<事後リリース>「SDGs の考え方と姿勢を兼ね備える人材」について、青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 横尾 氏が大学生向けに講演!
[19/12/23]
提供元:PRTIMES
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〜 株式会社 Comfort Zone 提供「Scale Management」にて 特別講演会を開催 〜
キャリアをデータでデザインする大学生向け人材育成事業「Scale Management」を展開する株式会社Comfort Zone(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高師 修平)は、『 SDGs の考え方と姿勢を兼ね備える人材について考える 』と題し特別講演会を開催いたしました。横尾 紀雄 氏を講師として迎え、横尾 氏が中央大学の客員研究員や青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 株式会社にて2015年に国連サミットが発表したSDGs(持続可能な開発目標)における考え方や価値観を、な大学生に対して講演いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48085/8/resize/d48085-8-120765-2.jpg ]
イベント概要
イベント名: SDGs の考え方と姿勢を兼ね備える人材について考える
主催者 : 株式会社 Comfort Zone
開催日 : 2019年12月10日(火) 8:30〜9:30
会場名 : 株式会社 Comfort Zone
参加者 : 大学生 10名
講演内容
本イベントでは株式会社 船井総合研究所で、創業者 船井 幸雄 氏の直轄スタッフを勤め、現在では中央大学の客員研究員や青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 株式会社にて2015年に国連サミットが発表したSDGs(持続可能な開発目標)の考え方や姿勢を持つビジネスパーソンを輩出する活動を行っている横尾 紀雄氏が登壇。横尾氏が長年に渡り経営コンサルティングを行う中で培ったビジネスの考え方と、国連が発表したSDGsの考え方をもとに、大学生10名に対して講演しました。
現代では個が尊重される世の中になっている一方で、サスティナブルな社会の実現についてはグローバルで連携し協力して取り組む必要性があるという観点から、個人の成長と社会貢献やSDGsへの課題設定・課題解決を行う姿勢を兼ね備えてもらうべく、今回のイベントが実現いたしました。
まず横尾氏は、SDGsを考えるにあたり、参加者一人ひとりのしあわせの定義を主軸に、事業経営におけるしあわせ感の提供や世のため人のためになることへ繋げる考え方について話しました。
明治維新をはじめとする歴史的事実において、少人数の若者でも世のために働きかけて大きな影響をもたらすことができると発表。だからこそ、一人でも多くの学生が持続可能な社会を一緒に創っていくという、社会への参画意識を大切にする考え方を持ち、世の中で活躍することが大切であると述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48085/8/resize/d48085-8-249144-1.jpg ]
後半では参加者の大学生と横尾氏が共にインタラクティブな質疑応答を展開しました。
参加者から、「SDGs貢献を兼ね備えることの重要性を理解しているが、自分自身の人生を全て捧げるという考え方では、貢献活動自体に継続性がなく、影響力も少ないのではないか」という質問が投げかけられました。
これに対し横尾氏は好きなこと、得意なこと、稼げること、世のためになることの4つの輪が重なるところに生きがいを感じながら継続的に影響力を拡大するという仕事選びの考え方を回答。ただ、好きなこと、やりたいことには固定概念や先入観、見栄等により自分自身では認識しているつもりでも、正しく理解ができていない場合があることを留意点として述べました。なぜ好きなことになっているのか、やりたいことが何のためのやりたいことなのかを考えることが重要であると述べました。
横尾氏は、自身の身に関わらず、家族やスタッフ、お客様へのしあわせを提供し続けることの大事さを特に強調し、自分の身の回りの人たちへ人間性を養う教育性や家族や組織を充実させる収益性、社会に対して有益な取り組みを行う公共性を仕事において持つことが、しあわせ感を提供できると述べました。
最後に、参加者による質問や横尾氏との議論を通して、現代ではSNSの普及によりリアルでの深い繋がりが薄れている流れがあり、本音を言える場や仲間も減り個人が力をつけて生きていく風潮の強い社会になっているという見解を横尾氏が発表。
横尾氏はこのような社会だからこそ、身の回りの人の本当に求めていることは何か?よりよい世の中を創るには何が最も効果的なのか?どういったことが人のためになり、それが世の中のためになるのか?ということを、学生のうちから考える習慣と視点を養うことの重要性を説きました。
Comfort ZoneはSDGsの考え方や姿勢を兼ね備えた人材を輩出する取り組みを行うとともに、一流のビジネスパーソンとのリアルな対話を通じた気づきの提供、また表情解析・行動解析データをもとに、一人ひとりのキャリアデザインをサポートしていきます。
登壇者プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/48085/8/resize/d48085-8-964397-0.jpg ]
横尾 紀雄 氏
経歴
・株式会社 船井総合研究所
・船井キャピタル 株式会社(VC出向)
・ワイズクリエーション 株式会社 代表取締役
・一般社団法人 経営戦略推進機構 理事
・中央大学 政策文化総合研究所 客員研究員
・青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 株式会社
SDGs経営コンサルタント リーダー
著書
・小さな会社の10倍クチコミ集客術
比較文明学会 個人研究発表
・「オンリーワン企業の条件と源流となる日本の精神文化」
株式会社Comfort Zone 概要
代表者 :高師 修平
本社所在地 :〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 常盤松ロワイヤルハイツ503
事業内容 :・人材育成事業「Scale Management」
http://scale-management.cfz.co.jp/
・コンサルティング事業
資本金 :8,000,000円
設立 :2019年12月 18日
URL : http://cfz.co.jp/
キャリアをデータでデザインする大学生向け人材育成事業「Scale Management」を展開する株式会社Comfort Zone(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高師 修平)は、『 SDGs の考え方と姿勢を兼ね備える人材について考える 』と題し特別講演会を開催いたしました。横尾 紀雄 氏を講師として迎え、横尾 氏が中央大学の客員研究員や青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 株式会社にて2015年に国連サミットが発表したSDGs(持続可能な開発目標)における考え方や価値観を、な大学生に対して講演いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48085/8/resize/d48085-8-120765-2.jpg ]
イベント概要
イベント名: SDGs の考え方と姿勢を兼ね備える人材について考える
主催者 : 株式会社 Comfort Zone
開催日 : 2019年12月10日(火) 8:30〜9:30
会場名 : 株式会社 Comfort Zone
参加者 : 大学生 10名
講演内容
本イベントでは株式会社 船井総合研究所で、創業者 船井 幸雄 氏の直轄スタッフを勤め、現在では中央大学の客員研究員や青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 株式会社にて2015年に国連サミットが発表したSDGs(持続可能な開発目標)の考え方や姿勢を持つビジネスパーソンを輩出する活動を行っている横尾 紀雄氏が登壇。横尾氏が長年に渡り経営コンサルティングを行う中で培ったビジネスの考え方と、国連が発表したSDGsの考え方をもとに、大学生10名に対して講演しました。
現代では個が尊重される世の中になっている一方で、サスティナブルな社会の実現についてはグローバルで連携し協力して取り組む必要性があるという観点から、個人の成長と社会貢献やSDGsへの課題設定・課題解決を行う姿勢を兼ね備えてもらうべく、今回のイベントが実現いたしました。
まず横尾氏は、SDGsを考えるにあたり、参加者一人ひとりのしあわせの定義を主軸に、事業経営におけるしあわせ感の提供や世のため人のためになることへ繋げる考え方について話しました。
明治維新をはじめとする歴史的事実において、少人数の若者でも世のために働きかけて大きな影響をもたらすことができると発表。だからこそ、一人でも多くの学生が持続可能な社会を一緒に創っていくという、社会への参画意識を大切にする考え方を持ち、世の中で活躍することが大切であると述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48085/8/resize/d48085-8-249144-1.jpg ]
後半では参加者の大学生と横尾氏が共にインタラクティブな質疑応答を展開しました。
参加者から、「SDGs貢献を兼ね備えることの重要性を理解しているが、自分自身の人生を全て捧げるという考え方では、貢献活動自体に継続性がなく、影響力も少ないのではないか」という質問が投げかけられました。
これに対し横尾氏は好きなこと、得意なこと、稼げること、世のためになることの4つの輪が重なるところに生きがいを感じながら継続的に影響力を拡大するという仕事選びの考え方を回答。ただ、好きなこと、やりたいことには固定概念や先入観、見栄等により自分自身では認識しているつもりでも、正しく理解ができていない場合があることを留意点として述べました。なぜ好きなことになっているのか、やりたいことが何のためのやりたいことなのかを考えることが重要であると述べました。
横尾氏は、自身の身に関わらず、家族やスタッフ、お客様へのしあわせを提供し続けることの大事さを特に強調し、自分の身の回りの人たちへ人間性を養う教育性や家族や組織を充実させる収益性、社会に対して有益な取り組みを行う公共性を仕事において持つことが、しあわせ感を提供できると述べました。
最後に、参加者による質問や横尾氏との議論を通して、現代ではSNSの普及によりリアルでの深い繋がりが薄れている流れがあり、本音を言える場や仲間も減り個人が力をつけて生きていく風潮の強い社会になっているという見解を横尾氏が発表。
横尾氏はこのような社会だからこそ、身の回りの人の本当に求めていることは何か?よりよい世の中を創るには何が最も効果的なのか?どういったことが人のためになり、それが世の中のためになるのか?ということを、学生のうちから考える習慣と視点を養うことの重要性を説きました。
Comfort ZoneはSDGsの考え方や姿勢を兼ね備えた人材を輩出する取り組みを行うとともに、一流のビジネスパーソンとのリアルな対話を通じた気づきの提供、また表情解析・行動解析データをもとに、一人ひとりのキャリアデザインをサポートしていきます。
登壇者プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/48085/8/resize/d48085-8-964397-0.jpg ]
横尾 紀雄 氏
経歴
・株式会社 船井総合研究所
・船井キャピタル 株式会社(VC出向)
・ワイズクリエーション 株式会社 代表取締役
・一般社団法人 経営戦略推進機構 理事
・中央大学 政策文化総合研究所 客員研究員
・青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング 株式会社
SDGs経営コンサルタント リーダー
著書
・小さな会社の10倍クチコミ集客術
比較文明学会 個人研究発表
・「オンリーワン企業の条件と源流となる日本の精神文化」
株式会社Comfort Zone 概要
代表者 :高師 修平
本社所在地 :〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 常盤松ロワイヤルハイツ503
事業内容 :・人材育成事業「Scale Management」
http://scale-management.cfz.co.jp/
・コンサルティング事業
資本金 :8,000,000円
設立 :2019年12月 18日
URL : http://cfz.co.jp/