日本初、ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」が 今どき1,000万円プレイヤーの「今年の漢字」を徹底調査
[19/12/05]
提供元:PRTIMES
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年収に関係なく上位は「災」「令」 自身の1年を漢字一文字で表すと、「忍」が1位
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。
平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人はわずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。
今回は、今年1年の振り返りを兼ねて、1,000万円プレイヤーの予想する「今年の漢字」を探るべく、年収1,000万円〜1,100万円未満のビジネスパーソン(以下1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400〜500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
1. 「今年の漢字」予想!年収に関係なく1位は「災」、2位は「令」
3位以降も大差なく、予想が全体的に類似する傾向に
2. 自身の1年を漢字一文字で表すと、1,000万円プレイヤーは「忍」が1位に
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-496816-0.png ]
「今年の漢字」予想については、年収で差はほとんど見られませんでした。今年は台風15号や19号など大規模な自然災害が発生したことや、元号が平成から令和に変わったことが大きなニュースとしてあったため、それを連想する人が多かったようです。
一方、自身の1年を表す漢字は、1,000万円プレイヤーと平均年収層で差が出る結果となりました。1,000万円プレイヤーは、「忍」や「耐」などが上位に来ており、仕事、プライベートを問わず、さまざまな責任を背負って“忍耐強く”日々の生活を送っていることがうかがえる結果となりました。
【調査結果詳細】
1. 「今年の漢字」予想!年収に関係なく1位は「災」、2位は「令」
3位以降も大差なく、予想が全体的に類似する傾向に
1,000万円プレイヤーと平均年収層それぞれに対して、今年の漢字を予想してもらったところ、両者ともに1位が「災」(全体が20.4%、1,000万円プレイヤーが20.8%、平均年収層が20.0%)、2位が「令」(全体、1,000万円プレイヤー、平均年収層いずれも16.8%)と同じ結果になりました。その他、上位に入った漢字にも大きな差はなく、年収を問わず同様の予想を立てている人が多いことがわかりました。
【表1.】今年の漢字を予想してください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-424035-2.jpg ]
2. 自身の1年を漢字一文字で表すと、1,000万円プレイヤーは「忍」が1位に
次に自身の1年を漢字一文字で表してもらったところ、平均年収層では仕事やプライベートなどでの変化があったことを理由に「変」(4.3%)を選んだ人が最も多かったのに対し、1,000万円プレイヤーでは、辛抱の年だったことなどを理由に「忍」(3.8%)を選んだ人が最も多い結果となりました(「災」も同率1位)。また、何もなかったことや平凡だったことを理由に「無」(4.0%)や「平」(3.8%)を選んだ平均年収層がそれぞれ2位と3位であったのに対し、1,000万円プレイヤーではこれらの漢字はランクインしませんでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-249063-3.jpg ]
【図1.】その漢字を選んだ理由
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ自由回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-963825-4.jpg ]
<調査概要>
・調査期間:2019年11月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めのビジネスパーソンの男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
1. 30代〜50代で年収1,000万円台(1,000万円〜1,100万円未満)400名
2. 20代〜40代で年収400万円台(400万円〜500万円未満)400名
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
厚生労働省が2016年8月に発表した「働き方の未来2035」※1では、2035年には、労働市場の変化や技術革新により、企業はミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外を移動する働き方が増えることや、個人の多様な働き方が可能となり、自身の専門的な能力を活用して自律的、主体的に活動できる社会に変化することが予想されています。
※1厚生労働省「働き方の未来2035」(2016年8月):https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf
しかしながら現在の日本では、総合職としての新卒一括採用が主流となっており、学生、社会人を問わず、自身のキャリアについて主体的に考える機会が少ないうえに、情報や手段も入手しづらいため、キャリアを戦略的に描くことが難しい状況です。
「iX」は、このような社会課題の解決に向けて、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※2」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめ、4つのサービスを提供してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-764036-5.jpg ]
※2「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
■「iX」が提供する4つのサービス
1. ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/ >
[画像6: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-489459-6.png ]
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンターが、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
2. コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス
「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、
ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
3. メディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >
キャリアの選択肢を広げるとともに、選択と決断のヒントとなる情報を提供することで、
ハイクラス人材のこれからのキャリアを後押しします。
4. プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)の想い
「iX」は、ハイクラス層やそれを目指す方が更に活躍できるために、ハイクラス転職サービスにとどまらず、「キャリア戦略のパートナー」として、「情報」や「選択肢」の提供を目指しています。転職や副業(複業)、独立、起業など、正解がなくさまざまなキャリアの選択肢がある現代において、前向きに自身のキャリア戦略を考え、主体的に選択することをサポートしたいと考えています。
日本では、ジョブローテーションを前提とした新卒一括採用が主流となっているため、自身のキャリアを戦略的に考える機会や、そもそもの考え方を学ぶ機会がほとんどありません。今とは別の環境の方が力を発揮できる方、一方で今の環境が一番向いている方、どんな環境にいらっしゃる方も正しい情報を知り、自信を持って働くことが出来るようになれば、社会の発展にも貢献できるのではないかと考えています。
私自身もキャリアに悩み、葛藤した時期がありました。悩みながらも新卒で入った会社で仕事を続け、結局転職した時には社会に出てから18年が経過していました。
私の他業界と人材業界での経験、転職の際に困った経験に加え、ハイクラス層のニーズを徹底的に調査した結果、大多数が同じことに困っていることが判明し、既存サービスでは対応できていないニーズが多いことがわかりました。「iX」はユーザーファーストをポリシーに、必要な機能やサービスを提供してまいります。「キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナー」として、さまざまな方の働く未来をより一層充実させる一助となれば幸いです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
[画像7: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-230132-7.png ]
1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。
平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人はわずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。
今回は、今年1年の振り返りを兼ねて、1,000万円プレイヤーの予想する「今年の漢字」を探るべく、年収1,000万円〜1,100万円未満のビジネスパーソン(以下1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400〜500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
1. 「今年の漢字」予想!年収に関係なく1位は「災」、2位は「令」
3位以降も大差なく、予想が全体的に類似する傾向に
2. 自身の1年を漢字一文字で表すと、1,000万円プレイヤーは「忍」が1位に
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-496816-0.png ]
「今年の漢字」予想については、年収で差はほとんど見られませんでした。今年は台風15号や19号など大規模な自然災害が発生したことや、元号が平成から令和に変わったことが大きなニュースとしてあったため、それを連想する人が多かったようです。
一方、自身の1年を表す漢字は、1,000万円プレイヤーと平均年収層で差が出る結果となりました。1,000万円プレイヤーは、「忍」や「耐」などが上位に来ており、仕事、プライベートを問わず、さまざまな責任を背負って“忍耐強く”日々の生活を送っていることがうかがえる結果となりました。
【調査結果詳細】
1. 「今年の漢字」予想!年収に関係なく1位は「災」、2位は「令」
3位以降も大差なく、予想が全体的に類似する傾向に
1,000万円プレイヤーと平均年収層それぞれに対して、今年の漢字を予想してもらったところ、両者ともに1位が「災」(全体が20.4%、1,000万円プレイヤーが20.8%、平均年収層が20.0%)、2位が「令」(全体、1,000万円プレイヤー、平均年収層いずれも16.8%)と同じ結果になりました。その他、上位に入った漢字にも大きな差はなく、年収を問わず同様の予想を立てている人が多いことがわかりました。
【表1.】今年の漢字を予想してください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-424035-2.jpg ]
2. 自身の1年を漢字一文字で表すと、1,000万円プレイヤーは「忍」が1位に
次に自身の1年を漢字一文字で表してもらったところ、平均年収層では仕事やプライベートなどでの変化があったことを理由に「変」(4.3%)を選んだ人が最も多かったのに対し、1,000万円プレイヤーでは、辛抱の年だったことなどを理由に「忍」(3.8%)を選んだ人が最も多い結果となりました(「災」も同率1位)。また、何もなかったことや平凡だったことを理由に「無」(4.0%)や「平」(3.8%)を選んだ平均年収層がそれぞれ2位と3位であったのに対し、1,000万円プレイヤーではこれらの漢字はランクインしませんでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-249063-3.jpg ]
【図1.】その漢字を選んだ理由
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ自由回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-963825-4.jpg ]
<調査概要>
・調査期間:2019年11月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めのビジネスパーソンの男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
1. 30代〜50代で年収1,000万円台(1,000万円〜1,100万円未満)400名
2. 20代〜40代で年収400万円台(400万円〜500万円未満)400名
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
厚生労働省が2016年8月に発表した「働き方の未来2035」※1では、2035年には、労働市場の変化や技術革新により、企業はミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外を移動する働き方が増えることや、個人の多様な働き方が可能となり、自身の専門的な能力を活用して自律的、主体的に活動できる社会に変化することが予想されています。
※1厚生労働省「働き方の未来2035」(2016年8月):https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf
しかしながら現在の日本では、総合職としての新卒一括採用が主流となっており、学生、社会人を問わず、自身のキャリアについて主体的に考える機会が少ないうえに、情報や手段も入手しづらいため、キャリアを戦略的に描くことが難しい状況です。
「iX」は、このような社会課題の解決に向けて、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※2」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめ、4つのサービスを提供してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-764036-5.jpg ]
※2「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
■「iX」が提供する4つのサービス
1. ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/ >
[画像6: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-489459-6.png ]
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンターが、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
2. コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス
「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、
ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
3. メディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >
キャリアの選択肢を広げるとともに、選択と決断のヒントとなる情報を提供することで、
ハイクラス人材のこれからのキャリアを後押しします。
4. プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)の想い
「iX」は、ハイクラス層やそれを目指す方が更に活躍できるために、ハイクラス転職サービスにとどまらず、「キャリア戦略のパートナー」として、「情報」や「選択肢」の提供を目指しています。転職や副業(複業)、独立、起業など、正解がなくさまざまなキャリアの選択肢がある現代において、前向きに自身のキャリア戦略を考え、主体的に選択することをサポートしたいと考えています。
日本では、ジョブローテーションを前提とした新卒一括採用が主流となっているため、自身のキャリアを戦略的に考える機会や、そもそもの考え方を学ぶ機会がほとんどありません。今とは別の環境の方が力を発揮できる方、一方で今の環境が一番向いている方、どんな環境にいらっしゃる方も正しい情報を知り、自信を持って働くことが出来るようになれば、社会の発展にも貢献できるのではないかと考えています。
私自身もキャリアに悩み、葛藤した時期がありました。悩みながらも新卒で入った会社で仕事を続け、結局転職した時には社会に出てから18年が経過していました。
私の他業界と人材業界での経験、転職の際に困った経験に加え、ハイクラス層のニーズを徹底的に調査した結果、大多数が同じことに困っていることが判明し、既存サービスでは対応できていないニーズが多いことがわかりました。「iX」はユーザーファーストをポリシーに、必要な機能やサービスを提供してまいります。「キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナー」として、さまざまな方の働く未来をより一層充実させる一助となれば幸いです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
[画像7: https://prtimes.jp/i/49018/8/resize/d49018-8-230132-7.png ]
1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。