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Apache Cassandra、MongoDB などNoSQL DB & Big Data ドライバー 6製品 および Microsoft Access ドライバーをリリース

11月22日、CData Software Japan 合同会社(宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、NoSQL DB & Big Data ドライバー(Apache Cassandra、MongoDB、DynamoDB、Couchbase、Google BigQuery、Azure Table)、およびMicrosoft Access ドライバーを日本語フルローカライズでリリースしました。




【リリース製品一覧】
[画像1: http://prtimes.jp/i/17545/8/resize/d17545-8-859073-0.jpg ]

<NoSQL & Big Data ドライバーのニーズ>
NoSQL DB は、Web サービスやクラウドサービスの利用が拡大する中、アクセスデータやセンサーデータ(IoT を含む)といったビッグデータを扱うデータベースとして、近年急速に利用が増加しています。容易なスケールアウト、項目追加が不要など従来のRDB のボトルネックを解消できる点がメリットです。
一方、RDB はその堅牢さ以外にも、多くの企業の基盤システムでの利用実績、エンタープライズエンジニアの豊富な運用実績、充実したデータ連携ツールや帳票・BI ツールの利用可能性などのメリットがあります。NoSQL 導入企業には、「NoSQL DB 上のデータと既存のRDB データとを統合して利用したい」、「NoSQL データを使って帳票作成、ビジュアライゼーション・BI ツールなどでの分析をしたい」というニーズが顕著になっています。ただし、スキーマレスなNoSQL データの統合および既存ツールでの利用には技術的に大きな困難があります。
そこで、CData のNoSQL DB 用ドライバーを使えば、NoSQL データの他のアプリケーション・ツールへの統合が簡単に実現できます。

<CData NoSQL DB & Big Data ドライバー利用例>
ETL/EAI などのデータ連携を行うツールにCData ODBC Drivers またはCData JDBC Drivers を組み合わせることによって、NoSQL データをテーブル型データとしてツールから利用することが可能となります。基幹業務システムのRDB とデータを統合して利用することでNoSQL データを最大限に業務で活用できます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17545/8/resize/d17545-8-988214-1.jpg ]

また、アクセスデータやセンサーデータをBI ツール、帳票ツール、または使い慣れたExcel から参照、クエリすることが可能となります。ツール側にCData ドライバーを配置するだけで、RDB をデータソースと同感覚でNoSQL DB をシームレスにデータソースとして、ビジュアライゼーションや分析を行うことができます。
Visual Studio やEclipse などの開発環境にCData ドライバーを統合すれば、NoSQL データと連携する. NET/Java アプリケーションを簡単に開発することも可能です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17545/8/resize/d17545-8-594381-2.jpg ]

CData のNoSQL DB データドライバーの特徴:


スキーマレスなNoSQL データを自動検出によりモデル化してRDB と同感覚なテーブルデータとしての利用を実現
それぞれのDB のAPI や固有クエリではなく、エンタープライズエンジニアが慣れ親しんだ標準SQL を使ってのデータ処理が可能
JDBC、ODBC、ADO. NET、Excel Add-In の各エディションを提供し、主要なIDE、BI、帳票、ETL などのツールからシームレスに利用


<Microsoft Access ドライバー>
Microsoft Office ツールであるAccess は、便利なデータベースツールとして多くのユーザーにデスクトップで使われているだけでなく、Java アプリケーションのデータソースの一部として使われているケースも多くあります。ただしJava 8 以降、JDBC-ODBC ブリッジが提供されなくなったため、Java アプリケーションからAccess への接続がサポートされなくなっており、Java 最新版へのアップデートをためらっていたり、Access からデータベースの移行を余儀なくされているユーザー企業が存在します。CData JDBC Driver for Access を使えば、カスタムJava アプリケーションやJDBC を使うBI、帳票、ETL などのツールからMicrosoft Access へのシームレスな接続が可能になります。

製品説明や30日間の無償トライアル版のダウンロードサイト:
http://www.cdata.com/jp/download/

<CData ドライバーとは>
CData ドライバーは、アプリケーション、DB、Web API のデータに、ODBC、JDBC、ADO. NET などの業界標準データ接続テクノロジーでのアクセスを実現する高機能データドライバーです。お客様のオンプレミス/クラウドアプリケーション、BI、帳票、ETL ツールから60を超えるデータソースにシームレスなデータ連携が可能となります。慣れ親しんだ標準SQL でWeb API を扱え、データ連携をするアプリケーションやツール側の改修が不要なことから、世界中の企業、政府機関、研究機関にて利用されています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17545/8/resize/d17545-8-200763-3.jpg ]

CData は、アメリカノースカロライナ州のCData Software, Inc. の登録商標です。その他の社名・製品名はそれぞれの会社の登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp
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