JELLYFISH、日本初の外国人留学生に向けた、3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラムを2018年10月より始動。
[18/10/19]
提供元:PRTIMES
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東南アジアの優秀な学生をブロックチェーン領域で活躍できる人材に。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20441/8/resize/d20441-8-287188-1.jpg ]
■概要
外国人ITエンジニア養成を目的とした奥多摩日本語学校(英名:Bridge Institute of Technology-OKUTAMA)を運営する株式会社JELLYFISH(本社:東京都品川区、代表取締役:田中 翔)と、ブロックチェーン事業を展開する株式会社ISSHO(本社:東京都西多摩郡、代表取締役社長 高瀬 俊明、以下「ISSHO」)は、外国人留学生に向けた3ヶ月間のブロックチェーンエンジニア養成プログラムを始動します。
■ ブロックチェーン教育プログラムとは?
「ブロックチェーン教育プログラム」は奥多摩日本語学校に留学している学生7名に対しブロックチェーン領域で活躍できる人材を育成するために立ち上がったプログラムです。
ブロックチェーン教育プログラムの最終日には、ブロックチェーン技術を使用して実装されたサービスの発表会を行います(DEMO DAY)。スタートアップの聖地シリコンバレーでは、プロダクトピッチが毎日のように行われ、そこから世界を変えるサービスが生まれています。本プログラムでも世界を変えるサービスや人材が創造される場になるように、カリキュラムを作っています。
■ なぜ、ブロックチェーン教育なのか?
インターネット以来の発明と言われているブロックチェーンは、いまだに黎明期です。ブロックチェーンが持つ可能性に対して、現状その技術を使って実現できることに大きな乖離があります。このギャップが収束されていくには、以下の2種類の人材が必要になります。
・ブロックチェーンの哲学を理解し、ブロックチェーンが実現する世界を描ける人材
・ブロックチェーンの技術を理解し、その技術で実際にサービスを実装できる人材
しかし、技術者不足が問題視される昨今で、さらに専門分野のブロックチェーンエンジニアとなると、人員が不足することは明らかです。世界中がブロックチェーン技術に大きく舵取りをする中、日本のエンジニア不足は致命傷となります。この状況に危機感をいだき、3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラムを用意いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20441/8/resize/d20441-8-325499-0.jpg ]
■ 奥多摩日本語学校(英名:Bridge Institute of Technology-OKUTAMA)について
2015年3月に閉校となった「旧古里中学校」。2016年3月に文部科学省「みんなの廃校プロジェクト」にて、株式会社JELLYFISHが外国人留学生の日本語教育とITエンジニア養成を目的とした「奥多摩日本語学校プロジェクト」を提案し、2016年7月に事業者として採択されました。法務省の告示を経て、2017年10月に奥多摩日本語学校は正式開校しました。
奥多摩日本語学校の入学者は海外の上位理系大学とのパートナーシップ契約の上で入学者の選別を行なっております。
基礎的なIT知識の試験、コードレビュー、英語能力、エンジニアとしてのビジョンなど総合的に判断をし、日本だでけなく世界でも戦えるポテンシャルを持ったエンジニアを中心に入学をしております。
また、その中で日本語を学びつつ、エンジニアとして更に磨きをかけてもらい、日々変化するエンジニアリングの世界に没頭できる環境を提供しております。
最終的には1年半のプログラムを終え、エンジニアとして企業への就職を目指す内容となっております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20441/8/resize/d20441-8-527787-2.jpg ]
■ 奥多摩町について
東京都の最北西端に位置する奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれています。東京都の10分の1に当たる225.53平方キロメートルという広大な面積を有し、大部分は山岳によって隔てられ、町の中心を多摩川が西から東へと貫流しています。
昭和30年に、古里村、氷川町、小河内村の3か町村が合併し、奥多摩町が誕生し現在に至っています。奥多摩とは昭和のはじめ日本百景選定のとき、多摩川上流の美しいところ「奥多摩渓谷」が推奨されたのが発端です。奥多摩町は、水と緑を大切にし、人と自然との調和した潤いのある町です。また、山村文化の伝承と生活様式が今でも保存され、郷土芸能の宝庫といわれています。
■ 3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラム概要
<Section 1> Basic
・ブロックチェーンの基礎を徹底的に学びます。
・歴史、暗号技術、トークン設計などの必須となる知識を扱います。
<Section 2> programming & research
・ブロックチェーン技術を使った実装をハンズオン形式で学んでいきます。
・ブロックチェーンに関するリサーチ(主に海外の情報)を行います。ユースケースを学んでいきます。
<Section 3> 卒業制作期間
・ブロックチェーンの技術を活用したオリジナルのサービスを実装します。
上記3セクションを3ヶ月間、週5日行います。国内のブロックチェーン領域に貢献できるように、学習した内容はアウトプットしていきます。
■ 作成したサービスを卒業制作発表会(DEMO DAY)にて発表
3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラムを受講した学生による、卒業制作発表会を行います。
※詳しくは、下記概要をご確認ください。
懇親会では、来場の採用担当者様が受講生のスカウティングの場としてご利用いただけます。
【 卒業制作発表会(DEMO DAY)概要 】
日程:2018年12月20日(木)
会場:G's ACADEMY TOKYO BASE
住所:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル2F
・東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」 徒歩4分
・東京メトロ銀座線「外苑前駅」 徒歩6分
料金:無料 ※参加チケットは以下より取得ください。
【Peatix】https://bit-blockchain-pitch.peatix.com/
タイムスケジュール(予定):
・18:30 〜 受付開始
・19:00〜21:00 卒業制作発表、総評、懇親会
ー Part 1|卒業制作発表 ー
・ブロックチェーン技術を使ったサービスを発表します。
・来場者がスマホ・PCから投票をします。
・事前に、それぞれのプロフィールが配布され、懇親会でのスカウティングに活用できます。
ー Part 2|講評 ー
・ブロックチェーン領域で活躍するゲストをお招きし、講評いただきます。(予定)
ー Part 3|懇親会
・登壇者へのフィードバックや名刺交換、意見交換の場としてご利用ください。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 JELLYFISH 広報担当
メールアドレス:info@jellyfish-g.co.jp
株式会社ISSHO
代表|高瀬俊明
メールアドレス|info@issho.io
■JELLYFISH 日本法人 会社概要
商号 : 株式会社 JELLYFISH
代表者 : 代表取締役 田中 翔
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-24-4 WESTHILL 4階
事業内容 : 教育事業、人材紹介事業
資本金 : 1,000 万円
URL : https://www.jellyfish-g.co.jp/
■株式会社ISSHO 会社概要
商号 : 株式会社ISSHO
代表者 : 代表取締役 高瀬俊明
所在地 : 〒198-0102 東京都西多摩郡奥多摩町川井594
事業内容 : ブロックチェーン技術を使用した「ISSHO」開発・運営、ブロックチェーン技術の教育事業、コンサルティング、新規事業の立ち上げ支援。
資本金 : 300 万円
URL : https://company.issho.io
[画像1: https://prtimes.jp/i/20441/8/resize/d20441-8-287188-1.jpg ]
■概要
外国人ITエンジニア養成を目的とした奥多摩日本語学校(英名:Bridge Institute of Technology-OKUTAMA)を運営する株式会社JELLYFISH(本社:東京都品川区、代表取締役:田中 翔)と、ブロックチェーン事業を展開する株式会社ISSHO(本社:東京都西多摩郡、代表取締役社長 高瀬 俊明、以下「ISSHO」)は、外国人留学生に向けた3ヶ月間のブロックチェーンエンジニア養成プログラムを始動します。
■ ブロックチェーン教育プログラムとは?
「ブロックチェーン教育プログラム」は奥多摩日本語学校に留学している学生7名に対しブロックチェーン領域で活躍できる人材を育成するために立ち上がったプログラムです。
ブロックチェーン教育プログラムの最終日には、ブロックチェーン技術を使用して実装されたサービスの発表会を行います(DEMO DAY)。スタートアップの聖地シリコンバレーでは、プロダクトピッチが毎日のように行われ、そこから世界を変えるサービスが生まれています。本プログラムでも世界を変えるサービスや人材が創造される場になるように、カリキュラムを作っています。
■ なぜ、ブロックチェーン教育なのか?
インターネット以来の発明と言われているブロックチェーンは、いまだに黎明期です。ブロックチェーンが持つ可能性に対して、現状その技術を使って実現できることに大きな乖離があります。このギャップが収束されていくには、以下の2種類の人材が必要になります。
・ブロックチェーンの哲学を理解し、ブロックチェーンが実現する世界を描ける人材
・ブロックチェーンの技術を理解し、その技術で実際にサービスを実装できる人材
しかし、技術者不足が問題視される昨今で、さらに専門分野のブロックチェーンエンジニアとなると、人員が不足することは明らかです。世界中がブロックチェーン技術に大きく舵取りをする中、日本のエンジニア不足は致命傷となります。この状況に危機感をいだき、3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラムを用意いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20441/8/resize/d20441-8-325499-0.jpg ]
■ 奥多摩日本語学校(英名:Bridge Institute of Technology-OKUTAMA)について
2015年3月に閉校となった「旧古里中学校」。2016年3月に文部科学省「みんなの廃校プロジェクト」にて、株式会社JELLYFISHが外国人留学生の日本語教育とITエンジニア養成を目的とした「奥多摩日本語学校プロジェクト」を提案し、2016年7月に事業者として採択されました。法務省の告示を経て、2017年10月に奥多摩日本語学校は正式開校しました。
奥多摩日本語学校の入学者は海外の上位理系大学とのパートナーシップ契約の上で入学者の選別を行なっております。
基礎的なIT知識の試験、コードレビュー、英語能力、エンジニアとしてのビジョンなど総合的に判断をし、日本だでけなく世界でも戦えるポテンシャルを持ったエンジニアを中心に入学をしております。
また、その中で日本語を学びつつ、エンジニアとして更に磨きをかけてもらい、日々変化するエンジニアリングの世界に没頭できる環境を提供しております。
最終的には1年半のプログラムを終え、エンジニアとして企業への就職を目指す内容となっております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20441/8/resize/d20441-8-527787-2.jpg ]
■ 奥多摩町について
東京都の最北西端に位置する奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれています。東京都の10分の1に当たる225.53平方キロメートルという広大な面積を有し、大部分は山岳によって隔てられ、町の中心を多摩川が西から東へと貫流しています。
昭和30年に、古里村、氷川町、小河内村の3か町村が合併し、奥多摩町が誕生し現在に至っています。奥多摩とは昭和のはじめ日本百景選定のとき、多摩川上流の美しいところ「奥多摩渓谷」が推奨されたのが発端です。奥多摩町は、水と緑を大切にし、人と自然との調和した潤いのある町です。また、山村文化の伝承と生活様式が今でも保存され、郷土芸能の宝庫といわれています。
■ 3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラム概要
<Section 1> Basic
・ブロックチェーンの基礎を徹底的に学びます。
・歴史、暗号技術、トークン設計などの必須となる知識を扱います。
<Section 2> programming & research
・ブロックチェーン技術を使った実装をハンズオン形式で学んでいきます。
・ブロックチェーンに関するリサーチ(主に海外の情報)を行います。ユースケースを学んでいきます。
<Section 3> 卒業制作期間
・ブロックチェーンの技術を活用したオリジナルのサービスを実装します。
上記3セクションを3ヶ月間、週5日行います。国内のブロックチェーン領域に貢献できるように、学習した内容はアウトプットしていきます。
■ 作成したサービスを卒業制作発表会(DEMO DAY)にて発表
3ヶ月間のブロックチェーン教育プログラムを受講した学生による、卒業制作発表会を行います。
※詳しくは、下記概要をご確認ください。
懇親会では、来場の採用担当者様が受講生のスカウティングの場としてご利用いただけます。
【 卒業制作発表会(DEMO DAY)概要 】
日程:2018年12月20日(木)
会場:G's ACADEMY TOKYO BASE
住所:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル2F
・東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」 徒歩4分
・東京メトロ銀座線「外苑前駅」 徒歩6分
料金:無料 ※参加チケットは以下より取得ください。
【Peatix】https://bit-blockchain-pitch.peatix.com/
タイムスケジュール(予定):
・18:30 〜 受付開始
・19:00〜21:00 卒業制作発表、総評、懇親会
ー Part 1|卒業制作発表 ー
・ブロックチェーン技術を使ったサービスを発表します。
・来場者がスマホ・PCから投票をします。
・事前に、それぞれのプロフィールが配布され、懇親会でのスカウティングに活用できます。
ー Part 2|講評 ー
・ブロックチェーン領域で活躍するゲストをお招きし、講評いただきます。(予定)
ー Part 3|懇親会
・登壇者へのフィードバックや名刺交換、意見交換の場としてご利用ください。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 JELLYFISH 広報担当
メールアドレス:info@jellyfish-g.co.jp
株式会社ISSHO
代表|高瀬俊明
メールアドレス|info@issho.io
■JELLYFISH 日本法人 会社概要
商号 : 株式会社 JELLYFISH
代表者 : 代表取締役 田中 翔
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-24-4 WESTHILL 4階
事業内容 : 教育事業、人材紹介事業
資本金 : 1,000 万円
URL : https://www.jellyfish-g.co.jp/
■株式会社ISSHO 会社概要
商号 : 株式会社ISSHO
代表者 : 代表取締役 高瀬俊明
所在地 : 〒198-0102 東京都西多摩郡奥多摩町川井594
事業内容 : ブロックチェーン技術を使用した「ISSHO」開発・運営、ブロックチェーン技術の教育事業、コンサルティング、新規事業の立ち上げ支援。
資本金 : 300 万円
URL : https://company.issho.io