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“住まいの電気は賢くスマートに” 家庭向け電力「スマ電(R)」「コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査」を実施

コロナ対策が必須な2020年猛暑の夏!3人に1人が“設定温度を高めにして”エアコンを活用 熱中症予防を行いながら、賢く節電

 “住まいの電気は賢くスマートに”というコンセプトに家庭向け電力「スマ電(R)」を販売(提供)する株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(代表取締役社長:本多 聰介、本社:東京都千代田区、以下:アイグリッド)は、2020年8月7日から8月17日までの間、「スマ電(R)」契約者を対象に「コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査」を実施いたしました。
新型コロナウイルス対策によるマスク着用により、例年以上に熱中症対策が必要で、エアコンの活用が重要となっていますが、家で過ごす時間も増えた今年の夏、少しでも光熱費を抑えたいと節電を意識する中で電気の使い方をどのように工夫しているか、またどのような意識をもって過ごしているかを調査しました。





■夏のエアコン!3人に1人が“設定温度を高めにして”節電を工夫
5月にアイ・グリッド・ソリューションズが実施した「新型コロナ対策によるテレワークと電気代の関係性に関する調査」では、政府からの自粛要請が発表され在宅勤務をする人が増加したと考えられる2020年3月15日から30日間、約6割の世帯で電気使用量が増加していることが明らかとなりました。今回の調査でも同様の結果が得られ、金額としては1,000円程度増えたと回答した人が25%にのぼりました。(参考資料参照)

緊急事態宣言期間のエアコンの使用の少ない季節でも電気代が増えた結果となり、エアコンの使用が増える夏の光熱費は気になるところです。そこで、エアコンの使用について、どのような使い方で節電を工夫しているのかを調査したところ、「設定温度を高めにする」と回答した人が最も多く35.6%で一番多く、次に「カーテンを閉めて日光を遮る」が25.5%という結果となりました。他にも扇風機やサーキュレーターで空気の流れを作ったり、フィルター清掃をしたりと、節電に効果があると言われる使い方の工夫をしていることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-134026-1.png ]

また、それぞれの工夫に対して、年齢ごとに比較してみたところ、「設定温度を高めにする」という工夫はどの年代でも多く行われている工夫であるものの、20代、30代では「使用回数を控える」と回答した人が多く、年齢が上がるほどこの取り組みは減り、フィルターをこまめに掃除するや扇風機などで空気の流れを作るなどの工夫を行うことがわかりました。年代が上がるほど、電気代への意識より熱中症などの健康面を配慮した傾向が強いようです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-999039-2.png ]

■新型コロナウイルス対策の“室内の換気”!半数がエアコン使用中も実施

自宅でのエアコンの使用中に新型コロナ対策として換気を行っているかについて調査をしたところ、半数の50.1%の人が「換気をしている」ことがわかりました。

換気の方法として、「窓やドアを時々開放する」と回答した人が約4割と一番多く、他には換気扇を時々つける、エアコンの換気機能を活用するなどの回答があり、暑さとコロナと上手に付き合うために様々な工夫が取り入れられていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-891550-3.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-149839-4.png ]

今回の調査では、節電への意識は高いものの、連日の報道で熱中症対策としてこまめな水分

補給と適切なエアコンの使用が呼びかけられていることもあり、エアコンの使用を我慢するのではなく、使い方の工夫で節電をしていることがわかりました。

また、節電の意識について調査したところ、普段から節電を意識している人は約7割いることがわかりました。さらに、コロナ禍で意識が高まったか質問してみたところ、約半数はコロナ禍であっても意識自体は変わらないという回答でした。新電力を利用して光熱費を抑えたり、家電の使い方を工夫したりなど新しいものを取り入れ賢く生活する傾向が感じられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-672013-5.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-901391-6.png ]


「コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査」実施概要


調査タイトル:コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査
対象者: 「スマ電(R)」契約者(回答数5,505名)
調査期間:2020年8月7日から8月17日
調査方法:インターネット調査
構成比小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100とならない場合があります。

※本調査内容をご利用の際、出典元として『株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ調べ』と必ず記載いただくようお願いいたします。


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キャンペーン期間中に「スマ電(R) ホームプラン」、「スマ電(R) ショッププラン」を当Webサイトから新規お申込みをされた方(※キャンペーン期間前より、スマ電(R)?をご契約されている方は対象外となりますのでご了承ください。)
2020年11月末までに「スマ電(R)」の電気利用を開始された方
2021年3月末時点で「スマ電(R)」の電気契約が継続されている方
2021年3月末時点で料金お支払い方法について、口座振替もしくはクレジットカード登録が完了しており、お支払い期限を経過した電気料金の滞納がない方

※過去にアイ・グリッド・ソリューションズの特典を受け取っている場合は対象外となります。(上記サイト経由以外から受け取っている場合も含む)

■「スマ電(R)」とは?
「スマ電(R)」とは、小売電気事業者である株式会社アイ・グリッド・ソリューションズが提供する電力小売りブランド。スーパーマーケット、不動産企業や情報・通信会社など、生活に密着したサービスと提携してお客様のライフスタイルに合わせた電気の販売を展開しています。家庭向け電力供給を開始して5年目を迎え、常に安定した供給を行っています。

■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズはビジネスと暮らしの電力コストを削減。AIによるエネルギーマネジメント、企業や家庭向けの電力供給、太陽光発電によるVPP事業を展開し、分散型電源を中心としたエネルギープラットフォーム構築を目指します。

社名: 株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 本多 聰介
資本金:480百万円(2020年8月末)
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:http://www.igrid.co.jp/



<参考資料:「コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査」から>
[画像7: https://prtimes.jp/i/43561/8/resize/d43561-8-112034-7.png ]
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