ミナミ御堂筋の放置自転車問題解決に向け連携協定を締結!
[19/06/21]
提供元:PRTIMES
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生活困窮者支援を行う「認定 NPO 法人 Homedoor」と 御堂筋沿道の地権者組織「ミナミ御堂筋の会」が 放置自転車問題解決に向け連携協定を締結します
ミナミでは、放置自転車問題が積年の課題であり、地域・行政が永きにわたり放置自転車のない環境づくりに力を注いできましたが、依然として、駅前を中心に放置自転車が多く見られる状況です。
ホームレスの人をはじめとする生活困窮者への就労・生活支援や、シェアサイクル事業「HUBchari」を展開している「認定NPO法人Homedoor」(理事長:川口 加奈)※1と、ミナミ御堂筋沿道の地権者でエリアマネジメント活動を展開している「ミナミ御堂筋の会」(代表幹事:高橋 勝彦)※2は、社会実験「御堂筋チャレンジ」を通じて連携を図って参りましたが、放置自転車問題解決に向け行動をさらに拡大すべく、連携協定を締結することとなりました。
この協定締結を機に、ミナミの放置自転車問題解決とホームレスの方の就労・生活支援の両立(win-win)をめざし、啓発事業や自転車総量抑制を目標としたシェアサイクルの拡大で連携を図り、この活動を沿道から周辺の地域の皆様とも拡げていければと考えております。
なお、別紙の通り、6月24日(月)16時から締結を行います。報道機関におかれましてはぜひ広く周知たまわりましたら幸いです。
放置自転車問題解決に向け連携協定締結の概要
1.実施時期・場所
日 時:令和元年6月 24 日(月)16 時 00 分~ ※10 分程度
場所:難波御堂筋ホール(難波御堂筋ビルディング内)
2.出席予定者
認定 NPO 法人 Homedoor 理事長 川口 加奈
ミナミ御堂筋の会 代表幹事 高橋 勝彦
※このほか、両団体関係者が参加(一般の参加はありません)
3.当日プログラム
16:00 開会
ー挨拶 ミナミ御堂筋の会 代表幹事 高橋 勝彦
ー認定 NPO 法人 Homedoor 協定内容の紹介
ー協定書の署名・披露・記念撮影
16:10 終了
4.会場
難波御堂筋ホール内会議室
[画像1: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-637892-2.jpg ]
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波4丁目2-1
難波御堂筋ビルディング
※当日エレベーター前に会議名「ミナミ御堂筋の会」として、会議室の場所が表示されます。
※受付は15時40分より現地にて行います。
5.取材にあたってのおねがい
・取材を希望される方は事前に下記までご連絡の上、当日受付にて名刺をご提供お願いします。
・自社腕章等を見えやすいところに必ず着用してください。
・駐車場はございませんので、お近くの駐車場をご利用ください。
<連絡先>
ミナミ御堂筋の会事務局 株式会社地域計画建築研究所(アルパック)【担当:絹原・竹林】
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
■「認定 NPO 法人 Homedoor」と「ミナミ御堂筋の会」のこれまでの活動経過
・ 2016年11月、ミナミの御堂筋の千日前通〜なんば駅前(難波交差点〜難波西口交差点)の東側区間で、大阪市において、側道部分を閉鎖し自転車通行空間の確保と歩道を拡張するモデル整備が行われました。
・ 2017年10月、御堂筋完成80周年を契機に、モデル整備区間をさらに魅力ある滞在空間として活用の可能性を検証する社会実験「御堂筋チャレンジ」を、地元の町会・商店会等からなる協議会で実施しました。「ミナミ御堂筋の会」はこの協議会に参画、社会実験の実施を支援しました。
・ 「認定NPO法人Homedoor」は、「御堂筋チャレンジ」において、シェアサイクル「HUBchari」の御堂筋上での実験的なポート設置に協力。当時ポートは8ヶ所と非常に限られていましたが、本実験がメディアに取り上げられたことでポート数は一気に拡大。現在では、利用可能なポートが市内140ヶ所以上(株式会社ドコモ・バイクシェアポート含む)に広がっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-472553-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-999769-3.jpg ]
・ 社会実験を機に、「ミナミ御堂筋の会」会員である「大丸心斎橋店」においても駐輪場にシェアサイクル「HUBchari」を設置するなど、事業に協力してきました。
・ また、「認定NPO法人Homedoor」は、2019年度の中央区放置自転車啓発指導等業務を担当し、啓発活動を実施中で、「ミナミ御堂筋の会」の放置自転車啓発活動とも連携を図ってきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-850246-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-898073-1.jpg ]
■今後、予定している活動
・ シェアサイクル「HUBchari」の拡大に向けた活動
[画像6: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-455270-5.png ]
「ミナミ御堂筋の会」会員企業でのシェアサイクル「HUBchari」の設置協力
シェアサイクル「HUBchari」の情報発信や啓発活動・プロモーション協力
・ 放置自転車削減に向けた活動
放置自転車啓発活動での協力、活動支援 地域の町会・商店会等と連携した放置自転車啓発活動・キャンペーンの実施など
※1 認定NPO法人Homedoor
理事長川口 加奈が14歳でホームレス問題に出会い、ホームレス襲撃事件の根絶をめざし、炊出しや100人ワークショップなどの活動を開始。「ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」をミッションに2010年4月、19歳で設立。
シェアサイクル事業「HUBchari」は、自転車のメンテナンスにホームレスの人の就労支援をあわせた 事業で、現在市内140ヶ所以上(株式会社ドコモ・バイクシェアポート含む)で利用可能。
川口は、世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)のGlobal Shapersや、人間力大賞グランプリ、内閣総理大臣奨励賞、Forbes Japanが選ぶ「30UNDER30」にも選出される。
(https://www.homedoor.org/)
※2 ミナミ御堂筋の会
ミナミ御堂筋沿道の不動産オーナーが連携し、「世界の御堂筋」をめざして、まちのあり方を提案し、実現に向けて働きかける団体として、2015年7月に設立した、ミナミ御堂筋の沿道企業体。代表幹事は株式会社スポーツタカハシ代表取締役社長、高橋勝彦。
これまで、御堂筋イルミネーションへの協賛や建築家隈研吾氏を招いた講演会を実施するとともに、沿道協議会の一員として御堂筋道路再編事業、社会実験「御堂筋チャレンジ」への参画。
放置自転車対策については、毎月最終月曜日の放置自転車啓発活動を実施中であり、大阪市のサイクルサポーターに登録手続き中、2019年7月より活動予定。
(https://www.facebook.com/minami.midosuji )
ミナミでは、放置自転車問題が積年の課題であり、地域・行政が永きにわたり放置自転車のない環境づくりに力を注いできましたが、依然として、駅前を中心に放置自転車が多く見られる状況です。
ホームレスの人をはじめとする生活困窮者への就労・生活支援や、シェアサイクル事業「HUBchari」を展開している「認定NPO法人Homedoor」(理事長:川口 加奈)※1と、ミナミ御堂筋沿道の地権者でエリアマネジメント活動を展開している「ミナミ御堂筋の会」(代表幹事:高橋 勝彦)※2は、社会実験「御堂筋チャレンジ」を通じて連携を図って参りましたが、放置自転車問題解決に向け行動をさらに拡大すべく、連携協定を締結することとなりました。
この協定締結を機に、ミナミの放置自転車問題解決とホームレスの方の就労・生活支援の両立(win-win)をめざし、啓発事業や自転車総量抑制を目標としたシェアサイクルの拡大で連携を図り、この活動を沿道から周辺の地域の皆様とも拡げていければと考えております。
なお、別紙の通り、6月24日(月)16時から締結を行います。報道機関におかれましてはぜひ広く周知たまわりましたら幸いです。
放置自転車問題解決に向け連携協定締結の概要
1.実施時期・場所
日 時:令和元年6月 24 日(月)16 時 00 分~ ※10 分程度
場所:難波御堂筋ホール(難波御堂筋ビルディング内)
2.出席予定者
認定 NPO 法人 Homedoor 理事長 川口 加奈
ミナミ御堂筋の会 代表幹事 高橋 勝彦
※このほか、両団体関係者が参加(一般の参加はありません)
3.当日プログラム
16:00 開会
ー挨拶 ミナミ御堂筋の会 代表幹事 高橋 勝彦
ー認定 NPO 法人 Homedoor 協定内容の紹介
ー協定書の署名・披露・記念撮影
16:10 終了
4.会場
難波御堂筋ホール内会議室
[画像1: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-637892-2.jpg ]
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波4丁目2-1
難波御堂筋ビルディング
※当日エレベーター前に会議名「ミナミ御堂筋の会」として、会議室の場所が表示されます。
※受付は15時40分より現地にて行います。
5.取材にあたってのおねがい
・取材を希望される方は事前に下記までご連絡の上、当日受付にて名刺をご提供お願いします。
・自社腕章等を見えやすいところに必ず着用してください。
・駐車場はございませんので、お近くの駐車場をご利用ください。
<連絡先>
ミナミ御堂筋の会事務局 株式会社地域計画建築研究所(アルパック)【担当:絹原・竹林】
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
■「認定 NPO 法人 Homedoor」と「ミナミ御堂筋の会」のこれまでの活動経過
・ 2016年11月、ミナミの御堂筋の千日前通〜なんば駅前(難波交差点〜難波西口交差点)の東側区間で、大阪市において、側道部分を閉鎖し自転車通行空間の確保と歩道を拡張するモデル整備が行われました。
・ 2017年10月、御堂筋完成80周年を契機に、モデル整備区間をさらに魅力ある滞在空間として活用の可能性を検証する社会実験「御堂筋チャレンジ」を、地元の町会・商店会等からなる協議会で実施しました。「ミナミ御堂筋の会」はこの協議会に参画、社会実験の実施を支援しました。
・ 「認定NPO法人Homedoor」は、「御堂筋チャレンジ」において、シェアサイクル「HUBchari」の御堂筋上での実験的なポート設置に協力。当時ポートは8ヶ所と非常に限られていましたが、本実験がメディアに取り上げられたことでポート数は一気に拡大。現在では、利用可能なポートが市内140ヶ所以上(株式会社ドコモ・バイクシェアポート含む)に広がっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-472553-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-999769-3.jpg ]
・ 社会実験を機に、「ミナミ御堂筋の会」会員である「大丸心斎橋店」においても駐輪場にシェアサイクル「HUBchari」を設置するなど、事業に協力してきました。
・ また、「認定NPO法人Homedoor」は、2019年度の中央区放置自転車啓発指導等業務を担当し、啓発活動を実施中で、「ミナミ御堂筋の会」の放置自転車啓発活動とも連携を図ってきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-850246-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-898073-1.jpg ]
■今後、予定している活動
・ シェアサイクル「HUBchari」の拡大に向けた活動
[画像6: https://prtimes.jp/i/16497/8/resize/d16497-8-455270-5.png ]
「ミナミ御堂筋の会」会員企業でのシェアサイクル「HUBchari」の設置協力
シェアサイクル「HUBchari」の情報発信や啓発活動・プロモーション協力
・ 放置自転車削減に向けた活動
放置自転車啓発活動での協力、活動支援 地域の町会・商店会等と連携した放置自転車啓発活動・キャンペーンの実施など
※1 認定NPO法人Homedoor
理事長川口 加奈が14歳でホームレス問題に出会い、ホームレス襲撃事件の根絶をめざし、炊出しや100人ワークショップなどの活動を開始。「ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」をミッションに2010年4月、19歳で設立。
シェアサイクル事業「HUBchari」は、自転車のメンテナンスにホームレスの人の就労支援をあわせた 事業で、現在市内140ヶ所以上(株式会社ドコモ・バイクシェアポート含む)で利用可能。
川口は、世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)のGlobal Shapersや、人間力大賞グランプリ、内閣総理大臣奨励賞、Forbes Japanが選ぶ「30UNDER30」にも選出される。
(https://www.homedoor.org/)
※2 ミナミ御堂筋の会
ミナミ御堂筋沿道の不動産オーナーが連携し、「世界の御堂筋」をめざして、まちのあり方を提案し、実現に向けて働きかける団体として、2015年7月に設立した、ミナミ御堂筋の沿道企業体。代表幹事は株式会社スポーツタカハシ代表取締役社長、高橋勝彦。
これまで、御堂筋イルミネーションへの協賛や建築家隈研吾氏を招いた講演会を実施するとともに、沿道協議会の一員として御堂筋道路再編事業、社会実験「御堂筋チャレンジ」への参画。
放置自転車対策については、毎月最終月曜日の放置自転車啓発活動を実施中であり、大阪市のサイクルサポーターに登録手続き中、2019年7月より活動予定。
(https://www.facebook.com/minami.midosuji )