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■デモ潜水専用プール完備、FIFISH V6 PLUS / W6 販売開始 インフラ・土木建設へ特化(ジュンテクノサービス )

「見る」の時代から「測る」時代へ、民生利用がすすむ水中ドローン3機種

全国各地からお問い合わせが急増中の水中ドローン、導入のメリットと活用事例、2020年8月現在の新製品3機種をご紹介します。





水中ドローンとは?

名前の通り、水の中を自由自在に潜水することができる。操縦者は水に潜ることなく地上から専用のコントローラーで操作でき、さらにはリアルタイムで専用アプリをインストールした端末から映像を視認したり、撮影することが可能。その活用方法は、コンシューマのみならず企業からも注目を浴びている。特別な潜水技術が必要なく、機材の準備と安全に配慮した作業を行うことで誰もが使用可能な潜水用の小型無人機である。通称、水中ドローンと呼ばれている。今のところ特に公的な免許はない。


水中ドローンは「見るだけ」から「掴む・測る」へ進化している

小型無人航空機は、農業・林業、建設土木、調査測量、撮影などで産業活用が進んでいるが、水中ドローンや水中ROVの産業利用も徐々に様々な分野へ進出している。近年発売されたGLADIUSminiは世界初5基のスラスターを搭載し、上下45度チルトや水深を保つロック機能などが搭載。それまでの水中ドローンメーカーを脅かすほどのデビューを果たした。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48475/8/resize/d48475-8-522307-0.png ]

 さらに同社が2020年に発表したFIFISH V6PLUS(オープン価格)は、今まで発売していた機種の最大深度100mの壁を打ち破り、こちらでは最大潜航深度150Mを実現。さらに3つの大きな特徴がある。それは機体本体に距離ロックソナーシステムを搭載、動作はモーターの違いからかとても滑らかで、細かな微振動などは感じられない性能の良さを実感。ダイバーや潜水士が入って撮影した映像と見比べてみると驚くほどに安定した映像を記録することができる。また簡易的ではあるが自動航行の機能が備わっている、距離ロックソナーシステムと組み合わせることで単調な移動であれば、自動航行機能を使用し点検作業を完了させ、操縦者の負担を減らすことも可能である。産業利用を目的として開発されたモデルのためアルミ製のスラスターと大容量バッテリー、また600時間の耐久試験をクリアしたモーター制御システムを搭載。より長時間の撮影をこなす機材として現場活用が見込めるようになった。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48475/8/resize/d48475-8-681892-1.png ]

 これに加えてFIFISH W6(オープン価格)は、驚きの最大深度305M!LED照度は10,000lmまで利用可能に。交換式の大容量バッテリーにより、素早くバッテリー交換ができる仕様となった。さらに本体だけではなくオプションツールマウントも装備。これらは国内展示会にてカスタマーより質問があった内容をメーカーへ伝え、必要なツールの設計を開始、展示会から約1年後の発表となる。オプションツールの発売詳細はまだ未定のものが多いが、発表後の問い合わせは右肩上がりで増加している現状。発表のあった種類は以下となる、濁水環境下で画像を向上させることができるイメージングソナーシステム、船や建造物の塗料の層を通して、鋼の厚さを測定する腐食圧測定、船や構造物の損傷悪化を防ぐための点検用途としてレーザースケーラー、船や建造物用の水中クリーナーなど。まだまだ現場実用に向けての開発面での課題はあるが、日々進化しているメーカーの今後の製品情報に期待する。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48475/8/resize/d48475-8-252608-2.png ]




弊社での活用事例

・構造物調査、定期点検
・橋脚調査、定期点検
・ダム施設の維持管理
・貯水池の維持管理
・処理場、ポンプ場施設管理
・大学海洋研究
・流域下水道施設点検
・養殖場成育状況視認・観察


*参考URL
株式会社ヒューテック協力のもと 水中ドローンを活用した 流域下水道の管渠調査191mの潜航点検を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000048475.html

*掲載WEB・冊子
月刊下水道7月号、養殖ビジネス、建設通信新聞、日経BPメガソーラービジネス 他

*カタログのDL
1.FIFISH V6PLUS
https://kensetsu.ipros.jp/catalog/detail/519555?hub=171+CG+2+0

2.FIFISH W6
https://kensetsu.ipros.jp/catalog/detail/519629?hub=60+4597764


一部製品には1年無償賠償責任保険が付帯

 対象製品においては、エアロエントリー社が展開する水中ドローン賠償責任保険が製品購入特典として、1事故あたり対人賠償1億円、対物賠償5千万円までカバーできる『無償付帯賠償責任保険』が初年度無償で付帯される。操作ミスによる故障、盗難、水没などの機体保険も別途手厚い補償が揃っている。


デモ潜水のお問い合わせ多数、埼玉県川越市にて試用プールを設置

 お問い合わせの中で多かったデモ潜水のご要望にあわせ、弊社ではECサイトより機材購入検討中のコンシューマ向け、また自社導入前の法人向けに『水中ドローン練習場(要予約)』を開設、7月初旬より利用を開始致しました。購入後の有料講習もご案内可能。

住所:〒350-1129 埼玉県川越市大塚1丁目6-27
MAP: https://goo.gl/maps/sdVJCdMN2wXGVUyk9

機材レンタルのご案内

 弊社では機材レンタルを『ドローンレンタル実績No,1のドローンレンタルネット』へ委託しております。送料無料、安心レンタル補償付き。最短当日発送、水中ドローンは1日プラン:¥32,800(税込)〜ご用意しております。( https://drone-rental.net/


新製品の実機展示のお知らせ

会期名:Japan Drone 2020
会期: 2020年9月29日(火)、30日(水)  10:00 ~ 18:00
会場: 幕張メッセ 国際展示場
ブース情報: https://ssl.japan-drone.com/exhibit/detail.php?id=754

企業情報
株式会社ジュンテクノサービス ( https://www.jun-techno.com/
ドローンテクニカルファクトリー川越( https://drone-kawagoe.shop/
QYSEA社FIFISHシリーズの国内修理センター水中ドローンによる調査・点検・販売など全国対応中。実績多数、BtoBの企業導入相談から購入後の修理サポートまで一括でお受けいたします。FIFISH国内正規代理店、DJI特約代理店。

弊社事業一覧
・電気工事業(自家用電気工作物 登録 第301246号)
・ドローン事業
各種講習(日本UAS産業振興協議会認定ドローンスクール、日本水中ドローン協会認定スクール、他)
製品販売(水中各種代理店・DJI特約代理店)
国内修理サポート(QYSEA FIFISH のみ)
VRコンテンツ制作
イベント企画、運営



お問い合わせ
株式会社ジュンテクノサービス
メール:info@jun-techno.com
電話:049-265-8651
水中事業担当:佐々木桃子
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