節約アドバイザー・丸山晴美氏が指南! 年末年始のために「月1万円」を抑える?IT活用”節約術セミナー 〜初開催レポート〜
[14/12/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
関東のスーパーマーケットやドラッグストアの折込チラシ情報がスマートフォンでチェックできる株式会社ディー・エヌ・エーのチラシ特売情報アプリ「チラシル」は、主婦が参加する「年末年始のための月1万円を抑える“IT活用”節約術セミナー」を2014年11月26日(水)に実施しました。
本イベントは、1年の中で最も支出が増える年末年始(※1)を前に、節約アドバイザーとして活躍する丸山晴美氏を講師に招き、現在の社会背景と主婦が抱える家計環境を踏まえて、主婦が考える理想の食費と現実の食費の差「月1万円」(※2)を抑えるためのIT(アプリほか)を活用した節約術を紹介したセミナーです。
※1 1年のうち最も支出が多くなる月は7割の人が「12月」と回答。
※2 主婦における1ヵ月間の 「現実の食費」は3.5万円〜5万円、「理想の食費」が2.5万円〜4万円となり、
現実と理想の間で約1万円の差があることが判明。
※1,2ともに、30歳〜49歳の既婚女性500名を対象とした「家計と食費の節約に関する調査」より引用。(2014年10月株式会社ディー・エヌ・エー調べ)
- セミナー内容 -
プログラム1.【主婦の抱える家計環境の現状とは】
節約アドバイザー・丸山晴美氏より、増税や消費者物価指数16ヵ月上昇中(2014年9月時点)という社会的背景から、主婦の抱える家計環境の現状について説明がありました。2014年10月に「チラシル」が実施した「家計と食費の節約に関する調査」より、12月と1月の年末年始が最も支出が多い傾向で、一番の節約対象である食費では、理想と現実の間に月間で「約1万円」の差があることが紹介されました。また、スマートフォンの普及とともに、うまくアプリを活用しながら節約している主婦も増えているようです。参加者の主婦の皆さんにとっては身近な話ということもあり、頷きながら真剣に話を聞いている姿が見受けられました。
プログラム2.【今覚えておきたいIT活用節約術とは】
■基礎編
自身の現状を把握・整理するため、頭の中にあるやりたいことや、やるべきことを思いつく限り紙に書き出す「夢計画リスト」の作成・節約成功のポイント・レシートに○、△、×チェックをすることでムダの見える化、といった基礎的な節約術や家計管理術が紹介されました。
■IT活用編
食費を節約できるポイントとして、「買い物」、「食材管理」の2テーマに分けての節約術が紹介されました。まず「買い物」編では、お店をまたいだ商品・検索ができる電子チラシアプリ「チラシル」を活用した食費節約術を紹介。実践事例では、「チラシル」を使用してスーパーのはしごをして食材購入した場合と、「チラシル」を使用せず、スーパーAで全ての食材を購入する場合を比較したところ1食当たり、342円の節約。仮に、毎日(30日間)買い物をして、1回の買い物で3食分を賄うとすると、1ヶ月当たり【10,260円】の節約が可能というシミュレーション結果に対して、主婦の方から驚きの声が聞こえました。次に「食材管理」編として、賞味期限切れや買い過ぎによる無駄な出費を省くための「冷蔵庫の中身管理アプリ」についても紹介されました。
■まとめ
「月1万円」を抑えるためにはチラシアプリを活用し、特売日での購入や食材毎に最安値のお店で購入することで、食費を月約1万円節約。また、冷蔵庫管理アプリを活用することで、購入した食材を無駄なく利用し、余計なモノの購入を控え、無駄な支出を抑えることが大切とのことです。
プログラム3.【実際にIT活用・アプリ活用を体験してみよう!ワークショップ】
■ワークショップでのレシートの○、△、×チェック
節約をするために、まず○△×を付けてお買いもの必要なものや無駄なものをチェックします。○△×の判定が難しい場合は丸山さんがアドバイス。その後、電卓を使って×を付けていた買い物合計を出し、どれだけムダ遣いになっているのか現状を把握します。具体的な数字を目の当たりにすることはなかったようで、皆さん大変驚いていました。
■ワークショップでのアプリ活用体験
紹介した節約に繋がるアプリ(3種類)をスマホ・タブレットで体験。レシートを撮影すると家計簿が自動入力できたり、近所のお店を登録して、チラシを検索するなど皆さんとても楽しそうで、グループ内で教え合ったりと、終始賑やかな雰囲気でした。
【セミナー参加者へのお土産】
家族一丸となって「月1万円節約」を目指す想いを込めて、「月1万円を抑えるための心得」お煎餅(5枚セット)、非売品「チラシル」ポストイットをお土産として配布しました。
「月1万円を抑えるための心得」お煎餅
その1.外食は自炊の5倍!
その2.チラシアプリで1ヵ月の食費大幅ダウン!
その3.レシートの○×△でムダの見直し!
その4.冷蔵庫の中身を無駄なく調理!
「チラシル」では今後、今回のセミナーに参加した主婦の方を対象に、「チラシル」を2週間〜1ヶ月間使用して頂き、使用前と比べてどれだけ節約できるのかを検証していく予定です。
【講師プロフィール】
丸山晴美(まるやま・はるみ)/節約アドバイザー
22歳の時に節約に目覚め、1年で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。
ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー、家庭の省エネエキスパート検定合格、調理師、ジュニア食育マイスターの資格を持ち、「節約生活を明るく楽しく賢くバランス良く」をモットーに身の回りの節約術や、ライフプランを見据えたお金の管理運用をアドバイス。テレビやラジオ、雑誌等で活動中。
【チラシルについて】
主婦の間で人気急上昇中の「チラシル」は、普段よく行く最寄りのスーパーマーケットの折込チラシの特売情報をいつでも、どこでも、簡単に確認できるアプリです。食品や日用品を中心とするチラシ情報を毎朝更新し、スマホユーザ向けに最適化された独自のデザインでチラシ情報が快適に見ることができます。関東の約8,000店のチラシ情報を集めているため、このアプリ一つで、 近所のお店やドラッグストアなどの多くのチラシが網羅されています。インストール後、すぐに利用可能で、会員登録不要です。ユーザの近隣店舗を一括で登録でき、ワンタップで他の店舗のチラシ情報を一覧で比較することができます。
【概要】
■タイトル:チラシル
■配信開始日:2014年1月30日(木)
■配信形式:スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ
■ジャンル:ライフスタイル
■利用料:無料
■権利表記:(C) DeNA Co., Ltd.
■対応OS:iOS 7.0以上(iPhone 5・iPhone 5Sに最適化)/ Android 2.3.3以上(RAM 512MB以上)
※一部非対応の端末があります
■サービスURL:
iOS⇒https://itunes.apple.com/jp/app/chirashiru/id760266334?mt=8
Android⇒https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.chirashiru&hl=ja
PC⇒https://www.chirashiru.jp
■公式サイトURL:https://www.chirashiru.jp(PC、スマートフォン共通)
本イベントは、1年の中で最も支出が増える年末年始(※1)を前に、節約アドバイザーとして活躍する丸山晴美氏を講師に招き、現在の社会背景と主婦が抱える家計環境を踏まえて、主婦が考える理想の食費と現実の食費の差「月1万円」(※2)を抑えるためのIT(アプリほか)を活用した節約術を紹介したセミナーです。
※1 1年のうち最も支出が多くなる月は7割の人が「12月」と回答。
※2 主婦における1ヵ月間の 「現実の食費」は3.5万円〜5万円、「理想の食費」が2.5万円〜4万円となり、
現実と理想の間で約1万円の差があることが判明。
※1,2ともに、30歳〜49歳の既婚女性500名を対象とした「家計と食費の節約に関する調査」より引用。(2014年10月株式会社ディー・エヌ・エー調べ)
- セミナー内容 -
プログラム1.【主婦の抱える家計環境の現状とは】
節約アドバイザー・丸山晴美氏より、増税や消費者物価指数16ヵ月上昇中(2014年9月時点)という社会的背景から、主婦の抱える家計環境の現状について説明がありました。2014年10月に「チラシル」が実施した「家計と食費の節約に関する調査」より、12月と1月の年末年始が最も支出が多い傾向で、一番の節約対象である食費では、理想と現実の間に月間で「約1万円」の差があることが紹介されました。また、スマートフォンの普及とともに、うまくアプリを活用しながら節約している主婦も増えているようです。参加者の主婦の皆さんにとっては身近な話ということもあり、頷きながら真剣に話を聞いている姿が見受けられました。
プログラム2.【今覚えておきたいIT活用節約術とは】
■基礎編
自身の現状を把握・整理するため、頭の中にあるやりたいことや、やるべきことを思いつく限り紙に書き出す「夢計画リスト」の作成・節約成功のポイント・レシートに○、△、×チェックをすることでムダの見える化、といった基礎的な節約術や家計管理術が紹介されました。
■IT活用編
食費を節約できるポイントとして、「買い物」、「食材管理」の2テーマに分けての節約術が紹介されました。まず「買い物」編では、お店をまたいだ商品・検索ができる電子チラシアプリ「チラシル」を活用した食費節約術を紹介。実践事例では、「チラシル」を使用してスーパーのはしごをして食材購入した場合と、「チラシル」を使用せず、スーパーAで全ての食材を購入する場合を比較したところ1食当たり、342円の節約。仮に、毎日(30日間)買い物をして、1回の買い物で3食分を賄うとすると、1ヶ月当たり【10,260円】の節約が可能というシミュレーション結果に対して、主婦の方から驚きの声が聞こえました。次に「食材管理」編として、賞味期限切れや買い過ぎによる無駄な出費を省くための「冷蔵庫の中身管理アプリ」についても紹介されました。
■まとめ
「月1万円」を抑えるためにはチラシアプリを活用し、特売日での購入や食材毎に最安値のお店で購入することで、食費を月約1万円節約。また、冷蔵庫管理アプリを活用することで、購入した食材を無駄なく利用し、余計なモノの購入を控え、無駄な支出を抑えることが大切とのことです。
プログラム3.【実際にIT活用・アプリ活用を体験してみよう!ワークショップ】
■ワークショップでのレシートの○、△、×チェック
節約をするために、まず○△×を付けてお買いもの必要なものや無駄なものをチェックします。○△×の判定が難しい場合は丸山さんがアドバイス。その後、電卓を使って×を付けていた買い物合計を出し、どれだけムダ遣いになっているのか現状を把握します。具体的な数字を目の当たりにすることはなかったようで、皆さん大変驚いていました。
■ワークショップでのアプリ活用体験
紹介した節約に繋がるアプリ(3種類)をスマホ・タブレットで体験。レシートを撮影すると家計簿が自動入力できたり、近所のお店を登録して、チラシを検索するなど皆さんとても楽しそうで、グループ内で教え合ったりと、終始賑やかな雰囲気でした。
【セミナー参加者へのお土産】
家族一丸となって「月1万円節約」を目指す想いを込めて、「月1万円を抑えるための心得」お煎餅(5枚セット)、非売品「チラシル」ポストイットをお土産として配布しました。
「月1万円を抑えるための心得」お煎餅
その1.外食は自炊の5倍!
その2.チラシアプリで1ヵ月の食費大幅ダウン!
その3.レシートの○×△でムダの見直し!
その4.冷蔵庫の中身を無駄なく調理!
「チラシル」では今後、今回のセミナーに参加した主婦の方を対象に、「チラシル」を2週間〜1ヶ月間使用して頂き、使用前と比べてどれだけ節約できるのかを検証していく予定です。
【講師プロフィール】
丸山晴美(まるやま・はるみ)/節約アドバイザー
22歳の時に節約に目覚め、1年で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。
ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー、家庭の省エネエキスパート検定合格、調理師、ジュニア食育マイスターの資格を持ち、「節約生活を明るく楽しく賢くバランス良く」をモットーに身の回りの節約術や、ライフプランを見据えたお金の管理運用をアドバイス。テレビやラジオ、雑誌等で活動中。
【チラシルについて】
主婦の間で人気急上昇中の「チラシル」は、普段よく行く最寄りのスーパーマーケットの折込チラシの特売情報をいつでも、どこでも、簡単に確認できるアプリです。食品や日用品を中心とするチラシ情報を毎朝更新し、スマホユーザ向けに最適化された独自のデザインでチラシ情報が快適に見ることができます。関東の約8,000店のチラシ情報を集めているため、このアプリ一つで、 近所のお店やドラッグストアなどの多くのチラシが網羅されています。インストール後、すぐに利用可能で、会員登録不要です。ユーザの近隣店舗を一括で登録でき、ワンタップで他の店舗のチラシ情報を一覧で比較することができます。
【概要】
■タイトル:チラシル
■配信開始日:2014年1月30日(木)
■配信形式:スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ
■ジャンル:ライフスタイル
■利用料:無料
■権利表記:(C) DeNA Co., Ltd.
■対応OS:iOS 7.0以上(iPhone 5・iPhone 5Sに最適化)/ Android 2.3.3以上(RAM 512MB以上)
※一部非対応の端末があります
■サービスURL:
iOS⇒https://itunes.apple.com/jp/app/chirashiru/id760266334?mt=8
Android⇒https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.chirashiru&hl=ja
PC⇒https://www.chirashiru.jp
■公式サイトURL:https://www.chirashiru.jp(PC、スマートフォン共通)