オープンイノベーションフォーラム「ローマの市場にて」1月イベントは大盛況のうちに閉幕
[18/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜事業会社の新規事業担当者、起業家が取り組みを発表し、事業連携やノウハウ共有の場とする〜
株式会社ミーミルが事務局を務める新規事業担当者、起業家イベント「ローマの市場にて」を1月29日に開催いたしました。当日は60名以上の新規事業担当者や起業家が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。
スタートアップと大企業の連携についての取り組み、CSR活動について、イノベーティブな農業のモデルについて、など多様な領域についての発表がなされ、その後活発な意見交換がなされました。
株式会社ミーミル(所在地:東京都中央区、代表取締役:川口荘史、以下ミーミル)が事務局を務める新規事業担当者、起業家イベント「ローマの市場にて」を1月29日に開催いたしました。当日は60名以上の新規事業担当者や起業家が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。
「ローマの市場とは」では、「大企業の新規事業チーム・担当役員」「スタートアップ」「新規事業の専門家」といった3タイプの登壇者がそれぞれの取り組みをお話しいただくことで、様々な連携の取り組みや知見の交換などを起こすことを目指しています。
当日は、スタートアップと大企業の連携についての取り組み、事業会社でのCSR活動について、イノベーティブな農業のモデルについて、など多様な領域についての発表がなされ、その後活発な意見交換がなされました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26915/8/resize/d26915-8-225973-0.jpg ]
なお、次回イベントについては3月28日の開催を予定しております。一般社団法人オープンイノベーション促進協議会の会員イベントになりますが、本イベントの登壇や参加にご興味のある方は以下まで問い合わせください。
お問合せ先:info@mimir-inc.biz
◆イベント実施内容:ローマの市場にて 1月イベント
開催日時:2018年01月29日(月) 18時30分 〜 21時30分(開場18時)
主催:オープンイノベーション促進協議会、ローマの市場にて事務局、株式会社ミーミル
開催場所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F
参加規模:60名程度
参加対象:
・大企業の新規事業、事業開発、M&A、イノベーション推進室などの担当者
・スタートアップの経営者、事業開発担当者
・新規事業、事業開発などの専門家、エキスパート
・その他、起業、新規事業、企業連携やオープンイノベーションに興味のある個人
イベントスケジュール
18:00 開場(軽食をご用意します)
18:30 プレゼンテーション(発表者8名、発表各10分と質疑応答5分程度)
懇親会:同会場にて、プレゼン終了後に行います。
21:00 終了
【当日の発表者とコメント】
「イノベーティブ農業」 株式会社 日立製作所 部長 竹島 昌弘
実家(山口県の田舎)では、自宅前の大きな畑で野菜はほぼ自給自足し、現在の会社に入ってから暫く、生鮮流通(卸売市場、産直システム開発など)に関わる仕事をしてきました。これまでの経験、体験を踏まえて、農業が抱える様々な問題を整理したとき、これらをイッキに解決するイノベーティブな農業のモデルを思いつきました。今日はその内容を皆さんにご紹介させていただこうと思います。
「ビジネスパースンの折れない心のつくり方」 株式会社チアフリー 代表取締役 岡本 千明
事業環境が激変し、正解が見えない中で、新たな取り組みや挑戦に果敢に主体的に取り組んでいく人材づくりが求められています。しかしながら「環境変化に対応することができずこれまでの自分を変えられない」「新たな挑戦・困難に対してついしり込みをしてしまう」「思い切って挑戦をしたものの、成果が出ずに自信を失う」「メンタル不全に陥る」といった声も耳にします。私自身も高い業績目標が求められたり、新たな取り組みに対する挑戦の中で何度も心が折れかけました。近年注目されている「レジリエンス」の考え方を効果的に取り入れ、失敗を自らの成長につなげ、しなやかに困難を乗り越えていく社員づくりのヒントをご紹介いたします
「スタートアップと大企業の協業について」 Creww株式会社 manager 加藤 健太
スタートアップ企業3300社のコミュニティをもつCrewwが、何を実施しているのか。スタートアップ企業と大企業の協業はどのように組んで行っていくのか、といったテーマでお話をできればと考えております。
「Save Nature, Save Future CSR・CSV活動サポートのご提案」三菱製紙販売株式会社 部長 田中 伸治
私たち三菱製紙販売株式会社は、紙製品の専門商社として1912年に創業して以来、100年以上にも及ぶ歴史の中で各種用紙をはじめ多種多様な商品を社会にお届けしてきました。
近年では「子どもたちの未来を創る Save Nature, Save Future」をキーワードに、森林保護や生物多様性保全、さらには子どもたちへの環境教育にも取り組んできています。
今回は、その経験を活かした各企業様へのCSR・CSV活動サポートのご提案をさせていただきます。
「入社2年目以降の若手社員が、職場で生き生きと成長し、企業価値が向上するリーダーシッププログラムツール」 (株)ラーニングデザイン・アソシエーション 会長 加藤 弘道
入社2年目からの若手社員の、職場でのケアと成長支援は十分にできていますか?入社3年以内に離職する若手社員は、3人に1人に上り、会社の直接的な損失は、一人当たり約1,500万円になります。会社の損失を抑え、若手社員が職場で生き生きと成長できるゲーム感覚のプログラムツールをご紹介します。
「変革期の企業内人材育成・研修業界」 Brew 原佳弘
研修業界15年、中小企業診断士であり、中小機構の人材支援アドバイザーを努めます、Brew株式会社 代表 原が業界の変化についてお伝えします。
「大企業とのビジネスプロデュースのコツ =トヨタとの実践例=」アクシスコーディネート株式会社 南形 潔賜
デンソー在籍12年。非主流の新事業推進部プロジェクトリーダーとして、自動車本業重視の経営陣を説得・機関決定するコツを体得。起業後18年。約50社とのオープンイノベーション支援やビジネスプロデュース実践。企業内ビジネスプロデューサー育成にも注力。プレゼン時間10分ですので、今回はトヨタとの実践例に絞り、失敗例や勇み足などマイナス面も含め、ビジネスプロデュース現場のナマ話しをさせて戴きます。
「テキサス油田・ガス田投資の世界」 隼エナジー 代表取締役 清水 陽一郎
日本からアメリカの油田・ガス田に直接投資する仕組みやダイナミズムを説明します。
【モデレーター】
西澤 民夫 一般社団法人オープンイノベーション促進協議会 代表理事
中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)19年、中小企業基盤整備機構15年、山一證券13年、科学技術振興機構2年と、併せて1998年から現在まで経営コンサルタントに従事。中小企業金融19年、VC17年(内アメリカで5年)、経営コンサルタント18年(一部ダブりあり)と、半世紀間、中小企業・ベンチャー企業の起業・成長支援一筋。2016年6月からグローバルコーディネーター
●オープンイノベーションフォーラム「ローマの市場にて」とは
「ローマの市場にて」は、各個人や法人のもてる技量・ノウハウ・ネットワークを活用し、プロジェクトをマネージすることで、開花させ、新たな産業を産み出す事を主目的として、2010年に産業革新機構の支援の下、設立されました。そして、UCバークレーのヘンリー・チェスブロウ教授が提唱した「オープンイノベーション」を標榜して、月に一度のフォーラムが開催が始まりました。その後、2012年12月一般社団法人オープンイノベーション促進協議会にて、独立して運営を開始されています。
同協議会は、2013年後半からは「ローマの市場にて」だけではなく、各社・各団体が創設するフォーラムを、または方向性が合致する既存のフォーラムを公認していくことで、オープンイノベーションの促進をすすめています。参加者が相応しいと判断した友人、知人、ビジネスパートナーが次々にフォーラムに参加頂き、2017年10月には、一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会の会員数は4,000名を突破しました。
公式HP:http://tojoin.org/forum/romanoichibanite/
公式Facebook:https://www.facebook.com/romemarketopeninoinnovation/
■株式会社ミーミル概要
会社名:株式会社ミーミル
代表者:川口 荘史
所在地:東京都中央区日本橋2丁目1-3 アーバンネット日本橋二丁目ビル10F
会社 HP:http://mimir-inc.biz
株式会社ミーミルが事務局を務める新規事業担当者、起業家イベント「ローマの市場にて」を1月29日に開催いたしました。当日は60名以上の新規事業担当者や起業家が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。
スタートアップと大企業の連携についての取り組み、CSR活動について、イノベーティブな農業のモデルについて、など多様な領域についての発表がなされ、その後活発な意見交換がなされました。
株式会社ミーミル(所在地:東京都中央区、代表取締役:川口荘史、以下ミーミル)が事務局を務める新規事業担当者、起業家イベント「ローマの市場にて」を1月29日に開催いたしました。当日は60名以上の新規事業担当者や起業家が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。
「ローマの市場とは」では、「大企業の新規事業チーム・担当役員」「スタートアップ」「新規事業の専門家」といった3タイプの登壇者がそれぞれの取り組みをお話しいただくことで、様々な連携の取り組みや知見の交換などを起こすことを目指しています。
当日は、スタートアップと大企業の連携についての取り組み、事業会社でのCSR活動について、イノベーティブな農業のモデルについて、など多様な領域についての発表がなされ、その後活発な意見交換がなされました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26915/8/resize/d26915-8-225973-0.jpg ]
なお、次回イベントについては3月28日の開催を予定しております。一般社団法人オープンイノベーション促進協議会の会員イベントになりますが、本イベントの登壇や参加にご興味のある方は以下まで問い合わせください。
お問合せ先:info@mimir-inc.biz
◆イベント実施内容:ローマの市場にて 1月イベント
開催日時:2018年01月29日(月) 18時30分 〜 21時30分(開場18時)
主催:オープンイノベーション促進協議会、ローマの市場にて事務局、株式会社ミーミル
開催場所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F
参加規模:60名程度
参加対象:
・大企業の新規事業、事業開発、M&A、イノベーション推進室などの担当者
・スタートアップの経営者、事業開発担当者
・新規事業、事業開発などの専門家、エキスパート
・その他、起業、新規事業、企業連携やオープンイノベーションに興味のある個人
イベントスケジュール
18:00 開場(軽食をご用意します)
18:30 プレゼンテーション(発表者8名、発表各10分と質疑応答5分程度)
懇親会:同会場にて、プレゼン終了後に行います。
21:00 終了
【当日の発表者とコメント】
「イノベーティブ農業」 株式会社 日立製作所 部長 竹島 昌弘
実家(山口県の田舎)では、自宅前の大きな畑で野菜はほぼ自給自足し、現在の会社に入ってから暫く、生鮮流通(卸売市場、産直システム開発など)に関わる仕事をしてきました。これまでの経験、体験を踏まえて、農業が抱える様々な問題を整理したとき、これらをイッキに解決するイノベーティブな農業のモデルを思いつきました。今日はその内容を皆さんにご紹介させていただこうと思います。
「ビジネスパースンの折れない心のつくり方」 株式会社チアフリー 代表取締役 岡本 千明
事業環境が激変し、正解が見えない中で、新たな取り組みや挑戦に果敢に主体的に取り組んでいく人材づくりが求められています。しかしながら「環境変化に対応することができずこれまでの自分を変えられない」「新たな挑戦・困難に対してついしり込みをしてしまう」「思い切って挑戦をしたものの、成果が出ずに自信を失う」「メンタル不全に陥る」といった声も耳にします。私自身も高い業績目標が求められたり、新たな取り組みに対する挑戦の中で何度も心が折れかけました。近年注目されている「レジリエンス」の考え方を効果的に取り入れ、失敗を自らの成長につなげ、しなやかに困難を乗り越えていく社員づくりのヒントをご紹介いたします
「スタートアップと大企業の協業について」 Creww株式会社 manager 加藤 健太
スタートアップ企業3300社のコミュニティをもつCrewwが、何を実施しているのか。スタートアップ企業と大企業の協業はどのように組んで行っていくのか、といったテーマでお話をできればと考えております。
「Save Nature, Save Future CSR・CSV活動サポートのご提案」三菱製紙販売株式会社 部長 田中 伸治
私たち三菱製紙販売株式会社は、紙製品の専門商社として1912年に創業して以来、100年以上にも及ぶ歴史の中で各種用紙をはじめ多種多様な商品を社会にお届けしてきました。
近年では「子どもたちの未来を創る Save Nature, Save Future」をキーワードに、森林保護や生物多様性保全、さらには子どもたちへの環境教育にも取り組んできています。
今回は、その経験を活かした各企業様へのCSR・CSV活動サポートのご提案をさせていただきます。
「入社2年目以降の若手社員が、職場で生き生きと成長し、企業価値が向上するリーダーシッププログラムツール」 (株)ラーニングデザイン・アソシエーション 会長 加藤 弘道
入社2年目からの若手社員の、職場でのケアと成長支援は十分にできていますか?入社3年以内に離職する若手社員は、3人に1人に上り、会社の直接的な損失は、一人当たり約1,500万円になります。会社の損失を抑え、若手社員が職場で生き生きと成長できるゲーム感覚のプログラムツールをご紹介します。
「変革期の企業内人材育成・研修業界」 Brew 原佳弘
研修業界15年、中小企業診断士であり、中小機構の人材支援アドバイザーを努めます、Brew株式会社 代表 原が業界の変化についてお伝えします。
「大企業とのビジネスプロデュースのコツ =トヨタとの実践例=」アクシスコーディネート株式会社 南形 潔賜
デンソー在籍12年。非主流の新事業推進部プロジェクトリーダーとして、自動車本業重視の経営陣を説得・機関決定するコツを体得。起業後18年。約50社とのオープンイノベーション支援やビジネスプロデュース実践。企業内ビジネスプロデューサー育成にも注力。プレゼン時間10分ですので、今回はトヨタとの実践例に絞り、失敗例や勇み足などマイナス面も含め、ビジネスプロデュース現場のナマ話しをさせて戴きます。
「テキサス油田・ガス田投資の世界」 隼エナジー 代表取締役 清水 陽一郎
日本からアメリカの油田・ガス田に直接投資する仕組みやダイナミズムを説明します。
【モデレーター】
西澤 民夫 一般社団法人オープンイノベーション促進協議会 代表理事
中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)19年、中小企業基盤整備機構15年、山一證券13年、科学技術振興機構2年と、併せて1998年から現在まで経営コンサルタントに従事。中小企業金融19年、VC17年(内アメリカで5年)、経営コンサルタント18年(一部ダブりあり)と、半世紀間、中小企業・ベンチャー企業の起業・成長支援一筋。2016年6月からグローバルコーディネーター
●オープンイノベーションフォーラム「ローマの市場にて」とは
「ローマの市場にて」は、各個人や法人のもてる技量・ノウハウ・ネットワークを活用し、プロジェクトをマネージすることで、開花させ、新たな産業を産み出す事を主目的として、2010年に産業革新機構の支援の下、設立されました。そして、UCバークレーのヘンリー・チェスブロウ教授が提唱した「オープンイノベーション」を標榜して、月に一度のフォーラムが開催が始まりました。その後、2012年12月一般社団法人オープンイノベーション促進協議会にて、独立して運営を開始されています。
同協議会は、2013年後半からは「ローマの市場にて」だけではなく、各社・各団体が創設するフォーラムを、または方向性が合致する既存のフォーラムを公認していくことで、オープンイノベーションの促進をすすめています。参加者が相応しいと判断した友人、知人、ビジネスパートナーが次々にフォーラムに参加頂き、2017年10月には、一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会の会員数は4,000名を突破しました。
公式HP:http://tojoin.org/forum/romanoichibanite/
公式Facebook:https://www.facebook.com/romemarketopeninoinnovation/
■株式会社ミーミル概要
会社名:株式会社ミーミル
代表者:川口 荘史
所在地:東京都中央区日本橋2丁目1-3 アーバンネット日本橋二丁目ビル10F
会社 HP:http://mimir-inc.biz