ComDesk開発のWidsley、東京工業大学と『音声会話の記録及び管理確認プロセスの自動化』に向け産学連携プロジェクトを開始
[20/05/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社Widsley(本社:東京都渋谷区、代表取締役高橋弘考、以下「Widsley」)は、東京工業大学 奥村学教授と連携し、音声会話における産学連携プロジェクトを開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-736976-4.png ]
近年、場所にとらわれない働き方の多様化や営業スタイルの変化を背景に、多くの企業ではリードからCSまでのコミュニケーション手段もまた多様化しました。それは同時に、部門ごとにツールや連絡手段が異なる事を意味します。そうした変化が現在、コミュニケーションデータの統合管理や、統合されたデータの活用を困難なものにしています。
Widsleyではそうした分断されたコミュニケーションデータが引き起こす非効率の問題に着目し、顧客管理から電話・インフラまでをワンストップで提供する「ComDesk」を自社開発・提供しております。
ComDeskはリードから成約に至るまでの全ての情報管理と全通話録音を統合することにより、セールスマネージャーが部下の営業活動をつぶさに把握することを可能にしています。また、生の通話録音と紐づく情報群は部下自身による振り返りを可能にしチーム全体のセールススキルを高いレベルに平準化させます。
こうしたコミュニケーションデータの統合管理と効率的活用をより進化させるためには、如何に情報へのアクセスや理解速度を高められるかが重要です。コミュニケーションデータが全通話録音と紐づいているだけでは、部下の通話を確認したいセールスマネージャーにとっても、振り返りを行いたい部下にとっても、通話内容へのアクセスに「通話を聞く」という膨大な時間が発生し、長期に及ぶほどそのコストは蓄積していきます。
そこで、Widsleyは以下の研究によりこの問題の解決を進めます。
電話音声に最適化した独自AI音声認識エンジンの研究
→ 通話録音音声を聞く事なく、自動文字起こしされた文章で内容を確認できる
AI自動要約アルゴリズムの研究
→ 文字起こしされた会話文の内容を要約し、高速に理解できる
AI客観分析アルゴリズムの研究
→ ComDeskの蓄積商談データからより成約しやすいセールスアプローチを可視化
さらに、当研究成果をより多様なコミュニケーション手段に適用し、リードから成約、CSに至るまでを統合管理するコミュニケーションプラットフォームへと展開していきます。当研究が辿り着く先はセールスアシスタントロボです。
Widsleyは、この東京工業大学との連携を通して、ComDeskのセールスアシスタント機能を発展させ、コミュニケーションにおける技術の進歩を加速、革新を生み出し続けるテックカンパニーを目指してまいります。
プロジェクト概要
研究題目
音声会話における自然言語処理の各種技術
認識音声の補正・文章要約・感情分析・言語理解モデル化
研究目的
CTIにおける音声会話の記録及び管理確認プロセスの省力化、自動化
研究内容
文章抽出要約・認識音声の補正・文章被覆要約・感情極性分析・言語理解のモデル化
連携内容一覧図
[画像2: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-405635-0.png ]
サービス概要
セールスコミュニケーションプラットフォーム『ComDesk』について
[画像3: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-413790-1.png ]
『ComDesk』は、営業のムダを無くし収益性を最大化させるために開発されたセールスコミュニケーションプラットフォームです。インサイドセールス強化を目的とした企業様をはじめ200社以上の企業にご利用いただいています。
携帯回線連動ができる唯一の電話システム(特許取得済)で、初期にかかる工事や端末が不要で電話代を固定化。初期費用はもちろんランニングコストも大幅に削減します。また、フィールドセールスや社外における電話のやり取りと、移動情報(GPS)データを取得し、CRMと結合して活動履歴入力を自動化させます。
リードからクロージングまでのコミュニケーションを統合管理し連絡手段の煩雑化と入力における手間を省きます。
また、営業活動データを活用し顧客(候補)に対して次に行うべきコミュニケーションを提言、ベストプラクティスを示し、記録を自動的に行うセールスアシスタント機能に発展させています。
(『ComDesk』サービスサイト:https://comdesk.com/)
東京工業大学 奥村学教授 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-477307-2.jpg ]
1989年4月 東京工業大学工学部情報工学科助手
1992年4月 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授
2000年4月 東京工業大学精密工学研究所助教授
2007年4月 東京工業大学精密工学研究所准教授
2009年4月 東京工業大学精密工学研究所教授
2016年4月 東京工業大学科学技術創成研究院教授
株式会社Widsley 会社概要
会社名 : 株式会社Widsley
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3-27-15坂上ビル4階
代表取締役: 高橋 弘考
事業内容 : クラウドアプリケーション事業、AI開発
URL : https://widsley.com/ja/
[画像1: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-736976-4.png ]
近年、場所にとらわれない働き方の多様化や営業スタイルの変化を背景に、多くの企業ではリードからCSまでのコミュニケーション手段もまた多様化しました。それは同時に、部門ごとにツールや連絡手段が異なる事を意味します。そうした変化が現在、コミュニケーションデータの統合管理や、統合されたデータの活用を困難なものにしています。
Widsleyではそうした分断されたコミュニケーションデータが引き起こす非効率の問題に着目し、顧客管理から電話・インフラまでをワンストップで提供する「ComDesk」を自社開発・提供しております。
ComDeskはリードから成約に至るまでの全ての情報管理と全通話録音を統合することにより、セールスマネージャーが部下の営業活動をつぶさに把握することを可能にしています。また、生の通話録音と紐づく情報群は部下自身による振り返りを可能にしチーム全体のセールススキルを高いレベルに平準化させます。
こうしたコミュニケーションデータの統合管理と効率的活用をより進化させるためには、如何に情報へのアクセスや理解速度を高められるかが重要です。コミュニケーションデータが全通話録音と紐づいているだけでは、部下の通話を確認したいセールスマネージャーにとっても、振り返りを行いたい部下にとっても、通話内容へのアクセスに「通話を聞く」という膨大な時間が発生し、長期に及ぶほどそのコストは蓄積していきます。
そこで、Widsleyは以下の研究によりこの問題の解決を進めます。
電話音声に最適化した独自AI音声認識エンジンの研究
→ 通話録音音声を聞く事なく、自動文字起こしされた文章で内容を確認できる
AI自動要約アルゴリズムの研究
→ 文字起こしされた会話文の内容を要約し、高速に理解できる
AI客観分析アルゴリズムの研究
→ ComDeskの蓄積商談データからより成約しやすいセールスアプローチを可視化
さらに、当研究成果をより多様なコミュニケーション手段に適用し、リードから成約、CSに至るまでを統合管理するコミュニケーションプラットフォームへと展開していきます。当研究が辿り着く先はセールスアシスタントロボです。
Widsleyは、この東京工業大学との連携を通して、ComDeskのセールスアシスタント機能を発展させ、コミュニケーションにおける技術の進歩を加速、革新を生み出し続けるテックカンパニーを目指してまいります。
プロジェクト概要
研究題目
音声会話における自然言語処理の各種技術
認識音声の補正・文章要約・感情分析・言語理解モデル化
研究目的
CTIにおける音声会話の記録及び管理確認プロセスの省力化、自動化
研究内容
文章抽出要約・認識音声の補正・文章被覆要約・感情極性分析・言語理解のモデル化
連携内容一覧図
[画像2: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-405635-0.png ]
サービス概要
セールスコミュニケーションプラットフォーム『ComDesk』について
[画像3: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-413790-1.png ]
『ComDesk』は、営業のムダを無くし収益性を最大化させるために開発されたセールスコミュニケーションプラットフォームです。インサイドセールス強化を目的とした企業様をはじめ200社以上の企業にご利用いただいています。
携帯回線連動ができる唯一の電話システム(特許取得済)で、初期にかかる工事や端末が不要で電話代を固定化。初期費用はもちろんランニングコストも大幅に削減します。また、フィールドセールスや社外における電話のやり取りと、移動情報(GPS)データを取得し、CRMと結合して活動履歴入力を自動化させます。
リードからクロージングまでのコミュニケーションを統合管理し連絡手段の煩雑化と入力における手間を省きます。
また、営業活動データを活用し顧客(候補)に対して次に行うべきコミュニケーションを提言、ベストプラクティスを示し、記録を自動的に行うセールスアシスタント機能に発展させています。
(『ComDesk』サービスサイト:https://comdesk.com/)
東京工業大学 奥村学教授 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/12305/8/resize/d12305-8-477307-2.jpg ]
1989年4月 東京工業大学工学部情報工学科助手
1992年4月 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授
2000年4月 東京工業大学精密工学研究所助教授
2007年4月 東京工業大学精密工学研究所准教授
2009年4月 東京工業大学精密工学研究所教授
2016年4月 東京工業大学科学技術創成研究院教授
株式会社Widsley 会社概要
会社名 : 株式会社Widsley
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3-27-15坂上ビル4階
代表取締役: 高橋 弘考
事業内容 : クラウドアプリケーション事業、AI開発
URL : https://widsley.com/ja/