ビジネスフォンや複合機が通常価格の半額以下にいちごグループの保有・運用物件を対象としたオフィス入居支援サービス「オフィス環境おまかせくん」2016年9月14日(水)サービス開始
[16/09/14]
提供元:PRTIMES
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オフィス・店舗等商業用不動産の賃貸に関わる預託金に代わる制度として保証を提供する株式会社日本商業不動産保証(本社:東京都港区、代表取締役:豊岡 順也、以下「当社」)と、J-REITの運用を始めとしたアセットマネジメント、心築(不動産の価値向上)、メガソーラー等のクリーンエネルギー事業を展開しているいちご株式会社(東証1部上場2337、本社:東京都千代田区、代表執行役社長:長谷川 拓磨、以下「いちごグループ」)、グローバルWiFi事業や固定通信、ブロードバンド回線、OA機器等のディストリビューター事業を展開している株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐野 健一、証券コード:9416、以下ビジョン)は、企業のオフィス入居をサポートするサービス「オフィス環境おまかせくん」の提供を開始いたします。
1.背景・経緯
リーマンショック以降下降線をたどっていた未上場ベンチャー企業の資金調達状況が、2014年以降に大きな改善を見せています。また、経産省は2017年度より新規産業・ベンチャー育成を強化する方針を固めるなど、ベンチャー企業への投資・支援への注目が高まっています。しかしながら、オフィス入居時の保証金をはじめとする初期費用は、ベンチャー企業などのスタートアップから間もない企業にとって依然大きな負担となっているのが現状です。
こうした背景から、当社は創業期に適した立地、面積等のオフィスビルを提案することおよびその際にかかる入居費用負担を削減することをベンチャー支援の一環として捉え、いちごグループの保有・運用する120棟の物件へ入居を希望する優良ベンチャー企業に対して「保証金半額くん」をご提案しています。
この度、新たに当社ならびにいちごグループは、年間18,000社以上の新設法人との新規取引のあるビジョンとともに、増床移転を検討するベンチャー企業をターゲットに、企業のオフィス入居・転居をサポートするサービス「オフィス環境おまかせくん」の提供を開始いたします。
2.「オフィス環境おまかせくん」概要
本サービスは、いちごグループが保有・運用する120棟の物件への入居を希望する企業を対象としたサービスです。万一入居企業の債務不履行が発生した場合には当社が保証することを前提とし、入居企業の支払う保証金(敷金)を半額に減額する「保証金半額くん」を適用。さらに、ビジョンはオフィスの移転増床に伴い必要となるコピー機、電話回線、インターネット回線、ビジネスフォンなどのOA機器やLED照明、オフィス家具などの導入をパッケージとしてご提案。電話回線・インターネット回線の初期費用が無料となるほか、ビジネスフォンなどのOA機器のリース料が通常価格の半額以下になるなど、ビジョンが通常提供している総合OAサービスよりも安価でご提供いたします。
「オフィス環境おまかせくん」を利用することにより、入居企業は入居時のコストを抑え、その減額分を自社の投資、開発、雇用に充てることが出来ます。
■「保証金半額くん」とは
「保証金半額くん」は、大手保険会社提供の保険を利用し、物件オーナーに保証金(敷金)を減額していただき、その減額分を保証に変える業界初のサービスです。「保証金半額くん」の名の通り、万一企業の債務不履行が発生した場合には日本商業不動産保証が保証することを前提とし、入居企業がビルオーナーに預け入れる保証金(敷金)を半額にするサービスです。 これにより、企業は過大な資金調達に悩む必要がなくなり、また保証金減額分を開発費用や新たな雇用、投資にまわすことも可能となり、有効な資金活用が期待できます。
■株式会社日本商業不動産保証について
日本商業不動産保証はオフィス・店舗など商業用不動産の賃貸に関わる預託金に代わる制度として保証を提供しております。代表的な保証サービス「保証金半額くん」のほか、イニシャルコストの削減をはじめとし、ベンチャー支援・企業成長支援を推進するプロジェクト「次世代型出世ビル」プロジェクトや国家戦略特区に指定され創業支援を掲げている福岡市の創業者支援及び起業促進を図るために発足した「とっくに保証くんNEXT」プロジェクトなどにより、ベンチャー企業支援・企業成長支援を推進しています。
<会社概要>
会社名 :株式会社日本商業不動産保証(URL:http://jpcpg.co.jp/)
所在地 :東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング3F
代表者 :代表取締役 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日
資本金 :33,020万円
1.背景・経緯
リーマンショック以降下降線をたどっていた未上場ベンチャー企業の資金調達状況が、2014年以降に大きな改善を見せています。また、経産省は2017年度より新規産業・ベンチャー育成を強化する方針を固めるなど、ベンチャー企業への投資・支援への注目が高まっています。しかしながら、オフィス入居時の保証金をはじめとする初期費用は、ベンチャー企業などのスタートアップから間もない企業にとって依然大きな負担となっているのが現状です。
こうした背景から、当社は創業期に適した立地、面積等のオフィスビルを提案することおよびその際にかかる入居費用負担を削減することをベンチャー支援の一環として捉え、いちごグループの保有・運用する120棟の物件へ入居を希望する優良ベンチャー企業に対して「保証金半額くん」をご提案しています。
この度、新たに当社ならびにいちごグループは、年間18,000社以上の新設法人との新規取引のあるビジョンとともに、増床移転を検討するベンチャー企業をターゲットに、企業のオフィス入居・転居をサポートするサービス「オフィス環境おまかせくん」の提供を開始いたします。
2.「オフィス環境おまかせくん」概要
本サービスは、いちごグループが保有・運用する120棟の物件への入居を希望する企業を対象としたサービスです。万一入居企業の債務不履行が発生した場合には当社が保証することを前提とし、入居企業の支払う保証金(敷金)を半額に減額する「保証金半額くん」を適用。さらに、ビジョンはオフィスの移転増床に伴い必要となるコピー機、電話回線、インターネット回線、ビジネスフォンなどのOA機器やLED照明、オフィス家具などの導入をパッケージとしてご提案。電話回線・インターネット回線の初期費用が無料となるほか、ビジネスフォンなどのOA機器のリース料が通常価格の半額以下になるなど、ビジョンが通常提供している総合OAサービスよりも安価でご提供いたします。
「オフィス環境おまかせくん」を利用することにより、入居企業は入居時のコストを抑え、その減額分を自社の投資、開発、雇用に充てることが出来ます。
■「保証金半額くん」とは
「保証金半額くん」は、大手保険会社提供の保険を利用し、物件オーナーに保証金(敷金)を減額していただき、その減額分を保証に変える業界初のサービスです。「保証金半額くん」の名の通り、万一企業の債務不履行が発生した場合には日本商業不動産保証が保証することを前提とし、入居企業がビルオーナーに預け入れる保証金(敷金)を半額にするサービスです。 これにより、企業は過大な資金調達に悩む必要がなくなり、また保証金減額分を開発費用や新たな雇用、投資にまわすことも可能となり、有効な資金活用が期待できます。
■株式会社日本商業不動産保証について
日本商業不動産保証はオフィス・店舗など商業用不動産の賃貸に関わる預託金に代わる制度として保証を提供しております。代表的な保証サービス「保証金半額くん」のほか、イニシャルコストの削減をはじめとし、ベンチャー支援・企業成長支援を推進するプロジェクト「次世代型出世ビル」プロジェクトや国家戦略特区に指定され創業支援を掲げている福岡市の創業者支援及び起業促進を図るために発足した「とっくに保証くんNEXT」プロジェクトなどにより、ベンチャー企業支援・企業成長支援を推進しています。
<会社概要>
会社名 :株式会社日本商業不動産保証(URL:http://jpcpg.co.jp/)
所在地 :東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング3F
代表者 :代表取締役 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日
資本金 :33,020万円