海外展開向けサービスを強化 データ転送サービス「クラウドコネクト」の北米3拠点を開設
[13/01/31]
提供元:PRTIMES
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2013年1月31日
データホテル 海外展開向けサービスを強化海外展開向けサービスを強化
データ転送サービス「クラウドコネクト」の北米3拠点を開設
データセンター・インターネット関連事業会社の株式会社データホテル(東京都新宿区、代表取締役社長:嶋田健作、以下データホテル)は、海外展開を行う企業向けサービスの強化を目的として、大容量データ高速転送サービス「クラウドコネクト」の通信拠点として、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)の3箇所を開設します。
クラウドコネクトは、独自のプロトコルを利用することで、通常のインターネット通信よりも最大で数十倍の速さでデータ転送することを可能にした大容量データ転送サービスです。今回、北米に3箇所の通信拠点を開設したことにより、日本と北米間の大容量データの転送をより高速におこなうことが可能になり、北米への短時間でセキュアなデータ展開を可能とします。
昨今活発化する日本企業の海外進出における、日本と北米間でのゲーム・システムの開発データやCADデータのやりとり、コンテンツや各種システムのデータ連携、海外クラウドを利用した解析をおこなうためのビッグデータの転送など、幅広い用途で利用することができます。これにより、企業運営において重要となる意思決定までの時間を、様々な場面で大幅に短縮します。
今後もデータホテルでは、クラウドコネクトのヨーロッパ、アジアでの拠点開設のみならず、国内で成長を遂げ、海外で更なる事業拡大を目指す日本企業を後押しできる様々な海外展開向けのインターネットインフラサービスをご提供していきます。