グループ本社機能の集約 (詳細情報)及び 副業制度 【JOB+(ジョブプラス)】 の導入について
[18/05/11]
提供元:PRTIMES
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〜 セガサミーグループの更なる成長に向けた取り組み 〜
セガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長グループCOO:里見 治紀、以下、セガサミー)は、グループの今後の更なる成長に向けた取り組みとして、現在、東京都内に分散しているセガサミー及びグループ各社の本社機能を2018年8月より「住友不動産大崎ガーデンタワー(以下、大崎ガーデンタワー)」に集約いたします。また、従業員の多様な働き方の推進や個人の能力向上を目的として、本年4月より新たに副業制度(名称:JOB+(ジョブプラス))を導入いたしましたので、合わせてご連絡致します。
セガサミーでは、環境整備と制度化というハード、ソフト両面から施策を展開することで、グループ全体でこれからの社会やライフスタイルの変化に適応した新しい働き方を実践し、今後の事業成長やグループの企業価値の向上につなげると共に、「感動体験を創造し続ける」というグループミッションの追及を続けてまいります。
■ グループ本社機能の集約について
セガサミーは、効率的なグループ経営を図るとともに、人材交流の活性化による事業間の連携強化やシナジー創出を目的に、点在するセガサミーおよびグループ会社の本社機能を、新オフィスへ集約いたします。本年8月より随時移転を進め、20社、約6,500名の従業員が、新オフィスにて従事することとなります。
移転先である大崎ガーデンタワーは、大崎駅南エリアの大規模複合開発「大崎ガーデンシティ」の中核となる地上24階建ての都内最大級のフロア面積を誇るオフィスビルで、ゆとりある快適なオフィス空間と、BCP対応強化を図った安心・安全なオフィス環境を兼ね備えています。この最新鋭のオフィス環境のもと、グループ会社間の物理的な距離による隔たりを解消するとともに、社員食堂等の共用機能を持たせることで人材交流を促進し、事業連携やシナジーが創出できる環境を構築していきます。
● 新オフィスの主な特徴
1. セガサミーグループの世界観を体現する総合エントランス
新オフィスに入るグループ企業の総合受付を設置。“Journey(セガサミーの飽くなき旅)”をコンセプトに、客船をイメージした内装デザインやインテリアを配置し、旅の始まりを想起させるシチュエーションで、旅路への期待感とおもてなしの気持ちを空間全体で表現いたします。
□総合エントランスイメージ図
[画像1: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-106441-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-279453-1.jpg ]
2. グループ従業員の交流促進を図る社員食堂の導入
単に従業員の食を満たすだけではなく、グループ従業員間の交流が図られるよう常時開放し、過ごしやすく、かつ知的好奇心を高めるクリエイティブな空間づくりで、ミーティングだけでなく、交流イベント等も開催できる多目的スペースとなります。
・ 2,000名の喫食に応える大型の社員食堂を設置
・ 昼食の繁忙時を除き、カフェワークやオープンミーティングスペースとしても利用
・ 多様な従業員のニーズに応えられるよう、CAFÉやBARも併設。昼食の他に朝食、夕食も提供。
夜は酒類の提供も行い、従業員の交流を促進
・ 知の共有と交流、情報感度を高める場としてライブラリーを併設
□社員食堂イメージ図
[画像3: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-559423-2.jpg ]
3. 様々な用途に対応する大小会議室、コミュニティスペースの設置
部門間の壁を極力なくした、風通しの良いオフィス
・ 都内最大級、1フロア約1,600坪のメガフロアの特徴を最大限に活かし、部門間の壁を極力取り払い、
部門を超えたコミュニケーションの活性化を図る
・ コア部分にフロア内を周回できる通路を設置。デスク間にも通路をふんだんに設け、自然偶発的な
社員の出会いを創出
・ 役員も個室からオープンスペースへ。役員と社員間の交流活性化も企図
社内外のイベントに対応可能な カンファレンスホール(講堂)
・ 最大500名を収容できる大会議室を設置
・ 可動壁によりレイアウトを変更し、多様な会議・イベントに対応
・ 社内会議や研修の他、株主総会や決算説明会、ゲームイベントなどお客様を招いた社内外の
イベント開催も想定
付帯施設
・ 事業所内託児施設 ( ※ 検討中 )
・ マッサージルーム
・ コンビニエンスストア など
□オフィス平面、レイアウトイメージ図
[画像4: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-475774-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-911312-4.jpg ]
4. 新しいアイデア、ビジネスが生まれる場の創造 (コワーキングスペース)
オフィス内に約400坪のコワーキングスペースを設置し、スタートアップ企業や個人起業家等の事業を支援します。自社内にコワーキングスペースを設置することにより、セガサミーが行う新事業分野への投資活動を促進するだけではなく、当社従業員が外部の才能と直接触れ合う機会を作ることで、セガサミーの新しい事業やアイデアの創出にも繋げていきます。
・ コワーキングスペース内に、オープンラウンジ、会員制ラウンジ、会議室、オフィススペース等を設置
・ 共同運営するシリコンバレーのベンチャーキャピタル「Fenox Venture Capital」が常駐
・ セガサミーグループ総合受付に隣接。社外の方も利用可能(登録制)
・ 会員メンバーは社員食堂・カフェスペースなどセガサミー共用施設も利用可能
・ 専属のコミュニケーションマネージャーによる、グループ従業員、ベンチャーキャピタル、
利用者間の交流を促進
□コワーキングスペース平面、イメージ図
[画像6: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-156549-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-266906-6.jpg ]
5. 更なる生産性の向上に向けた最先端のICT(※)環境
オフィス集約によるグループのスケールメリットを利用し、全ての移転会社に対し同様の最新ICT環境を導入します。オフィス空間の障壁を会社間、部門間で可能な限り取り外すと同時に、システム面でも高度なセキュリティを保持しつつ、障壁を極力無くすことで、オフィス内のどこからでもどこにでもアクセスが可能となります。業務の効率化、生産性の向上を図るとともに、場所やスタイルを選ばない多様な働き方に対応したICT環境を構築することで、事業推進と働き方改革の両方を強力に支援していきます。
※ Information and Communication Technology(情報伝達技術)の略
●新オフィス移転概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/29081/table/8_1.jpg ]
●住友不動産大崎ガーデンタワー概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/29081/table/8_2.jpg ]
■ 副業制度 【JOB+(ジョブプラス)】について
セガサミーは、従業員個人の能力向上や自己実現によって、グループ企業価値の向上や、新たなイノベーションの創出をもたらすことを目的に副業の解禁を行います。本制度は【JOB+(ジョブプラス)】と称し、勤続3年以上の正社員に適用し、希望者が会社の許可を得た上で、業務時間外及び休日に副業を認めるものです。一部のグループ企業において本年4月より導入を開始しました。今後は、グループ全体での適用も検討していきます。
セガサミーは、職種や生活スタイルなどが異なる従業員それぞれが、いきいきと働くことができ、そして能力を最大限発揮できる環境づくりが、今後のグループの成長に向けた基盤になると考えます。新オフィスへの移転を機に、今回の副業制度の他にも新しい施策を積極的に導入するなど、これからもグループ全体で働き方改革に取り組んでまいります。
セガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長グループCOO:里見 治紀、以下、セガサミー)は、グループの今後の更なる成長に向けた取り組みとして、現在、東京都内に分散しているセガサミー及びグループ各社の本社機能を2018年8月より「住友不動産大崎ガーデンタワー(以下、大崎ガーデンタワー)」に集約いたします。また、従業員の多様な働き方の推進や個人の能力向上を目的として、本年4月より新たに副業制度(名称:JOB+(ジョブプラス))を導入いたしましたので、合わせてご連絡致します。
セガサミーでは、環境整備と制度化というハード、ソフト両面から施策を展開することで、グループ全体でこれからの社会やライフスタイルの変化に適応した新しい働き方を実践し、今後の事業成長やグループの企業価値の向上につなげると共に、「感動体験を創造し続ける」というグループミッションの追及を続けてまいります。
■ グループ本社機能の集約について
セガサミーは、効率的なグループ経営を図るとともに、人材交流の活性化による事業間の連携強化やシナジー創出を目的に、点在するセガサミーおよびグループ会社の本社機能を、新オフィスへ集約いたします。本年8月より随時移転を進め、20社、約6,500名の従業員が、新オフィスにて従事することとなります。
移転先である大崎ガーデンタワーは、大崎駅南エリアの大規模複合開発「大崎ガーデンシティ」の中核となる地上24階建ての都内最大級のフロア面積を誇るオフィスビルで、ゆとりある快適なオフィス空間と、BCP対応強化を図った安心・安全なオフィス環境を兼ね備えています。この最新鋭のオフィス環境のもと、グループ会社間の物理的な距離による隔たりを解消するとともに、社員食堂等の共用機能を持たせることで人材交流を促進し、事業連携やシナジーが創出できる環境を構築していきます。
● 新オフィスの主な特徴
1. セガサミーグループの世界観を体現する総合エントランス
新オフィスに入るグループ企業の総合受付を設置。“Journey(セガサミーの飽くなき旅)”をコンセプトに、客船をイメージした内装デザインやインテリアを配置し、旅の始まりを想起させるシチュエーションで、旅路への期待感とおもてなしの気持ちを空間全体で表現いたします。
□総合エントランスイメージ図
[画像1: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-106441-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-279453-1.jpg ]
2. グループ従業員の交流促進を図る社員食堂の導入
単に従業員の食を満たすだけではなく、グループ従業員間の交流が図られるよう常時開放し、過ごしやすく、かつ知的好奇心を高めるクリエイティブな空間づくりで、ミーティングだけでなく、交流イベント等も開催できる多目的スペースとなります。
・ 2,000名の喫食に応える大型の社員食堂を設置
・ 昼食の繁忙時を除き、カフェワークやオープンミーティングスペースとしても利用
・ 多様な従業員のニーズに応えられるよう、CAFÉやBARも併設。昼食の他に朝食、夕食も提供。
夜は酒類の提供も行い、従業員の交流を促進
・ 知の共有と交流、情報感度を高める場としてライブラリーを併設
□社員食堂イメージ図
[画像3: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-559423-2.jpg ]
3. 様々な用途に対応する大小会議室、コミュニティスペースの設置
部門間の壁を極力なくした、風通しの良いオフィス
・ 都内最大級、1フロア約1,600坪のメガフロアの特徴を最大限に活かし、部門間の壁を極力取り払い、
部門を超えたコミュニケーションの活性化を図る
・ コア部分にフロア内を周回できる通路を設置。デスク間にも通路をふんだんに設け、自然偶発的な
社員の出会いを創出
・ 役員も個室からオープンスペースへ。役員と社員間の交流活性化も企図
社内外のイベントに対応可能な カンファレンスホール(講堂)
・ 最大500名を収容できる大会議室を設置
・ 可動壁によりレイアウトを変更し、多様な会議・イベントに対応
・ 社内会議や研修の他、株主総会や決算説明会、ゲームイベントなどお客様を招いた社内外の
イベント開催も想定
付帯施設
・ 事業所内託児施設 ( ※ 検討中 )
・ マッサージルーム
・ コンビニエンスストア など
□オフィス平面、レイアウトイメージ図
[画像4: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-475774-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-911312-4.jpg ]
4. 新しいアイデア、ビジネスが生まれる場の創造 (コワーキングスペース)
オフィス内に約400坪のコワーキングスペースを設置し、スタートアップ企業や個人起業家等の事業を支援します。自社内にコワーキングスペースを設置することにより、セガサミーが行う新事業分野への投資活動を促進するだけではなく、当社従業員が外部の才能と直接触れ合う機会を作ることで、セガサミーの新しい事業やアイデアの創出にも繋げていきます。
・ コワーキングスペース内に、オープンラウンジ、会員制ラウンジ、会議室、オフィススペース等を設置
・ 共同運営するシリコンバレーのベンチャーキャピタル「Fenox Venture Capital」が常駐
・ セガサミーグループ総合受付に隣接。社外の方も利用可能(登録制)
・ 会員メンバーは社員食堂・カフェスペースなどセガサミー共用施設も利用可能
・ 専属のコミュニケーションマネージャーによる、グループ従業員、ベンチャーキャピタル、
利用者間の交流を促進
□コワーキングスペース平面、イメージ図
[画像6: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-156549-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/29081/8/resize/d29081-8-266906-6.jpg ]
5. 更なる生産性の向上に向けた最先端のICT(※)環境
オフィス集約によるグループのスケールメリットを利用し、全ての移転会社に対し同様の最新ICT環境を導入します。オフィス空間の障壁を会社間、部門間で可能な限り取り外すと同時に、システム面でも高度なセキュリティを保持しつつ、障壁を極力無くすことで、オフィス内のどこからでもどこにでもアクセスが可能となります。業務の効率化、生産性の向上を図るとともに、場所やスタイルを選ばない多様な働き方に対応したICT環境を構築することで、事業推進と働き方改革の両方を強力に支援していきます。
※ Information and Communication Technology(情報伝達技術)の略
●新オフィス移転概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/29081/table/8_1.jpg ]
●住友不動産大崎ガーデンタワー概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/29081/table/8_2.jpg ]
■ 副業制度 【JOB+(ジョブプラス)】について
セガサミーは、従業員個人の能力向上や自己実現によって、グループ企業価値の向上や、新たなイノベーションの創出をもたらすことを目的に副業の解禁を行います。本制度は【JOB+(ジョブプラス)】と称し、勤続3年以上の正社員に適用し、希望者が会社の許可を得た上で、業務時間外及び休日に副業を認めるものです。一部のグループ企業において本年4月より導入を開始しました。今後は、グループ全体での適用も検討していきます。
セガサミーは、職種や生活スタイルなどが異なる従業員それぞれが、いきいきと働くことができ、そして能力を最大限発揮できる環境づくりが、今後のグループの成長に向けた基盤になると考えます。新オフィスへの移転を機に、今回の副業制度の他にも新しい施策を積極的に導入するなど、これからもグループ全体で働き方改革に取り組んでまいります。