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ゼロゼロ融資後の資金調達難を解決する

中小企業・スタートアップ企業の強い味方「ハイブリッド資金調達」

SAKURA United Solution株式会社(本社:埼玉県さいたま市南区、代表取締役:井上 一生)は、ゼロゼロ融資後の中小企業・スタートアップ企業の資金調達難を解決するため、資金調達支援手法のひとつである「ハイブリッド資金調達」を積極的に行なってまいります。SAKURA United Solutionがご提供する各サービスは、SDGsで掲げられている「1 貧困をなくそう」「3 すべての人に健康と福祉を」「4 質の高い教育をみんなに」「8 働きがいも経済成長も」「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」「10 人や国の不平等をなくそう」といったグローバル目標の達成に貢献するものです。




[画像: https://prtimes.jp/i/47918/8/resize/d47918-8-29fb0fd01032c094ac28-0.jpg ]


ゼロゼロ融資後の資金調達難を乗り越える準備を

ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保の保証付き融資)によって延命されている日本企業も今後、追加融資のハードルが上がり、経営危機に陥ってしまう可能性があります。また、会社は黒字であっても倒産してしまうことがあります。そのため経営者の方は、資金調達に対して真摯に向き合う必要があるのです。

銀行・金融機関からの融資(デッドファイナンス)での資金調達を行う意義として、以下の4つのポイントがあります。

「資金ショートの防止」
「銀行・金融機関との信頼関係づくり」
「財務内容の客観的評価」
「低金利」

会社を長く存続させるためには、資金ショートしない会社経営が欠かせません。どんなに良いビジネスであっても、続けられなければお客様に商品やサービスを届けることができませんし、社員の雇用を守ることも、新たな雇用を創出することもできなくなってしまいます。

資金ショートしないためには、早めの資金調達を行い、資金を厚くしておくことが重要です。そのため、銀行・金融機関からの借入は必須。これは、投資家からの資金調達(エクイティファイナンス)を主に活用しているスタートアップ企業であっても同様です。

「いざというときに相談できる関係を、普段から銀行・金融機関と築いておくこと」
「銀行・金融機関が評価してくれる、良い決算書をつくること」
「相談に応じやすくなるよう、少額であっても、融資の返済実績をつくっておくこと」

上記の点に配慮しておくことで、ゼロゼロ融資後もデッドファイナンスを活用できる可能性が高まります。


お客様に応じて使い分ける『ハイブリッド資金調達』のバリエーション

コロナ禍に政府系金融機関の融資審査が厳しくなり、併願が必要になりました。併願=ハイブリッドという意味で、「ハイブリッド資金調達」と名付けたのが本サービスです。

政府系金融機関とは、日本政策金融公庫の創業融資のこと。民間金融機関は、登記上の本店近くの信用金庫での保証協会付き融資のことです。ハイブリッド資金調達のサービスを開始した当初は、「政府系金融機関と民間金融機関(保証協会付き)」の組み合わせを想定していましたが、「政府系金融機関と民間金融機関」だけではなく、

「民間金融機関と民間金融機関」
「民間金融機関と制度融資」
「デッドファイナンスとエクイティファイナンス」

と、組み合わせのバリエーションが広がりました。お客様のニーズや経営状況に応じて、ベストな組み合わせをご提案してまいります。

デッドファイナンスとエクイティファイナンスを組み合わせることで、より有効な資金調達を実現致します。エクイティファイナンスにおいては、株式投資型クラウドファンディング企業として知られるFUNDINNO(ファンディーノ)と提携しております。FUNDINNO(ファンディーノ)とのアライアンスにより、スタートアップ企業のさらなる成長サイクルを創造してまいります。


『ハイブリッド資金調達』の審査通過率が高い理由

弊社は、長い銀行勤務経験及び、中堅中小企業の財務担当者経験を持つ銀行出身者とアライアンスを組んで、「ハイブリッド資金調達」による資金調達支援をご提供しております。そのため、ハイブリッド資金調達は高い審査通過率を誇ります。審査通過率が高い理由は、

「銀行・金融機関目線の資料作成ができること」
「お客様目線の交渉ができること」

であると推察されます。ハイブリッド資金調達の担当者は、「稟議書のつもりで資料を作成しています」と言います。そのため、銀行の融資担当者からは「これだけ資料が揃っていると助かります」と感謝されるほどです。融資担当者がどんな資料を望んでいるか、どんな資料があれば稟議書を書きやすいかを熟知していることは、銀行出身者ならではの強みです。


3行の融資審査に通過!『ハイブリッド資金調達』の成功事例

アプリケーション開発会社から資金調達のご依頼があり、ハイブリッド資金調達によって、3つの銀行・金融機関から融資を受けることに成功致しました。該当企業様は、創業当初にエクイティファイナンス(社債)で資金を調達済みでしたが、資金を開発費用に使用しており、これからマーケティングなどが必要という状況でした。そこで、デッドファイナンス(借入)も活用することをご提案致しました。

日本政策金融公庫、信用金庫、制度融資(シニア起業サポート資金)の3つを併願し、無事に3つとも審査に通過致しました。調達できた資金は、社内体制の整備などにも充てていく計画です。また今後は、さらにエクイティの追加も検討されています。

本成功事例は、デッドファイナンスとエクイティファイナンスを組み合わせる。さらにデッドファイナンスとデッドファイナンスを組み合わせる資金調達の良い成功パターンです。このような資金調達の手段があることを、もっと多くの経営者の方に知っていただくため、ハイブリッド資金調達を促進してまいります。


SAKURA United Solution(株)について
SAKURA United Solution(株)は会計事務所を基盤に、国税出身税理士・税理士・社会保険労務士・行政書士・弁護士・銀行出身者などを組織化した士業・専門家集団です。SAKURA United Solutionのビジョンである「経営の伴走者 〜日本一の中小企業やスタートアップベンチャーの支援組織になる〜」という言葉の基、"100年企業を創る"という壮大な目標をアライアンス戦略で進めています。


【会社概要】
会社名: SAKURA United Solution株式会社(旧 株式会社さくら経営)
所在地: 埼玉県さいたま市南区(武蔵浦和 本部)、丸の内東京オフィス(WeWork丸の内北口ビル) 他多数
代表者: 井上 一生
設立: 1988年9月(井上一生税理士事務所創業)
URL: https://www.sakura-united.com/

事業内容:
財務経営コーチング
9ヶ月目仮決算対策(R)
VA-BPOサービス
資金調達支援
資金繰り改善支援
税務セカンドオピニオンサービス
補助金・助成金活用支援
特化会計、決算申告
人財採用・定着支援
マーケティング支援
デジタル出版支援


【お客様からのお問い合わせ先】
SAKURA DX BPO株式会社お問い合わせ先
担当:中山・兼子
問い合わせフォーム:
https://www.sakura-united.com/contact/
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