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コロナ禍における社会福祉協議会様の特例貸付事業を応援。緊急小口・総合支援資金貸付窓口の業務効率化に役立つ「ウェルビーイングワン相談管理」を3ヶ月間無料公開

社会福祉協議会様の緊急小口・総合支援資金貸付申請受付業務を、IT活用による業務効率化で支援

株式会社ヴィンテージ(福岡県北九州市、代表取締役 郷田和正、以下「ヴィンテージ」)は、社会福祉協議会様向けクラウド業務支援システム「ウェルビーイングワン相談管理」(https://wellbeing-one.jp/soudan/)を3ヶ月間無料で特別公開いたします。
新型コロナウイルス感染症の影響で特例貸付(緊急小口資金および総合支援資金)の申請が激増し、業務負荷が非常に高まっている社会福祉協議会様の相談窓口業務効率化に、当社のIT技術で貢献します。






社会福祉協議会様を取り巻く環境


新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業に伴い、経済的支援を必要とする世帯が急増(※1)し、生活資金の特例貸付(緊急小口資金および総合支援資金)申請窓口である社会福祉協議会様の業務負荷が非常に高まっています。
※1:滋賀県社会福祉協議会2020年5月29日プレスリリース(http://www.shigashakyo.jp/uploads/6987ca3f48dbcb7f2b67947513b05ad6-1.pdf

今後もウィズコロナ状況下における経済停滞が予想される中、申請窓口のご担当者様が心身ともに健やかに、要支援者のサポートにあたっていただけるよう、窓口業務の効率化は喫緊の課題となっています。

その一方で、社会福祉協議会様の相談受付業務に関してはデリケートな情報を取り扱うため相談に関する情報が紙や特定の端末に保存されているケースも多く、業務効率化の阻害要因となっています。

ヴィンテージは、申請相談内容の一元管理ができる業務支援システム「ウェルビーイングワン相談管理」の開発・提供により、社会福祉協議会様の相談窓口における業務効率化に貢献します。


相談管理システム「ウェルビーイングワン相談管理」の概要


[画像1: https://prtimes.jp/i/37565/8/resize/d37565-8-113570-2.png ]

社会福祉協議会様における生活福祉資金貸付事業はもとよりや、福祉総合相談、CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)事業、成年後見制度利用促進の中核機関などにおける、相談業務の相談・対応内容を一元管理するクラウドシステムです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/37565/8/resize/d37565-8-452660-3.png ]

【システムの特徴】
・どこにいても、タブレットやスマホからでも操作が可能。
・匿名での相談も管理・検索できる。
・初回相談から継続相談で対応した内容も、時系列で整理された画面で経過確認ができる。
・相談記録や集計表はワンクリックで出力可能。間接業務を大幅効率化。
・直感的に操作できるデザインで、PCに慣れないご担当者でも即日お使いいただけます。


【中期的な活用イメージ】
今後ウィズコロナ状況下における事業活動の長期化に伴い、社会福祉協議会様においても職員様の感染予防を目的としてテレワークの本格導入が進むものと予想されます。
クラウド業務支援システム「ウェルビーイングワン相談管理」は、個人情報保護の観点からも万全のセキュリティを担保した環境下で自宅を含む多拠点からアクセスでき、社会福祉協議会様によるテレワーク導入にも安心して取り組んでいただくことができます。

【業務フロー構築・導入支援】
当社は100を超える社会福祉協議会様へのヒアリング実績を踏まえ、福祉系業務支援システムの開発を行ってきました。そこで得たノウハウをもとに、相談業務のコンサルティングを行い、システム導入後の業務フロー構築をお手伝いします。また、導入の際の設定やデータ移行についてもサポートしますので、スムーズに運用を開始していただけます。

【その他詳細】
「ウェルビーイングワン相談管理」webサイト(https://wellbeing-one.jp/soudan/)をご参照ください。


導入事例

「相談記録・経過記録のかんたん検索で業務効率アップ」
 ー静岡県菊川市社会福祉協議会様(普段の相談件数 20-30件/月)

[画像3: https://prtimes.jp/i/37565/8/resize/d37565-8-828601-4.jpg ]

総合相談事業を部署横断的に管理する目的で、2020年4月に「ウェルビーイングワン相談管理」を採用しました。現在は、総合相談業務の担当者4名と、地域福祉係および総務企画課の担当者5名で利用しています。
以前は別のシステムを利用していたのですが、「ウェルビーイングワン相談管理」導入時に過去の相談記録を移行し、相談対象者に対する経過記録を本サービスで一元管理しています。
総合相談事業全般で本サービスを活用予定ですが、現在は新型コロナ感染症の影響下、相談内容の多くが緊急小口貸付の申請となっています。

総合相談は相談者を継続支援することが多く、相談受付時に過去の相談履歴を確認しながら対応しますが、ウェルビーイングワン相談管理は過去の相談状況をキーワードでシンプルに検索できるので、スムーズに状況確認できるのが便利です。
また、緊急小口貸付には多くの外国人居住者からの申請もありましたが、相談履歴を検索する際、文字の全半角まで完全一致しなくても検索結果が表示されます。
今後小口緊急資金に続く総合資金貸付の申請増加が予想されますが、円滑な窓口業務ができそうです。


3ヶ月無料特別公開について

「ウェルビーイングワン相談管理」を3ヶ月無料で公開いたします。
実際の製品と同じ環境をご提供しますので、お申し込みから約2週間後には実際の相談業務でご活用いただくことができます。なお、無料利用後に自動的に有料プランに切り替わることはございませんので、安心してご利用ください。

【募集要項】


[画像4: https://prtimes.jp/i/37565/8/resize/d37565-8-355816-5.png ]

・応募締切:2020年9月30日(水)
・ご利用期間:ユーザー情報のお渡し〜3ヶ月間
・お申込み:専用フォーム(https://sodan1.wellbeing-one.jp/pr-campaign.form)よりお申込みください。



株式会社ヴィンテージについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/37565/8/resize/d37565-8-584249-0.png ]

会社名:株式会社ヴィンテージ
所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル7F
代表者:郷田 和正
設立:2005年
URL:https://vintage.ne.jp/
事業内容:医療・福祉系システム開発会社
※2018年 経済産業省より「地域未来牽引企業」に認定

※全国約260の社会福祉協議会様に、福祉システム導入実績あり
(相談管理、成年後見業務、日常生活自立支援事業など)
※全国政令市シェア20%/東京23区48%(2020年7月現在、当社調べ)
※主な導入先(敬称略)
足立区社会福祉協議会/北区社会福祉協議会/練馬区社会福祉協議会/台東区社会福祉協議会/世田谷区社会福祉協議会/豊島区社会福祉協議会/杉並区社会福祉協議会/杉並区成年後見センター/江戸川区社会福祉協議会/江東区社会福祉協議会/葛飾区社会福祉協議会
静岡市社会福祉協議会/名古屋市社会福祉協議会/神戸市社会福祉協議会/北九州市社会福祉協議会/福岡市社会福祉協議会
北海道社会福祉協議会 /福岡県社会福祉協議会 /大分県社会福祉協議会 ほか


本件についてのお問い合わせ先

株式会社ヴィンテージ
医療・福祉ソリューション事業部
TEL:093-513-7255 FAX:093-513-7266
e-mail:well-being-one@vintage.ne.jp
お問い合わせフォーム:https://wellbeing-one.jp/contact/
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