孤高の抽象画家・浜田浄が「祈り」をテーマにした個展を開催!
[16/02/23]
提供元:PRTIMES
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浜田浄展 0の祈り
加島美術は「浜田浄展 0の祈り」を2016年3月5日(土)〜20日(日)に東京・京橋の自社ギャラリーで開催いたします
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=c-ozHaWO2xI ]
■展覧会概要
半世紀以上にわたり独自の抽象表現を追求してきた画家、浜田浄。そのスタイルは多彩な変容を遂げてきました。静かな緊張に満ちた70年代の版画、気の遠くなるような鉛筆の塗り重ねによる80年代のドローイング。そして90年代に始まった、画布上で絵具の堆積や掘削を繰り返していく試み。そこには常に通底する矜持があります。挑戦と格闘を重ね、新しい絵画システムを構築すること。内面から溢れる記憶と感覚を探り、目に見えない精神世界を切り拓くこと。揺れ動く時代のなかで絵画の使徒であり続ける浜田は、言語化できない圧倒的な生命力を抽象に宿してきました。終わりなき創造の円環=0のなかを歩む彼は、時に自らの果てしない制作に“祈り”という行為を重ね見るそうです。今回の個展では各時代の多様な作品に触れながら、浜田浄という画家の弛まぬ祈りの形に迫ります。
なお展覧会特設サイトおよび展覧会場では、浜田の貴重なインタビューや制作風景を映した加島美術オリジナルのプロモーションビデオをご覧いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-471108-3.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-434665-5.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-713834-6.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-425610-0.jpg ]
※画像データのご使用などに関しましてはお気軽にお問い合わせください。
■浜田浄 Kiyoshi HAMADA プロフィール
[画像5: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-865321-4.jpg ]
1937年 高知県出身。
1961年 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
1977年の現代版画コンクール展における佳作賞受賞で一躍注目を集め、国内外を問わず多くの展覧会で精力的な活動を重ねる。東京国立近代美術館、東京都現代美術館、ブリヂストン美術館、クラクフ国立美術館など多数の美術館が作品を所蔵。
■展覧会 基本情報
名称:浜田浄展 0の祈り
会期:2016年3月5日(土)〜20日(日) 会期中無休
オープニングレセプション:3月4日(金)18:00〜
トークイベント:3月5日(土)14:00〜 浜田浄×笹木繁男氏(現代美術資料センター主宰)
会場:
加島美術
〒104-0031東京都 中央区 京橋 3-3-2(東京スクエアガーデン脇)
TEL:03-3276-0700 FAX:03-3276-0701
東京メトロ銀座線「京橋駅」出口3 徒歩1分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」出口7 徒歩2分
都営浅草線「宝町駅」出口4 徒歩5分
JR「東京駅」八重洲南口 徒歩6分
開廊時間:10:00〜18:00
観覧料:無料
展示点数:約30点
■加島美術について
絵画・掛軸などの日本美術を中心に現代美術まで取り扱っております。また、各地の有名百貨店において展示即売会を催す一方、全国の美術館、博物館へも作品を納入しております。日本の中世、近世そして近代の書及び絵画まで広く一般に紹介し、日本の文化を継承し、その保存にも役立って行きたいと考えております。
【コンテンポラリーアーティストの紹介に関する方針】
日本古美術の美術商として長年培ってきた2つの眼「真美眼」と「審美眼」。時空を超えて複雑に連動する2つの“眼”を活かし、多彩な現代作家を紹介しております。
■会社概要
商号 : 株式会社 加島美術
所在地 : 〒104-0031 東京都 中央区 京橋 3-3-2
代表者 : 代表取締役 加島林衛
設立 : 1988(昭和63)年9月30日
事業内容 : 美術品販売
資本金 : 1,000万円
ウェブサイト: http://kashima-arts.co.jp/index.html
加島美術は「浜田浄展 0の祈り」を2016年3月5日(土)〜20日(日)に東京・京橋の自社ギャラリーで開催いたします
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=c-ozHaWO2xI ]
■展覧会概要
半世紀以上にわたり独自の抽象表現を追求してきた画家、浜田浄。そのスタイルは多彩な変容を遂げてきました。静かな緊張に満ちた70年代の版画、気の遠くなるような鉛筆の塗り重ねによる80年代のドローイング。そして90年代に始まった、画布上で絵具の堆積や掘削を繰り返していく試み。そこには常に通底する矜持があります。挑戦と格闘を重ね、新しい絵画システムを構築すること。内面から溢れる記憶と感覚を探り、目に見えない精神世界を切り拓くこと。揺れ動く時代のなかで絵画の使徒であり続ける浜田は、言語化できない圧倒的な生命力を抽象に宿してきました。終わりなき創造の円環=0のなかを歩む彼は、時に自らの果てしない制作に“祈り”という行為を重ね見るそうです。今回の個展では各時代の多様な作品に触れながら、浜田浄という画家の弛まぬ祈りの形に迫ります。
なお展覧会特設サイトおよび展覧会場では、浜田の貴重なインタビューや制作風景を映した加島美術オリジナルのプロモーションビデオをご覧いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-471108-3.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-434665-5.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-713834-6.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-425610-0.jpg ]
※画像データのご使用などに関しましてはお気軽にお問い合わせください。
■浜田浄 Kiyoshi HAMADA プロフィール
[画像5: http://prtimes.jp/i/12878/8/resize/d12878-8-865321-4.jpg ]
1937年 高知県出身。
1961年 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
1977年の現代版画コンクール展における佳作賞受賞で一躍注目を集め、国内外を問わず多くの展覧会で精力的な活動を重ねる。東京国立近代美術館、東京都現代美術館、ブリヂストン美術館、クラクフ国立美術館など多数の美術館が作品を所蔵。
■展覧会 基本情報
名称:浜田浄展 0の祈り
会期:2016年3月5日(土)〜20日(日) 会期中無休
オープニングレセプション:3月4日(金)18:00〜
トークイベント:3月5日(土)14:00〜 浜田浄×笹木繁男氏(現代美術資料センター主宰)
会場:
加島美術
〒104-0031東京都 中央区 京橋 3-3-2(東京スクエアガーデン脇)
TEL:03-3276-0700 FAX:03-3276-0701
東京メトロ銀座線「京橋駅」出口3 徒歩1分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」出口7 徒歩2分
都営浅草線「宝町駅」出口4 徒歩5分
JR「東京駅」八重洲南口 徒歩6分
開廊時間:10:00〜18:00
観覧料:無料
展示点数:約30点
■加島美術について
絵画・掛軸などの日本美術を中心に現代美術まで取り扱っております。また、各地の有名百貨店において展示即売会を催す一方、全国の美術館、博物館へも作品を納入しております。日本の中世、近世そして近代の書及び絵画まで広く一般に紹介し、日本の文化を継承し、その保存にも役立って行きたいと考えております。
【コンテンポラリーアーティストの紹介に関する方針】
日本古美術の美術商として長年培ってきた2つの眼「真美眼」と「審美眼」。時空を超えて複雑に連動する2つの“眼”を活かし、多彩な現代作家を紹介しております。
■会社概要
商号 : 株式会社 加島美術
所在地 : 〒104-0031 東京都 中央区 京橋 3-3-2
代表者 : 代表取締役 加島林衛
設立 : 1988(昭和63)年9月30日
事業内容 : 美術品販売
資本金 : 1,000万円
ウェブサイト: http://kashima-arts.co.jp/index.html