第24回マンション購入に対する意識調査【アトラクターズ・ラボ調べ】
[14/01/31]
提供元:PRTIMES
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「1年後の価格が上がる」と予想する人が約8割
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人)はマンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。
【調査結果要約】
◆「1年後の価格が上がる」と予想する人が約8割、調査開始以降最高水準となった
◆価格上昇傾向が続くことを見込み「今が買い時」との判断は高水準を維持している
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社は、自社インターネットサイト「住まいサーフィン」モニターの登録会員に対し、 直近3ヶ月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象としてマンション購入に対するアンケートを実施した。
<調査期間と回収数は次のとおり。※( )内は有効回収数>
第14回:11年7月12〜19日(114件)、第15回:11年10月7〜13日(137件)、 第16回:12年1月10〜13日(122件)、第17回:12年4月 5〜11日(118件)、第18回:12年7月19〜22日(115件)、第19回:12年10月22〜26日(108件)、第20回:13年1月10〜16日(107件)、第21回:13年4月 5〜 9日(112件)、第22回:13年7月2日〜8日(128件)、第23回:13年10月4日〜8日(156件)、第24回:14年1月10〜14日(110件)
【調査の結果】
1年後にマンション価格が上がると考えているのは全体の約8割となり、2008年4月の調査開始以降、過去最高水準となった。価格上昇すると予測する理由には、景気が回復傾向にあり、建築費が高騰していることを理由に挙げている。 「既に価格が高くなっていると思う」との回答は7割に達した。現在の価格について、グロス価格は以前と同程度でも、面積比では価格が上がっていることを指摘する意見も出ており、上昇基調にあることを消費者が感じ取っている。価格上昇すると、購入意欲は下がるのが今までの傾向だったが、今回調査ではマンション購入意欲が1年前より増したと7割強が回答している。これは価格上昇が一時的なものではないと判断し、価格が今より上がる前に購入したいと考えている人が多いことを意味している。そのため、買い時との回答が前回より11ポイント増加し、買い時DIも前回調査より増加した。買い時判断の理由は金利が安いこと、価格上昇傾向だが消費者マインドが高い状態のままであることが挙がっている。
東京オリンピック決定直後の前回10月調査では様子見層がいたが、その層が景気動向、建築費などの市況から価格上昇傾向が続くことを予測し、今回調査では高くなりすぎる前に購入したいという購入意向層に変化したことで、購入意向層が増えていることが明らかになった。
※当資料は弊社Webサイト(http://www.a-lab.co.jp/research/press140131.html)と住まいサーフィン(https://www.sumai-surfin.com/)のサイト内でも公開いたします。
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【アトラクターズ・ラボについて】
1998年に設立した住宅分野に特化した不動産市場分析を専門とするマーケティング会社です。
マーケティング・統計解析・ITの三分野を統合させ、大量のデータ取得と分析を行う仕組みを構築。
不動産市場では特異な地位を確立しています。
2004年より分譲マンションを本気で考える人のための情報サイト「住まいサーフィン」を運営しています。
【住まいサーフィンについて】
2004年より運営しており会員数16万人。
相場情報や新築マンションの価格予想、中古マンションの自宅査定が話題を呼んでいます。
https://www.sumai-surfin.com/
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人)はマンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。
【調査結果要約】
◆「1年後の価格が上がる」と予想する人が約8割、調査開始以降最高水準となった
◆価格上昇傾向が続くことを見込み「今が買い時」との判断は高水準を維持している
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社は、自社インターネットサイト「住まいサーフィン」モニターの登録会員に対し、 直近3ヶ月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象としてマンション購入に対するアンケートを実施した。
<調査期間と回収数は次のとおり。※( )内は有効回収数>
第14回:11年7月12〜19日(114件)、第15回:11年10月7〜13日(137件)、 第16回:12年1月10〜13日(122件)、第17回:12年4月 5〜11日(118件)、第18回:12年7月19〜22日(115件)、第19回:12年10月22〜26日(108件)、第20回:13年1月10〜16日(107件)、第21回:13年4月 5〜 9日(112件)、第22回:13年7月2日〜8日(128件)、第23回:13年10月4日〜8日(156件)、第24回:14年1月10〜14日(110件)
【調査の結果】
1年後にマンション価格が上がると考えているのは全体の約8割となり、2008年4月の調査開始以降、過去最高水準となった。価格上昇すると予測する理由には、景気が回復傾向にあり、建築費が高騰していることを理由に挙げている。 「既に価格が高くなっていると思う」との回答は7割に達した。現在の価格について、グロス価格は以前と同程度でも、面積比では価格が上がっていることを指摘する意見も出ており、上昇基調にあることを消費者が感じ取っている。価格上昇すると、購入意欲は下がるのが今までの傾向だったが、今回調査ではマンション購入意欲が1年前より増したと7割強が回答している。これは価格上昇が一時的なものではないと判断し、価格が今より上がる前に購入したいと考えている人が多いことを意味している。そのため、買い時との回答が前回より11ポイント増加し、買い時DIも前回調査より増加した。買い時判断の理由は金利が安いこと、価格上昇傾向だが消費者マインドが高い状態のままであることが挙がっている。
東京オリンピック決定直後の前回10月調査では様子見層がいたが、その層が景気動向、建築費などの市況から価格上昇傾向が続くことを予測し、今回調査では高くなりすぎる前に購入したいという購入意向層に変化したことで、購入意向層が増えていることが明らかになった。
※当資料は弊社Webサイト(http://www.a-lab.co.jp/research/press140131.html)と住まいサーフィン(https://www.sumai-surfin.com/)のサイト内でも公開いたします。
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【アトラクターズ・ラボについて】
1998年に設立した住宅分野に特化した不動産市場分析を専門とするマーケティング会社です。
マーケティング・統計解析・ITの三分野を統合させ、大量のデータ取得と分析を行う仕組みを構築。
不動産市場では特異な地位を確立しています。
2004年より分譲マンションを本気で考える人のための情報サイト「住まいサーフィン」を運営しています。
【住まいサーフィンについて】
2004年より運営しており会員数16万人。
相場情報や新築マンションの価格予想、中古マンションの自宅査定が話題を呼んでいます。
https://www.sumai-surfin.com/