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-債務アンケート【第二弾】700人調査-都道府県別ワースト5は東京、愛知、大阪、北海道、神奈川債務者の業種・雇用形態を追加調査
[18/08/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
製造小売サービス業従事者が4割。正社員6割、非正規が2割という結果環境の変化が最初の借金の引き金に
債務・離婚・労務などの民事問題を抱える人々のお悩み解決サイト〈街角相談所-法律-〉
（https://machikado-houritsu.com/）を運営する株式会社HIROKEN（東京都目黒区、代表取締役 中濱弘高、以下HIROKEN）は、サイトの利用者727人を対象に「債務に関するアンケート調査」を実施しました。
＜調査結果サマリ＞
都道府県別債務相談件数は東京、愛知、大阪と続き、三大都市圏以外の北海道が4位。
年収と債務平均額との相関関係について、年収300万までの平均額はいずれも300万円台だが、500万以上800万未満は債務平均額が800万円台となった。
借金がある人の全体の6割が正社員、非正規2割、無職はわずか5％。
債務者の4割が製造・小売・サービス業、次いで医療福祉、運輸がそれぞれ約1割。
借金理由の約半数を占める生活費。離職、離婚、病気等、急な環境変化が借金のきっかけに。
＜調査背景＞
１世帯における債務高は近年上昇を続けており、2018年7月の〈街角相談所–法律–〉のユーザー調査にて、借金の主な理由は生活費交際費が6割という結果となりました（※）。
今回は債務者を取り巻く環境や働き方、借金の原因・きっかけについて、追加調査をいたしました。
※参考資料：債務に関するアンケート調査
（http://hiroken-grp.co.jp/news/detail.php?id=31）
HIROKENが運営する〈街角相談所–法律–〉は、専門家による正しい情報をユーザーに届け、４コマ漫画を通して法律や過去事例の紹介をし、お悩みに適した専門家を繋ぐサポートをしております。今後もより多くの方々の問題解決のサポートができるようサービス向上に努めてまいります。
〈街角相談所-法律-〉https://machikado-houritsu.com/
【報道関係者のお問い合わせ先】
株式会社HIROKEN 広報担当 野下
TEL：03-6451–2397（代表）
E-mail：kouhou@hiroken-grp.co.jp
【報道関係者の皆様へ】
本プレスリリースの内容の転載にあたりましては、〈街角相談所–法律–調べ〉と付記の上、ご使用くださいます様、お願い申し上げます。
＜調査結果の詳細＞
１. 居住地
東京を始め経済の中心である三大都市圏が上位を占めるものの、4位に北海道がランクイン。
最下位は福井県となった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-710718-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-379692-2.jpg ]
２. 年収と債務金額
年収300万までは借金平均額は300万円台と大きな変化はないが、年収500万以上–800万未満においては2倍以上の819万円という結果に。
年収800万以上は平均額500万円台となった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-717784-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-930291-4.jpg ]
３. 雇用形態について
働き方の内訳としては、正社員が6割、非正規が2割、無職が5％となった。
雇用が安定している正社員の方が割合が高いという結果に。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-891750-10.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-804358-11.jpg ]
４. 業種について
製造業・小売・サービス業が全体の約4割。次いで、医療福祉、運輸、建設となった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-999784-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-992975-8.jpg ]
５． 借金理由
借金理由について、2人に1人は生活費のためという回答結果となった。
自由記載の借金についてのエピソードによると、仕事状況の変化や自身や家族の病気、学費等が最初の借金の引き金となり、難を逃れた後にも借入を重ねるケースが多数見受けられた。また、リボ払いやカードローンについての知識不足が安易な借金を引き起こしている事例も複数あった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-712363-9.jpg ]
全国の借金に関するエピソード（一部）
・生活費に毎月困っており、カードの引き落とし日に支払えず滞納を繰り返していた。クレジットカード4枚すべてに借金をしていた。車の税金やローン、車検など急に必要なお金もカードの貸し出しからどんどん膨らんでいった。法律事務所に相談して、毎月支払いをすることでカードの金額は気にしなくすんだが、毎月額が多く五年間もかかる。（愛知・医療福祉正社員・女性・年収350万/負債額300万）
・元旦那が借金あり。一緒に返済していたが生活不安定で借金がふくらみそれが原因で離婚したが借金はそのままだったので一人で返済するものの借りては返すの繰り返しで行き詰まってしまいました。（北海道・運輸正社員・年収300万/負債額300万）
・リボ払いにしていたものが、残高不足で一回払えなかったら、翌月倍の引き落としが来て、どんどん払えなくなり、電話もできないうちにカードが止められた。（愛知・製造小売サービス正社員・男性・年収300万/負債額115万）
・結婚式場の費用が後払いだった為、夫が貯金をすると言っていたにも関わらず全くしておらず、ローンも組めないと言い、結局私が結婚式費用を全額支払う事になり、カードローンを組む事になった。その後、夫が月々の支払いを手伝うと言う事もなく、育休中で収入が殆んど無いので月々の支払いが厳しく、何とかしたいとずっと思っている。（岡山・製造小売サービス正社員・女性・年収250万/負債額150万）
・大学の時にスキューバダイビングのライセンスを高額で買った。月々の支払いは安いと聞いたから購入したが無知だった。（沖縄・教員臨時雇用・女性・年収150万/負債額250万）
・新規事業が軌道に乗らず。借金がかさんだ。（群馬・自営男性・年収350万/負債額2000万）
・主人が退職した後、派遣や契約社員となり、収入が減りました。（香川・医療福祉正社員・女性・年収300万/負債額300万）
・軽い気持ちで誘われたパチンコにみるみるハマる主人。仕事にも打ち込めなくなり、500万近くあった貯金はなくなり、子どもの学資保険にまで手をつける始末。何度も離婚を考えるも、末っ子が障害がある為踏み切れず、今に至る。現在、借り入れ審査は通らないが、友だちに借りてまでパチンコを辞められない、立派なギャンブル依存症。それでも、借金は600万から300万円台に減った。その分犠牲にしてきたものは数知れず。（滋賀・製造小売サービスパート・女性・年収80万/負債額300万）
・子供が産まれて、仕事が変わり以前の収入の半分くらいになった。アパートよりも中古マンションの方が月の家賃が安くなると思って買ったら、そのすぐあとから管理費が上がって、なんだかんだ税金なども含めると生活費が嵩んでしまった。（新潟・事務パート・女性・年収80万/負債額80万）
・趣味に使いすぎてしまい、毎月リボ払いだしなんとかなるだろうと思ってましたが、一括でも使いすぎてカードを止められてしまいました。あと半年もすれば払い終わるのですが、既にカード解約済みです。（神奈川・製造小売サービス正社員・男性・年収300万/負債額60万）
・鬱になり、入院費が嵩み借金。鬱が治るまでに何年もかかり、借金も雪だるま式に増えていきました。（千葉・製造小売サービス派遣・女性・年収140万/負債額300万）
・シングルで3人の子育て中！長男が高校進学する時、住んでいる地域には学力が届かず断念。2つ隣の市へ通学する事になった。JRは学割がきいても高い。学費は、半年払い。制服代をと思い、カードローンの申請をし借入をした。その後、生活費に困り借入が増えている。（長崎・医療福祉正社員・女性・年収200万/負債額170万）
・妻が脳梗塞になってから、生活費が増えました！（和歌山・無職・男性・年収170万/負債額100万）
・調査概要
調査方法：インターネット調査
調査地域：全国
調査対象者：街角相談所–法律–のユーザー
有効回答数：727サンプル
調査実施日：2018年7月11日〜2018年8月10日
調査実施機関：株式会社HIROKEN
【株式会社HIROKENについて】
「法律」「探偵」「不動産」という３つの分野において、悩みを持つ人々のためのメディア「街角相談所」を運営しています。悩みに合った専門家をご紹介、解決に導くためオフラインでサポートを行っております。また、相談を受ける側である専門家側へは広告支援・経営コンサルティング、専門人材の派遣を行なっております。
相談する側と受け入れる側、双方へサポートを行うことで、問題解決へのハードルを限りなくゼロに近づけたいと考えております。
・公式ページ
〈街角相談所-法律-〉https://machikado-houritsu.com/
〈街角相談所-探偵-〉https://machikado-tantei.com/
〈街角相談所-不動産-〉https://machikado-fudosan.com/
【会社概要】
会社名： 株式会社HIROKE
代表者： 代表取締役 中濱弘高
設立： 2011年6月1日
所在地： 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル8階
URL： http://hiroken-grp.co.jp/
債務・離婚・労務などの民事問題を抱える人々のお悩み解決サイト〈街角相談所-法律-〉
（https://machikado-houritsu.com/）を運営する株式会社HIROKEN（東京都目黒区、代表取締役 中濱弘高、以下HIROKEN）は、サイトの利用者727人を対象に「債務に関するアンケート調査」を実施しました。
＜調査結果サマリ＞
都道府県別債務相談件数は東京、愛知、大阪と続き、三大都市圏以外の北海道が4位。
年収と債務平均額との相関関係について、年収300万までの平均額はいずれも300万円台だが、500万以上800万未満は債務平均額が800万円台となった。
借金がある人の全体の6割が正社員、非正規2割、無職はわずか5％。
債務者の4割が製造・小売・サービス業、次いで医療福祉、運輸がそれぞれ約1割。
借金理由の約半数を占める生活費。離職、離婚、病気等、急な環境変化が借金のきっかけに。
＜調査背景＞
１世帯における債務高は近年上昇を続けており、2018年7月の〈街角相談所–法律–〉のユーザー調査にて、借金の主な理由は生活費交際費が6割という結果となりました（※）。
今回は債務者を取り巻く環境や働き方、借金の原因・きっかけについて、追加調査をいたしました。
※参考資料：債務に関するアンケート調査
（http://hiroken-grp.co.jp/news/detail.php?id=31）
HIROKENが運営する〈街角相談所–法律–〉は、専門家による正しい情報をユーザーに届け、４コマ漫画を通して法律や過去事例の紹介をし、お悩みに適した専門家を繋ぐサポートをしております。今後もより多くの方々の問題解決のサポートができるようサービス向上に努めてまいります。
〈街角相談所-法律-〉https://machikado-houritsu.com/
【報道関係者のお問い合わせ先】
株式会社HIROKEN 広報担当 野下
TEL：03-6451–2397（代表）
E-mail：kouhou@hiroken-grp.co.jp
【報道関係者の皆様へ】
本プレスリリースの内容の転載にあたりましては、〈街角相談所–法律–調べ〉と付記の上、ご使用くださいます様、お願い申し上げます。
＜調査結果の詳細＞
１. 居住地
東京を始め経済の中心である三大都市圏が上位を占めるものの、4位に北海道がランクイン。
最下位は福井県となった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-710718-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-379692-2.jpg ]
２. 年収と債務金額
年収300万までは借金平均額は300万円台と大きな変化はないが、年収500万以上–800万未満においては2倍以上の819万円という結果に。
年収800万以上は平均額500万円台となった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-717784-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-930291-4.jpg ]
３. 雇用形態について
働き方の内訳としては、正社員が6割、非正規が2割、無職が5％となった。
雇用が安定している正社員の方が割合が高いという結果に。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-891750-10.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-804358-11.jpg ]
４. 業種について
製造業・小売・サービス業が全体の約4割。次いで、医療福祉、運輸、建設となった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-999784-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-992975-8.jpg ]
５． 借金理由
借金理由について、2人に1人は生活費のためという回答結果となった。
自由記載の借金についてのエピソードによると、仕事状況の変化や自身や家族の病気、学費等が最初の借金の引き金となり、難を逃れた後にも借入を重ねるケースが多数見受けられた。また、リボ払いやカードローンについての知識不足が安易な借金を引き起こしている事例も複数あった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13795/8/resize/d13795-8-712363-9.jpg ]
全国の借金に関するエピソード（一部）
・生活費に毎月困っており、カードの引き落とし日に支払えず滞納を繰り返していた。クレジットカード4枚すべてに借金をしていた。車の税金やローン、車検など急に必要なお金もカードの貸し出しからどんどん膨らんでいった。法律事務所に相談して、毎月支払いをすることでカードの金額は気にしなくすんだが、毎月額が多く五年間もかかる。（愛知・医療福祉正社員・女性・年収350万/負債額300万）
・元旦那が借金あり。一緒に返済していたが生活不安定で借金がふくらみそれが原因で離婚したが借金はそのままだったので一人で返済するものの借りては返すの繰り返しで行き詰まってしまいました。（北海道・運輸正社員・年収300万/負債額300万）
・リボ払いにしていたものが、残高不足で一回払えなかったら、翌月倍の引き落としが来て、どんどん払えなくなり、電話もできないうちにカードが止められた。（愛知・製造小売サービス正社員・男性・年収300万/負債額115万）
・結婚式場の費用が後払いだった為、夫が貯金をすると言っていたにも関わらず全くしておらず、ローンも組めないと言い、結局私が結婚式費用を全額支払う事になり、カードローンを組む事になった。その後、夫が月々の支払いを手伝うと言う事もなく、育休中で収入が殆んど無いので月々の支払いが厳しく、何とかしたいとずっと思っている。（岡山・製造小売サービス正社員・女性・年収250万/負債額150万）
・大学の時にスキューバダイビングのライセンスを高額で買った。月々の支払いは安いと聞いたから購入したが無知だった。（沖縄・教員臨時雇用・女性・年収150万/負債額250万）
・新規事業が軌道に乗らず。借金がかさんだ。（群馬・自営男性・年収350万/負債額2000万）
・主人が退職した後、派遣や契約社員となり、収入が減りました。（香川・医療福祉正社員・女性・年収300万/負債額300万）
・軽い気持ちで誘われたパチンコにみるみるハマる主人。仕事にも打ち込めなくなり、500万近くあった貯金はなくなり、子どもの学資保険にまで手をつける始末。何度も離婚を考えるも、末っ子が障害がある為踏み切れず、今に至る。現在、借り入れ審査は通らないが、友だちに借りてまでパチンコを辞められない、立派なギャンブル依存症。それでも、借金は600万から300万円台に減った。その分犠牲にしてきたものは数知れず。（滋賀・製造小売サービスパート・女性・年収80万/負債額300万）
・子供が産まれて、仕事が変わり以前の収入の半分くらいになった。アパートよりも中古マンションの方が月の家賃が安くなると思って買ったら、そのすぐあとから管理費が上がって、なんだかんだ税金なども含めると生活費が嵩んでしまった。（新潟・事務パート・女性・年収80万/負債額80万）
・趣味に使いすぎてしまい、毎月リボ払いだしなんとかなるだろうと思ってましたが、一括でも使いすぎてカードを止められてしまいました。あと半年もすれば払い終わるのですが、既にカード解約済みです。（神奈川・製造小売サービス正社員・男性・年収300万/負債額60万）
・鬱になり、入院費が嵩み借金。鬱が治るまでに何年もかかり、借金も雪だるま式に増えていきました。（千葉・製造小売サービス派遣・女性・年収140万/負債額300万）
・シングルで3人の子育て中！長男が高校進学する時、住んでいる地域には学力が届かず断念。2つ隣の市へ通学する事になった。JRは学割がきいても高い。学費は、半年払い。制服代をと思い、カードローンの申請をし借入をした。その後、生活費に困り借入が増えている。（長崎・医療福祉正社員・女性・年収200万/負債額170万）
・妻が脳梗塞になってから、生活費が増えました！（和歌山・無職・男性・年収170万/負債額100万）
・調査概要
調査方法：インターネット調査
調査地域：全国
調査対象者：街角相談所–法律–のユーザー
有効回答数：727サンプル
調査実施日：2018年7月11日〜2018年8月10日
調査実施機関：株式会社HIROKEN
【株式会社HIROKENについて】
「法律」「探偵」「不動産」という３つの分野において、悩みを持つ人々のためのメディア「街角相談所」を運営しています。悩みに合った専門家をご紹介、解決に導くためオフラインでサポートを行っております。また、相談を受ける側である専門家側へは広告支援・経営コンサルティング、専門人材の派遣を行なっております。
相談する側と受け入れる側、双方へサポートを行うことで、問題解決へのハードルを限りなくゼロに近づけたいと考えております。
・公式ページ
〈街角相談所-法律-〉https://machikado-houritsu.com/
〈街角相談所-探偵-〉https://machikado-tantei.com/
〈街角相談所-不動産-〉https://machikado-fudosan.com/
【会社概要】
会社名： 株式会社HIROKE
代表者： 代表取締役 中濱弘高
設立： 2011年6月1日
所在地： 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル8階
URL： http://hiroken-grp.co.jp/
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