PlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ5』テレビCM 約120台の一般参加“車”による豪華大共演! ―11月18日(木曜日)より放映開始―
[10/11/18]
提供元:PRTIMES
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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)(※1)は、2010年11月25日(木)発売予定のPS3(R)専用ソフトウェア『グランツーリスモ5』(GT5)(※2)の発売に先駆け、約120台の一般参加“車”が出演するテレビCMを、11月18日(木)より全国で順次放映開始いたします。
『グランツーリスモ5』は、美麗なグラフィックとサウンドで実車の細部やその挙動までを再現したリアルさと、ドライバー視点、レーシングチームの監督視点でのプレイや、コースの作成、オンライン対戦といったゲーム性を兼ね揃えた、あらゆる人が「クルマの楽しさ」を味わうことができるオンラインカーライフシミュレーターです。
『グランツーリスモ5』では、クルマにまつわるあらゆる楽しさが詰め込まれた本作の魅力を広く伝えるため、クルマに興味ある人も、そうでない人も、子供の頃ミニカーで遊んだワクワク感やかつて抱いたスーパーカーへの憧憬を通して、クルマが 本来持っている悦びや楽しさを伝えることを目的としたキャンペーン、「WE LOVE CARS.」を展開しています。
そして、本キャンペーンの主旨に賛同、応募いただいた一般の方々に、自慢の愛車で出演いただいて、今回のCMを制作いたしました。スーパーカーからクラシックカー、ファミリーカー、レーシングカートまで多種多様な約120台が一斉にパレードし、参加者各々が持つクルマへの想い=「WE LOVE CARS.」と、クルマの楽しさを表現していただきました。
撮影イベントは10月17日(日)横浜・本牧ふ頭にて行われました。総勢約120台の車が参加し、撮影に臨みました。「WE LOVE CARS.」な参加者たちは、普段はなかなかお目にかかれない希少な車との共演や、参加者同士の交流を楽しんでいる様子でした。
※1) 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのディビジョンカンパニーとして国内向けビジネスを担当。
※2)「グランツーリスモ」シリーズは1997年に第一作が誕生して以来レーシングゲームに革命を起こし続け、世界中のゲームファンのみならずプロのレーシング ドライバーや国内外自動車関連業界・愛好家から高い評価を得ております。2010年6月末時点で全世界累計5,600万本以上の生産出荷を達成しており、「プレイステーション」プラットフォームにおける自動車ゲームとして世界No.1のヒットシリーズです。
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<CM撮影エピソード>
■ファミリーカーからスーパーカー、往年の名車まで約120台が集結
午前8時、会場となった横浜・本牧ふ頭には、参加“車”たちが次々と到着、マフラーを鳴り響かせながら、無機質なグレーのアスファルトをカラフルに染めていきました。
■万全を期すための入念なリハーサル
総勢100台以上が同時に走る大規模な撮影のため、慎重なリハーサルが行われました。スピードや車間についての注意事項が説明された後、安全を考慮し、本番では一斉に走る車を3つに分けて走行させるリハーサルが行われました。大迫力のCMの裏側では、事故を未然に防ぐため、万全の体制が整えられました。
■参加者同士の交流
リハーサルと本番の間の休憩時間には、車好きの参加者間での交流が行われました。お互いの車の写真を撮りあったり、ボンネットを開けて車のチューニングについて語り合ったりする姿も見られました。ある参加者は、「カーイベントなどで同じような車種のオーナー同士で集まることはよくあるけど、これだけ多くの年代、ジャンルの車が集まることは滅多にない」と、集まった車に見入っていました。
■本番
午前11時、監督の「3、2、1、スタート!」の合図で、総勢100台以上の車が一斉に走り出しました。コース正面から撮影するスタッフからは、その迫力に圧倒されどよめきが起こりました。合計5テイク行われた本番、1回目は緊張の面持ちで運転していた参加者たちも回を追うごとに余裕が出てきて、フロントガラス越しに笑顔が見られました。
■記念撮影
本番の撮影終了後、参加者たちが車から降りて「WE LOVE CARS!」のかけ声で記念撮影が行われました。大規模な撮影を終えた参加者、スタッフからは達成感から充実した表情が見られました。
■参加者の声 〜CM撮影をエンジョイ。そして『GT5』への高い期待感〜
【ランボルギーニ ムルシエラゴで参加した東京都の男性】
自ら「鬼ハデ」と評す、日本に3台しかないカラーのムルシエラゴで参加したこの男性は、ニュルブルクリンク24時間レースにも参加予定とのこと。『GT5』については、「レースの前に練習でプレイしたいね」と話しました。
【ジープで参加した神奈川県の親子】
「これ以上ないオープン」と自らの愛車について語った横浜市の男性は、「みんなスゴイ車に乗ってるね」と驚いた様子でした。助手席で参加した男の子はインタビュー中もミニカーを手放さなかった車好き。100台以上の車とともに走り、その様子を「レースみたいでカッコイイ!」と興奮気味に話していました。
【BMW イセッタで参加した茨城県の男性】
「よく止まる車なので撮影本番が心配」と話していたこの男性は、集まった車に「格好いいもの、古くていいもの、いろんな車がたくさん揃っていてスゴイ」と話していました。
【ダッジ・チャレンジャーで参加した東京都の男性】
「希少な車」と自らの愛車を紹介したこの男性は、1,000台以上を収録した『GT5』に対しても「もっとマニアックな車を増やして欲しい」と話す自動車マニアぶりでした。
【トヨタスポーツ800で参加した神奈川県の男性】
昭和41年製のトヨタS800で参加した男性は速度が制限された撮影に、「古い車は低速だとつらい」と話しながらも、楽しんでいた様子でした。『GT5』については、「これまではプレイしたことはないけど、今度はぜひやってみたいね」と話していました。
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■「WE LOVE CARS.」キャンペーンサイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/welovecars/
■グランツーリスモ・ドットコム
http://www.gran-turismo.com/jp/