業務の見える化や自動化により働き方改革を支援するサービスを販売開始
[19/04/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
分析ツールを使った業務の可視化、RPAやOCRによる自動化、BPOサービスをワンストップで提供
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、企業の働き方改革を支援するため、業務の整理や可視化を分析ツールを用いて支援するとともに、その後のRPA(*1)やOCR(*2)を用いた業務の自動化、さらにはBPO(*3)サービスによる業務の効率化をトータルで支援する「業務効率化支援サービス」を本日から販売開始します。
本サービスにより、業務分析の段階で対応方法に悩んでいる企業は、業務の整理や可視化を容易にできるようになります。さらに、業務の効率化に適した各種ITツールの選択・活用や業務の見直しなどもスムーズに行えるようになり、生産性の向上や働き方改革の推進が可能となります。
昨今、少子高齢化による労働力の減少に加え、本年4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行されることにより、企業では業務の効率化や生産性の向上などに向けた取り組みが急務となっています。このような状況下で企業の担当者からは、以下のような課題が挙がっており、これらの課題を解決するサービスが求められています。
・業務整理ができておらず、そもそも何から効率化すればよいか分からない
・定型業務の効率化に向けてRPAツールを導入したものの、どの業務に適用すればよいか分からない
・導入したRPAツールの管理、運用ルールが確立できずに活用できていない
・運用フローが複雑化したことで、逆に人手によるチェック作業等が増えてしまった
日立システムズは、定型業務をRPAにより効率化する「定型業務自動化支援サービス」をこれまで100社以上に導入してきたほか、バックオフィス業務を代行する「BPOサービス」を約800社に提供し、平均して1社あたり60%を超える業務工数を削減するなど、企業の自動化・効率化を支援してきました。こうした実績・ノウハウを基にサービス化した「業務効率化支援サービス」を販売開始します。
本サービスでは、業務の分析・可視化、ツールを用いた自動化、その後の運用支援やBPOサービスによる業務効率化までをワンストップで支援します。まず、業務時間を調査する分析ツールを活用することにより、各業務のログ情報から効率化が期待できる業務を洗い出します。さらに、洗い出された業務に対し、自動化に向けたRPAツールの選定から、ロボットの作成、操作教育、その後の運用までを支援します。また、紙帳票類を扱う業務ではAI技術を取り入れたOCRにより自動化を推進するほか、さまざまな業務を専門性の高いBPOサービスで代行することも可能です。
また、お客さまの導入部門に合わせて、日立システムズの総務や財務などの管理部門と連携し、普段実作業を行っている管理部門担当者の知見・ノウハウも組み合わせ、業務に即したサービスを提供することにより、業務効率化を支援します。
今後、日立システムズは、業務の分析・見える化と適切な効率化手段の提供、その後の運用改善までをワンストップで支援する「業務効率化支援サービス」を積極的に拡販し、2021年度末までに累計20億円の販売をめざすとともに、企業の働き方改革の推進を幅広く支援していきます。
*1 RPA(Robotic Process Automation):ソフトウェアロボットを活用した業務の自動化手法。
*2 OCR(Optical Character Recognition/Reader):手書きや印刷された文字を、スキャナやカメラによって読みとり、データと照らし
合わせ文字を判断し、電子テキストに変換する技術や装置。
*3 BPO(Business Process Outsourcing):業務の外部委託。
■「業務効率化支援サービス」のサービス概要図およびアプローチ
[画像: https://prtimes.jp/i/42324/8/resize/d42324-8-706761-0.png ]
■価格(税抜)
個別見積もり
■「業務効率化支援サービス」のWebサイト
https://www.hitachi-systems.com/solution/s0309/koritsu/index.html
■日立システムズの「定型業務自動化支援サービス」について
定型業務自動化支援サービスは、Webや表計算ソフトなどを使用して人手で行っている業務手順を、RPAにより自動化し、「定型業務からの解放」「業務工数削減」「業務品質向上」を支援します。人手作業に依存している業務を自動化することで、コスト削減と品質・サービスレベル向上の両立が図れます。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/solution/s0307/rt/index.html をご覧ください。
■日立システムズの「BPOサービス」について
BPOサービスは、「コンサルティング」「ITヘルプデスク」「カスタマーサポート」「設備保全サポート」「受発注業務サービス」により、お客さまに代わってさまざまな業務を行うことで、お客さまのビジネス発展に貢献します。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/contactcenter/service/ccs.html をご覧ください。
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ
商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時〜17時/土・日・祝日は除く)
お問い合わせWebフォーム:https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
以上
*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、企業の働き方改革を支援するため、業務の整理や可視化を分析ツールを用いて支援するとともに、その後のRPA(*1)やOCR(*2)を用いた業務の自動化、さらにはBPO(*3)サービスによる業務の効率化をトータルで支援する「業務効率化支援サービス」を本日から販売開始します。
本サービスにより、業務分析の段階で対応方法に悩んでいる企業は、業務の整理や可視化を容易にできるようになります。さらに、業務の効率化に適した各種ITツールの選択・活用や業務の見直しなどもスムーズに行えるようになり、生産性の向上や働き方改革の推進が可能となります。
昨今、少子高齢化による労働力の減少に加え、本年4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行されることにより、企業では業務の効率化や生産性の向上などに向けた取り組みが急務となっています。このような状況下で企業の担当者からは、以下のような課題が挙がっており、これらの課題を解決するサービスが求められています。
・業務整理ができておらず、そもそも何から効率化すればよいか分からない
・定型業務の効率化に向けてRPAツールを導入したものの、どの業務に適用すればよいか分からない
・導入したRPAツールの管理、運用ルールが確立できずに活用できていない
・運用フローが複雑化したことで、逆に人手によるチェック作業等が増えてしまった
日立システムズは、定型業務をRPAにより効率化する「定型業務自動化支援サービス」をこれまで100社以上に導入してきたほか、バックオフィス業務を代行する「BPOサービス」を約800社に提供し、平均して1社あたり60%を超える業務工数を削減するなど、企業の自動化・効率化を支援してきました。こうした実績・ノウハウを基にサービス化した「業務効率化支援サービス」を販売開始します。
本サービスでは、業務の分析・可視化、ツールを用いた自動化、その後の運用支援やBPOサービスによる業務効率化までをワンストップで支援します。まず、業務時間を調査する分析ツールを活用することにより、各業務のログ情報から効率化が期待できる業務を洗い出します。さらに、洗い出された業務に対し、自動化に向けたRPAツールの選定から、ロボットの作成、操作教育、その後の運用までを支援します。また、紙帳票類を扱う業務ではAI技術を取り入れたOCRにより自動化を推進するほか、さまざまな業務を専門性の高いBPOサービスで代行することも可能です。
また、お客さまの導入部門に合わせて、日立システムズの総務や財務などの管理部門と連携し、普段実作業を行っている管理部門担当者の知見・ノウハウも組み合わせ、業務に即したサービスを提供することにより、業務効率化を支援します。
今後、日立システムズは、業務の分析・見える化と適切な効率化手段の提供、その後の運用改善までをワンストップで支援する「業務効率化支援サービス」を積極的に拡販し、2021年度末までに累計20億円の販売をめざすとともに、企業の働き方改革の推進を幅広く支援していきます。
*1 RPA(Robotic Process Automation):ソフトウェアロボットを活用した業務の自動化手法。
*2 OCR(Optical Character Recognition/Reader):手書きや印刷された文字を、スキャナやカメラによって読みとり、データと照らし
合わせ文字を判断し、電子テキストに変換する技術や装置。
*3 BPO(Business Process Outsourcing):業務の外部委託。
■「業務効率化支援サービス」のサービス概要図およびアプローチ
[画像: https://prtimes.jp/i/42324/8/resize/d42324-8-706761-0.png ]
■価格(税抜)
個別見積もり
■「業務効率化支援サービス」のWebサイト
https://www.hitachi-systems.com/solution/s0309/koritsu/index.html
■日立システムズの「定型業務自動化支援サービス」について
定型業務自動化支援サービスは、Webや表計算ソフトなどを使用して人手で行っている業務手順を、RPAにより自動化し、「定型業務からの解放」「業務工数削減」「業務品質向上」を支援します。人手作業に依存している業務を自動化することで、コスト削減と品質・サービスレベル向上の両立が図れます。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/solution/s0307/rt/index.html をご覧ください。
■日立システムズの「BPOサービス」について
BPOサービスは、「コンサルティング」「ITヘルプデスク」「カスタマーサポート」「設備保全サポート」「受発注業務サービス」により、お客さまに代わってさまざまな業務を行うことで、お客さまのビジネス発展に貢献します。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/contactcenter/service/ccs.html をご覧ください。
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ
商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時〜17時/土・日・祝日は除く)
お問い合わせWebフォーム:https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
以上
*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。