCMS Forexはトレーダーのニーズを特定し、ロイヤリティの高いお客様の要望に応えるよう核となる取引ツール「VTトレーダー」を開発しました。その結果、CMS Forexは約170カ国のお客様にFX取引及び付随するサービスを提供する大手プロバイダーになりました。これまで法人大口顧客向けにもサービスを提供し、グローバルなFXマーケットへの橋渡しとして優れた約定能力と顧客サービスが組み合わさった多様な取引ツールを提供しています。

CMS Forex及び関連するグループ会社はニューヨークに本部を置き、ロンドン、東京、バミューダに拠点を持ち、ボストン、上海、セントペテルスブルクに駐在事務所を持っています。グループは米国ではCFTC、英国ではFSA、日本では金融庁、バミューダではBMAなどの監督官庁に登録されています。

-ゲインキャピタルについて(FOREX.comブランドにてリテール顧客向けサービスを提供)-

ゲインキャピタル・ホールディングスは、FXやCFDのオンライン取引サービスをグローバルに提供しています。世界140カ国に広がるお客様及びお取引パートナーには、当社の数々の受賞歴を誇るFOREXTraderと自動売買プログラムに対応可能なMetatrader 4の2つの取引プラットフォームをご利用いただいています。

オンラインFX取引のパイオニアであるゲインキャピタルの優れた約定力、決済、資金管理、最先端技術の商品とサービスは、アセットマネージャーやブローカー、ディーラーなどの他の金融マーケット関係者などを含めた大口法人顧客にも提供されています。またゲインはリテール向けFXサービスで、世界的に最も良く知られているブランドの一つであるFOREX.com(フォレックス・ドットコム)を運営しています。

同社はニューヨーク、ベッドミンスター(ニュージャージー)、ロンドン、シドニー、香港、東京、ソウルに拠点を持っています。またゲインキャピタル及びその関連会社は米国ではCFTC、英国ではFSA、日本では金融庁、香港ではSFC、オーストラリアではASICなどの監督官庁に登録されています。

ゲインの出資者グループにはプライベートエクイティ投資会社の3i、バンテージポイントベンチャーパートナーズ、テューダーベンチャーズ、エジソンベンチャーファンド、クロスアトランティックキャピタルパートナーズが含まれています。

その他の会社情報については、www.gaincapital.com or www.forex.comをご覧ください。
日本の公式ウェブサイトは、http://jp.forex.com/です。
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※VTトレーダーはCMS Forexの登録商標です。

商号 フォレックス・ドットコムジャパン株式会社 < " target="_blank">http://jp.forex.com/>
所在地 東京都港区麻布台1-11-9
代表取締役: タン ウイピン
事業内容: 第一種金融商品取引業
登録番号及び加入協会: 関東財務局長(金商)第291号 金融先物取引業協会 会員番号1539

商号 CMSジャパン株式会社 < " target="_blank">http://www.cmsfx-japan.com/>
所在地 東京都渋谷区幡ヶ谷1-29-9
代表取締役: 西 友宏
事業内容: 第一種金融商品取引業 
登録番号及び加入協会: 関東財務局長(金商)第2408号 金融先物取引業協会 会員番号1587
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