どうぐ体験応援団 ービクトリノックス・ジャパン CSRー
[16/09/15]
提供元:PRTIMES
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無償貸出しプログラムと、特別販売プログラムで構成された道具体験をサポートするプログラムをさらにアップデート
ビクトリノックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役:田中麻美子)は、このほどCSR活動プログラム 「どうぐ体験応援団」を立ち上げました。
[画像: http://prtimes.jp/i/15776/8/resize/d15776-8-605398-0.jpg ]
どうぐ体験応援団は、学校、自然団体、環境施設、子供会など、さまざまな教育現場での工作ワークショップ開催にビクトリノックス・マルチツールをお貸出しする無償貸出しプログラムと、ビクトリノックス・マルチツール、及び工作キットを、備品、または指導スタッフの携行品として導入いただく際に卸売り価格で販売する特別販売プログラムで構成されています。
またワークショップの場で活用いただける「どうぐ体験応援団」のバナーのお貸出しも行っています。
このプログラムは、規模の大小を問わずに導入いただけます。
⇒プログラム紹介ページはこちら https://victorinox-japan.tumblr.com/dogutaiken
ビクトリノックス・ジャパンは“安全で正しいナイフの使い方”の啓発活動を続けています。その一環として立ち上げた「どうぐ体験応援団」を通じ、あらゆる教育に携わる皆さまと、子供たちの道具体験をサポートしていきます。
ナイフに対する正しい知識と安全な使用方法を普及させ、子供たちの健全な成長に寄与していきたいと考えています。
【<参考 1> 谷田貝公昭目白大学名誉教授のコメント】
「道具は手の延長上であり、人間の脳を刺激し、創造性を育む大切な道具の一つが刃物であり、ナイフであると考えられます。こうした視点からも、ナイフをはじめ様々な道具を使って、直接体験や積極的安全教育の機会を増大させていくことが大切です。不器用な子どもの存在の裏に、不器用な親の存在があることを社会全体で再認識し、親子で道具やナイフを使いこなすための知識と経験を養う機会をより多く設ける必要があると言えます。」
【<参考 2> 日本とスイス「道具、ナイフ教育」意識・実態調査結果 (2014年10月)】
・ナイフで鉛筆を削れる子供:
日本20.0% スイス53.4%
・自分が子供の頃同様または、それ以上に、子供がナイフを器用に使うと思う親:
日本7.6% スイス67.0%
・6歳までにナイフを与える親:
日本1.9% スイス38.8%
・子どもと一緒に道具を使って工作を行う頻度 月に2回以上:
日本18.1% スイス62.1%
[ ビクトリノックス・マルチツール これまでのCSR 活動 ]
2010年にマルチツールを使った工作イベントの主催を開始。2012年、どうぐ体験応援団の前身、サポートプログラムを開始し、2016年8月までに40の団体にご活用いただき、のべ2075人が、ナイフを使った工作を体験。2013年に、「教育と刃物」の連続セミナー(エコツーリズムセンター主催)を後援し、2015年には「脳育体験応援プロジェクト」をスタート。「道具を使うこと」と脳の関わりを中心に、最先端の脳科学研究を推進・発信する活動をサポートしています。
2016年に「どうぐ体験応援団」を立ち上げ、さらなる道具体験のサポートを目指し、今後も教育関係者から異分野の団体に至るまで道具を使う体験交流の機会づくりを支援していきます。
⇒これまでのCSR活動紹介ページはこちら https://victorinox-japan.tumblr.com/mt_workshop
■どうぐ体験応援団 お申し込み・お問い合わせ:
「どうぐ体験応援団」事務局 TEL: 03-3796-0951
ビクトリノックスについて
ビクトリノックスは、マルチツール、キッチンナイフ、ウォッチ、トラベルギア、アパレル、フレグランスといった、日常のさまざまなシーンで役立つユニークかつ高品質の製品を世界中で生産販売しています。本社はスイス中央のシュヴィーツ州イーバッハにあります。創設者のカール・エルズナーは1884年、この地でナイフ事業を起こし、その数年後に有名な「オリジナル・スイスアーミーナイフ」を生み出しました。
ビクトリノックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役:田中麻美子)は、このほどCSR活動プログラム 「どうぐ体験応援団」を立ち上げました。
[画像: http://prtimes.jp/i/15776/8/resize/d15776-8-605398-0.jpg ]
どうぐ体験応援団は、学校、自然団体、環境施設、子供会など、さまざまな教育現場での工作ワークショップ開催にビクトリノックス・マルチツールをお貸出しする無償貸出しプログラムと、ビクトリノックス・マルチツール、及び工作キットを、備品、または指導スタッフの携行品として導入いただく際に卸売り価格で販売する特別販売プログラムで構成されています。
またワークショップの場で活用いただける「どうぐ体験応援団」のバナーのお貸出しも行っています。
このプログラムは、規模の大小を問わずに導入いただけます。
⇒プログラム紹介ページはこちら https://victorinox-japan.tumblr.com/dogutaiken
ビクトリノックス・ジャパンは“安全で正しいナイフの使い方”の啓発活動を続けています。その一環として立ち上げた「どうぐ体験応援団」を通じ、あらゆる教育に携わる皆さまと、子供たちの道具体験をサポートしていきます。
ナイフに対する正しい知識と安全な使用方法を普及させ、子供たちの健全な成長に寄与していきたいと考えています。
【<参考 1> 谷田貝公昭目白大学名誉教授のコメント】
「道具は手の延長上であり、人間の脳を刺激し、創造性を育む大切な道具の一つが刃物であり、ナイフであると考えられます。こうした視点からも、ナイフをはじめ様々な道具を使って、直接体験や積極的安全教育の機会を増大させていくことが大切です。不器用な子どもの存在の裏に、不器用な親の存在があることを社会全体で再認識し、親子で道具やナイフを使いこなすための知識と経験を養う機会をより多く設ける必要があると言えます。」
【<参考 2> 日本とスイス「道具、ナイフ教育」意識・実態調査結果 (2014年10月)】
・ナイフで鉛筆を削れる子供:
日本20.0% スイス53.4%
・自分が子供の頃同様または、それ以上に、子供がナイフを器用に使うと思う親:
日本7.6% スイス67.0%
・6歳までにナイフを与える親:
日本1.9% スイス38.8%
・子どもと一緒に道具を使って工作を行う頻度 月に2回以上:
日本18.1% スイス62.1%
[ ビクトリノックス・マルチツール これまでのCSR 活動 ]
2010年にマルチツールを使った工作イベントの主催を開始。2012年、どうぐ体験応援団の前身、サポートプログラムを開始し、2016年8月までに40の団体にご活用いただき、のべ2075人が、ナイフを使った工作を体験。2013年に、「教育と刃物」の連続セミナー(エコツーリズムセンター主催)を後援し、2015年には「脳育体験応援プロジェクト」をスタート。「道具を使うこと」と脳の関わりを中心に、最先端の脳科学研究を推進・発信する活動をサポートしています。
2016年に「どうぐ体験応援団」を立ち上げ、さらなる道具体験のサポートを目指し、今後も教育関係者から異分野の団体に至るまで道具を使う体験交流の機会づくりを支援していきます。
⇒これまでのCSR活動紹介ページはこちら https://victorinox-japan.tumblr.com/mt_workshop
■どうぐ体験応援団 お申し込み・お問い合わせ:
「どうぐ体験応援団」事務局 TEL: 03-3796-0951
ビクトリノックスについて
ビクトリノックスは、マルチツール、キッチンナイフ、ウォッチ、トラベルギア、アパレル、フレグランスといった、日常のさまざまなシーンで役立つユニークかつ高品質の製品を世界中で生産販売しています。本社はスイス中央のシュヴィーツ州イーバッハにあります。創設者のカール・エルズナーは1884年、この地でナイフ事業を起こし、その数年後に有名な「オリジナル・スイスアーミーナイフ」を生み出しました。