株式会社ディライトがエンジェルラウンドを実施 及びシリコンバレー発アクセラレーションプログラム参加のお知らせ
[22/10/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
-多言語AI電話で大規模コールセンターの着信・発信業務の自動化を実現-
本日、多言語AI電話を展開する株式会社ディライト(本社:東京都千代田区、代表:案野 裕行)は、複数のエンジェル投資家を引受先としたJ-KISS型新型予約権の発行により資金調達を行ったことをお知らせいたします。
あわせて10月11日から開始のシリコンバレー発世界最大級のプレシードスタートアップアクセラレーター
「Founder Instituteアクセラレーションプログラム参加が決定し、難関の3週目まで残ることができ引き続き
参加中ですので本日発表させていただきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/22685/8/resize/d22685-8-b168d88ece52fea27f5e-0.jpg ]
<ディライトアシスタントとは>
大規模コールセンター向けのB2B SaaSで、利用者満足向上とコストの大幅な削減の両方を実現しています。
・電話応答の待ち時間をゼロにする
・24時間365日稼働するコールセンターを安価に実現
・顧客属性により処理フローを変更(例 エコノミークラス客用とビジネスクラス客用など)
・他の社内システムと連携して自動化を実現し有人対応を削減。災害時にも安心。
・30言語に対応し50カ国の電話番号取得が可能
■資金調達の背景と目的
コールセンター市場は世界的にニーズが高まり、2027年までに約5000億ドルに到達すると予想されています(*出典1 )。日本においては、慢性的なコールセンタースタッフの採用難や人材不足、外国人によるオフショアコールセンターの難しさに、少子高齢化が追い打ちをかけ今後も厳しい状況が続きます。
「ディライトアシスタント」は、2020年4月に提供を開始し、現在まで累計約30ほどの外国政府機関(欧州)や自治体、企業で利用頂いています。今回の資金調達でPMF(プロダクトマーケットフィット)を進め、さらなる事業の推進のための資金とします。
■出資者コメント
尾藤 正人氏
(元ウノウCTO/元UUUM CTO/Repro CTOで現在はオープンロジ、技術顧問数社及び未踏ジュニアPM)
代表の案野さんは昔からツールを駆使して効率化するのが得意で、ディライトアシスタントもいろんなツールを用いて効率的にサービス提供をしています。サービスを拡大していくためには、いかにシステムがスケールするかが大きなポイントですが、ディライトアシスタントはそういった事業拡大にも耐えうるシステムになっていると感じました。すでにグローバルでの展開も進めており、大きな将来性を期待しております。
江端 浩人氏
(米スタンフォード大学MBA卒業。伊藤忠商事退職後、ITベンチャーの創業を経て、日本コカ・コーラでバイスプレジデント、日本マイクロソフト業務執行役員、アイ・エム・ジェイ執行役員CMO、DeNA執行役員メディア統括部長、MERY副社長などを歴任。現在は各種企業のDXやCDOシェアリング、次世代デジタル人材の育成に尽力)
案野氏は伊藤忠の後輩というご縁で、技術面で私のベンチャーやコカ・コーラ時代などをサポートいただきました。グローバルなサービスとして今後、改善や告知に関しての微力ながらの貢献が出来ればと考えております。
尾崎 憲一氏
(日本国内初の個人向けインターネットプロバイダ「ベッコアメ・インターネット」の創業者で現在はダンボネット・システムズ株式会社代表取締役)
案野さんとは幾つかのプロジェクトを一緒にし、スキルと人間性はある程度理解しています。私自身もベンチャー経営者ですが、プロジェクトの成功を支援するため、今回参加させていただきました。
ファウンダー・インスティテュートとは ( https://fi.co )
2009年にシリコンバレーで設立された、起業家がグロ-バルなスタートアップを立ち上げるのを支援する世界規模のアクセラレーターです。95カ国200以上の都市で6,000以上の企業の立ち上げを支援し、25,000人以上の世界的なメンターネットワークを構築しています。卒業生としてはNASDAQ上場のUdemiy等が有名です。
■代表取締役 案野 裕行コメント
B2BのSaaS事業である多言語AI電話は非常に世界でニーズの高いサービスと感じています。本事業を加速するため、自己資金や自社での過去の経験だけでは不十分だと考え、外部から資金調達を選択しEXITを目指して走りぬく決断をしました。弊社はグローバル志向ということもあり、かなり慎重に、また、明確な方針をもって2月から世界のエンジェル投資家の方とお話させて頂きました。その結果、今回のラウンドで、時代を切り拓いてきた尊敬する事業家でありエンジェル投資家である尾藤さん、江端さん、尾崎さんからのご支援を頂き深く感謝いたします。また、ファウンダーズインスティテュートのアクセラプログラムでは、一層の成長を支援する「グローストラック」に参加しています。卒業率40%という難関と聞いていますが、チャレンジしていきます。引き続き、世界の電話応対の課題を解決していきたいと考えています。宜しくお願い致します。
本日、多言語AI電話を展開する株式会社ディライト(本社:東京都千代田区、代表:案野 裕行)は、複数のエンジェル投資家を引受先としたJ-KISS型新型予約権の発行により資金調達を行ったことをお知らせいたします。
あわせて10月11日から開始のシリコンバレー発世界最大級のプレシードスタートアップアクセラレーター
「Founder Instituteアクセラレーションプログラム参加が決定し、難関の3週目まで残ることができ引き続き
参加中ですので本日発表させていただきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/22685/8/resize/d22685-8-b168d88ece52fea27f5e-0.jpg ]
<ディライトアシスタントとは>
大規模コールセンター向けのB2B SaaSで、利用者満足向上とコストの大幅な削減の両方を実現しています。
・電話応答の待ち時間をゼロにする
・24時間365日稼働するコールセンターを安価に実現
・顧客属性により処理フローを変更(例 エコノミークラス客用とビジネスクラス客用など)
・他の社内システムと連携して自動化を実現し有人対応を削減。災害時にも安心。
・30言語に対応し50カ国の電話番号取得が可能
■資金調達の背景と目的
コールセンター市場は世界的にニーズが高まり、2027年までに約5000億ドルに到達すると予想されています(*出典1 )。日本においては、慢性的なコールセンタースタッフの採用難や人材不足、外国人によるオフショアコールセンターの難しさに、少子高齢化が追い打ちをかけ今後も厳しい状況が続きます。
「ディライトアシスタント」は、2020年4月に提供を開始し、現在まで累計約30ほどの外国政府機関(欧州)や自治体、企業で利用頂いています。今回の資金調達でPMF(プロダクトマーケットフィット)を進め、さらなる事業の推進のための資金とします。
■出資者コメント
尾藤 正人氏
(元ウノウCTO/元UUUM CTO/Repro CTOで現在はオープンロジ、技術顧問数社及び未踏ジュニアPM)
代表の案野さんは昔からツールを駆使して効率化するのが得意で、ディライトアシスタントもいろんなツールを用いて効率的にサービス提供をしています。サービスを拡大していくためには、いかにシステムがスケールするかが大きなポイントですが、ディライトアシスタントはそういった事業拡大にも耐えうるシステムになっていると感じました。すでにグローバルでの展開も進めており、大きな将来性を期待しております。
江端 浩人氏
(米スタンフォード大学MBA卒業。伊藤忠商事退職後、ITベンチャーの創業を経て、日本コカ・コーラでバイスプレジデント、日本マイクロソフト業務執行役員、アイ・エム・ジェイ執行役員CMO、DeNA執行役員メディア統括部長、MERY副社長などを歴任。現在は各種企業のDXやCDOシェアリング、次世代デジタル人材の育成に尽力)
案野氏は伊藤忠の後輩というご縁で、技術面で私のベンチャーやコカ・コーラ時代などをサポートいただきました。グローバルなサービスとして今後、改善や告知に関しての微力ながらの貢献が出来ればと考えております。
尾崎 憲一氏
(日本国内初の個人向けインターネットプロバイダ「ベッコアメ・インターネット」の創業者で現在はダンボネット・システムズ株式会社代表取締役)
案野さんとは幾つかのプロジェクトを一緒にし、スキルと人間性はある程度理解しています。私自身もベンチャー経営者ですが、プロジェクトの成功を支援するため、今回参加させていただきました。
ファウンダー・インスティテュートとは ( https://fi.co )
2009年にシリコンバレーで設立された、起業家がグロ-バルなスタートアップを立ち上げるのを支援する世界規模のアクセラレーターです。95カ国200以上の都市で6,000以上の企業の立ち上げを支援し、25,000人以上の世界的なメンターネットワークを構築しています。卒業生としてはNASDAQ上場のUdemiy等が有名です。
■代表取締役 案野 裕行コメント
B2BのSaaS事業である多言語AI電話は非常に世界でニーズの高いサービスと感じています。本事業を加速するため、自己資金や自社での過去の経験だけでは不十分だと考え、外部から資金調達を選択しEXITを目指して走りぬく決断をしました。弊社はグローバル志向ということもあり、かなり慎重に、また、明確な方針をもって2月から世界のエンジェル投資家の方とお話させて頂きました。その結果、今回のラウンドで、時代を切り拓いてきた尊敬する事業家でありエンジェル投資家である尾藤さん、江端さん、尾崎さんからのご支援を頂き深く感謝いたします。また、ファウンダーズインスティテュートのアクセラプログラムでは、一層の成長を支援する「グローストラック」に参加しています。卒業率40%という難関と聞いていますが、チャレンジしていきます。引き続き、世界の電話応対の課題を解決していきたいと考えています。宜しくお願い致します。