2017年 投資テーマ人気ランキング発表
[17/12/28]
提供元:PRTIMES
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2017年に最も人気があったテーマは!購入者数トップ3は、1位「グローバル・ニッチ・トップ」、2位「インダストリアルロボット」、3位「サイバーセキュリティ」
日本初のテーマ投資型オンライン証券サービスを展開する株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎 以下「FOLIO」)は、2017年に人気を集めた投資テーマを、「購入者数の多いテーマトップ10」、「閲覧者数の多いテーマトップ10」を発表いたします。
FOLIOの提供する次世代型投資サービスでは、「次世代素材」や「VR(仮想現実)」「e-Sports」「京都」「コスプレ」などのこれから流行しそうなトレンドや注目企業、投資で応援したくなるような身近なテーマを、現在50テーマ用意しています。
同サービス公開後、現在までに最も購入者数の多かったテーマは「グローバル・ニッチ・トップ」でした。この結果から、海外で高いシェアを持つ中堅上場企業に、個人投資家の関心が集まっていることがわかります。次に人気を集めたテーマは、産業用ロボットに関連する銘柄を集めた「インダストリアルロボット」で、その次にサイバー攻撃の対策需要の拡大をテーマにした「サイバーセキュリティ」が続きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22761/8/resize/d22761-8-221129-0.jpg ]
[1] フォリオのβ版が公開された2017年7月7日から12月25日までのデータを集計
■購入者数の多いテーマトップ10のご紹介
購入者数第1位「グローバル・ニッチ・トップ」
2017年、フォリオの投資テーマの中で最も人気を集めたのは、ニッチ分野において高い世界シェアを有し、優れた経営を行っている中堅・中小企業10社からなる「グローバル・ニッチ・トップ」でした。内需が伸び悩む現在においてもなお、日本の中堅上場企業は海外で収益を伸ばしており、このテーマの直近1年のパフォーマンス も+36.92%となっています。投資家は「世界的にシェアがある企業は信頼できる。」「日本の機械・化学セクターの中でも特に期待できそう。」等とコメントしています。
購入者数第2位「インダストリアルロボット」
次に人気を集めたテーマは、「インダストリアルロボット」。 人件費の上昇と人手不足から、先進国・新興国ともに工場の自動化機運が高まり、産業用ロボットの導入が進んでいます。今後は サービス分野をはじめ、医療や介護等の新たな分野への普及が期待されています。テーマのパフォーマンスも+53.75%と好調です。投資家は「パフォーマンスが安定している。」「ロボティクス業界を支える優良企業に10万円で分散投資できるのはありがたい。」等とコメントしています。
購入者数第3位「サイバーセキュリティ」
3位となったのは「サイバーセキュリティ」。マイナンバー制度が 施行され、サイバー攻撃への対策需要はさらに拡大すると考えられています。パフォーマンスは+46.42%となっています。 投資家は「最近ニュースで耳にする機会が増えた」「需要は分かるがどの企業が良いのか判断が難しく、まさに分散投資に適した 業界だと思う」等とコメントしています。
購入者数第4位「次世代素材」
「次世代素材」も人気のテーマです。炭素繊維(カーボンファイバー)とCNF(セルロースナノファイバー)は、未来を変える新素材と呼ばれており、幅広い産業での実用化が見込まれています。
これらの次世代素材は、今後国内市場一兆円へ拡大することが予想されています。テーマのパフォーマンスは+22.75%です。
購入者数第5位「世界シェアNo.1」
企業規模は大きくはないものの、その製品が世界トップシェアを誇るという企業があります。欧州、米国、中国の経済が堅調に 推移するなか、海外で活躍する日本企業に投資する「世界シェアNo.1」の投資テーマも人気を集めました。パフォーマンスは+29.19%です。
購入者数第6位「九州地方」
九州地方は農業・漁業・林業がバランスよく各県に分布しており、素材産業や、造船業に代表される重工業、 伝統文化である唐津・有田・伊万里焼等で有名な窯業も盛んです。テーマのパフォーマンスも+58.20%と好調です。
購入者数第7位「ようこそ日本へ」
訪日外国人客による国内インバウンド市場では「爆買い」ブームは一旦終息したものの、訪日客数は引き続き増加傾向にあります。現在では特に体験型観光の需要が注目されています。インバウンド企業を扱う「ようこそ日本へ」の投資も堅調で、パフォーマンスは+39.29%です。
購入者数第8位「人工知能」
人工知能(AI)は人工的に人間と同等の知能を実現させることを目標にした研究分野であり、Googleの「AlphaGo」などの目覚ましい活躍により、投資分野でも関心を集めています。 2017年の流行語大賞にノミネートされた「AIスピーカー」など、身近な分野でも実用化が進んでいます。パフォーマンスは+6.50%。
購入者数第9位「電気自動車」
日本や新興国では価格面からハイブリッド車(HV)を中心に市場が拡大してきましたが、欧米や中国では国の政策支援もあって二酸化炭素の大幅削減が可能な電気自動車(EV)中心に市場が拡大しています。「電気自動車」のパフォーマンスは+14.99%です。
購入者数第10位「シニア・ビジネス」
日本では人口の4人に 1人が高齢者であり、超高齢社会が 間近に迫っています。団塊の世代が後期高齢者となる2025年が近づくにつれ、シニア・ビジネスへの多方面からの参入が加速すると予想されています。パフォーマンスは+35.15%と堅調です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22761/8/resize/d22761-8-614134-1.jpg ]
■実はみんなが気になっている、フォリオの注目テーマとは
上記購入者数ランク入りしたテーマの他にも、閲覧者数の多いテーマがあります。
閲覧者数第5位 無人航空機「ドローン」
日本でも2015年末にドローンの航空規制を定めた改正航空法が 施行され、事業化の土台ができつつあるドローン業界。
物流以外にも、建設、インフラ点検、農業、警備など様々な分野での活用が進み、今後さらに市場拡大する見通しです。パフォーマンスは+16.52%。
閲覧者数第7位「コスプレ」
アニメやゲームのキャラクターになりきる「コスプレ」人口は年々増加しています。
2016年のコスプレの世界大会「世界コスプレサミット」の参加国は 30か国と過去最高を更新。また深夜アニメなどを楽しむ層の増加やハロウィンの熱狂ぶりもあって、コスプレ文化が広がりを見せています。
関連業界は、アニメ業界・グッズ・カラーコンタクト・ウイッグ・カメラ・各種イベント開催企業などです。テーマのパフォーマンスは+40.73%と堅調です。
閲覧者数第8位「VR(仮想現実)」
VR(仮想現実)は「現実ではないがあたかも現実のように感じられる空間を人工的に作り出す技術」。
VR技術は実用化されつつあり、VRを活用したハードウェアとコンテンツで新たな産業として大きくなると期待されています。
近年、日本のソニーだけではなくサムスンといった海外の企業からもハードウェアが続々と発売されています。
今後は更なるコンテンツの拡充や次世代ハードウェアの登場が期待できそうです。テーマのパフォーマンスは+36.54%と堅調です。
閲覧者数第10位「テレビゲーム」
ゲーム業界特有の流れとして、数年単位で新たなハードの発表があります。
現在「PlayStation4」や、Wii Uに代わる新たなゲーム機「Switch」の販売が進められており、低迷していた業界規模が一気に回復する 可能性があります。テーマのパフォーマンスも+55.97%と好調。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22761/8/resize/d22761-8-127931-2.jpg ]
※本資料におけるテーマのパフォーマンスデータは全て、2017年12月26日までの1年間のバックテストの結果です。将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。最新のデータはフォリオのホームページをご確認ください。
FOLIOについて
FOLIOは「資産運用をバリアフリーに。」というミッションを掲げ、誰もがかんたんに利用でき、ワクワクするような資産運用サービスを提供しています。国内株を取り扱う独立系証券会社としては、約10年ぶりに誕生したオンライン証券会社です。
これまで、時間的制約や金融商品特有の複雑さ、リスクを警戒するなどの理由で「資産運用には興味があったけれども挑戦できなかった」という方々でも満足してお使いいただけるような次世代型のオンライン証券サービスを提供します。
株式会社FOLIO
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立 :2015年12月10日
資本金 :21億2028万3436円(2017年7月現在、資本準備金含む)
URL :https://folio-sec.com
日本初のテーマ投資型オンライン証券サービスを展開する株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎 以下「FOLIO」)は、2017年に人気を集めた投資テーマを、「購入者数の多いテーマトップ10」、「閲覧者数の多いテーマトップ10」を発表いたします。
FOLIOの提供する次世代型投資サービスでは、「次世代素材」や「VR(仮想現実)」「e-Sports」「京都」「コスプレ」などのこれから流行しそうなトレンドや注目企業、投資で応援したくなるような身近なテーマを、現在50テーマ用意しています。
同サービス公開後、現在までに最も購入者数の多かったテーマは「グローバル・ニッチ・トップ」でした。この結果から、海外で高いシェアを持つ中堅上場企業に、個人投資家の関心が集まっていることがわかります。次に人気を集めたテーマは、産業用ロボットに関連する銘柄を集めた「インダストリアルロボット」で、その次にサイバー攻撃の対策需要の拡大をテーマにした「サイバーセキュリティ」が続きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22761/8/resize/d22761-8-221129-0.jpg ]
[1] フォリオのβ版が公開された2017年7月7日から12月25日までのデータを集計
■購入者数の多いテーマトップ10のご紹介
購入者数第1位「グローバル・ニッチ・トップ」
2017年、フォリオの投資テーマの中で最も人気を集めたのは、ニッチ分野において高い世界シェアを有し、優れた経営を行っている中堅・中小企業10社からなる「グローバル・ニッチ・トップ」でした。内需が伸び悩む現在においてもなお、日本の中堅上場企業は海外で収益を伸ばしており、このテーマの直近1年のパフォーマンス も+36.92%となっています。投資家は「世界的にシェアがある企業は信頼できる。」「日本の機械・化学セクターの中でも特に期待できそう。」等とコメントしています。
購入者数第2位「インダストリアルロボット」
次に人気を集めたテーマは、「インダストリアルロボット」。 人件費の上昇と人手不足から、先進国・新興国ともに工場の自動化機運が高まり、産業用ロボットの導入が進んでいます。今後は サービス分野をはじめ、医療や介護等の新たな分野への普及が期待されています。テーマのパフォーマンスも+53.75%と好調です。投資家は「パフォーマンスが安定している。」「ロボティクス業界を支える優良企業に10万円で分散投資できるのはありがたい。」等とコメントしています。
購入者数第3位「サイバーセキュリティ」
3位となったのは「サイバーセキュリティ」。マイナンバー制度が 施行され、サイバー攻撃への対策需要はさらに拡大すると考えられています。パフォーマンスは+46.42%となっています。 投資家は「最近ニュースで耳にする機会が増えた」「需要は分かるがどの企業が良いのか判断が難しく、まさに分散投資に適した 業界だと思う」等とコメントしています。
購入者数第4位「次世代素材」
「次世代素材」も人気のテーマです。炭素繊維(カーボンファイバー)とCNF(セルロースナノファイバー)は、未来を変える新素材と呼ばれており、幅広い産業での実用化が見込まれています。
これらの次世代素材は、今後国内市場一兆円へ拡大することが予想されています。テーマのパフォーマンスは+22.75%です。
購入者数第5位「世界シェアNo.1」
企業規模は大きくはないものの、その製品が世界トップシェアを誇るという企業があります。欧州、米国、中国の経済が堅調に 推移するなか、海外で活躍する日本企業に投資する「世界シェアNo.1」の投資テーマも人気を集めました。パフォーマンスは+29.19%です。
購入者数第6位「九州地方」
九州地方は農業・漁業・林業がバランスよく各県に分布しており、素材産業や、造船業に代表される重工業、 伝統文化である唐津・有田・伊万里焼等で有名な窯業も盛んです。テーマのパフォーマンスも+58.20%と好調です。
購入者数第7位「ようこそ日本へ」
訪日外国人客による国内インバウンド市場では「爆買い」ブームは一旦終息したものの、訪日客数は引き続き増加傾向にあります。現在では特に体験型観光の需要が注目されています。インバウンド企業を扱う「ようこそ日本へ」の投資も堅調で、パフォーマンスは+39.29%です。
購入者数第8位「人工知能」
人工知能(AI)は人工的に人間と同等の知能を実現させることを目標にした研究分野であり、Googleの「AlphaGo」などの目覚ましい活躍により、投資分野でも関心を集めています。 2017年の流行語大賞にノミネートされた「AIスピーカー」など、身近な分野でも実用化が進んでいます。パフォーマンスは+6.50%。
購入者数第9位「電気自動車」
日本や新興国では価格面からハイブリッド車(HV)を中心に市場が拡大してきましたが、欧米や中国では国の政策支援もあって二酸化炭素の大幅削減が可能な電気自動車(EV)中心に市場が拡大しています。「電気自動車」のパフォーマンスは+14.99%です。
購入者数第10位「シニア・ビジネス」
日本では人口の4人に 1人が高齢者であり、超高齢社会が 間近に迫っています。団塊の世代が後期高齢者となる2025年が近づくにつれ、シニア・ビジネスへの多方面からの参入が加速すると予想されています。パフォーマンスは+35.15%と堅調です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22761/8/resize/d22761-8-614134-1.jpg ]
■実はみんなが気になっている、フォリオの注目テーマとは
上記購入者数ランク入りしたテーマの他にも、閲覧者数の多いテーマがあります。
閲覧者数第5位 無人航空機「ドローン」
日本でも2015年末にドローンの航空規制を定めた改正航空法が 施行され、事業化の土台ができつつあるドローン業界。
物流以外にも、建設、インフラ点検、農業、警備など様々な分野での活用が進み、今後さらに市場拡大する見通しです。パフォーマンスは+16.52%。
閲覧者数第7位「コスプレ」
アニメやゲームのキャラクターになりきる「コスプレ」人口は年々増加しています。
2016年のコスプレの世界大会「世界コスプレサミット」の参加国は 30か国と過去最高を更新。また深夜アニメなどを楽しむ層の増加やハロウィンの熱狂ぶりもあって、コスプレ文化が広がりを見せています。
関連業界は、アニメ業界・グッズ・カラーコンタクト・ウイッグ・カメラ・各種イベント開催企業などです。テーマのパフォーマンスは+40.73%と堅調です。
閲覧者数第8位「VR(仮想現実)」
VR(仮想現実)は「現実ではないがあたかも現実のように感じられる空間を人工的に作り出す技術」。
VR技術は実用化されつつあり、VRを活用したハードウェアとコンテンツで新たな産業として大きくなると期待されています。
近年、日本のソニーだけではなくサムスンといった海外の企業からもハードウェアが続々と発売されています。
今後は更なるコンテンツの拡充や次世代ハードウェアの登場が期待できそうです。テーマのパフォーマンスは+36.54%と堅調です。
閲覧者数第10位「テレビゲーム」
ゲーム業界特有の流れとして、数年単位で新たなハードの発表があります。
現在「PlayStation4」や、Wii Uに代わる新たなゲーム機「Switch」の販売が進められており、低迷していた業界規模が一気に回復する 可能性があります。テーマのパフォーマンスも+55.97%と好調。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22761/8/resize/d22761-8-127931-2.jpg ]
※本資料におけるテーマのパフォーマンスデータは全て、2017年12月26日までの1年間のバックテストの結果です。将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。最新のデータはフォリオのホームページをご確認ください。
FOLIOについて
FOLIOは「資産運用をバリアフリーに。」というミッションを掲げ、誰もがかんたんに利用でき、ワクワクするような資産運用サービスを提供しています。国内株を取り扱う独立系証券会社としては、約10年ぶりに誕生したオンライン証券会社です。
これまで、時間的制約や金融商品特有の複雑さ、リスクを警戒するなどの理由で「資産運用には興味があったけれども挑戦できなかった」という方々でも満足してお使いいただけるような次世代型のオンライン証券サービスを提供します。
株式会社FOLIO
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立 :2015年12月10日
資本金 :21億2028万3436円(2017年7月現在、資本準備金含む)
URL :https://folio-sec.com