『企業のテレワーク推進』がカギ!
[17/04/20]
提供元:PRTIMES
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〜“年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会”と、アンケート結果報告〜
4/10『女性の日』に合わせて開催した、“年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会”と、『FreeConsultant.jp』(運営:株式会社みらいワークス)に登録している女性フリーコンサルタントを対象に行なったアンケートの結果をご報告いたします。
◆女性ご登録者様 働き方アンケート◆
調査対象:『FreeConsultant.jp』(運営:株式会社みらいワークス)登録女性213名。〈回答者内訳〉30代24%、40代65%、50代12%。既婚65%、未婚35% 子供有無/有35%無65% ※それぞれ小数点第一位繰り上げ。
調査方法:インターネットによるアンケート回収。
◆年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会◆
参加人数:5名(未婚・既婚・子供有無含む) 座談会形式で開催(約2時間)。
労働時間や肩書ではなく、『自分の能力(成果物)』に対価をもらうという概念。
“フリーコンサルタント”とは、女性がプライベートとバランスを取りながら高収入を目指せるこれからの働き方。
働く女性がキャリアを積む中で課題となるのは、結婚・出産・育児といったライフステージの変化。“週5日フルタイムで勤務+残業”という条件に柔軟に対応ができないと、能力があっても出世は難しくなるのがこれまでの常識である。マネージャー職への昇進などを通し報酬が上がっていく日本の従来の評価基準では、出世をあきらめる=低所得となるのが常であったが、フリーコンサルタントはプロジェクト単位で案件に参画し、『報酬は“労働時間”ではなく“能力(成果物)”に支払われる』という全く概念が異なる働き方。能力次第で高収入を得られ、これは“働き方改革”にも通ずると共に、未来の働き方を既に実現していると言える。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16557/8/resize/d16557-8-948036-4.jpg ]
それに着目したキャリア女性は、フリーランスやフリーコンサルタントといった働き方を選択し、プライベートとのバランスを保ちながらも、収入面や、目指す方向への歩みなどを止めることなくステップアップしている。しかしながら、それを実践する上での課題はやはり残る。(以降のグラフは、弊社『女性ご登録者様働き方アンケート』により抜粋)上記グラフ “社会で、『あったら便利』『働きやすくなる』と思う働く支援制度はありますか?”という問いに対し、約67%が「ベビーシッター・病児保育の充実(金銭的支援等)」を求めており、乳幼児への急なケアが依然として課題となっていることがわかる。また、下記グラフ“弊社で、『あったら便利』『働きやすくなる』と思う働く支援制度はありますか?”では、50%の人から「テレワーク」が望まれており、この意見は座談会でも多数上がった。
◆ 年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会 開催結果 ◆
・テレワークをはじめとする“働き方の多様性”が、企業と能力の高い女性をwin-winに導く
・報酬は“拘束時間”ではなく“成果物”への対価
[画像2: https://prtimes.jp/i/16557/8/resize/d16557-8-425159-2.jpg ]
実際にプロジェクトに参画したフリーコンサルタントからは、「チャットやスカイプで事足りることも多い」という感想が多数聞かれ、「労働人口が減っていくことは明白なのだから、チャットなどを推進することで働き方に多様性を持たせ、女性が働ける環境を作るべき。結果的に企業側にとっても利益につながる」といった意見が上がった。また、実際にマネージャーとして女性を取り纏めた経験者からは「女性は、体の変化などによる“タイムリミット”があり、潜在的に時間感覚が繊細。タイムマネジメントに優れている人が多かった印象。テレワークにおける自己管理も任せられる」という声も。しかし、時間の融通を利かせやすいという点でメリットのあるテレワーク(リモートワーク)だが、乳幼児がいると仕事に集中できない。そのため保育園の利用を検討するが、自宅で働く場合、“労働”と“家事”の明確な区別を求められ、自治体によっては認定基準がかなり厳しく、現実に則していないという課題も抱えている。
※下記参考資料。『弊社『女性ご登録者様 働き方アンケート』より多かった意見を一部抜粋。
・リモートワークを優先したい。
・女性に限らないが地位の低さに悩んでいる。 企業内での在宅ワークと混同されることも多く、個人でのスキルアップや自己アピールが難しい。
・殆どの仕事が週5出社で社員と変わらない。育児や学校などの都合もあり、もう少し時間に柔軟な案件が増えて欲しい。例えば週3-4時短出社、その他リモートで、働く時間はフルタイムなど。また、フリーランスだから、1社だけではなく週1-2程度の案件を2-3社掛け持ち出来たらより充実する。
・妊娠中、出産直後の案件確保。
・不必要にクライアント先で拘束されるのは厳しい。持ち帰りでの業務も並行して可能、というスタイルを実現して欲しい。
【株式会社みらいワークスについて】
株式会社みらいワークスは「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」という経営理念を掲げ、“プロフェッショナル人材が活躍するエコシステム”の創造を目指しております。主要なサービスであるコンサルタント派遣事業「フリーコンサルタント.jp」は、登録者数5,000名を突破しました。
<提供サービス>
・「フリーコンサルタント.jp」 http://freeconsultant.jp
・「コンサルネクスト.jp」 http://consulnext.jp
・「FinTechコンサルタント.jp」 http://fintechconsultant.jp/
代表 : 代表取締役 岡本祥治
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-27-7 SHIBATA BUILD III 6階
設立 : 2012年3月 資本金 : 20,000,000円 URL : http://mirai-works.co.jp/
4/10『女性の日』に合わせて開催した、“年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会”と、『FreeConsultant.jp』(運営:株式会社みらいワークス)に登録している女性フリーコンサルタントを対象に行なったアンケートの結果をご報告いたします。
◆女性ご登録者様 働き方アンケート◆
調査対象:『FreeConsultant.jp』(運営:株式会社みらいワークス)登録女性213名。〈回答者内訳〉30代24%、40代65%、50代12%。既婚65%、未婚35% 子供有無/有35%無65% ※それぞれ小数点第一位繰り上げ。
調査方法:インターネットによるアンケート回収。
◆年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会◆
参加人数:5名(未婚・既婚・子供有無含む) 座談会形式で開催(約2時間)。
労働時間や肩書ではなく、『自分の能力(成果物)』に対価をもらうという概念。
“フリーコンサルタント”とは、女性がプライベートとバランスを取りながら高収入を目指せるこれからの働き方。
働く女性がキャリアを積む中で課題となるのは、結婚・出産・育児といったライフステージの変化。“週5日フルタイムで勤務+残業”という条件に柔軟に対応ができないと、能力があっても出世は難しくなるのがこれまでの常識である。マネージャー職への昇進などを通し報酬が上がっていく日本の従来の評価基準では、出世をあきらめる=低所得となるのが常であったが、フリーコンサルタントはプロジェクト単位で案件に参画し、『報酬は“労働時間”ではなく“能力(成果物)”に支払われる』という全く概念が異なる働き方。能力次第で高収入を得られ、これは“働き方改革”にも通ずると共に、未来の働き方を既に実現していると言える。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16557/8/resize/d16557-8-948036-4.jpg ]
それに着目したキャリア女性は、フリーランスやフリーコンサルタントといった働き方を選択し、プライベートとのバランスを保ちながらも、収入面や、目指す方向への歩みなどを止めることなくステップアップしている。しかしながら、それを実践する上での課題はやはり残る。(以降のグラフは、弊社『女性ご登録者様働き方アンケート』により抜粋)上記グラフ “社会で、『あったら便利』『働きやすくなる』と思う働く支援制度はありますか?”という問いに対し、約67%が「ベビーシッター・病児保育の充実(金銭的支援等)」を求めており、乳幼児への急なケアが依然として課題となっていることがわかる。また、下記グラフ“弊社で、『あったら便利』『働きやすくなる』と思う働く支援制度はありますか?”では、50%の人から「テレワーク」が望まれており、この意見は座談会でも多数上がった。
◆ 年収1,000万円以上稼げる女性フリーコンサルタントの座談会 開催結果 ◆
・テレワークをはじめとする“働き方の多様性”が、企業と能力の高い女性をwin-winに導く
・報酬は“拘束時間”ではなく“成果物”への対価
[画像2: https://prtimes.jp/i/16557/8/resize/d16557-8-425159-2.jpg ]
実際にプロジェクトに参画したフリーコンサルタントからは、「チャットやスカイプで事足りることも多い」という感想が多数聞かれ、「労働人口が減っていくことは明白なのだから、チャットなどを推進することで働き方に多様性を持たせ、女性が働ける環境を作るべき。結果的に企業側にとっても利益につながる」といった意見が上がった。また、実際にマネージャーとして女性を取り纏めた経験者からは「女性は、体の変化などによる“タイムリミット”があり、潜在的に時間感覚が繊細。タイムマネジメントに優れている人が多かった印象。テレワークにおける自己管理も任せられる」という声も。しかし、時間の融通を利かせやすいという点でメリットのあるテレワーク(リモートワーク)だが、乳幼児がいると仕事に集中できない。そのため保育園の利用を検討するが、自宅で働く場合、“労働”と“家事”の明確な区別を求められ、自治体によっては認定基準がかなり厳しく、現実に則していないという課題も抱えている。
※下記参考資料。『弊社『女性ご登録者様 働き方アンケート』より多かった意見を一部抜粋。
・リモートワークを優先したい。
・女性に限らないが地位の低さに悩んでいる。 企業内での在宅ワークと混同されることも多く、個人でのスキルアップや自己アピールが難しい。
・殆どの仕事が週5出社で社員と変わらない。育児や学校などの都合もあり、もう少し時間に柔軟な案件が増えて欲しい。例えば週3-4時短出社、その他リモートで、働く時間はフルタイムなど。また、フリーランスだから、1社だけではなく週1-2程度の案件を2-3社掛け持ち出来たらより充実する。
・妊娠中、出産直後の案件確保。
・不必要にクライアント先で拘束されるのは厳しい。持ち帰りでの業務も並行して可能、というスタイルを実現して欲しい。
【株式会社みらいワークスについて】
株式会社みらいワークスは「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」という経営理念を掲げ、“プロフェッショナル人材が活躍するエコシステム”の創造を目指しております。主要なサービスであるコンサルタント派遣事業「フリーコンサルタント.jp」は、登録者数5,000名を突破しました。
<提供サービス>
・「フリーコンサルタント.jp」 http://freeconsultant.jp
・「コンサルネクスト.jp」 http://consulnext.jp
・「FinTechコンサルタント.jp」 http://fintechconsultant.jp/
代表 : 代表取締役 岡本祥治
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-27-7 SHIBATA BUILD III 6階
設立 : 2012年3月 資本金 : 20,000,000円 URL : http://mirai-works.co.jp/