ウィンスリーによるマーケターのためのクローズドセミナー、『デジマキャリア塾』。今回は「激変の医療業界にどう立ち向かう?」をテーマに開催
[18/03/31]
提供元:PRTIMES
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〜 外資系事業会社の前線で業界、組織の変革をリードする講師によるセミナーを実施 〜
広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を行う株式会社ウィンスリー (本社:東京都港区、代表取締役:黒瀬 雄一郎) では、企業の現場実務者へ向けた『デジマキャリア塾』を定期的に開催しております。今回は焦点を“製薬業界のマーケティング”と定め、世界的な製薬企業が推進するデジタルマーケティングについて、外資系製薬企業にて現役で活躍する方を講師にお招きし、勉強会と懇親会を開催致しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24731/8/resize/d24731-8-297792-0.jpg ]
第2回テーマは「製薬業界」。社会背景により、デジタルトランスフォーメーションを余儀なくされた業界・組織の変革を知る!
当社が主催するクロスファンクション型の『デジマキャリア塾』は、参加者が所属企業や属性の詳細をあえてクローズで参加するスタイルを採用し、ワークショップ方式で同じ課題の解決策を考え合うというユニークな試みが特徴です。業界の前線に立つマーケターが、企業の垣根を越え切磋琢磨していける“クロスファンクション型エンパワーメント塾”として、第1回目の開催以降、参加を望む声が多数当社に寄せられています。今回は、外資系製薬企業にてデジタルマーケティングを推進し、CoEを牽引する方を講師にお招きし、組織における課題や変革について臨場感のあるお話を聴講いただきました。
テーマを「激変の医療業界に外資系製薬会社マーケッターはどう立ち向かうのか?」とし、厳しい環境下にあって、世界有数の売上を誇る製薬企業に勤務する外資系マーケターは何を考え、どう立ち向かっているのか?について、講義形式ではなく、参加者の考えをキャッチアップしたインタラクティブ性を重視して進行しました。
「なぜ医療業界なのか?」については、日本は国民皆保険制度によって、非常に恵まれている反面、医療費は国家予算が約100兆円に対して42兆円もの超巨大な国家的支出を計上しています。その結果、医療業界に対する規制なども多く、厳しい目が向けられている状況にあります。たとえば、医師の数とMRの数との不均衡をはじめとする営業のコストもあり、デジタルでの効率化が不可欠とされ始めています。この、業界全体に「待ったなし」で求められるデジタルトランスフォーメーションの現場を理解することは、デジタルマーケティング業界に身を置くビジネスパーソンにとって非常に意義深いトピックです。
参加者全員が「満足」と回答した充実の第2弾。事業会社に求められるCoEの重要性を認識
今回の参加者の特徴は、広告代理店勤務の方々が多かったこと。そのため、事業会社におけるマーケターの業界全体の変革に沿った仕事のハードさを体感する機会として大変好評をいただきました。他、「基本的な製薬業界のマーケティングについて理解を深めることができた」、「製薬業界が直面する課題の深刻さを認識できた」などの声もあがりました。今回ご協力いただいた方が、Center of Excellenceというデジタルマーケティングを組織で推進していくために必要な中央組織(CoE)を統率する立場であったことから、改めて事業会社かつ世界的企業の組織における変革の複雑さと共に必要性を共有することができました。
参加者らの全体的な満足度は100%の方が「満足」と回答しており、とりわけ講義テーマのセレクトに高い満足度を感じられていました。
日々、悩みながらも立ち止まることが許されないスピーディーな現場に身を置くデジタルマーケティングに従事する方々のために、今後も魅力的な内容で「デジマキャリア塾」を展開して参ります。
<企業情報>
会社名:株式会社ウィンスリー
代表者:代表取締役社長 黒瀬 雄一郎
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5階
事業内容:人材紹介業、人材コンサルティング事業
コーポレートURL:https://w3hr.jp/
『DIGI×CAREER(デジキャリ)』https://digi-career.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィンスリー
担当:小川、西尾
メール:info@w3hr.jp
広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を行う株式会社ウィンスリー (本社:東京都港区、代表取締役:黒瀬 雄一郎) では、企業の現場実務者へ向けた『デジマキャリア塾』を定期的に開催しております。今回は焦点を“製薬業界のマーケティング”と定め、世界的な製薬企業が推進するデジタルマーケティングについて、外資系製薬企業にて現役で活躍する方を講師にお招きし、勉強会と懇親会を開催致しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24731/8/resize/d24731-8-297792-0.jpg ]
第2回テーマは「製薬業界」。社会背景により、デジタルトランスフォーメーションを余儀なくされた業界・組織の変革を知る!
当社が主催するクロスファンクション型の『デジマキャリア塾』は、参加者が所属企業や属性の詳細をあえてクローズで参加するスタイルを採用し、ワークショップ方式で同じ課題の解決策を考え合うというユニークな試みが特徴です。業界の前線に立つマーケターが、企業の垣根を越え切磋琢磨していける“クロスファンクション型エンパワーメント塾”として、第1回目の開催以降、参加を望む声が多数当社に寄せられています。今回は、外資系製薬企業にてデジタルマーケティングを推進し、CoEを牽引する方を講師にお招きし、組織における課題や変革について臨場感のあるお話を聴講いただきました。
テーマを「激変の医療業界に外資系製薬会社マーケッターはどう立ち向かうのか?」とし、厳しい環境下にあって、世界有数の売上を誇る製薬企業に勤務する外資系マーケターは何を考え、どう立ち向かっているのか?について、講義形式ではなく、参加者の考えをキャッチアップしたインタラクティブ性を重視して進行しました。
「なぜ医療業界なのか?」については、日本は国民皆保険制度によって、非常に恵まれている反面、医療費は国家予算が約100兆円に対して42兆円もの超巨大な国家的支出を計上しています。その結果、医療業界に対する規制なども多く、厳しい目が向けられている状況にあります。たとえば、医師の数とMRの数との不均衡をはじめとする営業のコストもあり、デジタルでの効率化が不可欠とされ始めています。この、業界全体に「待ったなし」で求められるデジタルトランスフォーメーションの現場を理解することは、デジタルマーケティング業界に身を置くビジネスパーソンにとって非常に意義深いトピックです。
参加者全員が「満足」と回答した充実の第2弾。事業会社に求められるCoEの重要性を認識
今回の参加者の特徴は、広告代理店勤務の方々が多かったこと。そのため、事業会社におけるマーケターの業界全体の変革に沿った仕事のハードさを体感する機会として大変好評をいただきました。他、「基本的な製薬業界のマーケティングについて理解を深めることができた」、「製薬業界が直面する課題の深刻さを認識できた」などの声もあがりました。今回ご協力いただいた方が、Center of Excellenceというデジタルマーケティングを組織で推進していくために必要な中央組織(CoE)を統率する立場であったことから、改めて事業会社かつ世界的企業の組織における変革の複雑さと共に必要性を共有することができました。
参加者らの全体的な満足度は100%の方が「満足」と回答しており、とりわけ講義テーマのセレクトに高い満足度を感じられていました。
日々、悩みながらも立ち止まることが許されないスピーディーな現場に身を置くデジタルマーケティングに従事する方々のために、今後も魅力的な内容で「デジマキャリア塾」を展開して参ります。
<企業情報>
会社名:株式会社ウィンスリー
代表者:代表取締役社長 黒瀬 雄一郎
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5階
事業内容:人材紹介業、人材コンサルティング事業
コーポレートURL:https://w3hr.jp/
『DIGI×CAREER(デジキャリ)』https://digi-career.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィンスリー
担当:小川、西尾
メール:info@w3hr.jp