豊富なMicrosoft Dynamics 365の導入実績を有するJBSとデジタルツールの「ユーザー定着」を促進するWalkMeがパートナー契約を締結
[20/05/27]
提供元:PRTIMES
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人に寄り添うデジタルアダプションでDynamics 365ユーザーを幸せに
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘 以下 JBS)と、 企業内のあらゆるソフトウェア、 Webサービスの定着化を支援するデジタルアダプションプラットフォーム「WalkMe」を提供するWalkMe株式会社(代表取締役社長 道下 和良、 東京都港区、 以下 WalkMe)は、 この度パートナーシップ契約を締結しました。 多くの「Microsoft Dynamics 365」(以下、 Dynamics 365)導入実績を誇るJBSの知見と、 世界で約2,000社に採用されている「WalkMe」を組み合わせることで、 企業でのデジタルツールのさらなる利活用を促進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48459/8/resize/d48459-8-573620-0.png ]
■クラウドサービスの盛り上がりと課題
クラウドサービスの盛り上がりと課題モバイルデバイスが普及した昨今、 ソーシャルメディアでは秒単位に情報が飛び交っています。 それらのデータを活用し、 いち早く新しいビジネスを立ち上げ、 いかに早くOODA(※1)を回してサービスの品質を高めていくかが、 ビジネスの成功要因であると言われています。 このようなデジタルトランスフォーメーション(以下、 DX)を実現していく上で必要となるのは、 アジリティ(※2)が高くフレキシブルなビジネススタイルであり、 それにはクラウドサービスの活用が不可欠です。
※1 OODA:目標を達成するための要素を4段階、Observe(観察)、Orient(状況判断、 方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)に分けて、 成功に導くためのビジネスメソッド。 DXにおいてはPDCAより向くとされる。
※2 アジリティ(Agility):機敏さ、 素早さの意。 企業が成長するために欠かせない、 経営や組織運営における機敏性のこと。
契約すればすぐに利用できるクラウドサービスは、非常に便利でパワフルである一方課題も抱えています。企業が新しいサービスを次々に導入すると何が起こるでしょうか。これまでとは比較にならないスピードでそれぞれのサービスがアップデートされ、ユーザー向けに用意した資料やマニュアルがすぐに陳腐化し、管理者はいくら頑張っても追いつけないという現実に直面します。ユーザーが新しいサービスに慣れる前にデザインや操作方法が変わってしまうこともしばしばで、見た目が変わったことに抵抗を抱いたユーザーがサービスを使わなくなってしまうのもよくあるケースです。
これらの課題に応え、導入したサービスをユーザーへ定着させる支援を行うのが「WalkMe」です。業種、業務を問わず、多岐にわたるWebアプリケーションに対応する「WalkMe」は、操作方法の吹出し表示や対話形式での自動入力など、豊富な機能でユーザーの操作をナビゲートします。操作が分かりやすくなることでユーザーへのサービス定着が促進されるのはもちろん、入力するデータの精度を向上することにもつながります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48459/8/resize/d48459-8-278282-1.png ]
■JBSのリアルショーケース
日本国内で最も優秀な実績を挙げたパートナーとして、2018年に Microsoft Country Partner of the Year を受賞したJBSは、長年に渡り多数のマイクロソフト製品の導入を行ってまいりました。JBSの特徴は、まずは自社で製品を使い、その経験と共にお客様にサービスをご提供するという「リアルショーケース」を大事にしている点です。「Dynamics 365」も「Microsoft Dynamics CRM 3.0」の頃よりSFA/CRMとして活用してきました。
「Dynamics 365」は多機能であるがゆえに、操作に慣れるには一定のコツが必要です。JBSにおいても、使い慣れた社員がメンバーに教育しながら活用していましたが、スピード感あふれるビジネスを実現するために「WalkMe」を導入するに至りました。「WalkMe」の活用によって、新しいメンバーも迷うことなく標準的なオペレーションを実施できるようになり、効率よい業務の結果、お客様との時間を多く取ることができるようになりました。この体験を多くのお客様に広めたいと考えています。
これからもJBSは自社導入で培った経験を活かして、「Dynamic 365」などのマイクロソフト製品を中心としたクラウドサービスの定着支援を「WalkMe」の活用によって行い、 企業のデジタルアダプションとDXを支援してまいります。
WalkMe コメント
「マイクロソフト ジャパンパートナー オブ ザ イヤー」を7年連続受賞され、「Microsoft Dynamics 365」の豊富な導入実績を持たれているJBS様が WalkMe の導入支援サービスを開始されることを大変光栄に思います。また自社でのリアルショーケースとしての WalkMe ご利用の経験とノウハウを活かしたご提案を展開下さることにとても心強く感じておりますと同時に、JBS様ならではのご経験に基づいた価値と共に WalkMe をお届けできることを期待しております。テレワークなどで働く場所、利用するシステムの劇的な変化が求められる中で、お客様のシステム導入・定着化の課題を協働で解決して参りたく考えております。WalkMe株式会社 代表取締役社長 道下 和良
JBS コメント
JBS の企業理念 ”Customer First〜お客様とともに〜 私たちはいつも笑顔で最高のサービスを提供します”と WalkMe の企業理念 ”ユーザーがテクノロジーにあわせることを強いられるのではなく、テクノロジーから「人間」であるユーザーに寄り添う” は、「人、お客様の近くで、お客様の目線に立ってご支援する」という点で、非常に親和性が高く共感を覚えています。JBS はこれからもお客様に寄り添ったデジタルアダプションのご支援とともに、日本企業の DX 実現に貢献いたします。日本ビジネスシステムズ株式会社 執行役員 平岡 敬浩
【WalkMe株式会社について】
WalkMeは2011年に設立された、世界初のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)ベンダーです。あらゆるソフトウェア、モバイルアプリやWebサイトにおいてユーザーの活用と定着化を促す、ガイダンス・エンゲージメント・オートメーション・インサイト機能を提供しています。これによりお客様のDXの成果を最大化します。 世界2,000社を超える企業(Fortune 500に名を連ねる企業の約30%を含む)に対し、ユーザーアダプション促進とDXの成功を実現しています。2019年2月にWalkMe株式会社を設立。
URL: https://www.walkme.co.jp/
【日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について】
■会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
社員数:2,250名(2019年10月時点)
URL: https://www.jbs.co.jp
■事業概要
JBSは豊富な経験と高い専門性を持つマイクロソフトパートナーとして、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの実現を支援します。
マイクロソフトコーポレーションが選出し、マイクロソフトにおける2018年度に日本で1社に与えられる「2018 Microsoft Country Partner of the Year」受賞
日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を2013年より連続受賞(2019年は Co-Sell アワードカテゴリ)
マイクロソフト Gold コンピテンシー 19カテゴリ保有
※Microsoft、Azure、Dynamics、Office 365、Outlook、OneDrive、SharePointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
※Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
※記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、 様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
■プレスリリースに関するお問い合わせ
日本ビジネスシステムズ株式会社 事業企画本部 サービス企画部 加藤
E-mail: PR@jbs.com / TEL: 03-6772-4000
WalkMe株式会社
E-mail : japan@walkme.com / TEL:03-4590-7820
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘 以下 JBS)と、 企業内のあらゆるソフトウェア、 Webサービスの定着化を支援するデジタルアダプションプラットフォーム「WalkMe」を提供するWalkMe株式会社(代表取締役社長 道下 和良、 東京都港区、 以下 WalkMe)は、 この度パートナーシップ契約を締結しました。 多くの「Microsoft Dynamics 365」(以下、 Dynamics 365)導入実績を誇るJBSの知見と、 世界で約2,000社に採用されている「WalkMe」を組み合わせることで、 企業でのデジタルツールのさらなる利活用を促進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48459/8/resize/d48459-8-573620-0.png ]
■クラウドサービスの盛り上がりと課題
クラウドサービスの盛り上がりと課題モバイルデバイスが普及した昨今、 ソーシャルメディアでは秒単位に情報が飛び交っています。 それらのデータを活用し、 いち早く新しいビジネスを立ち上げ、 いかに早くOODA(※1)を回してサービスの品質を高めていくかが、 ビジネスの成功要因であると言われています。 このようなデジタルトランスフォーメーション(以下、 DX)を実現していく上で必要となるのは、 アジリティ(※2)が高くフレキシブルなビジネススタイルであり、 それにはクラウドサービスの活用が不可欠です。
※1 OODA:目標を達成するための要素を4段階、Observe(観察)、Orient(状況判断、 方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)に分けて、 成功に導くためのビジネスメソッド。 DXにおいてはPDCAより向くとされる。
※2 アジリティ(Agility):機敏さ、 素早さの意。 企業が成長するために欠かせない、 経営や組織運営における機敏性のこと。
契約すればすぐに利用できるクラウドサービスは、非常に便利でパワフルである一方課題も抱えています。企業が新しいサービスを次々に導入すると何が起こるでしょうか。これまでとは比較にならないスピードでそれぞれのサービスがアップデートされ、ユーザー向けに用意した資料やマニュアルがすぐに陳腐化し、管理者はいくら頑張っても追いつけないという現実に直面します。ユーザーが新しいサービスに慣れる前にデザインや操作方法が変わってしまうこともしばしばで、見た目が変わったことに抵抗を抱いたユーザーがサービスを使わなくなってしまうのもよくあるケースです。
これらの課題に応え、導入したサービスをユーザーへ定着させる支援を行うのが「WalkMe」です。業種、業務を問わず、多岐にわたるWebアプリケーションに対応する「WalkMe」は、操作方法の吹出し表示や対話形式での自動入力など、豊富な機能でユーザーの操作をナビゲートします。操作が分かりやすくなることでユーザーへのサービス定着が促進されるのはもちろん、入力するデータの精度を向上することにもつながります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48459/8/resize/d48459-8-278282-1.png ]
■JBSのリアルショーケース
日本国内で最も優秀な実績を挙げたパートナーとして、2018年に Microsoft Country Partner of the Year を受賞したJBSは、長年に渡り多数のマイクロソフト製品の導入を行ってまいりました。JBSの特徴は、まずは自社で製品を使い、その経験と共にお客様にサービスをご提供するという「リアルショーケース」を大事にしている点です。「Dynamics 365」も「Microsoft Dynamics CRM 3.0」の頃よりSFA/CRMとして活用してきました。
「Dynamics 365」は多機能であるがゆえに、操作に慣れるには一定のコツが必要です。JBSにおいても、使い慣れた社員がメンバーに教育しながら活用していましたが、スピード感あふれるビジネスを実現するために「WalkMe」を導入するに至りました。「WalkMe」の活用によって、新しいメンバーも迷うことなく標準的なオペレーションを実施できるようになり、効率よい業務の結果、お客様との時間を多く取ることができるようになりました。この体験を多くのお客様に広めたいと考えています。
これからもJBSは自社導入で培った経験を活かして、「Dynamic 365」などのマイクロソフト製品を中心としたクラウドサービスの定着支援を「WalkMe」の活用によって行い、 企業のデジタルアダプションとDXを支援してまいります。
WalkMe コメント
「マイクロソフト ジャパンパートナー オブ ザ イヤー」を7年連続受賞され、「Microsoft Dynamics 365」の豊富な導入実績を持たれているJBS様が WalkMe の導入支援サービスを開始されることを大変光栄に思います。また自社でのリアルショーケースとしての WalkMe ご利用の経験とノウハウを活かしたご提案を展開下さることにとても心強く感じておりますと同時に、JBS様ならではのご経験に基づいた価値と共に WalkMe をお届けできることを期待しております。テレワークなどで働く場所、利用するシステムの劇的な変化が求められる中で、お客様のシステム導入・定着化の課題を協働で解決して参りたく考えております。WalkMe株式会社 代表取締役社長 道下 和良
JBS コメント
JBS の企業理念 ”Customer First〜お客様とともに〜 私たちはいつも笑顔で最高のサービスを提供します”と WalkMe の企業理念 ”ユーザーがテクノロジーにあわせることを強いられるのではなく、テクノロジーから「人間」であるユーザーに寄り添う” は、「人、お客様の近くで、お客様の目線に立ってご支援する」という点で、非常に親和性が高く共感を覚えています。JBS はこれからもお客様に寄り添ったデジタルアダプションのご支援とともに、日本企業の DX 実現に貢献いたします。日本ビジネスシステムズ株式会社 執行役員 平岡 敬浩
【WalkMe株式会社について】
WalkMeは2011年に設立された、世界初のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)ベンダーです。あらゆるソフトウェア、モバイルアプリやWebサイトにおいてユーザーの活用と定着化を促す、ガイダンス・エンゲージメント・オートメーション・インサイト機能を提供しています。これによりお客様のDXの成果を最大化します。 世界2,000社を超える企業(Fortune 500に名を連ねる企業の約30%を含む)に対し、ユーザーアダプション促進とDXの成功を実現しています。2019年2月にWalkMe株式会社を設立。
URL: https://www.walkme.co.jp/
【日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について】
■会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
社員数:2,250名(2019年10月時点)
URL: https://www.jbs.co.jp
■事業概要
JBSは豊富な経験と高い専門性を持つマイクロソフトパートナーとして、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの実現を支援します。
マイクロソフトコーポレーションが選出し、マイクロソフトにおける2018年度に日本で1社に与えられる「2018 Microsoft Country Partner of the Year」受賞
日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を2013年より連続受賞(2019年は Co-Sell アワードカテゴリ)
マイクロソフト Gold コンピテンシー 19カテゴリ保有
※Microsoft、Azure、Dynamics、Office 365、Outlook、OneDrive、SharePointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
※Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
※記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、 様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
■プレスリリースに関するお問い合わせ
日本ビジネスシステムズ株式会社 事業企画本部 サービス企画部 加藤
E-mail: PR@jbs.com / TEL: 03-6772-4000
WalkMe株式会社
E-mail : japan@walkme.com / TEL:03-4590-7820