【大学受験とプレッシャーに関する意識調査】 浪人生のプレッシャーは現役受験の時の約15倍!
[13/01/09]
提供元:PRTIMES
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〜ゲン担ぎに加え「当日の体調不良対策」も重視 〜前年の反省を活かしたプレッシャー対策1位は「下痢止め薬持参」
『ストッパ』受験応援プロジェクト(ライオン株式会社)は、受験シーズンが本格化する時期に先駆け、下痢を経験したことがある大学1、2年生500人に「大学受験とプレッシャーに関する意識調査」を実施しました。その結果、9割以上が受験期間中にプレッシャーを感じており、理由として、6割以上が「浪人したくない」をあげました。重くのしかかるプレッシャーに対して浪人経験者は、前年の反省から、「下痢止め薬を準備する」などの様々な準備をすることで、乗り切ろうとした姿が浮かび上がりました。“大学全入時代”と言われている昨今ですが、浪人することに対する不安をもつ受験生が多いことが伺えます。
調査概要
・調査期間:2012年12月8日〜12日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:日本全国の1年以内に下痢を経験したことがある大学1・2年生500人
(現役合格者250人、浪人経験者250人)
(1)調査結果
■受験勉強中に感じるプレッシャーの1位は、
現役合格者、浪人経験者ともに「浪人すること」へのプレッシャー
「受験期間中にプレッシャーを感じたか」を聞いたところ、92.2%が「プレッシャーを感じた」と回答しました(図1)。主な理由の1位は、現役合格者は「浪人したらどうしよう(68.6%)」、浪人経験者は「来年も浪人するわけにはいかない(66.7%)」であり、ともに浪人することへのプレッシャーを最も強く感じていたことがわかりました(図2)。
また、受験準備期間中にプレッシャーを感じたタイミングは「当日(75.1%)」が最も多く、感じたプレッシャーは、現役合格者、浪人経験者ともに「勉強した成果が出せなかったらどうしよう(現役合格者57.6%、浪人経験者57.8%)」が1位でした。しかし、2位では現役合格者の「勉強していない問題が出たらどうしよう(49.6%)」に対し、浪人経験者は「周りが自分よりも頭がよく見えてくる(41.8%)」であったことから、浪人経験者は、自分に対する不安からくるプレッシャーに加え、自らを周囲と比較することで、さらにプレッシャーを感じていたことがわかりました(図2)。
■浪人経験者の受験のプレッシャーは、現役受験時の約15倍!
浪人経験者に「現役の時よりもプレッシャーを感じたか」を聞いたところ、63.1%が「浪人の時のほうがプレッシャーを感じた」と回答しました(図4)。そのときに感じたプレッシャーの強さは、現役で受験したときと比較して何倍であったかを聞いたところ、平均して15.4倍※1という強いプレッシャーを感じていたことがわかりました(図5)。
※1 「浪人受験の時のほうがプレッシャーを感じた」と回答した人の数値を正の整数、「現役受験の時のほうがプレッシャーを感じた」と回答した人の数値を負の整数、変わらなかったと回答した人の数値を1として算出。
■受験本番で起きた想定外のトラブルの1位は「体調不良」
受験生の41.0%は、受験当日に想定外のトラブルを経験しており、最も多いトラブルは「体調不良(20.2%)」でした。症状としては、「下痢(62.4%)」が最も多くあげられました(図6、7)。
■受験前日、浪人経験者の最後の対策はゲン担ぎより「当日の体調不良対策」
受験前日の“最後の受験対策”は、現役合格者、浪人経験者ともに1位が「睡眠(現役合格者56.4%、浪人経験者58.8%)」であったのに対し、2位は、現役合格者は「ゲン担ぎ(51.2%)」、浪人経験者は「当日の体調不良対策(39.2%)」でした(図8)。このことから、受験を経験している浪人経験者のほうが、神頼みよりも、現実的な対策を重要視していることがわかります。
また、浪人経験者の約5人に1人が「前年度の経験を生かし下痢止め薬を持参した」と回答したことから、受験本番の強いプレッシャーや冷え、食あたり、水あたりなどの影響で下痢になることを懸念した受験生が多くいたこともわかります(図9、10)。
(2)受験生のための「ストッパ受験応援プロジェクト」概要
■受験当日も安心!大学周辺のトイレの位置が検索できるアプリ「@トイレカレッジ」公開中
受験生サポートの一環として、センター試験や入試で訪れる大学校舎近辺で公衆トイレを探せるアプリ「@トイレカレッジ」の最新版を2013年1月1日より公開しています。スマートフォンで首都圏・関西主要大学の周辺及び最寄り駅のトイレの位置を簡単に検索することができます。
◆@トイレカレッジ概要
・ダウンロードURL:http://stoppa.lion.co.jp/stoppatou/at_toilet/
・ダウンロード価格:無料(iPhone、AndroidOSのスマートフォンに対応)
■Webコンテンツ「ストッパ受験応援神社」に寄せられた願いを高倉神社へ奉納
2012年12月1日より開設したWebコンテンツ「ストッパ受験応援神社」では、受験生だけでなく保護者からの“願い”もいただいています。Web画面から“下痢除(よけ)祈願”の絵馬に願いを投稿(入力)することができ、皆様の願いを投稿した絵馬は、お腹の神様を祀る京都府綾部市高倉神社へ2012年12月19日にお納めしました。今後、2013年2月までの間に2回、高倉神社へお納めします。
○本サイトはiPhone、Android OSのスマートフォンからも閲覧・投稿が可能です。
URL:http://stoppa.jp/jinja/
『ストッパ下痢止めEX』(第2類医薬品)の概要
<商品特長>
〜どこでも飲めて、水なし1錠で効く〜
(1)通勤中や、会議・試験のときの「突然の下痢」にもすぐれた効き目を発揮する
(2)当社独自の「口腔内速崩壊錠技術」をさらに進化させ、当社従来品より口の中で錠剤が2倍速く溶ける
(3)錠剤のサイズを小型化し、口への含みやすさを向上
(4)爽やかなスッキリしたグレープフルーツ味
(5)薄型パッケージ採用で、携帯しやすい
<効能> 腹痛を伴う下痢、下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便
<容量・価格> 12錠 980円、24錠 1,680円 ※希望小売価格、税抜き
【下痢止め薬(止瀉薬)市場の動向】
下痢止め薬の市場は、7〜8月および12月〜1月に、季節指数が高くなる傾向があります。
『ストッパ下痢止めEX』は同様に12〜1月に高くなる傾向があります。
『ストッパ』受験応援プロジェクト(ライオン株式会社)は、受験シーズンが本格化する時期に先駆け、下痢を経験したことがある大学1、2年生500人に「大学受験とプレッシャーに関する意識調査」を実施しました。その結果、9割以上が受験期間中にプレッシャーを感じており、理由として、6割以上が「浪人したくない」をあげました。重くのしかかるプレッシャーに対して浪人経験者は、前年の反省から、「下痢止め薬を準備する」などの様々な準備をすることで、乗り切ろうとした姿が浮かび上がりました。“大学全入時代”と言われている昨今ですが、浪人することに対する不安をもつ受験生が多いことが伺えます。
調査概要
・調査期間:2012年12月8日〜12日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:日本全国の1年以内に下痢を経験したことがある大学1・2年生500人
(現役合格者250人、浪人経験者250人)
(1)調査結果
■受験勉強中に感じるプレッシャーの1位は、
現役合格者、浪人経験者ともに「浪人すること」へのプレッシャー
「受験期間中にプレッシャーを感じたか」を聞いたところ、92.2%が「プレッシャーを感じた」と回答しました(図1)。主な理由の1位は、現役合格者は「浪人したらどうしよう(68.6%)」、浪人経験者は「来年も浪人するわけにはいかない(66.7%)」であり、ともに浪人することへのプレッシャーを最も強く感じていたことがわかりました(図2)。
また、受験準備期間中にプレッシャーを感じたタイミングは「当日(75.1%)」が最も多く、感じたプレッシャーは、現役合格者、浪人経験者ともに「勉強した成果が出せなかったらどうしよう(現役合格者57.6%、浪人経験者57.8%)」が1位でした。しかし、2位では現役合格者の「勉強していない問題が出たらどうしよう(49.6%)」に対し、浪人経験者は「周りが自分よりも頭がよく見えてくる(41.8%)」であったことから、浪人経験者は、自分に対する不安からくるプレッシャーに加え、自らを周囲と比較することで、さらにプレッシャーを感じていたことがわかりました(図2)。
■浪人経験者の受験のプレッシャーは、現役受験時の約15倍!
浪人経験者に「現役の時よりもプレッシャーを感じたか」を聞いたところ、63.1%が「浪人の時のほうがプレッシャーを感じた」と回答しました(図4)。そのときに感じたプレッシャーの強さは、現役で受験したときと比較して何倍であったかを聞いたところ、平均して15.4倍※1という強いプレッシャーを感じていたことがわかりました(図5)。
※1 「浪人受験の時のほうがプレッシャーを感じた」と回答した人の数値を正の整数、「現役受験の時のほうがプレッシャーを感じた」と回答した人の数値を負の整数、変わらなかったと回答した人の数値を1として算出。
■受験本番で起きた想定外のトラブルの1位は「体調不良」
受験生の41.0%は、受験当日に想定外のトラブルを経験しており、最も多いトラブルは「体調不良(20.2%)」でした。症状としては、「下痢(62.4%)」が最も多くあげられました(図6、7)。
■受験前日、浪人経験者の最後の対策はゲン担ぎより「当日の体調不良対策」
受験前日の“最後の受験対策”は、現役合格者、浪人経験者ともに1位が「睡眠(現役合格者56.4%、浪人経験者58.8%)」であったのに対し、2位は、現役合格者は「ゲン担ぎ(51.2%)」、浪人経験者は「当日の体調不良対策(39.2%)」でした(図8)。このことから、受験を経験している浪人経験者のほうが、神頼みよりも、現実的な対策を重要視していることがわかります。
また、浪人経験者の約5人に1人が「前年度の経験を生かし下痢止め薬を持参した」と回答したことから、受験本番の強いプレッシャーや冷え、食あたり、水あたりなどの影響で下痢になることを懸念した受験生が多くいたこともわかります(図9、10)。
(2)受験生のための「ストッパ受験応援プロジェクト」概要
■受験当日も安心!大学周辺のトイレの位置が検索できるアプリ「@トイレカレッジ」公開中
受験生サポートの一環として、センター試験や入試で訪れる大学校舎近辺で公衆トイレを探せるアプリ「@トイレカレッジ」の最新版を2013年1月1日より公開しています。スマートフォンで首都圏・関西主要大学の周辺及び最寄り駅のトイレの位置を簡単に検索することができます。
◆@トイレカレッジ概要
・ダウンロードURL:http://stoppa.lion.co.jp/stoppatou/at_toilet/
・ダウンロード価格:無料(iPhone、AndroidOSのスマートフォンに対応)
■Webコンテンツ「ストッパ受験応援神社」に寄せられた願いを高倉神社へ奉納
2012年12月1日より開設したWebコンテンツ「ストッパ受験応援神社」では、受験生だけでなく保護者からの“願い”もいただいています。Web画面から“下痢除(よけ)祈願”の絵馬に願いを投稿(入力)することができ、皆様の願いを投稿した絵馬は、お腹の神様を祀る京都府綾部市高倉神社へ2012年12月19日にお納めしました。今後、2013年2月までの間に2回、高倉神社へお納めします。
○本サイトはiPhone、Android OSのスマートフォンからも閲覧・投稿が可能です。
URL:http://stoppa.jp/jinja/
『ストッパ下痢止めEX』(第2類医薬品)の概要
<商品特長>
〜どこでも飲めて、水なし1錠で効く〜
(1)通勤中や、会議・試験のときの「突然の下痢」にもすぐれた効き目を発揮する
(2)当社独自の「口腔内速崩壊錠技術」をさらに進化させ、当社従来品より口の中で錠剤が2倍速く溶ける
(3)錠剤のサイズを小型化し、口への含みやすさを向上
(4)爽やかなスッキリしたグレープフルーツ味
(5)薄型パッケージ採用で、携帯しやすい
<効能> 腹痛を伴う下痢、下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便
<容量・価格> 12錠 980円、24錠 1,680円 ※希望小売価格、税抜き
【下痢止め薬(止瀉薬)市場の動向】
下痢止め薬の市場は、7〜8月および12月〜1月に、季節指数が高くなる傾向があります。
『ストッパ下痢止めEX』は同様に12〜1月に高くなる傾向があります。