沖縄スマートフォン速度実測調査
[13/12/25]
提供元:PRTIMES
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沖縄最速はドコモ!県民の生活拠点55箇所で調査 商業施設、文教施設でもドコモが最速!
調査・マーケティング会社の株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、沖縄県内の商業施設、文教施設、公共・交通施設など県民の生活動線である55箇所において、携帯電話主要3キャリアの最新スマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施しました。
【TOPICS】
■iPhoneのダウンロード速度1位はドコモ、34箇所で最速スピード。
3キャリア全てが取扱いを開始したことで、発売以降注目を集めてきた新型iPhone。今回の調査で下り速度の平均値が最速だったのはNTTドコモのiPhone 5c(23.9Mbps)でした。ドコモiPhone 5cは全55箇所中、34箇所で下り最速を記録しました。なお上りの平均速度はソフトバンクのiPhone 5cが最速(8.3Mbps)となっています。
■Androidダウンロード最速はドコモ、33箇所で1位に! 平均速度は30.5Mbps。
最新Android端末の比較では、ドコモのARROWS NXが下り速度で平均30.5Mbpsと、2位のソフトバンク(19.8Mbps)に大きく差を空けて最速に。ドコモは沖縄で下り最大112.5Mbpsエリアの整備を進めており、その結果が平均スループットの高さに影響を与えたと思われます。上り速度では、ソフトバンクが平均7.8Mbpsで最速となりました。
■商業施設、文教施設、公共・交通施設、それぞれでドコモが優位。
今回計測を行った55箇所を「ショッピング施設」「大学や高校などの文教施設」「公共・交通施設」といったカテゴリで分けてみた時に、いずれのカテゴリでもドコモのiPhone5cおよびAndroidがそれぞれ最速となっています。
【調査概要】
■調査名: 沖縄スマートフォン速度実測調査
■調査対象: 携帯主要3キャリア(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル)の
スマートフォン6機種。各キャリアiPhone 5cおよび、ARROWS NX(ドコモ)、Xperia
Z1(au)、AQUOS PHONE Xx(ソフトバンク)。
■調査期間: 2013年12月11日(水)〜12月13日(金)
■利用データ:スマートフォン向けスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」の計測データ
■対象エリア:沖縄本島の主要な商業施設、文教施設、公共・交通施設など55箇所
■対象通信方式:LTE、3G
■調査手法:「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを使用し、各地点で全端末同時に3回速度を測定し、その平均値を算出
■iPhoneのダウンロード速度1位はドコモ、34箇所で最速スピード。
3キャリア全てが取扱いを開始したことで、発売以降注目を集めてきた新型iPhone。今回はiPhone 5cを用いて調査しました。下り速度の平均値はそれぞれ、ドコモが23.9Mbps、auが14.9Mbps、ソフトバンクが16.1Mbpsでドコモが最速に。ドコモは、全55箇所中、34箇所で下り最速を記録しました。iPhone 5cに関して、3キャリアの通信速度の理論値は、沖縄では最大75Mbpsで横並びのため、各基地局の整備状況などが今回の結果に影響していると考えられます。上りの平均速度はそれぞれドコモ4.6Mbps、auが8Mbps、ソフトバンクが8.3Mbpsでソフトバンク が最速となりました。
■Androidダウンロード最速はドコモ、33箇所で1位に! 平均速度は30.5Mbps。
Android端末のダウンロード速度では、ドコモ30.5Mbps、au 15.9Mbps、ソフトバンク19.8Mbpsと、ドコモのARROWS NXが2位のソフトバンクに大きく差を空けて最速となりました。55箇所中33箇所の計測で1位となっています。ドコモは沖縄で下り最大112.5Mbpsエリアの整備を進めており、その結果が平均スループットの高さに影響を与えたかと思われます。また、ARROWS NXが「海洋博公園」で記録した下り69.7Mbpsが今回の計測における最速値です。一方アップロード速度では、ソフトバンクが平均7.55Mbpsで最速となりました。アップロード速度、全55箇所それぞれの結果でみると、ドコモ1位が10箇所、au1位が24箇所、SB1位が21 箇所で、1位のポイント数ではauがソフトバンクを逆転しています。
■商業施設、文教施設、公共・交通施設、それぞれでドコモが優位。
今回計測を行った55箇所を「ショッピング施設」「大学や高校などの文教施設」「公共・交通施設」といったカテゴリで分けてみた時に、いずれのカテゴリでもドコモのiPhoneおよびAndroidがダウンロード速度でそれぞれ最速となっています。
沖縄大学、沖縄国際大学、沖縄尚学高校、沖縄水産高校等、沖縄における著名な18箇所の大学・専門学校・高校においてはドコモが最速となり、iPhone5cの下り平均が25.5Mbps、Androidは34.1Mbpsを記録しました。大学では6大学、専門学校では3校、高校では4校、ダウンロード速度でドコモが最速となっています。auはiPhone 5cが14.8Mbps、Androidが18.2Mbps、ソフトバンクはiPhone 5cが19.1Mbps、Androidが21.2Mbpsとなりました。県民の生活に欠かせない、沖縄県庁・那覇空港・ゆいレール・PA/SA・競技場等といった公共・交通施設では、ドコモiPhone 5cが18.3Mbps、Androidが25.2Mbps、au iPhone 5cが15.1Mbps、Androidが15.3Mbps、ソフトバンクiPhone 5cが15.3Mbps、Androidが16.4Mbpsと、ダウンロード速度ではドコモが最速でした。
さらに、ショッピングモールやイオン等のGMS、国際通りの繁華街など日常の買い物拠点となる商業施設16箇所の計測では、ドコモiPhone 5cが23.2Mbps、Androidが27.1Mbpsでいずれも最速に。AuはiPhone 5cが15.1Mbps、Androidが14.9Mbps。ソフトバンクはiPhone 5cが12.0Mbps、Androidが25.3Mbpsという結果に。ダウンロードの平均速度では、iPhone、androidともドコモのみ20Mbpsを超えており、頭一つ抜ける結果となっています。
●調査結果に関するお問い合わせ
株式会社イード
メディア事業本部 大羽・白石・吉川 TEL 03-6304-0091
調査・マーケティング会社の株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、沖縄県内の商業施設、文教施設、公共・交通施設など県民の生活動線である55箇所において、携帯電話主要3キャリアの最新スマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施しました。
【TOPICS】
■iPhoneのダウンロード速度1位はドコモ、34箇所で最速スピード。
3キャリア全てが取扱いを開始したことで、発売以降注目を集めてきた新型iPhone。今回の調査で下り速度の平均値が最速だったのはNTTドコモのiPhone 5c(23.9Mbps)でした。ドコモiPhone 5cは全55箇所中、34箇所で下り最速を記録しました。なお上りの平均速度はソフトバンクのiPhone 5cが最速(8.3Mbps)となっています。
■Androidダウンロード最速はドコモ、33箇所で1位に! 平均速度は30.5Mbps。
最新Android端末の比較では、ドコモのARROWS NXが下り速度で平均30.5Mbpsと、2位のソフトバンク(19.8Mbps)に大きく差を空けて最速に。ドコモは沖縄で下り最大112.5Mbpsエリアの整備を進めており、その結果が平均スループットの高さに影響を与えたと思われます。上り速度では、ソフトバンクが平均7.8Mbpsで最速となりました。
■商業施設、文教施設、公共・交通施設、それぞれでドコモが優位。
今回計測を行った55箇所を「ショッピング施設」「大学や高校などの文教施設」「公共・交通施設」といったカテゴリで分けてみた時に、いずれのカテゴリでもドコモのiPhone5cおよびAndroidがそれぞれ最速となっています。
【調査概要】
■調査名: 沖縄スマートフォン速度実測調査
■調査対象: 携帯主要3キャリア(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル)の
スマートフォン6機種。各キャリアiPhone 5cおよび、ARROWS NX(ドコモ)、Xperia
Z1(au)、AQUOS PHONE Xx(ソフトバンク)。
■調査期間: 2013年12月11日(水)〜12月13日(金)
■利用データ:スマートフォン向けスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」の計測データ
■対象エリア:沖縄本島の主要な商業施設、文教施設、公共・交通施設など55箇所
■対象通信方式:LTE、3G
■調査手法:「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを使用し、各地点で全端末同時に3回速度を測定し、その平均値を算出
■iPhoneのダウンロード速度1位はドコモ、34箇所で最速スピード。
3キャリア全てが取扱いを開始したことで、発売以降注目を集めてきた新型iPhone。今回はiPhone 5cを用いて調査しました。下り速度の平均値はそれぞれ、ドコモが23.9Mbps、auが14.9Mbps、ソフトバンクが16.1Mbpsでドコモが最速に。ドコモは、全55箇所中、34箇所で下り最速を記録しました。iPhone 5cに関して、3キャリアの通信速度の理論値は、沖縄では最大75Mbpsで横並びのため、各基地局の整備状況などが今回の結果に影響していると考えられます。上りの平均速度はそれぞれドコモ4.6Mbps、auが8Mbps、ソフトバンクが8.3Mbpsでソフトバンク が最速となりました。
■Androidダウンロード最速はドコモ、33箇所で1位に! 平均速度は30.5Mbps。
Android端末のダウンロード速度では、ドコモ30.5Mbps、au 15.9Mbps、ソフトバンク19.8Mbpsと、ドコモのARROWS NXが2位のソフトバンクに大きく差を空けて最速となりました。55箇所中33箇所の計測で1位となっています。ドコモは沖縄で下り最大112.5Mbpsエリアの整備を進めており、その結果が平均スループットの高さに影響を与えたかと思われます。また、ARROWS NXが「海洋博公園」で記録した下り69.7Mbpsが今回の計測における最速値です。一方アップロード速度では、ソフトバンクが平均7.55Mbpsで最速となりました。アップロード速度、全55箇所それぞれの結果でみると、ドコモ1位が10箇所、au1位が24箇所、SB1位が21 箇所で、1位のポイント数ではauがソフトバンクを逆転しています。
■商業施設、文教施設、公共・交通施設、それぞれでドコモが優位。
今回計測を行った55箇所を「ショッピング施設」「大学や高校などの文教施設」「公共・交通施設」といったカテゴリで分けてみた時に、いずれのカテゴリでもドコモのiPhoneおよびAndroidがダウンロード速度でそれぞれ最速となっています。
沖縄大学、沖縄国際大学、沖縄尚学高校、沖縄水産高校等、沖縄における著名な18箇所の大学・専門学校・高校においてはドコモが最速となり、iPhone5cの下り平均が25.5Mbps、Androidは34.1Mbpsを記録しました。大学では6大学、専門学校では3校、高校では4校、ダウンロード速度でドコモが最速となっています。auはiPhone 5cが14.8Mbps、Androidが18.2Mbps、ソフトバンクはiPhone 5cが19.1Mbps、Androidが21.2Mbpsとなりました。県民の生活に欠かせない、沖縄県庁・那覇空港・ゆいレール・PA/SA・競技場等といった公共・交通施設では、ドコモiPhone 5cが18.3Mbps、Androidが25.2Mbps、au iPhone 5cが15.1Mbps、Androidが15.3Mbps、ソフトバンクiPhone 5cが15.3Mbps、Androidが16.4Mbpsと、ダウンロード速度ではドコモが最速でした。
さらに、ショッピングモールやイオン等のGMS、国際通りの繁華街など日常の買い物拠点となる商業施設16箇所の計測では、ドコモiPhone 5cが23.2Mbps、Androidが27.1Mbpsでいずれも最速に。AuはiPhone 5cが15.1Mbps、Androidが14.9Mbps。ソフトバンクはiPhone 5cが12.0Mbps、Androidが25.3Mbpsという結果に。ダウンロードの平均速度では、iPhone、androidともドコモのみ20Mbpsを超えており、頭一つ抜ける結果となっています。
●調査結果に関するお問い合わせ
株式会社イード
メディア事業本部 大羽・白石・吉川 TEL 03-6304-0091