中古車販売実績No1.のガリバー、店舗とデジタルの連携強化のためMarketoを導入
[16/09/28]
提供元:PRTIMES
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来店後、成約前のお客様へ細やかなフォローアップメールで成約率は2倍へ
エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区、代表取締役社長 福田康隆 以降、マルケト)は、株式会社IDOM (旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介、以下:IDOM)がオムニチャネル化推進の一環としてMarketoの導入、運用をしていることを発表します。なお、導入はマルケトと株式会社ビジネス・アソシエイツが共同で実施しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19967/8/resize/d19967-8-862974-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/19967/8/resize/d19967-8-708202-1.jpg ]
IDOMは車の買取・中古車販売を主要事業とし、対面販売とネット販売を組み合わせ、国内トップシェアを誇る同社、国内に約520店舗を展開し、シェアは国内最大、グローバル展開も加速させています。スピード感あるビジネスを進めているIDOMが目指す営業現場とデジタルマーケティングの融合のためMarketoを導入し、「来店後の購入決定率の改善」という目標を設定しました。本格運用後約4カ月で、以下課題に対し効果を確認しています。
<課題>
車の平均的な買い替えサイクルは8年間、また購入検討から実際に購買までは約3ヶ月間と言われている中、8年間のうち購入意欲が生じている3カ月の期間にピンポイントにマーケティング活動をしないと、購入につながる見込みが低くなる。顧客が今、購買プロセスのどのステージにいるのかを常に把握し、適切なタイミングで適切な媒体(メールやSMS等)で接触を図る必要があった。
<効果>
マーケティング施策の結果データをもとに、PDCAを実施。来店から約2週間のお客様は買い替え検討期のモチベーションが高く、新しいクルマを提案し続ければまたお店に戻ってくるかもしれないと考え、メルマガを使って購入を促すような情報を配信。このメール配信の開封率は、それ以前と比較して45%近い開封率を達成。
来店後、成約前のお客様へ、きめ細やかなフォローアップメールを実施している店舗の成約率は、実施してない店舗と比較して約2倍の成約率へ。
IDOM ガリバーマーケティングチームリーダー中澤伸也氏は次のように述べています。
「マーケティングオートメーション(MA)ツールは闇雲に導入すればいいわけではなく、会社の目的に合うものを選ばなければ、期待するような成果は得られません。私たちは、『自社運用で使いこなせる』『MAのDMPがシンプルである』『グローバルアカウントと多言語対応』の3点を重視し、現場で迅速にPDCAを回してトライ&エラーを積み重ね、また、DMPについては自社で構築済みであることや事業のグローバル展開が前提であることを考慮した上で、最適なツールとしてMarketoを選びました。Marketoの導入によって当社のマーケティング活動がより効率的になり、成果が上がることを楽しみにしています。」
■株式会社IDOMについて
株式会社IDOM (旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル)
本社所在地:〒100-6425 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング25階
事業内容:自動車の買取事業自動車の販売事業その他自動車流通に関わる事業.
http://221616.com/idom/investor/companyoverview
■マルケト(Marketo)について
マルケトは、獲得からアドボカシーに至るまで、マーケターと顧客との長期的な関係の発展を支援するよう設計された先進的なエンゲージメントマーケティングソフトウェアとソリューションを提供しています。マルケトはマーケターのためにマーケターによって設立され、マーケティングテクノロジーにイノベーション検討課題を設定しています。マルケトは経営理念をMarketing Firstに置いています。カリフォルニア州サンマテオの本社を始め、世界中にオフィスを設け、戦略的パートナーとして、多岐に渡る業界の大企業や急成長している中小企業を支援しています。Marketoのエンゲージメントマーケティングプラットフォーム、パートナーエコシステムのLaunchPoint(R)、巨大なコミュニティMarketo Marketing Nation(R)の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://jp.marketo.com/
エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区、代表取締役社長 福田康隆 以降、マルケト)は、株式会社IDOM (旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介、以下:IDOM)がオムニチャネル化推進の一環としてMarketoの導入、運用をしていることを発表します。なお、導入はマルケトと株式会社ビジネス・アソシエイツが共同で実施しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19967/8/resize/d19967-8-862974-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/19967/8/resize/d19967-8-708202-1.jpg ]
IDOMは車の買取・中古車販売を主要事業とし、対面販売とネット販売を組み合わせ、国内トップシェアを誇る同社、国内に約520店舗を展開し、シェアは国内最大、グローバル展開も加速させています。スピード感あるビジネスを進めているIDOMが目指す営業現場とデジタルマーケティングの融合のためMarketoを導入し、「来店後の購入決定率の改善」という目標を設定しました。本格運用後約4カ月で、以下課題に対し効果を確認しています。
<課題>
車の平均的な買い替えサイクルは8年間、また購入検討から実際に購買までは約3ヶ月間と言われている中、8年間のうち購入意欲が生じている3カ月の期間にピンポイントにマーケティング活動をしないと、購入につながる見込みが低くなる。顧客が今、購買プロセスのどのステージにいるのかを常に把握し、適切なタイミングで適切な媒体(メールやSMS等)で接触を図る必要があった。
<効果>
マーケティング施策の結果データをもとに、PDCAを実施。来店から約2週間のお客様は買い替え検討期のモチベーションが高く、新しいクルマを提案し続ければまたお店に戻ってくるかもしれないと考え、メルマガを使って購入を促すような情報を配信。このメール配信の開封率は、それ以前と比較して45%近い開封率を達成。
来店後、成約前のお客様へ、きめ細やかなフォローアップメールを実施している店舗の成約率は、実施してない店舗と比較して約2倍の成約率へ。
IDOM ガリバーマーケティングチームリーダー中澤伸也氏は次のように述べています。
「マーケティングオートメーション(MA)ツールは闇雲に導入すればいいわけではなく、会社の目的に合うものを選ばなければ、期待するような成果は得られません。私たちは、『自社運用で使いこなせる』『MAのDMPがシンプルである』『グローバルアカウントと多言語対応』の3点を重視し、現場で迅速にPDCAを回してトライ&エラーを積み重ね、また、DMPについては自社で構築済みであることや事業のグローバル展開が前提であることを考慮した上で、最適なツールとしてMarketoを選びました。Marketoの導入によって当社のマーケティング活動がより効率的になり、成果が上がることを楽しみにしています。」
■株式会社IDOMについて
株式会社IDOM (旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル)
本社所在地:〒100-6425 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング25階
事業内容:自動車の買取事業自動車の販売事業その他自動車流通に関わる事業.
http://221616.com/idom/investor/companyoverview
■マルケト(Marketo)について
マルケトは、獲得からアドボカシーに至るまで、マーケターと顧客との長期的な関係の発展を支援するよう設計された先進的なエンゲージメントマーケティングソフトウェアとソリューションを提供しています。マルケトはマーケターのためにマーケターによって設立され、マーケティングテクノロジーにイノベーション検討課題を設定しています。マルケトは経営理念をMarketing Firstに置いています。カリフォルニア州サンマテオの本社を始め、世界中にオフィスを設け、戦略的パートナーとして、多岐に渡る業界の大企業や急成長している中小企業を支援しています。Marketoのエンゲージメントマーケティングプラットフォーム、パートナーエコシステムのLaunchPoint(R)、巨大なコミュニティMarketo Marketing Nation(R)の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://jp.marketo.com/